ニコニコ大百科

全体的には良かったと思った


ただなんで鈴羽が未来から来たのかが理解できない。

紅莉栖がぐずぐずしてるからなんだろうけど、岡部がいない時点で岡部のこと知らないだろうし・・・。

そこだけしっかりしてればもうちょっと満足できたんだけどなぁ。


まぁ、紅莉栖かわいかったからいいけどｗｗ

鈴羽は目的のためには手段を選ばず、そのためには平気で嘘をつくようなイメージがある。
目的と行動は本当だけど、セリフには嘘が混ざってもおかしくない。
つまり、「未来では存在していない岡部を救いに来た」事は本当だが、その他の鈴羽が語った未来のことは嘘の可能性もある。

鈴羽は、紅莉栖が使用を禁止してダルに封印させていたタイムマシンでやって来たといっていたけど、この説明はタブン嘘。
なんとしても過去の紅莉栖をタイムマシンに乗せるための作戦。
鈴羽が紅莉栖の頬を叩いたのは、β世界線で紅莉栖救出に失敗して絶望しかけたオカリンをまゆりが叩いたシーンの再現だと思うけど。
おそらく、鈴羽を過去へ送り出したのは、岡部を救出する手段を確立させた未来の紅莉栖じゃないかな。

これよりミッション「オペレーション・ガルム（？ノイズでよく聞こえんかった）」の概要を説明する――

今日見てきたけど凄かったわ。
クリスティーナのヒロインパワーの全開っぷりと凶真とはまた違う葛藤の仕方が良かったわ。

面白かった。早く円盤化されないかな

>>32
なるほど、そういう考えもあるかもしれないなぁ。

それか、死んだように生きてきた紅莉栖を見て過去を変えたいと思ったとか
最後のムービーメールは「特に意味はない」的な・・・ｗ

上映館数少ないっぽいから観に行くのに時間かかる上にパンフ売り切れだったorz
デジャブの名のとおり原作やアニメのと似てるけど違うシーンが多かった印象だね
消える瞬間とかアレのナンバーの意味とか

>>32
ヨルムンガンド、じゃないか？

白狐つながりでか

ふむむ、2期がこない事は重々承知しているが、
劇場の熱を見ると2期がくる気がしてならない・・・・

それともシリーズ4作目に
2011年～2019年に何があったかやるのかな?

見てきたけどよく分からなかった

1.SG世界線が他の世界線とはっきり違うことを岡部倫太郎に理解させる必要があるのに世界線が発散する2010年7月28日より前に飛んでも大丈夫？
2.結局「中学生の岡部倫太郎が見知らぬ女性にキスされた」という出来事が生じてるから岡部倫太郎視点で過去改変されてるよね？
3.牧瀬紅莉栖がタイムリープした時点で元いた1.048596世界線からずれてない？
4.分離喪失のジャメヴュ的に岡部倫太郎が存在しない世界線でラボが創設されるとは思えない

俺の理解力が足りてないだけなのかな。解説お願いします

>>39
1問題なし。2005年は分岐点ではない。
2彼はリーディングシュタイナーを持っているため、彼（R世界線）の視点ではわからない。
3紅莉栖は他の世界線（β世界線内）には存在しないため、ぶれることなくピンポイントでタイムリープできる。
4わからん。　だが、それを言ってしまったらなぜ紅莉栖が研究所にきたのか?　という問題も浮上

>>39
１．飛ぶ先は岡部が世界線漂流をする前ならいつでも良かった。
世界線漂流を体験するより前に、世界線漂流中の体験よりも強い記憶をSG世界線内で印象づける事ができればミッションコンプリート。
２．確定した過去は収束する。また、過去に干渉しても対象者がその後に行動を変えなければ、未来は変わらない。
岡部はキスされたあと、まゆりのもとに駆けつけてマッドサイエンティストになるという過去の出来事通りに行動しているから、過去改変はおきない。
３．タイムリープでは世界線は変動しない。
正確には、タイムリープもタイムマシンも移動で小数点6桁未満の微量な世界線移動はするらしい。
ただ変化が小さいので、収束して大きな影響は出ない。
４．確定した過去は変わらない。改変があった場合、矛盾しないように世界は再構築される。
岡部が消えたSG世界線でも、ラボを創設したのは2010年の岡部。
1年経って岡部が消失。ここで世界が改変され、「ラボが実在する」「岡部がいない」という状態に矛盾が無いように再構築された。
フェイリスエンドで影響が大きかったのは改変された年が、ラボ設立前で大分岐年だった2000年だから。

1～3は理解した
SG世界線を認識させるためには分岐させてしまった後に他の世界線とは違うこと、
つまり『まゆりが死ぬ』α世界線や『紅莉栖が死ぬ』β世界線では起こらない事象を強く認識させる必要があるものだと思ってたけど、
SG世界線の過去もSG世界線だから過去に戻っても問題ないのね

4はやっぱり謎
岡部が存在しなかったことになるのだからその影響力は1991年からの地続きになるわけだし、
『岡部倫太郎の存在する1.048596世界線』と『岡部倫太郎の存在しない1.048596世界線』の、世界線0.000001％未満の違いだけ？
ドクターペッパーや妖刀･五月雨の日課等、岡部が存在しない世界の補完がされてない部分があるのが謎

>>42
SG世界線で岡部が消えても、それ以前に岡部が存在していた事実は変わらない。
消えた時点で、そのときの状態が「岡部がいない」ことに矛盾しないように再構築されるだけ。
つまり、2011年の岡部が消えても、2010年にラボを設立したのは岡部だし、2005年にタイムトラベルすれば子供の頃の岡部がいる。
ただ、アキバから萌えが消えた時と同じように、岡部がいなくなった事の矛盾を埋めるため、周辺の人間関係などが改変されている。
世界線が変わっていないので、確定した過去は変わっていない。
岡部が消える前にやった事も変わっていない。
ラボの存在や、ドクペや五月雨、岡部の白衣といった岡部に絡むものは、周囲が受け入れられる形に記憶が改変されて存在している。
（ちなみに、紅莉栖はダル用の白衣を着ていたが、ダルの身長は164cm。紅莉栖は160cmと比較的近い。しかし、岡部は177cmあるので、岡部の白衣を紅莉栖が着るとサイズがあまり合わないはずで、「それは紅莉栖ちゃんのだよ～」で納得するにはちょっと無理があると思う）

バイト戦士派の俺は正直不満が残ったぞおい

あとＳＧ世界線の助手は何故タイムトラベルを激しく否定してたんだ
α世界線ならともかくβ世界線やＳＧ世界線では助手はタイムトラベル理論のアイデアあって論文にまとめようとしてたはずだが

そういや助手がドクペあんまり好きじゃないとか言ってたが
公式設定で愛飲家ってことになってたよな？

どういうことだ？
岡部と絡む為にわざわざ飲んでいたとでもいうのか？

ドクペすきだったのはα世界線の助手だったんじゃね？

にしても後半の鳳凰院紅莉栖のシーンで皆が覚えていないのになんか足りないっていうシーンで泣いた。
あのシーンで紅莉栖が凶真を演じている時に時折やめてとか嫌とか言ってたのは何だったんだろ？

>>46
あのシーンは紅莉栖のアンビバレントな葛藤があったんじゃないかなぁ。
ラボメンには岡部のことを忘れていて欲しいという思いと、それとは真逆の忘れてほしくはないという願望の間にいたんじゃないと。そんで前者の思いがその台詞を言わせたのかなと。

>>46
一度でも岡部がいないことを受け入れた自分がいて、だけどあの場に集まったラボメンが岡部がいたことを何頭の違和感として感じ始めたことで気持ちが揺らいだからだと思われ。
やめろ思い出すな私はこの現実を受け入れたんだ！っていう科学者の紅莉栖と、みんなも知ってるだろう！こんな奴がいたんだ！岡部がいない世界なんか望んじゃいない！っていう紅莉栖本心の葛藤かと。

冒頭、ルカ子の股間アップがしばらく続くカットに悪意を感じた

>>44
タイムトラベルすればを否定していたのは岡部に言われたからなんじゃない？

>>45
ラボにあるドクペ量はラボにいる時はほとんどドクペしか飲まない岡部基準で、まゆりは岡部が消えたあともその目安で買ってきてのかもしれない。
ドクペもよく飲むけどほかの飲み物も普通に飲む紅莉栖からすれば、さすがに岡部の基準は「そこまで好きじゃない」レベルなんじゃないかな。

楽しかったのに細かい設定とかに突っ込んでる人はなんなの？って人はスルーして欲しい

・SG世界線なのにSERN二ハッキングしたりタイムマシンが作られてることに納得いかない。収束を考えたらあの世界線でも結局タイムマシンが作られるってこと？だとしたら第3次世界大戦やディストピアもありえるよね？

・同じSG世界線なのに過去には岡部がいて現在には岡部がいないことになってるのも違和感。原作にもこういう現象はあったけど（秋葉原の様子とか）これは世界線が変わってるし、SG世界線のままってのが意味分からん

・オカリンがR世界線に移動って言うけど、移動するのは人ではなくて世界のはずだし、オカリンもクリスも同時に別の世界を観測したらパラレルワールドになっちゃう。これは原作で否定されてるよね？

これらのことから、R世界線に移動したのはオカリンではなくて世界のほう（オカリンがいるSG世界線→オカリンのいないR世界線）と考えたら結構つじつま合うと思うんだけど、これは鈴羽のセリフなどから明確に否定されてるからただの俺の妄想

とまあ映画の最中にいろいろ考えてしまったせいで素直に楽しめなかったのがとても悔しい

上：SG世界線ではDメールを使用しないからディストピアにはならないし、タイムマシンも公に発表しないから第三時世界大戦は発生しない。
中：岡部はSG世界線から消えただけなので過去に岡部がいたという事実はなくならない。消えた原因は劇中で説明しているが、それで納得できないなら仕方ない。
下：それはDメールやタイムマシンで過去を改変した場合の話であって、今回岡部が世界線を移動した原因は過去の改変ではなく度重なるタイムリープの後遺症。原作はやってないから分からん

見てきた。助手無双だなと思った。
中学生のオカリン主観からしたら全く知らんお姉さんにキスされるとか
そもそもその状況を引き起こしたのはオカリンだよなーとか
色々考えた結果、オカリンはなかなか罪作りな男だと言う結論に至った。
そして俺はまゆりが好きなので少し悲しかった。
でも萌郁が割と喋っててよかった。

>>52
納得というか、「そういうものなんだ」と思うしかないことがなんとなく分かった。ありがとう

たぶん俺の中でSG世界線はタイムリープとかそういうものから開放された世界線という強い思い込みがあって、それ以外を認めたくなかったから納得できないんだろうな

それでも原作の世界線の理屈とはどうしても一致しない部分があるから、新しい設定が増えたと思うことにするわ

>>51
・SERNによるディストピアの引き金はDメール。しかし、SG世界線ではDメールは送られていない。
第3次世界大戦の引き金は中鉢論文（紅莉栖のタイムマシン理論）の発表。しかし、中鉢論文は消失していて公表されていない。

・ >>43 を参照。

・世界線理論は、正しくは「リーディングシュタイナーを発揮した観測者によって観測された世界線がONになる」ということだと思う。
パラレルワールドの否定は、β世界線で鈴羽が「そう考えられている」と語った「アトラクタフィールド理論」での話。これに対して、紅莉栖は疑問を持っている。
SG世界線の未来では鳳凰院紅莉栖が観測者であり、紅莉栖の考える「アトラクタフィールド理論・改」に合わせて岡部救出オペレーションが立てられたと予想される。
つまり、「観測者が岡部1人では、岡部の主観で1つの世界線しかONにならない」なら「観測者を増やせばいい」。
鈴羽が「（紅莉栖に）この世界線の観測者になってもらう必要があった」というのは、意図的にパラレルワールドを成立させる条件が整ったということだと思う。

>>55
Dメールと中鉢論文がないからというのは分かった。確かにその通りだ
でも、これは突っ込みすぎな気もするけど、堂々と萌郁さんの前でタイムマシン使うのもどうかと思うんだ

>>43に関しては「そういう設定が増えたんだ」と思うことにする。世界線が変わらずに世界が再構築されるって今まで無かったわけだし

下のは面白い解釈だと思う。確かにクリスは疑問を持っていたな

>>56
いや店長はともかく萌郁はSG線ではラウンダーじゃなかったくないか？

ストーリーや設定が甘いと言うより、圧倒的に尺が足りてないと感じた。
設定はある程度練ってあったと思うが、テレビ本編で言えばまゆり死亡の原因究明を少しと紅莉栖救出全部に匹敵する内容を日常部分と合わせて80分程度で描いているに等しく、細やかな伏線を張るシュタゲには厳しい。
もうちょっと時間があればシュタゲアニメファンがもっと納得する仕上がりになってたと思う。

これから見る人、原作のラボメンのそれぞれの物語感(まあメインは絞られてるけど)が好きな場合は注意な
原作でもメインメンバーは決まってるけど、メイントそれ以外との差が大きいから
反対に助手好きは間違いなくニヤニヤできるサービス映画とも言えるが
橋田氏やまゆ氏にもうちょっと活躍して欲しかったけど、尺的にテーマも説明も絞らなきゃいけないから無理だよね

>>58
タイムトラベル物は辻褄合わせが命だからね
ハルヒの消失なんてこれの倍の尺使ったくらいだし