ニコニコ大百科

流体力学・機械力学・電子工学も追加ヨロ

熱力学は悪魔の存在について考える学問
電磁気学は右手を握りしめ親指を立て下に向ける学問

だれか相対性理論につっこんでやれよ。

相対性理論て言うのは光はめちゃくちゃ早い！みたいな。
双子でたとえてみると高速でロケットを打ち上げてると
乗ってる人の時間が遅くなるわけよ。んで乗ってた奴がジョンとすると
地球にいた双子のジェームスくんがジョンより年をとるってことな訳よ。
でもでもね、逆転の発想をすると地球がロケットから
離れてることにもなるわけよ。だからジョンがジェームスくんより年をとることにもなるわけよ。これおかしくね？っていうのが、
双子のパラドックスなわけだ。

ゴードン・フリーマン博士

>>4
帰り（正確にはロケットがUターンした瞬間）を考えないから悪いんだっけ

>>6
その通り。
Uターン(遠ざかる→近づく)の時の加速(減速)でロケットから見た地球の時刻が船内時刻を追い越す。

ロケット側で観測
A 船内時刻：00→02→04→06(Uターン)06→08→10→12
B 地球時刻：00→01→02→03(Uターン)21→22→23→24

地球側で観測
C 地球時刻：00→04→08→12(Uターン)12→16→20→24
D 船内時刻：00→02→04→06(Uターン)06→08→10→12

Bの時刻で、Uターン前後で大きく時間が進むことに着眼

>>7
㌧。
文系脳だからかは知らないが、異なる速度で移動する個体には、それごとの時空があるっていう概念がどうしても納得できない俺であるよ。や、説明受けたら理解はできるんだがなあ。うーん。
ともかく解説thx。

熱力学は巨視的って書いてあるけどさ、
統計熱力学はどうなのよと愚痴りたくなるな。
使ってる身としては。
物理系で巨視的というとやっぱり機械レベルのイメージが。。。

物理関係の記事は猫しかないのか・・・
上で出てる双子のパラドックスとかネタはいくらでもあるのになぁ

>>1

流体力学・機械力学→連続体力学に含まれる
電子工学→電磁気学？

てかそもそも工学は物理学じゃねぇ

>>7
より光速に近い観測者の時間が相対的に遅くなるだけじゃないの？

>>11
工学は確かに物理学とは違うね。
自然現象など物事を定義する学問が物理学で、その定義を元により実践的なことをしようというのが工学。あえていうなら応用物理学は工学と紙一重の分野かな？
工学やる上でも物理学の知識や考え方は若干必要になるけど、よく大学で教授が「工学で触れる物理学なんていうのは、物理学の世界では小学生の算数みたいなもの」って言ってたな～
ちなみにそんな自分は機械工学科。

あと双子のパラドックスには重力方向が関係しているというのもなかったっけ
バーナード星まで行くとしたら、搭乗者の見た目重力方向は地球の中間を過ぎた場所でバーナード星に変わるとか何とか…
結構前のNewtonで読んだけど覚えてねえや

知り合いの先輩で宇宙物理学をやってる人がいるんだが、
音楽も動画にも興味ない人なのにパソコンのＨＤＤ１テラを全て使ってしまったらしい。
何に使ったのかと聞くと、計算などのテキストデータのみ。
世の中って広いね

うちゅうはひろい

物理なんて無いさ。物理なんて嘘さ。
イかれた人が作りだしたのさ。
だけどちょっと　だけどちょっと学者って凄いな。

物理なんて無いさ。物理なんて嘘さ。

最近はなんでも詰込みばっかりで受験物理とか公式の暗記とか言われてるし、これなら物理学嫌いが多い理由も納得だよなぁ…

数学とか化学、生物地学なんかにも応用できるってのを知ってると興味が湧くと思うんだけどなぁ
学問に興味がわかない理由の半分は実際に自分の人生に関係あるかどうかわからないって所だと思う

視線って物理的に証明できるんだろうか

視線を感じるってどんな情報で得られるんだろうか
視線を感じたから後ろを向いたら遠くから友達が見てたとかあるし

>>20
どうだろうな……？　浅学菲才な俺が考えると、目は光を受ける器官だから証明できないと思ってしまうけど……。
だれか詳しい人、教えてくれ。

>>２０
視線じゃなくて誰かの息づかい等の気配を感じてるんじゃね？　で、その息づかいなどがこっちを向いている様な気がする→視線を感じる。
↑
これが第一段階（実際に誰かが見てる）とすると、第二段階は「誰もいないのに視線を感じる」。

これは、「今までの経験からこんな音や温度、湿度の時は誰かがいるときだ」って無意識に体が感知してその象徴として「視線（誰かの注意がこちらに向いている事）」を感じるんじゃね？

とりあえず、公式が変数だらけで目が痛くなる人文科学ルートの俺が少しでも
なじむにはどうしたらいいのかと

>>23
変数が問題なら日本語にすればいんじゃね？

微積分無しで物理学が記述できるようにならないかな

>>25
それは無理だろう。
物理現象を記述するにはどうしても「変化の割合」とか「微小量の足し算」みたいな概念を相手にしなければならないから、微積分の考え方は本質的に避けられない。
記号を使わなければ記述が極めて冗長になってしまうだろうしね。

微積を使ってはならないということになっている高校数学でも微積分的な考え方は使われているのだから、数式とか計算の意味をしっかりと強調するような教育を行えば物理学がもっとなじみ深いものになると思うのだけれど・・・
せめて、微分はグラフの接線の傾き(瞬間的な変化の割合)を求める計算だとか、積分は微小な量の足し算(積の積み立て)だとかいうぐらいの定性的な認識があればそんなに問題はないと思う。

意味はわからないけど微積分の計算はできるという人がときどきいてびっくりするけど、それは高校時代の数学教育の問題でもあるね。
日本の中学高校の教科書はシンプルすぎるよ。ある意味一番大切な時期なのだから分厚くなっても丁寧に書かれているほうがいいと思う。

高校で微積分を教えないから、運動方程式なんかも単なる計算式になっちゃう
だから大学で微積分に基づいた運動方程式が出てくると途端に躓くんだよ
本質的には同じことをやっている筈なのにね

最近は高校で微積やんないの？
それだと物理は面白くないだろうなぁ

数Ⅱの後半で多項式の微積
数Ⅲで極限と三角関数とかの微積
力学とかをどこでやるのかは知らない

高校でも微積分は出るが、定義や意味はそっちのけ
単なる計算式でしかない