ニコニコ大百科

ライオスのリーダーとしての評価が落ちるポイントって「行動パターンが読めない」「目的意識・ビジョンが共有されてない」「デリカシーが無い」が中心だろうから付き合いが長くて目的も一緒の妹にとってはちゃんとしてるところが印象強くなるんだろうな

今週のファリゴンさん、えげつないぐらい性癖ドストレートだったよ…
本人のふわふわした雰囲気や身体で、ネームドキャラをぐちゃぐちゃに鏖殺していくギャップにすごく興奮してしまった
マイヅルを踏み潰すとことダイアを絞め殺すとこが特に…

ライオスじゃないけど絶叫シーンとか声優さんの技量もあってめちゃくちゃカッコよかったね
本当にいいアニメ化だ…

アニメ最新話のファリン恐ろしくも美してえっちだった…（語彙消失）

原作のどこだったか忘れたけど過去回想でファリンが魔物を杖でしばいてる（杖を振り上げて追いかけてるだったかな？）シーンがあったから元々必要なら白兵戦も仕掛けるタイプのはず
マルシルも第一話で歩きキノコを杖で仕留めてるから割合普通の対応なのか、もしくはファリンの影響でマルシルが真似してるのかもね

ライオスを締めてる相手とはいえモーニングスターみたいなの持ち出してたこともあったしな

肉体再生した際に近眼も治ってたんやな

漫画読んでた時点では、いつの間にか目を見開くことが多くなってるなぁとだけなんとなく思ってたが

コカトリスって割と浅い層に出てくるモンスターとはいえ
魔法使わずに鈍器で殴り殺せる程度には強いとか万能すぎる
ただまぁ僧侶ポジのメンバーはPTの生命線で死んだり状態異常貰ったら終わりだから活かす機会あんましなさそう

いやコカトリスは全然浅くない。地下一階に出てるのはバジリスク
バジリスクは体長1mから1m20(尾込み)と大型犬レベルだが、コカトリスは5mから6mもあるのでアジアゾウクラス
どう考えても人間が杖で一方的に殴り殺せる相手ではない

>>37
冒険者バイブルではキメラ化して近眼が治ったようだとか書かれてたけど、本編終了後のよもやま話でまたいつもの糸目に戻ってるから
キメラ化中は対人コミュとる必要が無くなってわざわざ目を細めてまで顔を識別しなくなってただけなんじゃないかと思う

必要なくなっても、長年の癖はそうそう抜けないからなぁ
ファリンの場合子供の頃から20過ぎるまで目を細めてたんで、単純に癖になってるんじゃないかな
魔物要素が強かった時期はクセが押さえられてたんだろうが

コミックス買ったわ。よもやまで1年後ファリンの羽毛が増えてるのが気になるのよ。服だと思われる？それとも時間とともにドラゴンみも回復？迷宮成分がまだあるから（爺ヤアド元気）まさかライオスの内なる願いが顕れてる？シスルはあれ死んだの？叩き起こして作り直させれん？

シュローのプロポーズを断ったの、彼が故郷に戻って家の跡を継ぐ人間だったのもあるんじゃないかと思った。名家の家の人間として家に縛られる生活は無理と感じたというか
シュローが家を捨てて島にとどまる選択をしていたならワンチャンあったんじゃないか？

>>42
冬毛……？

作画ミスや設定変更なら単行本化の時点で直すだろうから蘇生直後は生えてなかったのは確実だろうけど
蘇生前は生えてたから蘇生にあたって処理されたとかかな
シンプルに（全部元通り？→そうではないという）演出の都合ありきな気もするが

色々考えた

冬毛: レッドドラゴンは冬毛を生やす生物であり、ファリンも冬入り前には急激に増毛する。

脱皮前: 爬虫類の鱗と哺乳類の毛髪は相同器官に当たる可能性がある。このためレッドドラゴンの脱皮周期に従い、ファリンも発脱毛を繰り返している。

成鳥羽: 若鳥は巣を立つ前に、羽毛を幼羽から成長羽へと恒久的に置き換える。融合したレッドドラゴンはまだ若鳥だったが、成人したファリンの影響で急激に成長羽が発達した。

繁殖羽: 鳥には繁殖期前に、繁殖羽という特別な羽毛を発達させる種がある。レッドドラゴンの繁殖期前には、ファリンも繁殖羽が生えてくる。

ただの体毛: ナマリ曰く、トールマンの女性も髭は生える。ファリンは元来脱毛ケアをしていたが、ドラゴンだから良いかとケアを放棄した。

霊（=魂）の声なき声を聴ける稀有な才覚とそれに対するファリン自身の姿勢を考えれば、意図して切り離されたお互いをわざわざ繋いだ辺りに答えがありそう
ライオスたちがどうしても切り離したくてでも出来なかったと思ってるドラゴンの部分、拾い上げて連れてきたのは他ならぬファリン自身なので

蘇生直後に左目つぶって喉押さえてたのがドラゴンの魂が混ざったからだって考察見かけてめっちゃ感心した

17話のお陰でファリゴンのファンアートがいっぱいいっぱい増えてとってもうれしい

ダル族2巻で脱落したの、マルシルと趣味が違って話に興味が湧かなかったのもさることながら、
そもそも近眼で長編小説は結構な負担だったのではなかろうか

まあ近眼というのは一部外国にある糸目＝アジア人差別のそしりをかわすための方便でしょうねーと思うの
いつも微笑んでる穏やかな人柄を表す日本伝統の描写よね

リンや東方組がそうだったらそうかも分からんけどファリンは絶対違うだろ

そりゃ違うわよ
そもそもそんな意図かけらもないもの
だが、言うやつはいるのよ
あるいは、いないかもしれないがいたらやだなーと思うから注意深く念を押すのよ
参考：海外女性誌が “日本人を差別する” 写真を投稿し炎上 → 謝罪

>>53
いやだから白人女性が糸目キャラでも難癖さえ出ないよ
しかもそれ調べる限り、雑誌の日本版が出ますと言って糸目ポーズ上げたアホ雑誌が炎上してるだけだが

ダンジョン内でのキャンプ中にシュローが見た、虫をうっとりと眺めるファリンが、普段のポヤーンとした雰囲気とは違った、妖しいとさえ言える魅力があった。
シュローがファリンに恋したのは、あの顔を見たときかもしれないなあ。

多分シュローが自分の恋心を自覚したのはその時だよね
そして原作だとその時のファリンは虫の雌雄を確認する通常運転モードだった
つまりシュローは「普段の何気ないファリン」の魅力に気づいた＝その後常にファリンが魅力的に見えるくらいぞっこんに惚れていたということだと思われる

BD特典のもしも漫画読んだ
ライオスの走馬灯とは言えこの妹、情が重すぎる

ファリン視点の1話以前の話を見てみたい
デイドリとかワールドガイドとか見る限りライオス主観と結構違いそうだし

バイブル完全版の、ライオスがファリンの名前を犬や猫に教えて回るやつ
尊さで死ぬかと思った

何かと演技や声質の評価が高いドイツ語版だけど、ファリンは浮世離れしたふわふわボイスから放たれる「ブルーダー（兄さん）………」呼びがやたら愛おしげというか切なげというか熱が篭っているというか………
色々と湿度がさらに高くなってて怖い