ニコニコ大百科

ほえー結構役に立つな
特に著作権切れのものでも改変すると著作者人格権の問題になりかねないってとこ

聖書に限らないが、宗教関係で著作者人格権というのは危険性を伴うのではなかろうか。
二度のキリスト教の大分裂は、まさにその聖書の文言の同一性保持という争点で起きてるのだし。

というか、キリスト教ではないが翻訳の絡みで日本でも既に死人が出てる。(悪魔の詩訳者殺人事件)

>>56

ユダヤ教だとガチでダメ
拡大解釈された末に「肉類*乳製品」全部ダメにされたので
チーズバーガーもNG

なおキリスト教は基本的に飲食物の制限無し
（戒律はイエスが十字架刑を受けたことで
過去も未来も問わず全て充足されたものとしているから）
但し一部の教派が後付けの理由で
酒や煙草を自粛していることもある

クルアーンみたいに同一性保持されたオリジナルの正典をいかに保つかに心血を注げば、現代のキリスト教におけるセクトごとに独自の翻訳聖書使っている類のことが防げるかというとそうでもないのよね

むしろ、東アジア内だけでも、儒教の訓詁学だの、古典の古今伝授だの、もうすでに現代語からは乖離したオリジナルのテクストを結局これ何が言いたいねんってなり、どう読むかで派閥が分かれていく事例が割と思いついてしまうという

プライベートライアンで詩編１４４章を暗唱しながら敵を狙撃してた人いたね

なにこの過激なストーリー・・・
今こんなのやったらコンプライアンス違反でしょ・・・

なんでこんなに過激な物語を子供に読ませるのに、ちょっとエッチなアニメはあんなに規制するんだ

原典知らなければ全然うまいこと言えてないすべったかんじになりかねない使用用途欄が多いな・・・

「レギオンだったとき」を日常会話で使いこなせるのは花谷一等陸尉だけだろ！

ちょっと便利だとおもった(こなみ)
でもキリスト教徒が引用するならかろうじて文脈的に自然になるってだけで
非キリスト教徒がやってもまじでかっこいいこと言いたいだけやろという

ヨハネによる福音書8章7節でこの後キリストだけが女に向けて石を投げたってコピペあったな
あとブラックラグーンに出てくる暴力教会のシスターエダが割と聖書からの引用をかなり歪曲して例えてるイメージ

今日は暑かったので、この記事を開いて19章28節を引用した。
ほんと便利。

今日は暑かったので、この記事を開いてヨハネによる福音書19章28節を引用した。
ほんと便利。

投稿ミスってしまった。
わたしにさわってはいけない。(ヨハネによる福音書20章17節 )

ヨブ記　2章10節
「神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか」
贈り物が期待外れだった時

冗談はさておき、割と名言だと思う

ヨブ記の使いやすい部分と使いづらい部分が極端すぎる

日本人で言うと慣用句、ことわざ、四字熟語みたいなポジションだから
キリスト教圏の人間は日常会話で平然と聖書引用してるよね

>>69
そもそも見たことも聞いたこともないような怪物が町や人を襲ってる時点で日常じゃないよ？!

「知性があるかすらわからないような見たこともない怪物の群れが“まるで一つの意思に操られているように”一糸乱れぬ統率で活動している」様を見て即座にレギオンを例えに出せるのはよほどの敬虔なクリスチャンか博識な人物くらいだろうけれど……。

ほかの頬をも向けてやりなさいって記事ありそうでなかったんだな

キリストは身代わりに罪を負った（クソデカ明朝体）

ヤコブの手紙　2章26節
霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。
口先だけの人を見た時

マタイによる福音書 7章3節
｢なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。｣
自らの行いを棚に上げる人を諌める時

>>77
イスラム圏でもクルアーンをことわざ的に使ってて面白い。雰囲気が全然違うが

日常で使える？

第2コリント1章4節
神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。それで私たちも、自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。

何か苦難に遭った人へ
「同じ苦しみに遭う人を助ける力をあなたは得た」と
※当方福音派プロテスタントなので新改訳2017版で記述

>>79
実際のところあれは無抵抗主義ではなく
「どれだけ理不尽に叩かれようが毅然とした態度を
崩さずにいよう」なのだが
誤解を受けやすいせいかあまり使わない

投稿主からラテン語を頂いたのだから、ギリシャ語もいただこうではないか

目から鱗とかは馴染んでるし割と行けるのかもしれない

聖書だと「徴税人のたとえ」が好きだな
「だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる」

親鸞の悪人正機説の元ネタだとか
「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」

イエスや弟子たちは自由に聖書を引用してたのに、現代人は後からできた章と節の区分内で著作者人格権に縛られながらフル詠唱を求められる

詩篇23編
主は我が魂を甦らせ、御名のために我を正道へと導かん。
たとえ死の谷を歩むとも、禍を恐るるまじ。
主が我と共にあるが故に、貴方の鞭と貴方の杖が私を慰める。
貴方は我が敵の前で宴を設け、我が頭に油を注ぐ。
杯は溢れ、我に恵みと慈しみを与えるだろう。
（Fate/Zero23話、詠唱:言峰綺礼(CV:中田譲治)

これ狂おしいほど好き