ニコニコ大百科

ディシディアのアルティミシアって武器の話はちょくちょく見るけど、
VSスコールの時イデアのセリフを言うっていうのは全然言われないね。
説うんぬんはともかく入ってるのがリノアだけじゃないってのはあると思うんだけど。

アーヴァインが運命はき待ってるものじゃなくて自分で決めていくもの、みたいに言ってたけど、結局繰り返しの物語なんだよねFF8は。
スコールが過去のママ先生に会って、スコールがSeedとして魔女と戦った事をママ先生が知って、そんでガーデンができてスコールが……結局未来はひとつでしかないっていう暗いEDなわけだよね。
ゲームのEDは晴れやかだったけど・・・
バラムガーデンSeedの基本は全部スコールなんだなぁ・・・敬礼とか

運命がどうのってのは捉え方次第だとは思うけどな
確かにゲーム中でのスコール達の運命は予め決められていたものだったかもしれないが
それ以降、アルティミシアを倒して現代に帰ってからの運命は何かによって縛られているものではないのだから

テントからメガポーション作って売ってその金でメガポーション作って・・・ってやって儲けることってできないの？

>>214
それより筆記試験でグレードあげて金稼げよ

>>214
詳細はもう覚えていないけど、アルティマニアに精製を使った資金調達法が書かれておりましたな。
もっともこのゲーム、装備調達にお金を割く必要がない（ずぼらな私はデスク３終盤までずっと初期武器使ってたぜｗ）うえに、エンカウントなしのアビリティやドローを活用すればアイテムの購入だってほとんどせずに済むから、お金に困るような事はほとんど考えられないのだがｗ

今さっき某所で、サイファーは斬鉄剣は返せてトンべりの包丁は何故返せないって話があって、久々にワロタ。

ホントFFシリーズの中でこの作品のリアリズムだけ特殊だと思う。
FFシリーズは象徴的表現を多用していた訳だが、
FF8は象徴的表現がとても少ない。魔女だって殆ど普通の人間。

FF8はFF10以降のリアリズムの基礎になっていると思う。

ディスク４まで24レベでいって積んだまんまだなぁ

システムの魔法のドローが面倒という人が多いが
オレは高等身のポリゴンのせいか移動が面倒だったな
バラムガーデンを走ってるだけで結構疲れた

ストーリー的には孤児メンバーとイデアの会話がもっと欲しかったかな
そうすればサイファーもちょっとはマシな去り方になったろうに

時間圧縮の実体が敢えて明かされなかったりとかは抽象的な表現ではあると思う。
象徴的表現なのかは分からんけど。ってか象徴的表現って何？

魔女に関する細かいことって案外はっきり描いてないんだよな。
ハインの話も劇中じゃ殆ど出てこないし。

リアルタイムでプレイしてたけど、最近細々プレイの人の動画を見て
「ああこんなに面白いゲームだったんだなぁ……」と気付かせてもらったよ。

今思えばこのゲーム、それまでのFFの中で一番未熟なキャラたちが主人公のくせに
一番大人っぽく見えるキャラグラなせいで随分損したように思う。
スコールとリノアが例えばジタンとダガーのような子供っぽい外見だったら、
または全く同じ物語をSFCのグラフィックで出していたら、
スコールの中二病台詞とその後の変化も、リノアのイタイ台詞も
結構流せる人多かったんじゃないかなと動画見てて感じた。

>>222
んー、そうなんだけどスコールが中二病であること、
リノアがイタい子であることはシナリオ上意味があるから、
そこはプレイヤーがちゃんと受け取らないと意味がないと思う。
だから仰るとおり外見をディフォルメすればもっとさらっと
流されたけれたと思うけれど、
そこは「流されない」意味があったんじゃないかなあと。

でもスコールは老け過ぎ

8はストーリー重視作品なのに、無駄に選択肢を設け過ぎな気がする。
特にリノア関係。結局展開は同じなのに変にプレイヤーに選ばせて、
しかも不正解（？）ルートを選んでも基本的にフォロー無しな所が
話をややこしくしてる。
例えばdisk2のミサイル班・バラム班のチーム分け。
この時スコール以外のメンバーは任意で振り分けられるけど、
リノアは強制的にバラム班になるようにしておくべきだったと思う。
特別ムービーあるし、デートだってするし。
「依頼を受けたは良いけど何か大変なことになったから、
依頼人を取りあえずガーデンで保護する」とか何とか理由つけてね。
もしくはリノアをミサイル班にしたなら、リノアのことを特別に
心配するようなモノローグの１つでも入れればその後の展開も
分かり易くなったと思う。
その後、折角チーム別にしてもリノアがスコールを追っかけて来て
大変なことに…という展開が2回ある。
これじゃ「ちょろちょろ動いて足手まとい」と言われても仕方ない
と思う（リノア大好きだけども）。
だったらこのどちらもリノアは強制的に戦闘チーム入りさせれば
いいんじゃないか。まずGガーデンのサイファー・イデア戦。
みんなから「リノア助けろ優先しろ」と言われ、スコール自身も
必死になって助けた直後に別チームにするのもなんかあれだし、
「放っておくと何しでかすかわからないから」とかここでも適当に
理由は作れる。disk3の最後のサイファー戦なら、
「俺の側から離れるな」でいけそう。
これで世のリノア批判や、分かりにくいというストーリー批判も、
ある程度はかわせるのではないか…と昨夜布団の中で考えていたんだ…

8はキャラもグラもストーリーも良かったんだが
システムがなぁ・・・。

・魔法をジャンクションしなければキャラが強くならない。
・従来のように魔法を連発できない。
・Seedレベルが上がらないと金が増えない
・こっちが強くなると何故か敵も強くなる（それが原因で詰む恐れあり）
・武器を強くするのにわざわざ部品集めを・・・

という感じで不満点も多数。
非常に残念な作品であった・・・。

>>226
不満とか、残念とかじゃなくて、単にお前にあって無かっただけなんじゃねえの？
魔法回数制とか、所持金給料制（あと昇給）とか、敵が強くなるとか、武器の改造とか、
この辺は多くのRPGで取り入れられて、受け入れられてるシステムだぞ。

確かにそれだと向き不向き、って見えるかもな
むしろ根源にあるものから考えると

・魔法をジャンクションしなければキャラが強くならない。
→ゲームの説明が少なく、ジャンクションシステムがわかりにくい
下のとあわせて貧弱なジャンクションになりがち
また入れ替え組み合わせが非常に面倒
気軽にゲームバランス崩壊できるシステムとしては優秀だが
・従来のように魔法を連発できない。
→G.F放っておくと魔法精製アビリティが後回しになる、むしろG.F使え的な覚え方をする
そのため、アイテムから魔法を精製するのに気づかず、入手できる魔法が弱い&少量になり
戦闘で魔法連打がしにくくなる
・Seedレベルが上がらないと金が増えない
→ほぼお金が必要ないシステムなのがわかりにくい
・こっちが強くなると何故か敵も強くなる（それが原因で詰む恐れあり）
→ジャンクションわからないので従来のようにレベル上げをしてしまう
しかしながら「進行度合いに合わせて敵のレベルが設定してある」これ以外のFFと大差はないと思う
・武器を強くするのにわざわざ部品集めを・・・
→強い武器は、それなりの代償を払って手に入れるわけで…むしろ武器性能はスコール以外はさほど気にならない(ジャンクションのために

やはり、チュートリアル的なものを強制で挟むくらいの説明はあってよかったはず
FF7もFF10も独自システムだが、ちゃんと強制チュートリアルあるし

まあ確かに全体的に説明不足だったな。
ストーリーも、システムも。

別にシステムは嫌いじゃないが魔法が空気だったのはちょっと残念かもしれない。

お金が給料で入るのもなぁ･･･
時間圧縮後に給料が入るのはどうにかならなかったのかｗ
ラスボス手前で給料とかシュールすぎる

この間初めてFF8をクリアしたけど、前評判とは反対に最高に面白いゲームでびっくりした。
大好きなゲームになったよ。
スコールの悲劇を、スコールが始めて、スコールが終わらせたって言う真相に鳥肌たったわ。
いいゲームだな、本当に……。

psが十分に普及してた事も要因だな。

イデアの性格が淡白すぎるのが気になった
感動の再会も、「立派でした」とあっさりしてたし
自分の事が解決したらパーティ離脱して「私の物語は終わりました」
せめてサイファーのことが解決するまでついてこいよ
操られていたとはいえ、お前のせいで道を踏み外したも同然だろ
ついてこないにしろ、心配する描写くらいは欲しかった
優しいママ先生らしい言動がほとんどなかったような…

通常戦闘曲は歴代上位に入ると思う。カッコいい。

あのFF8の世界観や設定上、あのシステムは仕方ないと思うけどな。
SEEDが特別強くて特別視される理由が副作用があるGFを使うという点（ジャンクションシステム）や、それを使わないと主人公達も一般人と大差ない人並みの戦闘能力しか無い点（主人公に合わせて敵レベル上昇）とか。
主人公達の行動が稚拙とか幼いという意見もあるけど、勘違いしがちだが、あのナリでも実際は18前後の子供ばっかで、他のFFシリーズと比べても平均年齢が低いんだよな。
まぁ内容に賛否両論あるのは仕方ないと思うがｗ

病気のリノアを勝手に一人で引っ張り出して
あげく仲間に説教されているスコールにはさすがに怒りを覚えた
操られてる訳でもなく自分の意思で反逆したサイファーは
全てを忘れたかのように楽しそうに釣りしてるし
「子供だから」と許されるにしては納得がいかなかったなぁ

プレイし直してみたけど、やっぱりつまらなかった。
シナリオ展開はテンポ悪くてだるいし、ドローもだるい
精製も結局は作業であってやっぱだるい。ことあるごとにあるジャンクションのし直しなんて面倒くさいの極み。
あ、でも、戦闘だけはやたらテンポよかった（GFや魔法を使わないに限り）

ゲームとしてのテンポは確かに悪いと思う。
キャラ間で魔法のやり取りしたりGFつけ変えたりは面倒だった。ラグナ編挟むと魔法もGFも全部外れちゃうし…

ただ、物語としての完成度は高かったと思う。
甘酸っぱいというか、くすぐったいというか…時に残酷で悲劇的だけど、でも希望だけは捨てないという。
言うなれば繊細すぎて言葉にできない感じ？
スコール達よりも若い時分にやると、そういう感情が理解できなくて、なんとなく駄ゲーだと思ってしまう。
大人になってからプレイすれば、17歳の頃のそういった"大人になりきれない葛藤"に共感できると思う。
俺もちょっと前までは彼らみたいに精一杯走ってたんだよなあって。

ただゲーム等で悪い意味でリアルなキャラを出しても
残念ながら評価は低いのよね
例えそれが17、8の子供だとしても

うん、そう思う。
FF8のストーリーや登場人物の描き方ってゲームっぽくないというか、むしろ小説や映画に近いかな？
だから、賛否両論あるのは仕方ないよね。買い手はゲームやりたくてFF8買ったわけだから。
特にFFはシリーズ通して"ヒーロー"の物語だったわけだし、そういう期待を裏切ったのは事実だと思う。
もちろん、その裏切りが良いか悪いかは置いておいて。

開発側もそういうの意識して、ラグナというRPG的なヒーローを出したんじゃないかなあと。