ニコニコ大百科

ダメ映画だとは思うが、Ｂ級とは違うんじゃないかい？

B級には褒め言葉のニュアンスがあるからね。

この映画のCGは確かに凄かったけど、じゃあ実物の人間を一切使わず、
異常な程の資金を投入してフルCGでやるメリットがあったのか？って言われると、
どうしても疑問符を打たざるを得ない。

好意的に解釈してあげるとすれば、
ナンバリングFFにおけるクリスタルが
アキの集めていたエレメント的なものだった、と

>>1-2
B級映画ではなく、C級映画若しくはD級映画ですね。

名作のFF：Uがこれのせいで打ち切られたのが許せない
本当に面白くって毎週録画してたのに…

マジでこれのブルーレイ版出して欲しい。
あんま好評じゃないけど俺はこれ好きなんだよなぁ。
少なくとも映像面にケチつける奴はいないだろ。
まぁ、実写でも出来そうなことをCGでやったのはどうかと思うけど。
でもあの映像美をHDにして出さないのはもったいない。

FF:Uを打ち切りにした最大悪の原因
その制作費の1000分の1もあれば十分だというのに
後半の盛り上がりとか本当に面白かったしFF:Uをもう一度作って欲しい

映画は内容ひどかったけど
ノベライズ版は神

>>9
マジ？
古本屋でも探してみようかな

今日映画見たんだけど魔法とか全然出てこなかったから間違えたかと焦った。

概要の「スクウェアがハリウッドとコラボレーションであり、」の部分、日本語おかしい。プレミアムの人修正頼む。

これの失敗で、「ゲームと映画は違う」って悟ればスクエニはまだ評価できたのに。
というかまともな映画すら作れない連中が「映画のようなゲーム」とかお笑いも良いとこである

>>1-2
「明らかにA級を狙っていたが盛大に外したため、結局何者にもなれなかった」でFA

プレミア試写会をハワイかどこかでやったんだっけ？
公開当時、その特番をMTVで放送してたよ

映画館に見に行ったから失敗作なのはよくわかるが、経営が傾いて合併に至るほどだったとは知らなかった。
それにしても企画段階でシナリオをチェックしたときに誰か止めようとは思わなかったのだろうか。

止めようと思ってても、当時のヒゲにダメ出し出来る人間がスクウェアに居なかった、
もしくは、「この人に従っていれば間違いない」って雰囲気があったんじゃない？
何だかんだでスクウェア黄金期を築き上げた実績があったし、
そもそも映画でコケるまで、そこまで目立った失敗って無かっただろうし。

>>15
失敗も何も、FF1が売れるまでは会社存続すら危うかったわけだが…

あと、バウンサーは確実に映画FFの系譜（時系列で言うと逆だが）
商業面では差があるものの、評価はどっちも似たようなもん

>>7
まあ確かにCGやデザインは良かったしストーリーだってもっとひどい映画はあるよな。映画館でFFというブランドにドキワクして観たせいでガッカリ度も倍増したんだろう。借りて観たらそれなりに楽しめる。
大失敗の原因は映画自体よりもそのクオリティに不釣り合いな予算や広告を組んじゃったことにあるんじゃないかと。
ブルーレイにする価値がないとは言わないが商業的には厳しいだろうなぁ

>>17
本文にもあるけど北米ではBD化してるぜ
日本語音声/字幕は未収録だけど
日本じゃさすがに爆死確定の枚数しか捌けないだろうから出る可能性は薄いよね

なんというか、やっぱり最大の敗因は
FFとして出したことだろうな
BSの放送で見た時のがっかり感はいまだに覚えてるぜ

FF14の失敗による負債がこの映画を上回りそうな件
いや、今回はFF14だけが原因じゃないんだろうけど

後から振り返ると
「それでもヒゲなら・・・ヒゲならきっと何とかしてくれる」で
本当に遺産のFF11でスクを何とかしてくれた辺り
とんでもないヒゲだったが、ワダはどうなる事やら

数年前に深夜にTVで放送してたのを観たが、FFだと思わなければ映画としてはまあまあ楽しめるデキだったと思う。
映像がキレイな凡作って感じで、突き抜けた駄作ってわけでもないという印象だった。
まあそんな凡作のために100億円以上掛けたのがいけなかったんだろうけど。

最近のスクエニを見るに、映像だけキレイじゃダメ、というこの映画の教訓を活かせてない気がする。

FFのブランドが完全に足を引っ張った映画だったのか。
当時めざましテレビかなんかでちょっと宣伝してたようなしてなかったような……

ところで、CGだけ見た場合は当時としてはどれくらいの出来だったのかな？

>>22
むしろ悪化して
　ＦＦと付ければ信者が買って何とかなるから
　趣味の映像を作っても良い（ＦＦ13）
　適当に投げても良い（ＦＦ14）
　乱発すれば良い（ＷＤ）
こうなってる気がする

３Dの出来は半端ねーなと思った、そこだけは評価してあげて

野村が関わってればまだ良くなったんじゃねーの？
とにかくファンタジー色が薄すぎた

当時からしたらこのレベルのフルＣＧの映画と考えればかなり凄い
ただしそこそこ見れる映画に１００億つかったから大失敗

アニマックスで放送されたからちょっと見てみるww

あれだけのCGをこさえた技術力は確かにすごいが、映像作品としては下の下。シナリオに至っては擁護不可能。
これはFF7ACあたりにも言える事だけどね……。

最近のスクニエはゲームだの映画だのという次元を超えて、最早娯楽、エンターテイメントというものの本質すら見失ってる感さえある。
この映画はその迷走の一歩目として、色んな意味でスクエニ史に残るだろう象徴的な作品と言えそう。

当時として海というか水の表現がすごいと話題になったな

結果として不気味の谷も生んだわけだけど
この辺FF7ACに反省が生かされてるね