ニコニコ大百科

アマプラで見たけど雪風の人格？データのコピー送信がめっちゃ一瞬で終わったけどハードよりその辺のソフト周りが気になるな
もう推力重量比 1超えとかそんな珍しくはないしデザインも相手が異星人だからなのかステルス性を全然考慮してなさそうな見た目でハード周りは現実が追い抜いてる部分も多いな

>>241
＞ハード周りは現実が追い抜いてる部分も多いな

実は逆や。原作設定だけど
すでにジャムとの長年の戦争で
「重粒子砲がトレンドになったり、いろんな兵器が主流になって、お互いに対抗兵器を繰り出すメタゲームを繰り返した結果、現在は旧来の戦闘機に近い戦闘スタイルが主流」
ってなってる

あのデザインもあの世界観の最新ステルス設計なのよ。
そもそもあの世界には空間受動レーダー、通称「凍った眼(フローズンアイ)」があるから空気の流れだけで場所がバレる
現実の対電磁波しか考慮してないステルスでは一瞬で見つかるぞ

完全に情報0でDアニメで見てるのだが、1話の時点で全然分からん…
実は続編とか何か先に見ておくものがあったりする？

>>243
特に前日談とか見ておくべきものは無いよ。

OVA第1話は原作第1巻のエピソードを時系列かなりシャッフルしたシナリオになってるから分かりづらいのはファンも認めざるを得ないんだよね・・・

3話くらいで物語の全容が分かってくるし、ファン心としては是非5話まで全部見てほしいな

本屋でアグレッサーズ見かけたが　・・・・一体この作品はどこへ行くつもりなんだろう（困惑
読了する自信がない

F-4飛燕が空自の将来戦闘機(i3Fighter)の姿に似ているのは偶然かあえて似せたのか
ゲテモノ感が減って少し堅実な見た目になったYF-23とも言えるかもしれない

神林先生もF-35のEODASのPV見てそうだなーて
アビオニクスの一部は地球製の方が優れているの部分で明らかにEODASとHMDの機能を説明してるし。
長い長い執筆期間で"軍事がSFを模倣する"どころか超えてしまったというのを話の中で表現したように感じた。

でもフェアリー星でジャム相手に戦うという世界に対して、地球つまり自分たちの世界の技術が通用する訳では無い
たとえ軍事(現実)がSFを超えてもジャム相手には意味がない
SF(フェアリー星)の戦闘機は独自に"地球から見れば歪"でも進化をしているのだから気にする必要ない

これからも高性能そうだが不格好な戦闘機はジャムの驚異であり続けるのだと

この作品ちゃんと完結すんのかなっていう
作者の年齢ヤバいやろ・・・

書籍表紙の第4世代戦闘機じみたスーパーシルフ雪風すき

アニメ版のタンデムキャノピきらい、前進翼機を何でもかんでも雪風呼ばわりするニワカと同じくらい

今更読み始めたけど凄いっすねこれ
ChatGPTも無かったどころか、コンピュータの計算能力が今と比べりゃ本当にポンコツだったであろう1979年にこの物語が書かれたという事実に、もはや畏れに近いものを覚える
いったい著者には何が見えていたというのか…

>>249
人工知能もだけど、（特に一巻の）戦闘機を操っている描写もすごい。ホンマオーパーツの類。
ああいったドッグファイトの動きがどうとかではなくてこのボタンを押してこれがこうなる、みたいな書き方する作品って他にあるんだろうか？

そないやこの前、アートワークスみたいな感じの本が地元の書店で売られてたわ
アドミラル56の詳細画とか原案が中々面白かったわ

田村伊歩とかいうおもしれー女

第5作発売決定！と思ったらさっそく記事に追記されてた
今でもちゃんと続き出してくれるのほんとありがたい…神林さん長生きしてくれ

五部エピローグで着いたのが侵略以前のフェアリィだとすると、そこに「帰ってきた」と感じる雪風の正体は……

>>254
そんな描写あったっけ？アレがアレだとするとアレがアッチのアレを守るためアッチとコッチを切り離しやがって素通りしたってことかと思ったが

>>249
戦闘知性体の設定はAIの登場で外れた未来予測になるかと思いきや、
現代のAI言語モデルにしてもパターン認知AIにしても自然な会話をしたり精度の高い検出はするけども内部でなにを考えてるのか意味論的にはよく分からない、でもどうやら単語や言葉の意味を理解しているわけでも世界を認知しているわけでもないようだって感じで、やっぱり戦闘知性体はこの現代AIのちょうど一歩先を行ってるんだよね
AIがロボットの体を手に入れことで物質世界と直接触れ合う手段を得たことで自我らしきものが芽生え、そして外界とコミュニケーションすべく言葉を真に理解しようとしていると。
30年経って陳腐化せずしかし次世代AIの姿はこんなだと予感させるこの設定を生み出したのは絶妙
現実でもAI戦闘機が実用化してAIが肉体を獲得したら雪風みたいに自律進化的になっていくかもしれないね

4巻読み終えた所だがこのシリーズ物理的に空飛んでる方が断然生き生きしてる気がする
OVAから逆輸入したような光学ジャマーぶちかまして離陸する所から地球の戦闘機との戦いは人知れず始まってる（決着が着いてる）のも面白かった