ニコニコ大百科

>>3417
カタリナがソフィアを始めて家に誘った時のニコル視点の話だと、「以前に何度かこうした誘いを受け、それがソフィアをからかい蔑むものだった」だそうで

少なくともニコルに認められてないと「ソフィアの結婚話」が来ても警戒されて潰されちゃうんじゃない？

アニメ最後に出てきた野菜束　合理的だなとか思っちゃったんだけどこれは汚染されたんだろうか

ブロッコリーは花の蕾の集りだから花束（開花前）
でも間違いではない

他の悪役令嬢もの(実況の遠藤くん)を読んで中々面白かったので
元々名前を知ってて興味があったこの作品をアニメと原作９巻まで読んだけど、面白いね
クリティカルかファンブルしか出せない女とは言い得て妙だね
まだコミックと破滅寸前を読んでないのでそっちも読んでみようと思う

>>3424
「クリティカルかファンブルしか出せない女」が的確過ぎて草不可避ｗｗｗ

破滅寸前編に番外編が公開されてたけど、ほんと人たらしのスキルは高いままなんだな。

破滅寸前編更新！
シエナとマリアの距離も縮まるいい回だった

破滅寸前編読んで思ったことは、本編の魔術はアレでも相当進歩してたんだなあ、と……
破滅リナのは射程が短すぎてスネアとしても役に立たない（）
ただ、その分、「怖いけど覚悟を決めてかばう」という中々心意気を感じさせる行動を見せられたとは思う。

ただ、こうなってくると弾劾イベントがどうなるかわからなくなってくるのよね、『イジメた事はあるから言い返せない』けど『ヒートアップ後のいじめには明確に荷担してない＆いじめ系令嬢と敵対しているとも言い難い』ので……
マリアちゃんがカタリナの見てないところでフラグを立てた相手（生徒会長はマジ怪しい（））との恋愛ルートの過程で、とばっちりで直接的に命の危険が飛んでくるとかあり得そうかねえ；

>>3412
今月は今までのようにこそこそしてなかったな。
ただ、それがおかしいという意味ではなく、
納得できる理由はいろいろある。
すでに和解した後というのもあるが、
本編同様に名前呼びで素の自分がだだ漏れになっていたところを見ると、
マリアの危機が差し迫っていたから
マリアに気を遣う暇もなかったからっぽいな。

先々月にソフィアを堂々と助けに入ったのは
今月の前振りという意味もあったのかな。

堂々と助けに入ったってことは、
ソフィアに関しては後ろ暗いところがないということを
暗示しているんだろうな。
元リナ時代にさかのぼっても。
ニコルもソフィアもカタリナ個人を警戒している感じではなかったし。
(心無い世間に対する警戒感のほうがはるかに強い感じ)

破滅寸前編はもっとギリギリの破滅回避RTAみたいのを期待していたんだが、結局本編と同じ流れで解決出来てしまうのがちょっと物足りないな。
キースがちょっと抵抗したくらいで大体皆チョロ……もとい物わかりいいし。

根が良い子たちだし、ジオルドたちにあんまり酷いことさせられないんだろうけど。

カタリナの精神的部分の問題で細かい部分には大きな差が出てるとは思う。
特にカタリナ側からキースやマリアへの対応が弱気になってる事、行動が咄嗟以外では考え無しではなく無意味な自信が伴わない事は大きいと思う。
他にも、アスカルト兄弟に関して、本編の偶然居合わせた誤解や話題転換のつもりのクリティカルで落としたとかではなく、間違いなくカタリナ本人としての本心からの言葉と行動で信頼関係を築いているのでやはり色々違うとは思う。
……むしろ、アスカルト兄弟との関係に関しては（読者視点でしか認識できない内面含めるけど）破滅寸前編の方が理想的なんじゃないかな？ 理想的な友人関係になりつつあるメアリもそうだけど。

というか、それよりも何よりも『直接的にデッドエンドを起しそうなハプニング』が妙に多いのは気になる。
カタリナの危険回避能力が本編より色々低スペックなのも相まって、割とギリギリの人生送ってるとは思う（）

>>3431
この作品、メインキャラで嫌味な奴はほぼいないからな
ありがちな攻略対象達がバカで嫌な奴って方向にはできないから、結果としてマンネリになりやすいのはある
ただ>>3432の書いてるように、カタリナの記憶が戻るのが遅かった結果、本来のカタリナである「令嬢」部分は強いんだよね
畑作ったりこそしても立ち振る舞いは貴族のお嬢様で、そこまではしたない真似もしないのはむしろ本編より好きかも

>>3432
どこかの公爵令嬢のドリルみたいに強制力があるのかもしれん
…それは冗談として記憶を取り戻すのが遅かった分、
本編よりも知識が欠けているのと令嬢としての意識の差かもしれん
本編では良くも悪くも猪突猛進な点が強かったが、
破滅寸前編は抑え気味な点からどうしても半端な点があるし
あとはやはりチキンレースのごとくかなりギリギリまで行った点もあるか

1/25に本編コミック6巻と破滅寸前2巻が同日発売ですわ
コミック6巻の方はアニメイト限定版があって、カタリナ様のお菓子入れ缶付きですわ

ある日カタリナはふと思った。

「私やキースは土を操れるけど、どこから土なんだろう？」
腐葉土は操れるのかしら…？落ち葉は…？　青い葉っぱは・・・？

「ねえ、見て！　朽ちる前の死体（肥やし用）も操れるようになったの！！」
「義姉さん！？」「カタリナッーーー！」「ええっ？」

闇魔法の適正ってそういう……

死体って言っても肥やし用だから魚のカスとかだけどなw

あと、キースの土人形を移動畑にするのもやりそうだな。

カタリナ「うわ！キースのこれ、いつもより大きくなったわね。」
キース「これなら種付けもできるんじゃないかな？　義姉さん。」
カタリナ「待って、ちょっと手で触らせて（もみもみ）うん！これなら大丈夫！」
キース「義姉さん、じゃあ中に入れるよ。」

>>3431
だったら破滅完了編を自分で書けば良いだろ？（コマンド感）


っても国外追放後に野猿化しても逞しく生きてそうではある
（尚ゲーム強制力で続編パートへ行き着く模様）

絶望っていうと、カタリナの凶行のせいでマリアが悪堕ちしており、立場逆転で牢屋のカタリナに面会に来てネチネチ言ってくる出だしとか。

マリア「今日キースさんが公爵になりました。昨日あなたの凶行を聞いて先代公爵がショックで死去しましたから。」
カタリナ「嘘！嘘よ！？・・・お父様が死んだ・・・」
マリア「うふふ…今日は4月1日じゃないですか、今日の事は嘘ですよ。」
カタリナ「…な、なんだ…」
マリア「…『今日の』事は…」

ガールズパッチの電書まだー？(´･ω･`)

この作品きっかけで悪役令嬢転生物にハマり出して他の作品も読んでたら「転生した令嬢が破滅する前に転生した事情を誰かに話して協力してもらう」というパターン（具体的な作品名は言わない）を見つけたんだけど、もし魔法学園時代のジオルド達がカタリナの事情を知ってたら何かしら行動してたのかな？

・・・流石にカタリナが話したところで信じないだろうから神的な何かに聞いたとかで知ったとしてさ。

>>3442
カタリナが落ち着いてる理知的な子ならわからんが、アホの子だからなあ…
加えて周りを巻き込むのをカタリナが嫌がってるし
自分の知ってる限り、周囲の信頼できる相手に相談する主人公は賢い子、あるいは普段落ち着いているので突拍子のないことを言い出すと「あなたが冗談でもそんなこと言うとは思えないから本当なんだろう」って信じてもらうことが多いかな

>>3442
>>3443もそうだけど、昔話系の「死の預言」はそれを伝えたことで悪い方に進むことがあるからなぁ・・・

例えば「あの木によって死ぬ」と預言された人があわてて木を切り倒したら、その時の事故で死亡とか。

>>3442
前の書き込みにあった意見だけど。
ジオルド達が「今は信頼できる人たち」であると同時に「将来自分が破滅する原因になるもしれない人たち」であることがポイント。
日本の歴史で例えると、「あなたが現代知識を持ったまま織田信長に転生したとして、明智光秀にこのことを相談できるかどうか」という感じ。
普段は、「こいつめっちゃ信頼できる部下やん」と思えるんだけど、同時に「でももうすぐこいつ裏切るんだよなぁ」という感情もある。
本人にしたらめっちゃ難しい。

逆ハービッチにざまぁな話も好きでよく読むんだけど、なんだかんだ結局一番好きなのはめふらなんだなぁといつも再確認してる今日この頃です。
悪役令嬢もヒロインもいい子の方がほっこりするしねぇ

書籍は全部買って何回も読んでるわ。次の給料日に円盤ポチるかな

アニメ２期の情報ちらっと来たけどこれは魔法省絡みまではやらず３巻の学園祭での諸々がメインで
あとは短編やら続巻で学園時代に組み込めそうなエピソード拾ったアニオリで１クールやるかんじになりそうかな？

卒業と就職、というかポチ爆誕まではやってしまうんじゃないかな？
それやると3期確定するだろってツッコミはむしろ望むところなのでノーガード。

しかし、破滅寸前編の番外編で何やら不穏な影が……

>>3449
予測できるのはこのあたりか
1.本編では地方に飛ばされた令嬢
2.元取り巻き
3.ありきたりだが破滅編オリジナル