ニコニコ大百科

そしてSTRIKE出撃はたまにキラ、その心のままにと脳内で混ざったりする

削除しました

>>6070-6071
ゲイ「ル」
「ル」ーク
オロー「ル」・クーデンブルク
ミゲ「ル」・アイマン
ゼ「ル」マン
ジョージ・ア「ル」スター
ジェラード・ガ「ル」シア
ビダ「ル」フ
デュエイン・ハ「ル」バートン
エ「ル」
マ「ル」コ・モラシム
トー「ル」・ケーニヒ
ナタ「ル」・バジ「ル」ー「ル」
アサギ・コードウェ「ル」
マ「ル」ヤマ
エド「ル」
ニコ「ル」・アマルフィ
シーゲ「ル」・クライン
ム「ル」タ・アズラエ「ル」
フレイ・ア「ル」スター
オ「ル」ガ・サブナック
ラウ・「ル」・クルーゼ
ア「ル」・ダ・フラガ
ロミナ・アマ「ル」フィ

うわ、ほんまやｗｗｗ

死んでない「ル」

サイ・アーガイル
イザーク・ジュール
エザリア・ジュール
パーネル・ジェセック
レドニル・キサカ


「ル」を含む人々
ディアッカ・エルスマン
アンドリュー・バルトフェルド
ユーリ・アマルフィ
ロミナ・アマルフィ
ルイーズ・ライトナー
ハルマ・ヤマト
マルキオ導師

単純にルガつく人が多いのと名ありキャラの死が多いだけでは…？

人類全てがコーディネイターになれば少子化で滅ぶし
遺伝的多様性を失うからS2インフルや現実のコロナみたいなものでおそらく滅ぶ。
一方でジョージが暴露と一般層へのコーディネイター技術の解放をしなかったら
一部の富裕層が独占、研究して底辺層は這い上がれない
超格差社会になってたかもしれないとCEはだいぶ極まった世界だよなぁ

戦争がなくなるというデスティニープランも洗脳装置の揺り籠、
コーディネイター技術でとても危ういものに見えるし
クライン派のナチュラル回帰で緩やかに消えていくのが
やっぱり一番いいんだろうな

C.E.の世界って見れば見るほど殺戮が平然と行われてるヤバさが…
第三次世界大戦で核の使用、コーディネイターなど倫理崩壊、宗教の崩壊
色々あるけどよく考えれば心の拠り所とかぶっ壊れて倫理感も壊れた結果があのヤバさなんだろうな。

核戦争以外は現実の方が普通に残酷さは酷いぞ。文化大革命とか魔女狩りはまさにコーディネーター狩りみたいなもんだし、キリスト教徒やイスラム教徒も虐殺しまくってるから宗教の崩壊も関係ない。
とりあえず現実の残酷さをなめないほうがいい。R-18でも流せないようなのが古代から現代まで行われてるから

コーディネーターは解りやすくする為の設定だね

悲惨さで言えば現実の歴史も大概だよね

削除しました

>>6097
宗教の失墜は関係はあるでしょ SEED世界ってリベラル優生学があそこまで勢力を伸ばしたのはエヴィデンス01の発見という成果が大きかったから
まぁ宗教の失墜が原因ってよりリベラル優生学の対抗勢力の一つとなる宗教が衰えたってのはあるけどね
どんどん技術を伸ばした先に行こうってのがクルーゼの言う通り禁忌に手を出した
そこからの紛争はSEEDが参考にしてるイラク戦争や直近にやってたユーゴ内戦みたいに現実も悲惨なもんだけどね

宗教の失墜が極度の遺伝子崇拝そして遺伝子操作への嫌悪感へつながっているのではないかなとも思う

縋る神が不在だから遺伝子という別のものを崇拝し始め
縋る神が存在しない以上苦しむ人達はその救済を破壊へとつなげる

>>6102
「羽クジラの発見を境に以前の宗教の権威は失墜した」という世界観設定は読んだことあるけれど、なまじ宗教がなくなったばかりに“科学的根拠がある優劣”が過剰なまでに価値基準として絶対視され皆に宗教じみた目を向けられるようになってしまったというシャレにならない情勢になってしまったわけか……
こうやって見ると過剰な遺伝子至上主義を基盤に置くデスティニープランを推し進めるデュランダルを「デスティニープランという神を奉ずる神官」という作中の表現も本当に色々皮肉だけど言いえて妙だなあ

遺伝子操作最高教と遺伝子操作絶許教は世界を二分する宗教だし
マルキオは"遺伝子なんて関係ないぜ教"の教祖だし
デュランダルは"遺伝子こそが神教"の教祖だし
方向性はともかく遺伝子を神聖視する人達と、そのアンチが宗教化してる部分はあると思う
(宗派を言葉でアピールする機会の少ない"遺伝子なんて関係ないぜ教"には「導師」マルキオを置いたり・その宗教戦士に「SEEDを持つ者」の称号を与えてみたりで宗教度を伸ばしてくスタイル)

上にオルバーニ事務総長もいるしマルキオは連合の特別外交官でもあるから
仕事として「遺伝子だけが人間の全てじゃない教」の教祖をやってる感はある
CEの混乱を治める為にあれこれやってる活動の一つなんだろうな

キラはSEED因子持ちだから称号というよりそのまんまの意味合いではありそう
遺伝子こそ絶対教の何かしらの組織に取り込まれる前に味方に引き込んだ感じかな

>>6105
言われてみればキラの出自、ヒビキ博士の計画はC.E.世界の人々の中では一般にはあまり知られてないみたいだけれど「スーパーコーディネイター計画とその成功作」とか遺伝子至上主義者にその存在知られたら絶対本人の意すら無視してロクでもない使われ方しそうだもんな……。
キラ自身がヤキン・ドゥーエ戦役で精神的に追い詰められたろうことを差し引いても、キラ自身にとっても一番良い戦後は「なんとか停戦直後の動乱に乗じて、戦後のゴタゴタに巻き込まれずに済みなおかつ人目に付かない静かで穏やかな隠棲生活を手に入れる」くらいしかなかったわけか……

>>6105
キラはSEED因子を持ってるかもしれないけども
マルキオがその辺りを重視して・ラクスの事も含めてあくまで珍説に留まる原義としての「SEEDを持つ者」と呼んだとするよりは遺伝子なんて関係ないぜ教の宗教戦士(聖戦士)認定とする方が言動として自然、って辺り
(遺伝子操作の両派にとっては不都合な概念とはいえ、遺伝子的に持ってる事とすると遺伝子を神聖視する言動になってしまって他の言動から浮く)

>>6106
中盤くらいまでの連合所属時代にブルコスに見つかってたら「最高のコーディネイターですらプラントに否を突き付けている」とプロパガンダに最適だったろうし
デュランダルには「遺伝子的には最高だったのに」と「遺伝子に従わなかった不幸」の例として(真実を知ってたら的外れな)プロパガンダの材料にしようとされてたけど
遺伝子操作最高教系統の人間にとってはキラを作った技術そのものの方が大切で、キラ当人には大した価値は見出されなさそう

DESTINYも含めてなんだけどもう大人世代は滅ぼし合うか管理化するかしかないぐらいどうしようもなくて、若い世代がなんとかして踏み止まるしかないって諦念めいたお話だよなぁこれ
キラは被害者側だから完全に尻拭いなのがどこまでも救いが無いというか（DESTINYで一応決心したとはいえ）

>>lv335205414


>>lv335205434

>>6107
クルーゼはキラの事をヒビキ博士と共に
当時のブルーコスモスの最大の標的だったと言ってるし
生き延びていた事知ったら始末されてる可能性の方が高いかと

まさかの生放送！
リアルタイムで皆と見れる日が来るとは

4:3 でリマスター版作って欲しかった

先進国のエリート女性は途上国女性の子宮を使って負担なく産んで育児も途上国出身のシッターを使いキャリア維持して輝こう！や精子バンクで優秀な遺伝子を貰おうとか出生前診断で障害者を弾こうとか女性の自己実現やリベラリズムの方から優生思想がガンガン盛り上がってるのを見ると目の色が違うわ！の世界実現までそんな時間はかからないんだろうな
人工子宮も遺伝子操作技術もなくてこれだもん

シッターやキャリア形成は言うほど関係あるか？
まぁ男女関係なく先進国のエリートほどそういうキャリア選択をしやすく、途上国ほど安い賃金で使われるって意味ではリベラル優生学でも起きる社会階級の更なる固定化と格差の拡大って面で通じる部分はあるが
自由主義やリベラル優生学をテーマにしてるから普遍的でいろんな問題に通じるとこはあるわね

本放送時以来久しぶりに見たけど、これこんな地獄みたいな世界観やったんやな
当時はガキやったからあんまり深く考えず、
ファーストみたいに宇宙と地球で戦争してんねんなーとしか思ってなかったわ。

2月1日にニコニコで全話配信されたね(1話以降有料)
29と30に一挙をやったからか？

公式設定にあるヘリオポリスの面々はキラとは
友達じゃなくてただの同級生というのを意識して
再放送を見るとまた違って見えて面白い

ディアッカが狡猾って書いてあったり、トールじゃなくてミリィだけが友達って書いてあったり、初期設定から変わったんか本編スタッフ以外がサイトの文章書いたのわからないけどメタ的な意味で面白い部分もあるな

ただのちょい役だったコーラサワーがああなるくらいだし
想定から変わることはよくある

そういやスタゲのセレーネも初期は目的の為なら手段を択ばない冷酷な奴みたいな説明あったような