ニコニコ大百科

エイプリルフールの一発企画ならともかく、2クールか…

音ゲーやってる時にある「この譜面作りのセンスは嫌いだがプレイするのは面白い」という気分になった

スマン
とりあえず手の込んだ手抜きなのは間違いないと思う
の間違いだスマン

製作側としても原作側としてもこの事態も狙い通りなんだろうなって感じはする。
完全に既存のファンを切り捨ててでも新規を取りに行くための作品だよね。俺は好きだけどね。
マトモなアニメも見たかったけど、やりたいことは十分に伝わってくるから。

漫画版が複数存在するようにアニメ版も複数制作される可能性

手の込んだ手抜き（手抜きに見えるように普通以上の労力をかけて作った制作の本気）には全く見えないが
意図的かどうかは別にしてあの簡易Flash部分に手間なんてかかってないだろ。手が込んでるわけでもないただの手抜きを演出として出しただけ

ぶっちゃけそうかもしれんけど
スペシャルエディションとのギャップ狙いなんだと思うな

自分は今回のアニメから入ったクチだけど、とりあえずアニメの
インパクトは実際凄かった。自分は許容範囲が広いから、純粋に
楽しめた。で、興味を持ったので余湖=サンの漫画版を買った。
そしたら、ここに書いてある断末魔めいた悲鳴の意味も理解できた。
なるほど。この漫画版のノリがアニメになると思って期待していた
なら残念がる人がいるのも頷ける。

アニメと漫画を読んだ自分の現時点での感想は、
①紙芝居部分はともかく、動いてる部分は純粋にいいと感じた。
3人目のニンジャがバイクを乗り捨てるシーンとか、格闘シーン全般
の動き、相手を月に向かって蹴り上げるカットとか。
②音楽やナレーションのタイミング、セリフの雰囲気はグッド
③配色は個人的には好み。"自分の中の"クラシカルなアメコミ
的雰囲気に合っている。
④漫画版と比べるとナンシー=サンの雰囲気が幼くなってる印象は
確かにある。ヤモト=サンはまあまああんな感じなのかな？
⑤FLASH部分は脳内再生が働いたので許容してるが、まあ動いてる
部分と同じようなクオリティで作ってくれるなら、それに越した事はない

って感じ。後は漫画版で感じた純粋にアツい、というかシリアス
な雰囲気を、このアニメはどう処理するのかは純粋に気になる。

賛否両論見受けられるこのアニメ、自分が言える唯一つの意見と
しては、“どんな形であれ「動いている」”というのは、脳内再生
の助けになるのでありがたい。これだけはどう足掻いても漫画には
出来ないからね。質を上げてくれるならそれに越した事はないが。

とりあえず次は原作小説を読んでくる。

面白いと感じたから意見書いたけど長くてすまんね。

円盤買わないんだろって言われたら「買うわけねえだろこんな糞の塊！」って言えばいいんだよ。
じゃあ見ないんだな？って言われりゃ「見るよ悪いか！」って言えばいい。

>>2076
わざと手抜きに見せるために力を入れられた作品にも使われる。
って手の込んだ手抜きの記事に書いてあるじゃない
本当にただの手抜きなら>>2069の右のやつ使えばいいでしょ

エログロボウリョクが規制されたという説が実際正しければ、
規制にかからないであろうヤモト＝サンとアサリ＝サンのユウジョウ！はキレイな作画で見れるのでしょうか？


備えよう

TLで見掛けた意見だが、アサリ＝サンのあのシーンを
FLASHでやる可能性の方が高いんじゃないかな。
その時、笑って見ていられるかというと……

Twitterでの印象の表現って言うけど
ぶっちゃけ言うならそんなもん再現してもらわなくてよかった
なんとかいろいろ捻じ曲げてそこがよかったことにするしかないんだろ

肯定してる意見を叩きながら叩かれてもいない否定部分を擁護って
視聴者叩きとか面倒なことをしないでもうちょっと整合性を持たせてしっかり作品を批判した方が良いと思うよ
叩ける部分が特盛なんだから

手の込んだ手抜き何かの言葉で、新規層を取り込むのも良いけどさ
元々の忍殺のファンはそれじゃ納得しないと思う

たしかに、忍殺語何かで元々知っていた新規層はこの独特の世界観を内包したギャグアニメみたいな作りで満足かもしれない
でも、忍殺の良さはそれだけじゃなくて、むしろダークで陰謀渦巻く世界やスタイリッシュなアクション、いわばアメコミ的な部分が本来の見どころじゃないか

今回のアニメはそれが全く感じられない
規模は違うけど、例えばジョジョを今回のようなアニメ構成で放送したら、ジョジョのファンはどう思うか
それをされたのが今の忍殺の既存のファンなんじゃないか？

バトルシップ・コレクション　フロムアニメイシヨンは90てんを期待されて40てんしか取れなかった
ニンジャスレイヤー　フロムアニメイシヨンは90てんを期待されて答案用紙にブッダの絵を描いた
つまりこういうことですね？（彼は狂っていた）

>>2085
まさかとは思うけど俺のこと業者認定してんの？

>>2085
twitter版の初期（2010年10～11月ぐらい？）の頃から3部途中まで追っかけてたファンですけれど、そこそこありだと思ってます
万人受けしないのは覚悟の上。
緩急の付け方、間の取り方が良い感じだ。

滅多にアニメ見ないから、最近のアニメの文法やお行儀？を知らないから受け入れられるのかもしれないけど。

これ、忍殺漫画版経由の人が一番辛いのかも。

ぶっちゃけネットのあちこちでファンが用語で暴れまわってるのを見ると
この悪ふざけノリはジャストフィット大正解に見えるのだが
「ああこういうノリと内容なのか。アイエエしたくなるのも分かるわｗｗｗ」って
作る側がユーザーのノリと期待を正確に読み取って形にしただけに思える

原作をそのまんま映像化するとすげー陰惨なシーンの連続になるから
あの原作独特のノリと勢いを期待してる視聴者は付いてこれんじゃろ

In my brain, I'm searching for the reason why I lose my mind
（脳の中、俺は捜している　心を失ってしまったその理由を…）
っていうOPラストの歌詞、開放感がありつつもどこか物悲しいメロディ、映像と相まってものっすごく好き

スキャッターとオフェンダーを蹂躙し殺したとき快楽があったこと、つまりニンジャになったことによりフジキドの内に芽生えたニンジャ残虐性の存在は1話のナレーションにより実際明示されている

「ニンジャを殺したい」という欲望が、人間としての、妻と息子の敵討ち・復讐のためであるのか、それともニンジャとしての、ナラクとも同調する嗜虐心と残虐性とによるものなのか…

ニンジャを殺し続ける過酷な戦いのなか、ともすれば曖昧になりかねない「心を失ってしまったその理由」、つまり妻と息子の存在とその喪失を必死に追い求めることで、ナラクに・己の心の内に潜む闇に飲み込まれぬよう葛藤するフジキドの苦悩が見事に、そして高い完成度で表現されてると思う

初見感想は「えー…」でその後の番組で一気に萎えたけど
アニメ本編だけ２回目以降はシュールギャグアニメと思ったら見れた

ニコニコ配信で見る分にはノリノリでネタにできる出来は良い（アニメとしてどうかはさておき）

元々の考え方が違うんじゃ仕方ないね
俺みたいにアメコミを期待してる人もいれば、>>2090みたいな所を期待してる人もいるって事で
残念だけど、忍殺の独特の世界観から構成されるノリと勢いを重視したアニメって言うんだったら俺は諦めるしかないね

まぁ15分×26話だったら、そういう一発ギャグみたいなアニメがあっても良いのかもしれないし
俺は続き見れるか分からないけど

>>2085
納得していないのはあなたであって
他のファンを巻き込んでさも大多数の意見であるかのように振舞うのは
感心しませんな

何言ってんだ、むしろ叩きたい人はもっと叩くべきじゃないのか

>>2088
「キービジュアルでリアルな頭身のキャラデザのアニメだと思わせる」→「PVでコミカルなキャラデザと判明する」
「PVで普通のフルアニメーションだと思わせる」→「本編配信で紙芝居部分の多いチープなアニメと判明する」
…といったPV詐欺に関してはアニメの文法やお行儀を外してると思う
原作者の反応見る限りインパクトと話題性狙いで意図的にやったんだろうけどね

これは制作サイドが我々にBB劇場を作れと言ってるんだと思った（小並感）

表現に合わせたサキブレを事前に用意しておくならまだしも
今日はロンゲストの更新やるよ！と言っときながらブーブス始めたりしたらブッダも怒る

>>2096
作品自体を叩くのは結構だが、作品を肯定している人を叩くのはやめてくれよ？