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ほほう

次期学習指導要領で「数学C」復活と「数学活用」廃止か？

俺が高校生の頃から思ってたんだけど、科目を細かく分け過ぎじゃね？
数学I、数学II、数学III（それぞれ標準5～6単位）の3科目で十分だろ。
底辺高校や実業高校などで、1年間に5～6単位も数学に割くことが出来ないと言うなら、
数学IIIを履修させないクラスは数学Iや数学IIを
学年を跨いで履修させても良いことにすればいい。
例えば1年次～2年次1学期に数学I、2年次2学期～3年次に数学IIとか。

元同僚の車にコンドームぶら下げた数学教師の“計算どおり”にはいかなかった恋の行方
週刊女性PRIME5月4日（木）17時0分

数学のニュース調べてたらいきなりこんなの出てきたんだが最近のマスゴミは大丈夫か？

数学Aや数学Bでやる分野（推測統計除く）ってちょっと捻ると糞ほど難しくなるのが多いよな。
しかも、数学Aや数学Bの範囲から出している以上、「文系の人には難しい」という言い訳も出来ないｗ

高校数学ってそんなに細かく分類してるの？
自分のとこ数学Aと数学Bだけだ(高専生)
しかも分類の仕方も割とガバガバ

数学A
数と式の計算(複素数含む)、方程式と不等式、関数とグラフ、指数関数と対数関数、三角関数(加法定理や2倍角といった応用的なことだけ)、図形と式、場合の数と数列、微分法、積分法、etc
数学B
三角関数(基本部分からグラフまで)、線型代数学(ベクトルや行列など)、etc

三角関数が数学Aにも数学Bにも属してるのとかイミフ
でも基本的なことはほとんど数学Aに分類されてる気がする

>>2
数学C復活で確定みたいですね。いずれまた消える可能性もあるけど…

なんで確率はあんなにムズいんだろ

直観的に判断できそうで出来ないものだからじゃないかな
直観がかえって足を引っ張るというか

ドラゴン桜2「東大受験の数学解きたければ中学数学マスターしろ」

高校まで数学が得意だった奴が大学の数学科に進学すると
よくわからん哲学や宗教みたいになって挫折する奴は多い

中高の数学と大学の数学科は全くの別物

巡回セールスマン問題、アルゴリズム、進化的アルゴリズム（の中の遺伝的アルゴリズム）を叩き込まれた時
哲学的とは全く思えなかった

最低でもそういう最適化問題やアルゴリズムをググって　わぁ楽しそう！　と感じないなら
多分その人にとって大学レベルの数学は哲学的ではない
ソースは俺

理系文系という分け方はあまり好きじゃないけど、いわゆる文系の人に向かって
大学の数学はもはや哲学みたいだと言うと「かもね～」「だよね～」的反応されて
大学のプログラミングや数学はもはや哲学みたいだと言うと「え？」「は？」的反応されることが多かった

哲学という言葉の内容が食い違っていて、文系界隈では現代数学と古代ギリシャ哲学をどこか地続きに認識してるのかもしれない
「pythonで数理最適化問題を解きましょう、入門として巡回セールスマン問題を簡単に説明します」とか言ったら硬直され
「これはAIプログラミングとほぼ直結していて、数学の数理論理学とも繋がってるんですよ～」とか言った頃には諦め混じりの表情を向けてくる

>>12-13
その辺は数学というよりも計算科学とか情報学だと思うんだよなあ
まあ大学によっては数学科でもそっちメインの専攻もあるんだろうけど

大学の数学や数学科は哲学的だとか言っている人――たいてい文系――に、現代の数学基礎論（≒数理論理学）の教科書の中身を見せると
こういうのは数学に寄りすぎてる～哲学的な数学分野じゃないよ～とか言う
数学基礎論は歴史的に哲学（数学の哲学）と最も関連している数学分野の一つですよと伝えると、フリーズするかゴニョゴニョ言い訳を始める
というパターンがあるある

例え文系だろうと中堅以上の大学なら1年次に線形代数・微分積分くらいはやるもんだけど、
人文系は教養止まり、社会科学系や工学の一部は計算ができるようになって終わりになってしまう

社会科学系の学部に行ったけどあまり好みじゃなかった自分としては、
むしろ1年次にやった数学から一歩進んで今まで当たり前のように使って来た
『数』『演算』『関係』『限りなく近付く』とかの定義をきちんとやりたかったわ

その辺は集合位相、解析、代数の本買って独学で学べばいいかと
大学の授業なんて証明聞いて問題解くだけだし結局自力だし