ニコニコ大百科

大前提販促なので何話にはこれを入れて何話にはこれを出すってのががちがちに決まってて撮影のスケジュールとか現場のノリに合わせなきゃいけないから制約しかないと思うけど
俺の思うような脚本じゃないーーーーーーーきぃーーーーーって騒ぐ人が歓迎されないのは当たり前じゃないかな。
知らなかったなら教えてあげるけど、そうかそうかお前はそう思うのね。って言われて黙れないような奴は悪人だぞ？

脳内の仮想敵と戦うのやめろ

まぁピンチの期間が無いエグゼイドなんかに使う言葉じゃないよね

裏技コーナーがあったからなんとかなったエグゼイドとか
本当に裏技コーナーが無ければ精一杯やってアレできたんですかね？

全体的にあの映画は普段表に出せないクリエイターの憤りみたいなものをネタに昇華した面もあると思う。
瞬瞬必生はある意味その象徴と言うか。

オーディオコメンタリーでも
平ジェネFOREVERがファン目線な山口監督なりの総括。OQが長年平成仮面ライダーシリーズに制作側として携わってきた田口監督なりの総括と述べられてるにしな。

個人的に後者は平成ライダーをリアタイ視聴し続けてきた大友目線もありそうだけど

エグゼイドも初期案と違うからバレないという意味ではピンチの期間がなくてもなんでレーザー死んでしまうんとかは危なかったかもな

ライブ感で作ってるのを正当化してるけど他の界隈じゃボロクソ言われるレベルの発言
そんなんだから日本でしか売れないんだよライダー

海外の評判急に持ってきてどうした？マウント取れれば何でもいいのか特撮アンチってのは？？？

メモリアルライドウォッチセットでソウゴの台詞として収録されてるぞ
これでいつでも瞬瞬必生できるな！

>>188　クウガもエグゼイドもは平成中に無料配信されないんだよ
コンセレが出たのは海外でも売れてるぞ先行販売があるし

アメドラなんかも大概いきあたりばったりだと思うけどな
次があるかどうかわからんけどとりあえずクリフ・ハンガーさせとけって

海外ドラマは刑事物ぐらいしか見ないけど長編や本筋に入ると面白くなくなる事が多々ある気がする。実は生きてた、実は裏切ってたでやった事がほぼ無駄になることが多いし

というかそこら辺の瞬瞬必生感は海外作品の方が酷いからな
人気が出れば全ての謎や伏線回収して綺麗に終わっても続けさせられるし人気出なければ数話であっさり打ち切られる

トクサツガガガでも人気出てシーズン化した洋ドラについて触れられてたけど
・主演キャストの諸事情によりキャラが退場
・長く続いた反動で脚本家との契約変更・解雇による作風の変化
・制作費を抑えるために本筋と関係無い話を挟みまくって尺を稼ぐ
・重要そうなキャラや設定を増やす=テコ入れ
・最終的に何時まで経っても本筋が進まずグダグダになる(主人公の友人からもいい加減完結して欲しい、“終わり”が観たいとすら言われる)
と凸凹だらけになっていたしな。

クォーツァー的には「一年ごとに設定も世界観もリセットなんて言語道断！」だろうけど
放送年数があらかじめ決められていて一年やりきったら、次にバトンタッチする手法も間違っていないというか。

MCUでさえ予定通りいかないことはあるから認識してないだけで瞬瞬必生はどこにでもある

瞬瞬必生をスタッフの言い訳だとして怒る人がまあまあいるけど、少なくとも作中だけで言えば、いろんなレジェンドと出合ってそれぞれの戦ってきた理由や生きざまを知ったソウゴが「平成だから」という理由でけなしてきたSOUGO相手にこれを言うのはなんら間違いじゃないと思うんだよな

ゲイツも平成ライダーのみんなも瞬間、瞬間を必死に生きてるんだ！
みんなバラバラで当たり前だ！
「それを無茶苦茶とか言うな！」←個人的にこのセリフだけがイマイチなんだよね。論破されて逆ギレしてるガキの反論みたいで。
「みんなバラバラで当たり前だ！その個性が平成を美しく輝かせてるんだ！」みたいに言ってほしかった

ソウゴが平成に直接言及する方が解釈違いなんだけど。「他の人も平成ライダーも関係無い！！俺は俺の意思で王様になる！！」がソウゴだってその台詞の十数分前に言ってたし。

その後の台詞の「人生が美しくならないのは当たり前じゃん？」もそうだけど平成という時代や人生を美しい=統一感や一貫性のある時代だとはソウゴは思っていないんだよな。

ただそんな纏まりのない状態を醜いや滅茶苦茶という評価だけで一括りにするような言い分に異議を唱えているだけで。

こうすればわかりやすいだろ。
ゲイツも平成ライダーのみんなも死にそうで誰かを助けて
瞬間、瞬間を必死に生きてるんだ！
みんな人助けのやり方がバラバラで当たり前だ！
「それを無茶苦茶とか言うな！」
バールクス：みんな学生でまとめてやろうとしたのにお前ら平成ライダーのせいで無茶苦茶だ！。

「人助けする奴ら」で纏めるのも解釈違いだな。
あの場には各番組の主人公達しか集められてないけど、多人数ライダーを導入したアギト・龍騎以降から各々個人的な動機で動いたり、テンプレ的な悪事を働くライダーまで増え続けて全体的に多種多様になってきたのが平成ライダーなわけで。

何なら「勝手に(俺達を一括したイメージやシリーズで)纏めるなよ！」と我が魔王が前置きしてるからな。

バールクスは一つの世界観で成立する「平成ライダー」を一本の作品として作ろうとしたのよ
一つの世界観で成立すればいいので、別に全員学生にする必要はない。ちゃんとシナリオの整合性がとれれば、なんでもいい
クウガ〜ビルドがそのままでは繋がらないこと、
ディケイドやジオウ 、Movie大戦や平ジェネのような繋げた作品が不完全なことを「醜い」と見下した

まあ整合性をとろうとした結果が作品としてジオウを送りこんでの作品ジャック&終結からの乗っ取りだったわけだけどね。

メタ的な目線で見ると、有名アマチュアクリエイターSOUGOが仲間二人と、平成ライダーに不満を持つオタク供を、先導して自身を担ぎ上げさせてシリーズ乗っ取りを企てたって話だからな。

結局平成ライダーを一から始めるため、既存の平成ライダーを終了させるために寄越したジオウが思惑通りに動かないどころか、
そのジオウに外伝交えて論破されそうになった拍子に“平成を盾にする”という醜態をさらして爆死したわけだけど

>>203バールクスはネオライダー・ブラックＲＸ　アマゾンズ
平成ライダーシリーズに入らないものを醜いと言ってる

生まれがバラバラなことを「醜い」と見下してる
まあビルドで整合性をとろうとした結果が“平成ライダーの一部がパラレル”という事実だけど

仮面ライダー2号がいるとかいないとか人数もバラバラじゃん

ドラマのフォーマットも１話完結型、２話完結型、連続ドラマ体制とバラバラ
各番組内における視聴者に向けたメッセージ性もバラバラ

というか毎年監督・制作プロデューサー・脚本担当・役者をコロコロ変えてる時点で綺麗に整えられたシリーズにはするつもりないだろう

記念のフォーマットも
ライダー記念作品と石ノ森生誕作品と昭和ライダー記念作品と
凸凹だぞ

「勝手にまとめるなよ」ってまとめサイトにも言いたくなる

ゼロワンが悪い意味で瞬瞬必生になったのは思いもしなかった