ニコニコ大百科

我が代表以外堂々退場す。の状態がこの間発生したな。

ロシア「人権理事会よさらば！遂に協力の方途尽く　総会、決議案を採択し我が代表堂々退場す」

何で読みが逆になってるんだ？

>>3
戦前の横書きは現在の左から読ませるのとは違って、右から読ませていたから、その再現じゃないかな

>>2
旧日本語読みだからじゃない？

日本語の表記体系は基本、上から下・右から左への「縦書き」で
左から右へ・上から下への「横書き」は英語圏の表記体系なんだよ
だから昔の日本ではあえて横書きするときは日本本来の表記法に倣って右から左に書いた

戦後は英語圏の表記体系に倣った横書きが浸透したからこのレスみたいに書くんだね

感情に任せて予定にない脱退しちゃったもんだから世論からめちゃくちゃ非難されるだろうなと思いながら帰国したら英雄扱いされてむしろ「大丈夫かうちの国民…」ってなったのすき

どうせ右横書きにするんだったら「スウヤヂイタウダウダウヘイダガワ」くらいやったほうがよくない？
あんまりやりすぎると退場を退󠄁塲と書く羽目になりそうだけど

もしかして：ぼっち

>>7

ポーツマス条約の時点で大丈夫じゃなかったのはわかりきってたことです。
後、メディアは最初からマスゴミだったことを象徴してるな。一億総玉砕なんて臆面もなく書けるわけだよ。

>>7
感情に任せた脱退じゃなくて、
国際連盟からの経済制裁（満州国の存在と関東軍が原因）を免れる為の
「連盟を脱退すればそもそも制裁の対象にならないのでは？」という奇策。
松岡洋右は「連盟に残る。日本を孤立させてはならない」とずっと主張していただけに
この案を押し付けられて失望してる。

>>7
松岡も近衛も東條も色々アレだけど、当時の民衆自体が閉塞感やグダついた政治を打ち破る「スカっと」事案求めてて、それが満州事変だの連盟脱退だの5.15事件だの南京陥落だので湧き上がった訳だからなあ……。

>>6
正確に言うと戦前は、看板や見出しなど、縦に書くスペースがないときに右横書きにした。
なので戦前でも、スペースがあって、かつ英語や数式が交じる文章は左横書き。

ロシアくん堂々退場してて草

>>4 多分>>5も
そういふことか、ありがたう

国民やマスゴミがスカッとジャパンを求めた結果がこの国連脱退とか太平洋戦争だしな

これが皮肉めいた文脈でミームとして定着してるのは、ある意味歴史教育の成果なのかもしれない

退場したやつ自身は、自分がいなくなったことでその後議場は混乱しているとか妄想するけど、
大抵の場合は異物が消えてむしろ和気藹々とした空気になったりするのが哀しい現実

>>18
「で、どうします？」「どうしよっか？」みたいなのがやんわり始まるよなｗ

この件に関して何故かやたら想像力がはたらく日本人

＞IWCよさらば！我が代表堂々退場す(国際捕鯨委員会からの日本離脱)
これって他にも脱退したり未加盟の国あるし何か違うような

>>16
壮士と反動的な少数の過激な軍人とその機関誌が最初騒いでたのが
恐慌・ブロック経済・満州の流れで国民にスカッとを求めたくなるような鬱憤がたまったことで
この過激派軍人の考え方が波及してそれに合わせて新聞も段々流されたり軍人や国民から圧力かけられたりした結果がこれ

連合赤軍も内ゲバ殺人が発覚するまでマスコミや国民の中には賛同者が結構いたのと同じ構造

>>20
ロシアのやってることが大日本帝国そのままだからな……（国際組織脱退、自衛として侵略開始、情報統制、民間人虐殺）
さっさとモスクワ裁判やってどうぞ。

モスクワ裁判史観とか言ってる勢力が見える見える…

「一時のテンションに身を任せる奴は身を滅ぼすんだよ」

>21
国際連盟だって他にも脱退したり未加盟の国あるから違わないと思うけど

モスクワ裁判って大粛清？

「クビ切られてんのに辞表を出すとか頭大丈夫？」とかその場で言われてる時点で堂々と退場すらできてなかったりする
日本贔屓とか割引いてもマジで戦前日本未満だぜ今のロシア
悪名高い旧軍だって開戦一ヶ月でほぼ敗戦してたり初手民族浄化でヒャッハーしたりはしてないもの…

満州から現地人追い出して、そこをフロンティアと呼んだのは似たようなもんじゃないの？
ついでに、そこまでなら米英も戦争までは望まなかった。なのに、南京まで攻めこんで虎の尾を全力で踏んづけたところまでそっくり。
アメリカ様はいつの時代も優しいなあ。

追い出す言っても、大人しく言うこと聞けば危害加えないよ、ですし。