ニコニコ大百科

>>58
同じ言葉だけど言うタイミングで印象が変わったって人が多いって事かな
込められてる意味は変わってないと思う

>>60
むしろ今や地球人がラダム本星にカチコミかけるのが時間の問題レベルなわけでして

>>62
だからこそ3話で地球ごとフッとばそうとしたんだろうね

>>62
原作のはユミがＤボゥイの事情を知らないでドリーム発言するから良いんだと思う。

あの発言がファンの顰蹙かったのはまずそこの、
「Ｄさんのコト知らんくせに巫山戯たことぬかすな！」って部分なんだろうけど。
スパロボのはＤさんの家での発言だから、Ｄさんの過去を知った上での激励の形になってる。
だから受け入れられているって考えられるんだけど……

でも、ユミがＤさんの事情を知らないからこそあの発言はＤさんにとって救いだと思う。
Ｄさんは事情知ってる人間からの励ましは沢山受けてきたし、
それでもＤさんの傷はＤさんのもので、家族殺しはずっと背負っていくものだと思う。
だからこそ、無関係のユミがいいんだ。
同じＤさんが手に入れたものであっても、アキやノアルは供に歩いて得たものだけど
ユミはＤさんが守った地球の人間であって、Ｄさんにとっては謂わば成果だから。
自分が守った結果生まれたものが「ラダム死ねェ！！」とか「テッカマンは優良種！」とか
そんなんだったらＤさん達の絶望半端無いだろう。
アーパー小娘だろうと「夢」なんて単語口にできる子が次世代でホントに良かったと思う。
敵に心があることで戦うコトを躊躇うなら、それはユミ世代の子達の心が荒んでない証だ。
最初から躊躇なく殺せるのが当たり前な時代をＤさん達がつくって欲しくない。
デッドだって復讐を口にしながら、実のところ望んでいたのは自分の死だったし。
Ｄさんに比べればデッドは精神的に弱すぎるかも知れないけど、その弱さは尊い弱さだ。
Ｄさん以上に哀しいくて、Ｄさん以上に精神的に強い新世代なんて出なくてよかった。
そんで若い奴が躓きそうになったときはちゃんと道を示してやれる大人にＤさんやアキがなってて良かった。

でもコレ全部旧世代目線だから、Ⅱをユミ達新世代の物語として見たときは色々物足りなくなるが

視聴者からすると、テッカマンには「悲壮さ」を求めちゃうわけだけど
Ｄボゥイからしてみれば「悲壮さとかとんでもねーよ！　デンジャラスなのは俺たちだけで十分だよ！　みんなドリームに生きてくれよ！」ってのが本音だしな

批判コメは的外れなものばかり
黒歴史とか言ってる奴らは「萌えがあるからブレードじゃない」とか適当に叩いてるだけだったんだな
最低だわ

>>66
時代と共に作品の印象と評価の声だって変わる事があるって事さ。それ以前に人それぞれで感想が違うものだが。
そりゃ作品の雰囲気が変わったら拒絶反応が出ちゃう部分もあるだろう
それってシリーズものには付き物の問題だし。

制作側もそこが難しいんだよね。同じ空気ばかりだと話も同じようなもののサイクルになる、逆に新しすぎると旧来のファンが引いてしまう。塩梅が難しい。

公式配信で見たけど、言われるほど酷くないな
突っ込みどころは多かったけど、黒歴史って程じゃないと思う

大百科の編集が結構一方的な意見が多いから直した方がいいのでは
「完全否定される作品」とか

今回初めてみたが、不評言ってる奴全部とは言わんけど聞きかじった悪評だけ先行してバイアスかけて見て適当な事言ってる層は確実にいるなと思った

仲間全員集合の熱い展開ってわけでもなく鬱一辺倒てわけでもない…
サイドストーリー関連知識の有無で評価は変わるのかなーと。
これこそⅡだ！っていう魅力は薄かったかな　あと貶し合いは不毛

そもそもIIに関する不評って、（Iへの崇拝っぷりもそうなんだが）昔は今ほどひどくはなかったと思うんだよね。
まあ匿名で物を言う機会が圧倒的に増えたってこともあるのかもしれないが

　スパロボWって悉くMISSINGRINGの要素を省いてたのな、ある意味当然だが。
あれを超える改変となるとそこん所も上手く組み込む他無さそうだな。

>>69
　テッカマンブレードIIでググって最初の方にあるサイトとかで結構叩いてるのあるけど
そういうのを真に受けちゃったのが暴れてんだなと思った。後は概ね>>64の言うとおり。

変身後にアキさんだけ名乗らなかったのって地球製テッカマンだからかな？Ｄさんはほぼ名乗ってたしラダム製テッカマンには自動名乗り機能がついてるのかな。そうなってたらＤさんとか始めて変身したとき「あっ…俺ブレードって名前なんだ…」とかって自分の名前認識してそうだな

今無料だから見てるけど普通に面白いじゃん

疑問垂れ流して勝手にあきれてるコメント、最初は「うーん・・・」と思ったが
それが後で本編で説明されることばかりだと知ったらすごい腹立ってきた

あらためてみるとⅡはⅡで面白い。ただ当時OVAが出たときに
とにかく訳がわからなかったのはいつの間にか復活しているDボゥイとそれについての説明が全くなかったことなんだよな。
当時はネットもなかったから情報がなく、なんとなく問題の棚上げを
見させられている気分だった「

なぜか「あかほりさとるがダメになった象徴」として槍玉に挙がりやすい作品だけど、そもそもあかほり関わってないんだよなこれ
あと、ブレード後のあかほりでもセイバーマリオネットとかはいいと思うんだけどなあ

今更といえば今更だが、ミッシング→プラハ→II本編（＋没になったナターシャ編）→水晶宮って感じで、2クールくらいにして段階踏んで話を展開してったらここまで好き嫌いは分かれなかった気はする

結局のところIからだと展開や雰囲気に落差がありすぎるのと、合間ごとの説明が後回し・棚上げで駆け足になってるから色んな要素が唐突な気分になるわけだし
ラダム来襲に関してはIの時点で「いずれ第2第3のラダムが…」的なフラグは立ってたからまあそれは置いておくとして

ML…というか二年後編も当初の予定だと最後の最後でDさんが復活する筋書きになってたっぽいから、ML4話分とプラハ3話、II本編6話としても後は水晶宮＋αで1クールあるからそれでいい感じに着地できたと思うんだよなあ

細かい解説とかお膳立てをもって丁寧にやっていれば・・・尺足りないか

物語の面白さに関してはまぁ個人差があるだろうからともかくとして、Ｄボゥイが未来への希望を感じさせる台詞を言ったり、憎しみや怒りだけじゃなくて、これからを生きる他のテッカマン達のために戦おうとしてるシーンなんかを見ると涙腺が緩む。
前作であんなに苦しんだんだからそっとしておいてあげたい気持ちもあるんだけど、なんだろう、前向きな姿勢で「テッカマンブレードとして戦う」っていう描写が妙にグッとくるなぁ。

単独作品としてみれば酷い作品ではないと思うんだがテッカマンブレードの続編となるとなあ
正直プラハの黒い9月だのミッシングリングだろうが、身も心もボロボロになって戦い続けたブレードが最後に得た忘却というわずかな救いというEDの後では蛇足でしかないと思える
せめて100年後とかDボゥイ達と直接関係ない話だったら良かったんだが

確かに、ミッシングリングを断念した時点で続編自体をすっぱり諦めるのもありだったかもね
でも、せっかく作られた本作を無かったことにするつもりは毛頭ない。Dボゥイたちが未来に生きるところを見れてよかったよ

正直微妙、少なくともブレードの続編じゃねーわ
Ｄボゥイ復活の説明かけらもねえし
描写もなしに設定ではこれこれこうなってるんだよとか言われても納得できるか

正直黒歴史黒歴史うるさいわ

＞描写もなしに設定ではこれこれこうなってるんだよとか言われても納得できるか

マブラヴシリーズもこれの塊だよな

>>85
表に出されてない設定だとしても、その裏設定に沿って話が展開してるならいいじゃないか

世の中には裏設定と矛盾する点が頻出するような作品もあってだな……

>>86
だから表に出されてないことが問題なんだって…
前作であんな終わり方したんだからブレードの復活関係はあやふやにしちゃ駄目だろ
そもそも>>81の言うとおり続編自体が蛇足ってのもあるけどさ

んなもん作中じゃラダム戦役含めた10年経ってるんだし想像するか
MLがボツになった大人の事情で察しろとしか
第三次ラダム戦役の通り実質的には｢テッカマンブレードⅢ｣なんだし。

昔と状況が違うのを理解すべきだな。
本編を短いスパンで見ることができ、前情報であまり出来が良くないとあり、
放送終了後一週間でⅡを"まとめて"＋"無料"で見ることができる。
当時テッカマンブレードの続編として大枚はたいて買った人からすると文句もでるだろうさ。

個人的には絵も動きも良かったし作品単体としては面白かった。
でもVHS一話5,800円として考えると買わないな。

タダのTV放映と違いOVAだからな
３０分にわざわざ六千円出した奴らが、制作費用を捻出してる
そいつらが「こんなもんブレードと認めねぇ」とブチ切れたんならしょうがない
誰も奴らを責めることなんか出来んだろう