ニコニコ大百科

チアルートはやってるのが超有名俳優のドニーイェンだったからってのもある
ローズは無名かつ演技面でも光るものが無かったから尚更叩かれる

そもそも脚本が終わってるからね、演技凄かったとしてもきついんじゃないかな…
誰がどう演じようが何コイツ感は消えないと思う

普通にフィンとダメロンのコンビで冒険じゃダメだったのかね
で、ローズは宇宙船内で二人と通信する役ぐらいでよかったよ
今回ダメロンは宇宙船内でお偉いさんと口論してばっかりで
ファイターに乗ればヒーローなのに残念だった

むしろローズが下手に美人だったら余計に脚本が叩かれたと思う。顔&人種のお陰でローズをおおっぴらには叩きにくく逆にネット等ではネタにされて脚本等への批判が分散され、ローズ周りを批判する人間を批判しやすい。製作側にとっては最高の盾だと思う。

しかし7のjjの伏線ぶん投げを思いっきりライアンが叩き落としてjjに返すって、もうちょっと連携してほしい。関連作の監督連続変更とか色々恐ろしいよ。

>>363
今回のダメロンは出番こそ少ないけれど指揮官として成長してるから、あれはあれでいいと思う
EP９ではレイアの代わりにレジスタンスの指揮を取ることになるかもしれないんだよな
そう考えると、指揮官としての成長は必要不可欠だっただろうし、
目先の勝利より全体を俯瞰したうえでの判断の重要性を学べたのは指揮官としては得難い経験だった
そう解釈すると、ダメロンは後ろで口論していた方がよかったと思う

正直7も8も話の流れが完結していないことが多すぎて評価できない。
まあ、好きなシーンもあったが映画観ている最中はひどく退屈に思えるシーンが多かったのも事実。

そんな中でも今回のお話の印象としては、レン君とレイの子供二人が自分の居場所というか立ち位置を探して足掻いているというお話。
出自も分からず自分のアイデンティティが確立できないレイと、恵まれた環境に生まれたことが逆に自分を何者なのか分からなくさせているレン君。
EP9では己を確立するために二人はどのような答えを出すのか。そして周辺のキャラが二人の決断にどのような影響をあたえるのか。

その辺の答えをみてみないと何とも言えない。退屈だと感じたシーンにも意味があってほしいとは思っているけど。

酒代の為に娘を売るろくでなしだもんな……
知ってた上で忘れたフリするくらいトラウマみたいだし
奴隷とはいえ愛してくれる母親がいたアナキンよりはるかにひどい

ライアンジョンソンはとにかく
スカイウォーカー家の閉じたお家騒動的物語から決別したかったんだろうな

でもそれをやりたいんなら去年のローグワンのほうがはるかに完成度高いわ

ep7でアナキンのライトセイバーを眼鏡のオバサンが持ってた理由も明かされないんやろなぁ・・・

ついでに言うと7でC-3POの腕が赤色のものになってた理由も明かされないんやろなぁ

>>370
それは一年半ほど前に出た短篇コミック『C-3PO』で補完済みです

>>371
ありがとう、調べてきました

あー、うん。としか言えないなこれ…
映画しか観てない人は不思議に思っても仕方ない

>>372
C-3POの場合、全体的に何度か色が変わってるわけですが少なくとも映画内だけではどれも説明はないですね
（ラーズ家が引き取ってカバーつけたとか、アミダラ議員について塗り替えたとか、察することは出来ますが）

特に旧三部作と新三部作で右足の色が違う件なんかはレジェンズでも設定なかったんじゃなかったかな

ep2でサイフォ＝ディアスがクローンを発注した理由とかその後誰になぜ殺されたのかも明かされていないぞ。
正史だと後者についてはクローン・ウォーズで明かされたけどクローンを発注した理由までははっきりしなかったし。
いやまあどうせパルパティーンかドゥークーがそそのかしたとかなんだろうとは思ってるけど。

スカイウォーカー物語が見たいのに、特別じゃない人でもヒーローになれます！主人公は女性です！って露骨な路線を本編でやるってのはね
というかこれはクローンウォーズ系とか反乱者達とかの公式外伝で散々やってるし
直前に女主人公でモブ祭りのローグワンもやったし尚更というか

クリスマスにハッピーホリデイズ！とか言ってマイノリティに配慮したつもりになってる人たちの作ったシリーズだよ
嫌ならトランプ大統領を支持してくれ

>>373
EP3公開前に某ファンサイトの掲示板にも書いてたネタだけど

オビワンと戦う前に足を失ったアナキンに対して
3POが「私の足を使って下さい。」と自身の足を提供したから。

それならEP4での発言にもつながるしスッキリするよなーっていう。
実際はそんな展開無かったんだけどねぇ。

>>375
スターウォーズ＝スカイウォーカー物語じゃないといけないと思っているのか
なんとも意外というかなんというか
そういう考えの人もいるのね

>>378
EP～１～６はスカイウォーカーがフォースにバランスをもたらしたわけだから間違ってはいないだろう。
この新作はスカイウォーカー物語じゃなくてもいいけど、いまいち何がしたいのかがわからない

スカイウォーカー家の物語＝スカイウォーカー家の人間が主人公、と限る必要はないように思うな
主人公レイとの関わりからカイロ・レンがライトサイドでもダークサイドでもない第三の道を見つける、みたいな展開であれば、それは間違いなくスカイウォーカー家の物語だと思うよ。

それに、カイロ・レンは旧三部作のヴェイダーに比べても遥かに心情・内面がフィーチャーされていて、
実質的にもうひとりの主人公といっても過言ではないわけだし。

ジョジョみたいなもんだよね
6作目はジョースター家のキャラが主人公で
7からリセットって具合に

〇〇からの脱却は良いだろう。マンネリ化を避けるために新しい要素を入れるのは大切だ。遠慮なくやってくれ。
ただし、面白い作品を作ってくれ。新要素入れればいいだろうという感じが嫌。娯楽作品なんだから面白くないとだめじゃないか。説明不足と下手な脚本で意味分かんないことにしてはダメだ。
EP8の評価をまとめるとこんな感じ。

>>381
似たこと思ってた人がいた。
自分は前々からEP7、8には第3部からいきなり第6部を読まされたような印象を持ってた。
「遥かなる旅路・さらば友よ」ってな具合に大団円に終わったと思ってたらいきなりその旧主人公の家庭が崩壊してて揚句そのまま死んでしまうという具合に。
フォース （黄金の意思） は主人公の家系でなくとも誰しも持っていて連綿と受け継がれていくものっていう着地点も似てるし （ラストの少年がエンポリオっぽい） 。

もしEP9でレイが死ぬようならほんとに第6部になってしまう（デイジー・リドリーはEP10以降の出演を否定している）

>>375
スカイウォーカーの血を受け継ぐカイロ・レンという人物が出てきて父親や伯父の存在にどう向き合っていくかという課題も示されている以上、自分はあれも「スカイウォーカーの物語」から完全には外れていないと思うし、むしろその「スカイウォーカーの物語」をスカイウォーカーではない者（≒観客）も含めてどう受け取り語り継いでいくかという事をあの映画は言いたかったんじゃないかと思っているけどな。

まあ、>>382の通り何にせよ映画として面白くなければ意味がないわけだが。

そもそもレイだって生まれがどうであろうが
スカイウォーカー家と遜色ない「特別な存在」にしか見えないんだが
特別な存在が世界を救う英雄譚という意味ではEP1~6と文法的に何ら変わらない

もうさ、マイケルベイ監督にしてさ。終わりでいいんじゃない？
花火ドカーンドカーンやって下ネタで笑い取って最後は巨乳美女と幸せなキスをして終了

>>383
益々、理解できちゃうなその解釈。
ラストのエンポリオとかまでは考えてなかったわ。

確かに三部直後に六部だと絶望しかねぇな。
四五部のキャラは登場しないし違和感なく繋がってしまうのがまたなんとも見事な表現だねぇ。

別に血筋に拘る必要ないと思うけどレイの出自周りの話はひたすらがっかりしたわ
予想された通りの展開のほうが盛り上がっただろあれは

>>386
完全に爆発オチ担当になってるマイケル・ベイ監督に草
確かけもフレ騒動のときにも爆発の得意なフレンズとして名前上がってた記憶が…

>>388
過去作絡みはさっさと切り捨てたい感じするしレイが過去作の○○の子供とかやっちゃうと色々面倒くさいんだろう
次の話でレンが倒されればあらかた片付いて新キャラで新しい話作りに入れそうだし