ニコニコ大百科

辛い時悲しい時にふいにツバキちゃんのことを思い出すんだろうか

久々に映画見たからちょっとスレ覗きに来た。当時はつばき＝シロだと思ってたけど、監督が否定してたのね
映画とここのレス見て妄想垂れ流すと、元々の映画は荒野の七人をベースに
つばきとオケガワが西部劇の世界にタイムスリップかなんかで迷い込んだSFなんじゃないかと思えた
本来だったらアンチ・ジャスティスのガンマン達がカスカベボーイズの役回りで、
オケガワのアイテムでジャスティスロボを倒してハッピーエンドで、つばきがガンマンとラブ・ロマンスするとか
ジャスティスが自我を持って映画を止めててたけど、同様に映画そのものも自我を持ったから
「西部劇に迷い込む」というSF設定を使って、春日部の人間に助けを求めてたんじゃないかと

>>122
ジャスティスもジャスティスロボなんていう西部劇に似つかわしくないもの持ってたし、実は彼も別の時代から来た人間だったりして

最後に椿ちゃん役の女優とすれ違うラストならまだ救いあったなぁって切ない気持ちになりながら思った

最後の映画館を眺めるヒロシのシーンで、ヒロシが扉を閉めて暗くなった館内で電源の切られていない映写機だけが動いてて白のスクリーンに椿ちゃんらしきシルエットが映る。
という妄想を初見の時にしてたらそのまま終わった。

そういえば つばきちゃんを演じた女優さんは存在するよな
ただ廃業の映画館に残ってたフィルムだからかなり古い映画だろうし当時の出演者たちも高齢になってるかもなぁ
もちろんしんのすけ達の事を知ってる訳ないし切ない

映画が完成してなくてあの世界ができたって思ってたけどよく考えたらちゃんと「おわり」までは作ってたんだよな。
最初は本当にジャスティスが主役の映画だったのかな。

そういえばつばきちゃんは名前からして女優さんは日本人少なくともアジア系の人
だけど昔の西部劇にアジア系が出演するの時代的にないし、もしかしたらつばきちゃんは西部劇とは違う映画の登場人物でなんらかの理由で色んな映画が混ざったのがあの世界なのかも

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椿ちゃんはしんちゃんの世界から数年後から来た人物なんだって思ってるｗ
映画の中の世界は現実の時間軸からズレていて
未来の世界で椿ちゃんは映画の世界に囚われ
記憶消失
その後しんちゃんたちに救われ現実世界に戻るが
時間軸が違うため未来の世界で待ってる状態に？みたいな妄想
いややっぱりビターエンド辛いわ

つばきちゃんの中の人またしんちゃんの映画に出るんだね

>>127
主役を名乗っていたり、最後にまだ終わりたくねぇと言っていたりするし、後は終わりを迎えるだけの映画本編を主人公ジャスティスがわがままで封印していたのかも

最初のリアル鬼ごっこシーンは何か意味があるのか考えたら、「役を演じる」っていうその後の映画の本筋の前フリなのかな

ジャスティスが何度もしんちゃん達を追い詰めた強敵だったが、特殊能力抜きにしたら映画シリーズの黒幕の中でも弱い部類に入るのかな？

なんていうか　ラストアクションヒーローを思い出す　現実の人間に干渉する映画キャラというのが

コトブキ飛行隊といいダイコン・ウォーといい、ホント水島監督は西部劇好きだな

ドタバタシーンじゃなく割とガチめにしんのすけとみさえが痛ぶられるのも珍しいよな

最初の痛め付けられるシーンと最後らへんを比べてみると『あの映画』が徐々に『クレしんの映画』に変わっていったのかなと思った。


実際に映画館でみていたらヒロシみたいに絶対帰るときに映画館の中を振り返ってたわ。

ツバキちゃんは映画が生み出した意志説もある

原作で子供と交流のあったベルナルドが最後まで残ってるの好き

未完成の映画が自分自身を完結させるために「観客」というイレギュラーを取り込んで物語を進ませようとするって設定は子供向けギャグアニメの映画に収まらないくらい秀逸だと思う

おバカさが足りない。あと色彩も足りない。暴力シーンが結構リアル。オチも悲しい。
中学生以上向けって感じがした。良い映画だ。

全然触れられないが、終盤のアンチジャスティスの人達も自分達の存在も消えるのをわかっててしんちゃん達を助けてくれたのがさりげなくてカッコいいな

エンディングが棒立ちから始まること
何もない空間であること
映画を人生に例えると
最初に椿が遅れてしんのすけの映画(人生)が終わり
エンディングは天国に値します

シロに頼らないハッピーエンドとはエンディングにて再会した
というものですがシロにも重要な役割があり
立ち直ることでシロがしんのすけの映画を終わりにしたのです

エンディングのような情緒的な演出には水島努様も把握していない
原恵一様の意図の可能性があるように感じられます

公にしない理由は○○を助長するから
背中を押すぐらいの力は創作物にはあって
あまりこの考えは広まらないほうがいいのかもしれない

つばきちゃんは映画の登場人物だったのではとされてるけど
明らかに西部に出て来る人間ではない昭和辺りの日本人少女なあたりカスカベ座そのものの精神体みたいなものだったのかもと見てる（最後ひろしが誰もいないはずの映画館に何かの気配を感じてる辺りも）

しかしジャスティスラブは映画が終わる＝自分の消滅が嫌と言うのは分かるけど、だったらあんな独裁的な事しなければ良かっただろうにと思う・・・

元々ジャスティスラブは名は体を表すそのままの正義の主役で
色々あってロボで本来の悪役を倒したあと支配されてた街を治めてめでたしめでたしな物語だったんだけど
何らかの理由で映画が終わると世界が消える事に気付いて
世界を消したくないがために自ら悪役になってどうにか映画を終わらせないようにしているうちに芯まで悪に染まってしまったんじゃないかと妄想している

エンディングのダンスはあれだけでも泣いちゃうのに「おわり」がまた…

しんちゃんが早い段階でツバキちゃんが映画の人物と確信して、
現実に戻ったら逆に映画の記憶が消える可能性が高い事に気がついた場合。

惚れた自覚を持った所で、裏ボスの存在として君臨した可能性も在り得たのかも？
愛する人の思いでドンドン強化されて、しんのすけ以上の思いを持つ人か
ツバキちゃんからの説得でしか攻略できない存在となりそう。

この場合は映画の継続組になっても、ジャスティン達とは敵対するだろうから第三勢力としての行動かな。
皆に協力するとしても映画を終わらせない方法で、帰りたい人が帰れる方法なら探しても良いよ派になる。

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