ニコニコ大百科

おっ　わかりやすいまとめありがとう

ファイナルと言いつつ世界の終焉はまだまだ見えそうにもないなこりゃ
いやいい意味でだけど

XVのトレイラーが凄かったからこの３部作はじめて手を出そうかと思ってたらこんな記事が。色分けがスゴイ分かりやすいな。
なるほどこういう擬似的な神話体系をとってたのか。

13では、パルスとリンゼは対立しているように感じたが、
この神話によると手分けして、不可視世界の門を探すという目的を
達成しようとしているんだね。
エトロは人に混沌を贈ることで心を与えているんだけど、
人が不可視世界のものである混沌(心)を抱えながら可視世界で生きることで世界の均衡が保たれているのかな

ファブラノヴァクリスタルってこんなまともに神話してた神話だったんかｗｗｗｗ
パルスのファルシのルシがパージでコクーンみたいな無茶苦茶なイメージしかなかったわ

ちなみに、ファブラ神話について語られた公式動画はYouTubeに投稿後、すぐに削除されてる。
当然だが転載する輩がいて、YouTubeに投稿された分に関してはその都度削除されてる。
ステマのつもりだったのか、社内用に投稿したつもりだったんだけど、間違って公開しちゃったのかよくわからん。

スクウェアは教祖になって信者でも集めたいのか？最近オリジナル宗教に傾倒しすぎだろ…

>>6
架空の世界の設定つくったらリアルで信者が集まるのか
ちょっと意味不明だわ

すげーわかりやすいな。助かるわ。

途中でタイトル変えるのはどうかと・・・
結局何だったのか

よぉ、お前らわかりやすいかどうかはわかんないけど翻訳してみたぜ。

混沌が全てを支配していたところ最初に二人の神が現れた。
そして混沌を切り開いて世界を作ったのである。
その二人の神こそ父なる神ブーニベルゼと母なる神ムインである。
父ブーニベルゼは世界を独り占めしようと母ムインを殺す。
父ブーニベルゼは世界を支配したが、死から逃れられない事に気がついた。

父ブーニベルゼは死は母ムインのせいに違いあるまい！
と踏んで母のいる死の世界を探す為に三人の子供を作った。
一人はパルス、一人はリンゼ、もう一人はエトロである。
父親は死の世界にいる母ムインを見つけたら起こしてくれ、と言って眠った。

三人は父が眠りこけた世界で色々やりはじめた。
息子のパルスとリンゼは自らの血族ファルシを作った。
両ファルシはさらに奴隷とも言うべきルシを作った。
こうして両者お互いに世界を広げ母親捜索の幕が切って落とされたのである。
が、娘エトロは何も出来なかった。
何故なら父ブーニベルゼは娘エトロが母ムインに似ているので怖がり、力を与えなかったのである。
娘エトロは力も無く何も出来なかったので自分の体を切り刻んで自殺した。
切り刻んだ際に生まれ出てきたのが人間である。
人間は娘エトロの力が無かった為に凄く寿命が短かった。すぐに死んでは子供を産む事で種族を繋いだ。
息子パルスとリンゼはこの人間達に目をつけファルシを遣わして人間を支配した。

娘エトロは死んでしまった為死の世界に落ちた。
そこで娘エトロは母ムインと再会する。
母ムインは娘エトロに「死と生の均衡を保て」と言ったが娘エトロは理解出来なかった。

まずはここまで。

悪い、父ブーニベルゼって書いたけど母ムインの息子かもしれない。じゃ続き。

パルスは大地を広げる事が使命、リンゼは父を守るのが使命だった。
が、しかし父ブーニベルゼはいなかったので
自分の支配した人間を代わりに守る事にした。
人間を守る世界、それこそ天界コクーンである。
リンゼは自分のファルシ達に人間を守り、人間の食料を作る事を命じ、その後の行方は知れなくなった。
パルスもファルシに大地を拓くのを任せそのまま行方不明になった。
パルスの拓いた世界こそグランパルス、下界である。

そして二人の神を失った世界は実質両ファルシの物となった。
だが、下界つまりパルスのファルシは、天界つまりコクーンのファルシを憎む様になった。
そして両ファルシは人間を自らの奴隷ルシにし、戦争を起こした。これが黙示戦争の始まりである。
天界コクーンのファルシは天界コクーンを守りきるのを成功し、天界コクーンに住む人間には一切戦争の事は話さず、代わりに下界、つまりグランパルスは危ない所だ。と吹き込んだ。
一方グランパルス、つまり下界のファルシはコクーンを憎む様になった。

下界のファルシはとんでもない事を思い付いた。
天界コクーンに住む人間を奴隷ルシにして内部から切り崩そうとしてきた。
これに従わない者はシ骸と言う生きた屍になる呪いをかけた。…しかし、従ったとしてもクリスタルと化して結局死に等しかった。
天界を滅ぼす下界のルシを魔獣ラグナロクとして恐れ、天界から下界ルシ全てを追放した。これがパージである。

シ骸か、クリスタル化か…そんな選択肢を迫られた下界ルシを眺める存在がいた。
それこそ死の世界にいる娘エトロである。エトロはルシとなり苦しむ人間を見て同情し、使命から逃れる術を与えた。それこそ召喚獣である。尚使命から逃れる術と言うのも結局召喚獣に殺される事だった。

今日はここまで。

専門用語を理解すれば、
この神話、普通に面白いね。

ライトニング達は
天界•下界の両方のファルシの喧嘩に巻き込まれたってことかな。

で、久しぶりに解説すっぞ～！
訂正あったらよろしくお願いします！

ライトニング達も下界のルシとされ、例に漏れず追放、パージされた。
実は、コクーンを司るファルシ、エデンに力を与える存在オーファンは神に見捨てられた世界に失望し、何時しか全てが虚しくなっていた。
オーファンの血族とも言うべき、バルトアンデスやミネルヴァを操作して誰か(魔獣ラグナログ)が自分を殺しに来るのを待っていた。

ーそれが、ライトニング達(主にヴァニラとファング)だったのだ…。
オーファンはライトニング達が思う様にいかない事に腹が立ち、
シ骸にしてしまうが、最後に女神エトロが何とか元に戻してやり、オーファンは倒された。…いや、倒されてしまったと言うべきか。

下界パルスのファルシの思う通りにはなった。
しかし、ここで問題が発生。再び、混沌が世界を覆い始めた。世界は死の世界に沈んでしまう。
そこで女神エトロはライトニングを女神の騎士にして混沌を食い止める使命を使わした。

セラは女神エトロの時詠みの巫女として蘇った。
女神エトロはセラの為に力を使う内にとうとう力が無くなってしまった。
時詠みとは幾多の世界を旅して、安定した世界を探す事。
しかし、姉を助けようとして時詠みの力を使用してしまい、彼女は結局、混沌の中に飲み込まれていってしまった。
しかも混沌そのものからは逃れられなかった。

そしてライトニングリターンズにてようやくブーニベルゼが目覚める。
ブーニベルゼは世界が崩壊しかかっているので、
ライトニングを目覚めさせ、新しい世界に避難させる為に働かせた…。

と言う感じだと思う。

>>13

ごめんセラの死はライトニング無関係みたい。
実はやってないから知らなかった←
うーんと正確には時詠みの能力で安定した世界は見つけたが、
混沌の心臓と言う女神エトロの力が消えてセラが歴史改変のショックで、
破滅の未来に行ってしまった…らしい。

誤解を招く発言してごめん。

時詠みの力を持っている人が若くして死んでしまうのは、
自分の意志とは関係なく未来が変わるたびに未来が見えてしまい
その際代償として命が消費されるから
どうしても若くして死んでしまうみたいです。

セラが死んだのは時詠みの力の副作用のせいみたいですね

>>7
リアルで信者を集めたがっているような気持ち悪さは感じる

どこらへんがそう感じさせるのか

ああなんかようやくFF13シリーズが3つもある理由がわかった

しかしこれじゃあクリスタルはただの石じゃないのか？

エトロが可愛いと思った(小並感)

普通に神話してるし面白いやん
なんで13もうまく料理すればよくなっただろうにどうしてああなった

結局この神話のテーマはなんなのかね？
神に翻弄される人間て残念でしたね。でも努力は認めるよ的な？
それとも平行世界的な？

個人的には機械的な神族に魅力を感じたんだがな。デウスエクスマキナではない、本当の機械仕掛けの神だし。機械（もどき）が洞窟を掘っているのを見て、これが神？ってんだから。

分析するにはめんどくさい点が多すぎる。

イヴァリース歴を語る松野に対抗しようとして中二に走った結果
何だかいまいち活かしきれない壮大（笑）な設定だけが残っちゃいました
ってパターンだな

神に翻弄されるというよりこの物語に出る神も人も自分の果たすべき使命に翻弄されていると思った。

これ上手くいけば、3体の子供たち、パルス、リンゼ、エトロで後の3作品、FF13、零式、ヴェルサスとそれぞれのストーリー展開がされて、でも大元はファブラノヴァクリスタリスに繋がる…で面白かったのにね。

大構想を立ち上げたまでは良かったが、結局、予算なのか人材なのか時間なのかが足らなくて、この構想を13にのみ詰め込み、専門用語と造語のオンパレード、零式は独立し、ヴェルサスはナンバリングタイトルになって話も別になったと…

何かもったいないな。

何か勘違いしてるようだけど、零式もFF15もファブラ ノヴァ クリスタリスの世界観に含まれてるよ？

FF15発売直前だからFF系のファンサイトの掲示板覗いていたんだが、開発が長期化した弊害なのか、これのことを理解していない人が増えたように思える。

個人的に一番びっくりしたのは、元々13本作る予定だったんだ！って妄言。聞いたことねーよｗ
その他にもFF零式やFF15はこれに含まれないとか、FF13は当初三部作の構想がなかったからFF13-2以降はこれに含まないとか、独自解釈のオンパレード。
笑いすぎて腹が捩れるかと思った。

ファブラ ノヴァ クリスタリスに含まれる作品にでてくるパルスやエトロやリンゼといった神々って全部同じ存在なの？
それとも神話における役割や名前が同じだけで作品ごとにまったく別の存在？

大構想と言うほどに表に出てこないというか魅力がないというか。
属するゲームを複数出してても「生きてない」感じがする。
「ファブラ ノヴァ クリスタリスに属する」が売り文句としてプラスに働かないｗ

>>26
ff15は含まれないんだよなぁ・・・

評判の悪いFF13のイメージを外したいんだろな