ニコニコ大百科

チェスもしりとりも
「相手が舐めプしてたから勝てた」
ってことなんでしょ？
それ以外の勝ちパターンは今後出てくるの？

>>1344
プレーヤーに直接干渉して死や続行不能は不可能

王道少年漫画っぽくてええやん、ちょっと露骨にエロ下種い感じだったけどｗ

>>1343の編集者さんが6話のＱ＆Ａまとめてくれたみたいだから、まず記事を見てからそれでも疑問に思ったら書き込むといいかと。

俺もさっきみたけどよくまとめられててナイス編集！っておもったよかなり分かりやすい。
原作未読者に優しい編集だった。

作者によると、アルトシュをよく知る天翼種はしりとりゲームで「アルトシュ」を具象化できるらしい。
そして、原作を見ると空にはこっちの世界のゲーム、具体的にはFateの知識がある。
ならば、具象化しりとりで「英雄王」を召喚して、戦神 vs. 英雄王も可能……！？

>>1350
大体その通りなんだけど、禁止ではあるんだよ。抜け穴があるのはそうなんだけど。
東部連合までアニメが進めば分かりやすいかもしれない。実はゲームにおいて不正を摘発するのは第三者でもいい。お互いが了承した上でやっていてもそれが発覚するとアウト。
例えば現実でも賄賂を贈ることはお互い了承の上だけどバレたら犯罪でしょう。
あの世界ではゲームをするときに審判を立てなくてもいいからその辺の判定が緩いけど。
あの世界だと禁ずるって言葉で暴力行為が不可能になってるから禁止という言葉に違和感を感じるかもしれないけど、本来なら禁止の有無は可能不可能とは全く別の問題なのよ

>>1355
個人的にはすごく好きな意見なんだけどもｗ残念ながら２巻あとがきによると「創作物の具現」は認められていないそうです。サイフラッシュとかイデオンガンとかは使えないしセイバーも孫悟空も会えないんだってさ～ｗ

>>1351
次のゲームとか次の次のゲームとか

カウンティングを、イカサマでもなく特殊知識だから駄目でもなく禁止行為と
書いたけどさ、それはカジノなどの賭場での話で、個人同士であれば
明示的にしなければその限りでないし、それこそ上級者であれば
どちらもその辺はカウントしながら進めるよ。
そもそも１対１で親がバーストせずに全てオープンしちゃってるから
イカサマだ禁止だと言ったところでゲーム中に証拠を掴むのは不可能。

もっと簡単に言えば、カウンティング禁止は賭場でのルールであって
ブラックジャックにはカウンティング禁止なんていうルールは無いよ。

まあカウンティングを防ぐ方法なんて毎回カード回収＆シャッフルしたり毎回新品のトランプ使ったりすればいいだけだし

ブラックジャックは５組のトランプでデッキ組むからカウンティングがどれほど意味をなすのやら

6話のQ&Aのソナタと種植えについては
該当のシーンで背景にいるなにかが消えてます
直前のシーンにいたオーケストラっぽい集団と何かを植えてる集団が消えているようです

具現化しりとりはかなりいい感じだっし次の存在オセロも期待していいのかな？
あれをどう表現するのか凄い気になる

本編が面白いのは勿論だけど予告の台詞も地味に面白いから楽しみにしてる
元ネタはっきり分からないのが多いけど全部ゲーム関係のものなのかな？

そういや、あくまで「ゲーム」からの引用がほとんどだっけか
ＦＦ９、エルシャダイ、たけしの挑戦状、ドラクエ、スカイリム・・・あと何があったっけ
何気にアニメとか漫画からの引用はないっぽい？

部屋になかったビーチは現れるのに，同じく部屋になかった外核やマントルが消える意味がわからんｗ

>>1366
ビーチが現れたときに空や地表も一緒に表れてんじゃん。
そもそも精霊回廊消去の描写を良く見てみ。世界規模で描写されてるから。
つまり消える現れるの選択範囲は認識レベルの問題。その影響範囲は世界規模。
ビーチはジブや空たちの認識範囲に無かったから現れた。
精霊回廊はジブや空たちの認識範囲にあったから世界規模で消えた。

つまり外核やマントルは足の下に存在していると空たちが認識していたから消せた。
もしジブが外核やマントルの発言しても知識が無ければ、認識していなければ消せなかった。

認識ってのは「つむじ」の描写でも反映されてる。
頭の「つむじ」が消えるのではなく「つむじ風」が現れたのもジブが「つむじ風」と認識して「つむじ」と言ったから。

>>1364
1話→ファイナルファンタジー
2話→エルシャダイ
3話→たけしの挑戦状
4話→ドラクエ
5話→ドラクエ
6話→スカイリム
今のところはゲームネタのみだし、今後もそうじゃね

しりとりはまさに映像化の恩恵を一番に受けたゲームだったなぁ
アニメというメディアはよりわかりやすく魅力的に勝負を演出できていたと思う

ただ異世界ファンタジーの世界観で現代サイエンスを利用した戦いというのは
やはり腑に落ちない
精霊回路なんていう現代科学では未知のエネルギーがあるような世界で
科学によって認知されている事象に干渉したところで
十全な観測結果が得られるとは思えない

できることなら相手の土俵、異世界のロジックで戦い、その上で叡智を見せつけて勝利して欲しいなぁ

つまり異世界の知識分で同等かある意味それ以上のアドバンテージがあったから勝ち目も十二分にあるし、そういうゲームだったら『　　』に負けはないという事だわな（いつもの空のものいいから言っても）

>>1369監督がちょっと前のアニメのせいでボロクソ言われてるけど、このアニメは演出が凄い。間の取り方だとか、カメラアングル、ただ映像化の恩恵だけじゃなくていいスタッフにも恵まれてると思う。作画崩壊とかもないし

異世界ファンタジーの世界観で現代サイエンスを利用した戦いって普通によくあるだろ。魔法に対して化学で戦うって王道だし、それ以外に方法ないし

しかしフリューゲルがしりとりで戦うのはわかる。誰よりも知識を持ってるんだから語彙力が豊富なのも当然。で、何故具現化で他の勝利条件を付加したかがわからん。アニメ見ててもそれを有効活用してたようには見えないし、むしろ空白に利用された
まあ舐めプといえばそれで終わりなんだが

>>1371
他の勝利条件が有るのはなぜか
・フリューゲル全員が知識を収集してる→タダの知識比べだと決着が付かない
・元々は神殺しのための戦闘種族→擬似的でもいいから命のやり取りをしたい
他の勝利条件を活用しなかったのは何故か
・人類種は知識量＆耐久力の両面でフリューゲルより劣る→自分が負けるとは少しも考えていなかった
・異世界の知識にヨダレを垂らすほど興味を持っている→異世界の物を具現化してくれる相手を殺すのは惜しい

>>1371
具象化しりとりなのは「相手が知らない単語を言う＝それが具象化されて目の前に現れる＝知らない単語の意味が一目でわかる」
ってのがあると思う。知識の収集には効率的。

>>1371
他の勝利条件なんて付加してないと思うが。
その１の既出回答不可はしりとりである以上堂々巡りを避けるため、至極当たり前のルール
その２の30秒ルールは、延々長考で引き延ばされるのを防ぐためで、基本的に時間自体は何秒でもいいだろう。30秒くらいが、ゲーム性も上がっていいのかも知れんが、時間制限がないと飲まず食わずで何日も自分の番で粘って、どちらかが衰弱して回答不能ってことも起こりえる。それに回答の持ち合わせがないことの判断が困難。
3つ目は、日本語しりとりの、んが来たら負けに相当するルールだけど、そもそも、んで始まる実在する物がある以上、んでも続けられるから、続行不能で負けってルールになっている
あと、今回に限れば、『　』が未知の知識を持っていることが分かったから、例え後で4万冊は手に入るにしても、未知の知識を実体験込みで得られる貴重な機会だから、できるだけ長引かせたいというのもあったかもね。

酸素消失→空気消失（酸素復活）なのに、酸素復活→大気圏消失で「酸素以外の空気構成成分が復活しないのは何で？」ってのは
空白が全て息を吐き出した時点で「酸素をはじめとする空気構成成分を含んだ大気」がそこに生じているから

それと
・ま★こ～ビーチの間に10分ほど経過
・女性服～マントルの間に数時間経過
この間に何が起こったかは不明

例えば、ビーチ出現より前に「砂」を消していればビーチは存在しないことになっている…とか
水爆で焦土化してるので周りのビーチも消し飛んでた…とか
同様にルーオオシ蛾より先に「虫」を消失させていたり、灯りより先に「火」を消失させていたりとか
ご都合だろうけど細かく推測するには無理があるからこの辺はあんまり深く考えない方がよさそう

ついでに最初に何で空（Sky）もない謎空間から始まったのかも不明

>>1331
本来これは天翼種同士での諍いの際に用いられる知識比べのゲームで、天翼種は通常のゲームは苦手、興味もない
だから上位種が勝負仕掛けてきても応じないんじゃないかなぁ
あと「これはまたいきなりですね」って言ってるぐらいだし、精霊回廊消すこと自体は珍しいわけではないかもしれん

>>1340
ないと困るけど別に死ぬわけじゃないレベルだと思われる
ちなみに原作だとジブリールは「精霊回廊」が主な成分で構成されていると言っているけど、おそらく「精霊回廊接続神経」が正しい気がする

>>1344
「死」って概念を消して死ななくするってこと？
「死んだら負け」じゃなくて「継続不能で負け」だから、よくわからんが蒸発して継続不能になったら負けかと

>>1369
「異世界の知識」は未知なのに、ジブリールはそれに畏怖を抱かずに好奇心だけでゲームしたから負けた
相手がその異世界ファンタジーの世界しか知らんからこそ、元の世界の現代サイエンスで勝負できた

場違いだったら申し訳ないんだけど、6話見て思ったけど水爆という現象を具現化できるなら、精霊回廊なしでも魔法という魔法現象を具現化できたりはしないの？

しかし人類最大の武器である貯蔵した知識を天秤に乗せるほどの大勝負って
先の王はいったい何を得ようとしたんだろうか

>>1371
科学と魔法を分けてしまうから誤解が生じている様子
科学は知識や経験の集大成であるのだから、魔法という方法論が存在すれば
魔法もまた科学であると言えるわけで
その意味において異世界ファンタジーは本来十分に科学的世界観
よって異なる理の科学、つまり現代サイエンスは異世界において齟齬が生じると思うんだ
まるでローカルルールが普遍的であるかのように扱う違和感と言うべきか

>>1376
異世界の知識を武器に戦うことはよいのだが
その武器がなまくらなのではないかという疑問がある
心理戦や布石などの戦術面はよかった

>>1378
空達と同じだよ、天翼種もといジブリールの確保
本をダシに勝負を仕掛け、天翼種ゲットを画策までは空達と同じ
負けたのが違い、空白と違ってアドバンテージなかったししょうがないが

>>1378
原作でステフ曰く、要求した対価は「その天翼種が味方になる」
人類以上の知識を持つ者を取り込もうとした。