ニコニコ大百科

なんだかんだディアナ次第だった気がするわ
月では一応ターンX返そうとしてるし御曹司があの場に来なければ地球で大暴れしなかったんじゃないかな？
スパロボなんかだとディアナの命で月の防衛してたわけだし地球帰還作戦時声かけるくらいしてたらアグリッパに乗せられもしなかったろうに

福井晴敏の小説版だと中ボスというかハリーの前座であっさり退場するという

肉体年齢は何歳なんだろ
30後半位？

>>210
そう考えると「ターンエーだって、時代を拓けるはずだーっ！」というコレンの台詞は富野の魂の叫びだな
そろそろ次のステージに行こうよという

御大将「このターンXヒドいよオオオオオオオオォォォォォォ！！！！
　　　　　∀のお兄さんなのにィ！！？？」

>>212
サイコミュがバックアップして、体が死んでも意識はすぐには死ねないでいるのが怖かった。

「アゲハ蝶である！」
っていう音madができそうなもんだが誰か作らないかな

>>214
Vガンでも皮肉なことにカテジナが似たようなセリフ言ってるね。つーか、富野だけではなくて
大河原も93年の時点で同じこと言ってる。

本編開始前だとディアナへの忠誠心はハリーといい勝負か寧ろ勝ってるくらいなんだろうな
評価された者とされなかった者でその後がまるで違うけど

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あの特徴的すぎるオ・ノーレは子安の発音がそのまま採用されたのか
そういう発音をするよう富野が指示したのかどっちなんや

スパロボだと異星人とノリノリで戦ってそうだ

ディアナカウンターがディアナが思ってた以上に制御きかなかったのよな。
御大将は「どっちにしても結局は武力制圧同然になるよ」と思ってたから「せめて軍隊として訓練した規律ある部隊の方が制御できるからマシだよ」と考えてたのかもしれない。
でもディアナとしてはそれでも最初から軍隊を連れて行ったらそれはもうそういうことでしかなくて「言い訳がきかない」と思ったからこそ武門は選べない。
だけどそもそもムーンレイスと地球人の認識が食い違っていて、ムーンレイスは自分達を地球人だと思っているけど、現地球人はムーンレイスを自分達とは別の信用できない宇宙人だとしか認識してない。
なんで「正しいこと」をそれぞれの立場から選んだのに世の中ってのは最終的に食い違うんだろうねえ……。

なんでセリフ集につまんねぇ空耳まで入ってんだ？

>>220
御大将「許されるとは思っていませんが、くだらぬ嫉妬で乱を起こして申し訳ありませんでした。」
ディアナ様「こちらこそあなたのお気持ちに気づかなかった私をお許し下さい。」
今のスパロボなら次ターンエーが参戦したときこんな感じの和解イベントがありそう

実際、人外の侵略者が存在するスパロボみたいな世界観で
「命を護る武人」として蘇生できるか見てみたい気もする
単に舞い上がってOO劇場版のELSに攻撃仕掛けちゃう未来とかも見えるが、
できれば正気を失わないようデチューンしたターンXと共に自軍入りして、
勇敢に指揮を執ったり未曾有の危機を月光蝶で食い止める御大将の雄姿が見たい

「神の世界への引導を渡してやる！」は、
他の作品で敵役が戦いの最中に、
「お前を、あの世(神の世界)へ送ってやる(への引導を渡してやる)！」
という事と同じ意味になるのだろうか？

>>227
そんなところだろうが、もう一方の宗教で言えば「天国に登って昇天しろ」とか言ってるようなもので二重になっていておかしい

無論そのおかしさ自体が富野節では日常茶飯事だが
あえて説明するなら「引導を渡す」にわざわざ「神の世界への」までついたのは
同じ死ぬでも神そのものであるターンＸの力を存分に受けて死ね、といった勢いによるところが大きい

御大将がそう簡単に死ぬとは思えないしきっと生きてるはず

冷静に考えると地球降下後のギンガナムって初めて地球に降下した時のコレンに近い状態だよな
それにすぐ対応してターンXを平気で乗り回すって結構凄いことしてる

ギンガナム艦隊ってあれからどうなったんだろ？
やっぱ完全に賊軍扱いされて粛清されたのか？
ギムも大罪人になったのかな

「ディアナを守ると言う誇りがあったから戦う力を封じてこれた」ってところは否定してないし、
地球帰還作戦時に連れてっても少なくともギンガナム自身はしっかり自制は出来たような気がする

アニメ以前の過去はわからないけどディアナのギンガナムへの評価は
労いの言葉をかけるに値してなかったんだろうな
武力を司っているのではなく
Gレコでいうとことのおもちゃではしゃいでいるだけで過ごしてきていたんだろう

たとえ虚言や冗談であっても、ギンガナムならやりかねないと思われてしまったのだろう

正直作中の戦闘中のテンション見てると最初こそおとなしくできても何れどこぞで爆発する爆弾には違いない気がするんだけどね、御大将て

人気のラスボスなのにいざ議論になるとちょい微妙で他の奴やターンタイプの方がヤバいで悲しいな

あの爆発は家柄とその歴史、自らの忠誠と貢献を全て蔑ろにされたと感じたが故で、それ以前は部門を司る役割をそれなりに忠実に果たしていたはずだから、地球帰還時にディアナに命じられていれば職務全うした可能性はあると思えるよね
ただ、艦隊に決定的な腐敗はなかったにしろ、エリート意識による自惚れと繰り返される演習に倦んだ欲求不満があったのも事実で、降下後の行動が予測不可能だとディアナは判断したのではないかな(征服ではないから軍を伴わなかったという理由が一番大きいとは思うが。月の防衛のための軍だから自分の退位後も艦隊は存続させただろうし)

ディアナに命じられることでロラン並みの忠誠を発揮する可能性と、暴発して波乱を巻き起こす可能性、どちらが高いかなぁ

地球侵攻作戦がないと下りないって言っていたらしいが
これが本気なのか、ツンデレなのか、ちょっと調子にのった発言なのか
意図はわからないが
いづれにしろディアナの逆鱗には触れたのだろう

逆に言えば自分の最後の望みである地球帰還作戦の実行という大役を任せられなかったギムに対する失望は巨大だったんだろうな、ディアナにとって。それ故に労いもなく地球に降りたんだろう

ガノタガーってよりサムライ気分で戦争に明け暮れた第二次大戦時代って最高に楽しいってキャラじゃん…