ニコニコ大百科

「料理の美味さを審査員のリアクションの方で表現する」という演出は料理漫画、料理アニメの歴史においてはかなり大きな役割を果たした作品だと思うのだが、あまりその辺りで話題になることはないわねｗ

まぁ料理アニメ自体そんなに話題にあがらないしね

>>120
もう自己解決してそうだけど、一応ただの炭酸でも出来る。牛肉のコーラ煮とかあるし。
でもコーラに漬けて1晩くらい寝かさないといけないし、そんなんやるくらいなら肉全般に使えるとかの食肉軟化剤をつかうか、それも面倒なら肉叩きやればそれだけで柔らかくなるしコラーゲン繊維が分解されてアミノ酸（旨味）になるからそっちの方が手軽だと思うぞ。

今ではわりと普通だけど当時は早すぎって言うか未知じゃねって食い方してるもんあるよな。ケーキにタピオカとか。タピオカそのものは戦中戦後から米替わりに食ってたらしいけど。

地味に阿部及川コンビが好き

ぼろくそ言われてた熊五郎のラーメン
今の時代ならウケそうだな

万人受けはしないだろうけど二郎系みたいに一部の人がクセになり
クマゴリアンが生まれそう

納豆食えなきゃ投薬に切り替えるとか言う極端な医者。陽一くんに頼む前に病院変えろ。あれヤブ医者だろ。

Amazonとお勧めに出てきたらダウンロードして読んだけど面白い特にⅡは農家の方々にもスポットがあって考えさせる内容だった

後に劉虎峰もディスってたけど、陽一のネギ焦がしラーメンだけは食べたくないな

ふと思ったけど味っ子Ⅱの最終話あたりでの村田兄弟の年齢っていくつ何だろう

原作の後半は苦手な食べ物を工夫して食べさせる話がいくつかあったね。
納豆が食べれない母親、野菜嫌いの後輩、苦手なものが多くて栄養失調手前の子供…。

あと、なんで原作では味将軍グループ関連の話を有耶無耶にしちゃったのかね？
アニメの展開を見て作者も満足しちゃったのかしら。
でも味っ子2では味将軍あっさり出てきたな。

野菜苦手な野球児はあれだけ野菜食えんと
もはや脚気になってスポーツできなそうだが
果物は大丈夫だったのかな

アニメ版は今見てもツッコミどころ満載だったが、味皇とマルイのおっちゃんがニュータイプみたいに普通に脳内に交信しあって会話できるのかよｗ

味っ子に出てくる一般の人達の味覚とか凄いね
○○が使われてるから風味がとか○○を加えて○○な調理をしたんだとか材料などの工夫や料理方法を当てたり

ある程度下心(法子目当て)があるとはいえ無償で食堂手伝ったり陽一たちをあちこち連れて行ってくれる丸井のおっちゃんいい人すぎる

対戦相手のほうが美味しそう
あるある探検隊

高級食材やベテランならではの職人技vs超貴重な食材やアイデア一本釣りの少年という分かりやすい勝負は好き

対戦相手で外道だなーと思ったのが寿司対決で海苔買い占めたやつ

>>129
俺もいくら誤魔化しても油が消えてなくなるわけじゃないし
食えたもんじゃないだろって思った

なぜか急にブラボーおじさんを思い出した

作者さんが外伝を同人誌として描いてるとは知らなかった。

良くも悪くも中華一番、焼き立てジャぱん、食戟のソーマといった後々の料理を題材にした作品の美味い料理を食べる→トンチキなオーバーリアクションという流れを作った作品（アニメの話）

原作は普通でアニメは狂ってるみたいな書き方だけど原作も割と最初からアレやろ
ビッグ錠漫画の系譜

>>142
>ビッグ錠漫画の系譜

多分トンデモ系って意味なんだろうけど今の料理対決漫画の基本形（ラーメンハゲとかも含む）ってビッグ錠（もしくは原作の牛次郎）がほぼ源流だから系譜もクソもなんだけどなぁ

十数年ぶりにアニメ版一気見したけど改めて凄い作品だと再確認できた
高山さんの成長と声優陣の熱演にアニオリや一部後付けを受け入れさせる演出、長期アニメならではの積み重ねもあって本当に見応えある作品だよ
後初期の話だと陽一の進路の描写があったけど当初はそこもしっかり描く予定だったのかね

イワシグラタンの回に登場した男の子
さすがに中学生で魚の小骨が気になる設定は無理があると思ったけど年齢関係なく小骨が苦手な人っているんだね

丼兄弟丼(アニメ版)はどこにありますかね？あっないですか…

印象最悪の敵→料理を通じて改心→頼れる仲間　という構図がすんごい好き

リアクションばかり取り沙汰されるけど視聴後の清涼感すごいいいよね

今、地域別の雑煮見てたけど
焼きハゼ入れるのは宮城で、はばのり入れるのは千葉か
んで、それを作ったのが福岡の兵太……

アニメのなにわ丼兄弟と原作の鹿児島丼兄弟ってどちらのが先に出てきた？

>>143
亀だが、そもそも作者本人が「編集部はビック錠先生的な料理漫画連載したかったけど、それだと少年誌に連載するにはちょっとパンチが強すぎるからキャリアが薄い自分に白羽の矢がたったっぽい」的なことを言ってたような。