ニコニコ大百科

ミルウーダの台詞の下りでプレイヤーの同情誘っておいてからの、この台詞だからなぁ…。
綺麗事０で、いっそ清々しいまでの鬼畜……いや家畜っぷりの名セリフ。

中世ヨーロッパの貴族的思考を一言で表したすげぇセリフだと思う

その家畜寸前の地位に立ってて言うんだから説得力はすさまじい。

完全に安全圏な高見から見下してるわけじゃないんだよな
アルガス自身もこの戦いで何らかの功を立てないとその家畜の仲間入りをしなければならず
その事をアルガスも十分承知した上でこの台詞が出てくるんだから

>>64
いや、逆に追いつめられてるからこそ自分は違うんだっていう考えに凝り固まってるんじゃないかな
タブン、アルガスは貴族である自分が本当に特別で高貴なものであることを微塵も疑ってないだろうし、そんな自分が平民になるとも劣るとも思ってない筈
もっと上(ラムザとか)は居るけど、そこはいつか届く場所で、平民は一生地べたを這いずれと思ってるきがす
まあ、視野が極端に狭くなってる人間は思考が単純だし、これまでの苦悩にしても恥をかいたとか憎いとかそういう浅いものしか無さそうな

ああ、これこういう流れで言われた台詞だったのね
FFT推しの友人が「家畜に神は～（略）、家畜に神は～」言ってて意味不明なうえにウザかったんだが、とりあえず台詞の意味は分かった。
それを俺に言ってくる意味は相変わらず分からんが。

じみんとう「家畜に神は居ない！」

社畜に神はいない！

>>68

派遣社員ミルウーダ「正社員がなんだというんだ！私たちは会社の家畜じゃない！私たちは社員だわ！貴方たちと同じ社員よッ！私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの！？雇用された形態が違うだけじゃないの！ひもじい思いをしたことがある？数ヶ月間も豆と素麺で暮らしたことがあるの？なぜ私たちが飢えなければならない？それは貴方たち正社員が奪うからだ！生きる権利のすべてを奪うからだッ！」

正社員アルガス「同じ社員だと？フン、汚らわしいッ！生まれた瞬間からおまえたちはオレたち正社員に尽くさなければならない！生まれた瞬間からおまえたちはオレたち正社員の家畜なんだッ！！」

剣士ミルウーダ「誰が決めたッ！？そんな理不尽なこと、誰が決めたッ！」

正社員アルガス「それは神の意思だ！」

剣士ミルウーダ「神の意思？神がそのようなことを宣うものか！労神の前では何人たりとも平等のはず！神はそのようなことをお許しにはならない！なるはずがないッ！」

正社員アルガス「社畜に神はいないッ！！」

派遣社員ミルウーダ「！！！！」

契約社員ディリータ「ラムザ。彼女は本当に僕らの敵なのか…？」

こうですか、分かりませんｗ

※70
生まれた瞬間→入社した瞬間なら完璧だった。

労神よか労組のほうがいいんじゃないかな

＞レビル将軍「ジオンに兵はないッ！！」
ワロタ
ある意味これも歴史を動かす一言だけど

まぁＦＦＴの中で一番インパクト大なセリフではあるｗ

個人的にはディリータの「僕は・・・“持たざるもの”なんだ」が一番好き
将軍どころか王になったディリータだけど心の中は最後まで満たされることはなかったんだよなぁ・・

AIで操作できないのもあって、こんな大層な台詞吐く前に少しはパーティの役に立てと言いたくなるな
お前よりその家畜を助けて仲間にしたいわ、と

>>70
その図式でいくと、ラムザはコネ入社の社長の御曹司か、エリート組だな

平民が貴族に飼われるのがアルガス君の言う神の御心に沿った形なんだから
家畜にこそ神にでもすがっていてもらった方がよさそうだけどな
まあ反社会分子に神は居ないとかいう意味の事言ってもインパクトなさそうだけど

>>69～70が面白かったので推敲してみた
他人のふんどしですまそｗ

派遣社員ミルウーダ「正社員がなんだというんだ！私たちは会社の家畜じゃない！私たちも社員だわ！貴方たちと同じ社員よッ！」
派遣社員ミルウーダ「私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの！？雇用された形態が違うだけじゃないの！ひもじい思いをしたことがある？数ヶ月間ももやしと素麺で暮らしたことがあるの？」
派遣社員ミルウーダ「なぜ私たちが飢えなければならない？それは貴方たち正社員が奪うからだ！働く上での権利のすべてを奪うからだッ！」

平社員アルガス「同じ社員だと？フン、汚らわしいッ！入社した瞬間からおまえたちはオレたち正社員に尽くさなければならない！入社した瞬間からおまえたちはオレたち正社員の家畜なんだッ！！」

派遣社員ミルウーダ「誰が決めたッ！？そんな理不尽なこと、誰が決めたッ！」

平社員アルガス「それは労組の意思だ！」

派遣社員ミルウーダ「組合の意思？組合がそのようなことを宣うものか！労組の元では何人たりとも平等のはず！組合はそのようなことをお許しにはならない！なるはずがないッ！」

平社員アルガス「社畜に組合はないッ！！」

派遣社員ミルウーダ「！！！！」

契約社員ディリータ「ラムザ。彼女は本当に僕らの敵なのか…？」

見習い管理職ラムザ「・・・・・・」

労組の下りだけ事実でワロタｗ

社畜に残業代は出ないッ!！

このセリフ聞いてこいつだけは絶対ぶっ殺すって決めてMAP歩き回って
LV50後半の二刀流忍者4人&MASTER召喚士でボコったのは俺のその後の情操教育に多大な影響を与えました。

貴族と平民は隔絶していて、絶対に解り合えないという事を叩き付けた一言。
そらミルウーダも絶句する。

元ネタ世界の神（話）の権威は犠牲になったのだ・・・。

本来は愚痴を言うだけの卑怯な臆病者を仏教用語などの
畜生（＝家畜）として、世襲の軍事指揮官にして子弟は
最前線で証を立てる「貴族の義務」からリアル現代社会
でも未だに戦死率が高い貴族の話なのだろうが、相手は
英雄（つまりは貴族の初代であり元祖）であった・・・。

元ネタでは「相手を見て物を言え」「貴族（）」だった。

どういう状況なら適切な台詞か考えてみるのも面白い？


合流すべき味方は既に壊滅した戦況からの奇跡の生還は
敵総指揮官が理由を教えてくれと問う程に不合理だった。
恐らくは彼等と同様に祖国の為に命を賭し先に旅立った
英霊達の加護で奇跡の帰還を遂げた者達の神ならいるが、
（他が為に命を賭した事も無い）臆病で卑劣な畜生には
（合理的に不可能な方法で）栗田達が敵の配置を知って
敵前逃亡したという妄想の故に奇跡もなく英霊もいない。

人は家畜ではない！

とか言える状況でも言い返せる状況でもないんだろうな

>>84
アルガス「対話も交渉も譲歩もクソもない、君らゴミだもん」
ストレートな表現に直したら言いたいことこれだからな
言い返しても無駄だろこんなもん、対話打ち切りですやん

>>84ストレスたまらない分、壁に向かって喋ったほうがマシなレベルで話が噛み合わんから無駄だな

源氏装備と類似事例で吹いた

>>84
>私たちは貴族の家畜じゃない！私たちは人間だわ！
言ってるじゃん

>>88
まさにそのセリフに対する反応として
「お前らが俺達と同じ人間とかアホぬかせ」「お前らは生まれた時から家畜なんだよ」「神様がそう決めた」「家畜に神はいない」と続く
同じ言葉繰り返しても意味ないべ

ぐうの音もでないってのは正論に対し用いられる言葉であって狂人の暴言に適用するのは誤りだ

最後の絶句は｢あなたたちと同じ人間｣という譲歩に対して｢家畜に神はいない｣と激昂されたことに完全に愛想をつかした瞬間