ニコニコ大百科

俺たちランサーズの戦いはこれからだ！
完

ユートが消えたままなのでやっぱり辛い

普通中断したら後に決着を付けるのにこのアニメは中断したら二度と戦わずにそのままってことが多々あるからなぁ

どっかで「長さ」は最大のクソ要素って言われてたけど
まさにその通りだと思う

削除しました

1年ですら長く感じるのに3年という放送期間は長すぎたな

クソゲーオブザイヤーinエロゲー2017で「犯罪級に少ない量のシナリオすら救済措置に思える」っていわれてましたねえ…

長いっていうより無駄が多すぎたって方が近い気がする
フレンドシップカップは一戦一戦描写する必要なんてなかったしご存じBB・海賊回をはじめとして「これやる必要ないだろ」って話がありすぎ
それでいて素良と遊矢・素良と黒咲の和解とか明らかに必要な展開から逃げてるせいでさらに乱雑で浅いシナリオになってる

大体主人公の主張が「デュエルは楽しいもの！」「デュエルは人を笑顔にするためのもの！」一辺倒なのも酷い
上代の語彙が貧層なのはわかってたけどこれは特に論外レベルだった

尺が長いからって遊矢の成長とリセットを何度も繰り返して引っ張った結果
終盤で尺が足りなくなるという意味不明な有様

執拗に尺稼ぎをする理由は十中八九「ちゃんと描けない」からだろうな…
虚しくなってくる

①話考えてないから思いつくまで（話の要素要素の）決着を先延ばし
②結局話が思い浮かばず、先延ばしが溜まっててどうしようも出来ないからこれ以上ないぐらい雑に清算
③清算しすぎてやることなくなる ①に戻る

尺稼ぎよりこの繰り返しだった印象

遊矢が調律の魔術師をちゃんと駆使して勝ったのに
その後シンジ含め観客に罵倒されまくる展開は本当にクソの極みだと思った
（挙句に当のサムまで疑ってきて、後で平然と信じてたと宣うし）

あれＢＢ戦のスプラトゥーン（笑）より遥かにエンタメしてたし
「勝ってから敗者を叩くのやめよう」って珍しく説得力のある発想してたのに
終わってみればあのザマ　脚本が遊矢に嫌がらせしたいとしか思えなかった
そもそも弱小カードで戦ってきたはずのシンジが調律の魔術師をクソクソと連呼するクソ展開
そんなにクロウageしたかったのだろうか？新キャラ貶めてまで

遊矢があのデュエルで皆からの賞賛を得て
「エンタメデュエルもただ笑わせるだけじゃなく時に熱さも必要なんだ」
みたいな事に気づく展開だったら、以降もかなり真っ当なストーリーになったハズなんだがなぁ

よく92話が槍玉に挙げられるけど、
シンクロ次元編の、というかARC-Vの本当のターニングポイントってシンジ戦だったように思う

シンジ戦は本当に酷い
そんな弱いカードで〜って発言を聞いた時には耳を疑った
月影と戦ったときと言ってることが真逆なんだもの

デュエルもエンライトメントじゃなくてダリべでおkだったり、勝ったのに八百長の疑いかけられて暴言浴びせられたりで不信感が募ったわ

>>10844
ダリベでおkなところに敢えて触れて
「いやこいつで勝っても何も伝えられない」って展開にもできたと思うんだがな...
まあ結果的には何で勝っても否定されるんだが

>>10844
シリーズ的に言えばその場で「別のカードを出しても構わなかった、別のカードを出したらそれより前でも勝ってた」なんてのはそこそこあるしそれそのものは展開が熱ければ無視しても構わないというかアニメ的に「映える」なら構わないだろう

……シンジ戦のひどさは散々シンジを「小さなカードでも束ねて……」みたいなことを言うキャラにしといたのに調律を「役立たず」等と言わせるそれまで考えたら矛盾でしかないとこ、勝ったにも関わらず「八百長だ！」みたいな見てて不快にしかさせないクズにしてしまった部分よな

改めて考えても一人のキャラの造形としてこれは酷い

>>散々シンジを「小さなカードでも束ねて……」みたいなことを言うキャラにしといたのに調律を「役立たず」等と言わせるそれまで考えたら矛盾でしかないとこ
あれはあそこで遊矢をシンジに当てたのがそもそも悪手だった。カードパワーの低いカードをデメリットを逆手に取るなど使いこなして勝つ展開は大好物だし、主人公ならやってしかるべき展開じゃあるけど、そういう展開は対戦相手含む味方サイド以外がそのカード馬鹿にするのがセットで成立するんだよな。だからシンジに自己否定するようなセリフを吐かせるしかなくなった。

フレンドシップカップ自体の流れもなぁ
ユーゴがブレスレットで跳んで行方不明からのロジェの「ジャックにセルゲイをぶつける」辺りももう滅茶苦茶すぎるわ
いつの間にか遊矢への挑戦権を取り合うジャックとセルゲイになってるやないか

最初ジャックの存在ってコモンズ間でも賛否両論あるって設定だったけど、
いつのまにかコモンズ全員の希望の象徴って事に設定変更されてたよね

大会なんだからシンジｖｓゆうやをやること自体にはおかしさは感じないけど
やっぱ会話だよなあ
明らかにシンジが言うべきではないセリフをシンジがいうのはあかん
デュエルを楽しみたいｖｓデュエルで上のやつ叩き落したいって構図にすれば何ら問題なかったし

フレンドシップカップでデニスVS黒咲の後に遊矢VS黒咲をやってユートと共に黒咲を説得するとか
素良がセレナを拐うためにオベフォ連れてやってきて遊矢とのデュエルでアカデミアの思想に疑問を抱いていて遊矢とのデュエルで侵略は間違ってるということを解かれるとか
本来この辺をシンクロ次元でやるべきことだったと思う後者は友情感じていたということを利用すれば説得力のある描写にできてたと思うし

アテムと違いゲームの技量が低く(一般人にカード創造使用)、遊戯と違い他人に優しくせず、十代と違いデュエルを楽しむ心が無く(ソリッドビジョン重視)、二十代と違い力に対する責任が無く(ズァークの件は皆が悪くて俺は悪くない)、遊星と違い自分の身を削らず、遊馬と違い自分の言葉(相手を許したり許さなかったり)を貫かず。遊矢はネガ遊戯王か何かか？

遊矢に限ったことでもないだろそれ

1年目のゆうやと違ってモンスターにも乗らず
も追加で
モンスターの乗ってるときのゆうやは正直デュエル楽しそうでよかった
それがなくなってからアクションデュエルはまじで魅力ない

まぁ監督や脚本家は何がしたかったんだろ？4作品のやった事とは逆の事をするなんて普通はしないだろ。
アテムやアストラルの様にみんなとちゃんとした別れもしない(ﾕｰﾄ,ﾕｰｺﾞ,ﾕｰﾘ、瑠璃,ｾﾚﾅ,ﾘﾝ)、ﾃﾞｭｴﾘｽﾄを要請する施設がﾃﾞｭｴﾙ戦士を養成する施設になる(融合次元)、自分達の世界の問題を自分達で解決せず別次元に任せる(ｼﾝｸﾛ次元)、遊矢が心配するのは自分と親しい奴のみ(色々)とかかな。

ガンダムにはフル・フロンタルという「シャアみたいな見た目、能力を持つがシャアやガンダムの歴史を全否定する」キャラがいるけど、遊矢もまんまこれだと思う。変な髪型、遊の字、背後霊、首から下げたアイテム、カード創造、覇王の力といった外面的要素はあるけど、優しさもカードを愛する心も責任感も真っ直ぐさもデュエルの技量も、そういった内面的遊戯王主人公らしさは何もない。

何回も言われてるけど遊矢シリーズ柚子シリーズが吸収されたまま終わりなのは本当に酷い
「彼らは遊矢と柚子の中で生きてるから死んでないしお別れでもありません」とでも言いたそうな終わり方だったけど
じゃあもしセレナ、リン、瑠璃のどれかが本体として復活してその中で柚子が生きてたら遊矢や修造は納得してたの？

>>10857
あんだけ拘ってたのに笑顔になる黒咲も気持ち悪い

視聴者が納得できてないのに作中でみんな笑顔になって終わるのは薬物決めてるとしかいいようがないさ

シンジ戦10点セルゲイ戦0点みたいな感じだった
セルゲイ戦はあの流れで統合しない・暴走しない・勝てもしないの三重苦展開に加え、オべリオン除去られた後にPスケール作って壁並べてればまだチャンスはあったという遊矢のプレイングセンスの酷さよ…
おまけにバレットの思考停止レベルのロックカード(海賊とユーリもコピペ効果のカードをのちに使う)といいセルゲイに介護してもらっておいてバレットセルゲイどっちも倒せないってこれもうわかんねえな

ジャッワを活躍させるためには邪魔だからね
しょうがないね