ニコニコ大百科

>長門有希の100冊にも紹介され、（多分その影響で）文庫化もされている。
これは関係ないだろう。同ｼﾘｰｽﾞの他作品も普通に文庫化されてるんだし
さすがにハルヒ脳と言わざるを得ない

>>1
早川の情報戦です。

つかなんで動画一個もないのに記事書いたんだ
ということでだれかプラズマ生命体ネタの動画を……

小林さんの本がこんな萌え絵の表紙になっていたとはｗｗｗ
この人の本は、あんまり本を読まない人でも結構すらすら読める気がする。
あと、ホラー苦手でも割といける。
クトゥルフ神話知ってると色々新しい世界が見えてくるかも。僕は知らないが。

「ＡΩ」で今日一日色々とトラウマになった俺が来ましたよ・・・
「玩具修理者」で余裕ぶっこいてた結果がこれだよ！！






グロ１８禁表記を望んだ文庫本は個人的には初だよ（苦泣）

新刊の「臓物大展覧会」読んだが、初っ端の「透明女」にやられた。
今まで読んできた作品はうげーと思いつつもそのまま読み進められたが、
アレだけはダメだった…。氏の作品で1・2を争うグロさだと思う……。

玩具修理者も怖かったけど、それより酔歩する男が怖かった
終わりのないのが終わり...

まさか記事があるだなんて思わなかった.
記事立て乙と言わざるを得ない.

独特の世界観がこの人の魅力だと思うんだが,やっぱりグロイよね.

初心者には肉食屋敷だろー！

最近新しいの出たね　なんかラノベっぽいやつ

だが表紙には騙されんぞ・・・体液の匂いがプンプンするぜェーーーッ！

新刊、表紙でまずずっこけたけど、名前買いしてよんでみた。
うーん、なんというかこれからの展開に期待かな。
オカルト×科学ってのも嫌いじゃない。
どんなふうに料理してくれるのか超期待。

ただ、一般人の女二人はもうちょっとなんとかならなかったのか・・・。

>>8
酔歩する男、あれは気持ち悪いよな。
ジュルジュル肉汁系とはまた違った、まさに酔うような気持ち悪さ。
「玩具修理者」は至高の一冊だね。

おい今度はボカロのkeiさんだぞ。表紙詐欺にも磨きがかかってきたｗ
天体の回転について
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21009.html

個人的には、この人の書く小説は奇妙な安らぎがあるように感じる
「お前を悩ませている価値観というものはこんなにも曖昧で根拠の無いものなんだ」
と囁かれている感じ
おかげで癒しを求めてホラー小説を買うというわけの解らない状況に

仏典にSFを見い出しているというのを聞いて「ディープなSF者は目の付け所が違うんだなぁ」と思ったことがあったわ
やすみんの書いたライダー（多分）のネフィリムも結構好きだ
強化パーツは案の定グロ過ぎだったけど

>>11
自分も「酔歩する男」が1番怖かったなー
現実の異化というか主体の揺らぎというか
ハリウッド的でも日本的でもないホラーな感じが癖になる

まさか記事があるとは……
初めて読んだ本が「この本が薄くていいや」って買った玩具修理者だった
ここからクトゥルフ神話にも入ってもう大好きです

人造救世主？なんのことですか？

作品ディスはamazonででもやれ

steins;gate九話の引きでうおおおおって昂ってたら友人に勧められた『酔歩する男』がぞおおおお
ああいう恐怖を突き詰めるとこういう話になるのね。すごい。

人造救世主はびっくりするくらい毒気が抜けてたな。
個人的には臓物大展覧会みたいな短編集が好きだ。

作品の感想くらいは言ってもいいと思うな。
ただ貶めるようなものは感想じゃなくてただの悪口。
でもラインは人によるか・・・。

人造救世主はなぁ、なんというか拍子抜けしてしまった感じが。
AΩ的な物を期待して読んだんだが、これに関しては小林氏の特異な人物描写についての違和感が鼻についてしまった、のかなぁ・・・。
結局は最後まで買って読んじゃってますが。

AΩにしても特撮が好きなんだろうし、この人漫画とかアニメとか好きなんじゃないかなあと
なんで人造救世主は小林泰三なりのいわゆるラノベ的なもんを書こうとしたんじゃないかと
ネフィリムはその実験作、みたいな（ネフィリムはジャンクと同じでゲームっぽい気）がするけど
ただラノベにしては色々濃すぎるしいつもの小林泰三を求めてる人からすると違和感が…という俺の推測というか妄想

個人的には人造よりネフィリムの続編が読みたい

玩具修理者は賞を取ったときに名前を聞いたけど、読んだことはなかったの読んでみようかな

電撃文庫から出た紫色のクオリア読んだんだがこの作者の影響凄い受けてるよね。
具体的には玩具修理者と酔歩する男
この二つに手塚治虫の火の鳥を足してライトノベル風に改変した感じ

酔歩する男は前情報ない状態で読んで衝撃だった・・・
クラインの壺みたいな囚われる感じがたまらない
シュタゲや紫色のクオリアの原型なんだな

新作のアリス殺しやばいぞ
絶対にネタバレ厳禁
ever17くらいにネタバレ厳禁

>>sm22173625

タイトル的に小林氏の玩具修理者がこの動画のモチーフなのかな？

ここで何回も名前が挙がっているけど、「酔歩する男」が好き。
あと「海を見る人」も穏やかに異常な感じが好み。

「目を擦る女」や「見晴らしのいい密室」収録の「未公開実験」(2003年)を読んで、『コレってシュタゲの元ネタなんじゃないの？』って思った


けどよく調べたら、ジョン・タイターが２０００年らしいから、それを元ネタにして書かれたんだろうな

アリス殺しは大当たりだったな
デビューから時間たっても、あれだけブラックユーモアにあふれた意欲作を書けるのは凄い

バトル描写で

自分と相手の距離と状況はどーたらこーたら
相手の特徴はこれこれこうだから、多分こんな感じの攻撃してくるとどーたらこーたら
でも意表をついてくるかもしれないとどーたらこーたら

わかりやすいが長々と書いてくれるな
天獄と地国とか

そこも気に入ってるぜ俺は
アリス殺しの戦闘シーン(？)とか最高だった