ニコニコ大百科

小野が前に監督やってた5d'sのクラッシュタウン編でも、遊星のﾜﾝﾀｰﾝｽﾘｰｷﾙｩ...とか正しくデュエルでエンタメやってると思うんだよなあ。
全体的にツッコミどころの多いクラッシュタウン編に挟まれた短いデュエルだけど、3対1＋相手の積み込みでターンを返したら負けって状況から、きっちり倒し切るっていう逆転のカタルシスもあると思うんだけど。
これもAVに言わせたら演出で相手が笑ってないからエンタメじゃないんだろうな。

>>8969
こんなの遊戯王じゃないわ！
ただのお遊戯ごっこよ！

雑破さん…こんな時きみがいてくれたら…

仮にエンタメが上手く描けていたとして、このアニメはクソアニメにならなかったのか？
結局はどんなにドラマの完成度が高くても、遊戯王でやる必要がないわけよ
デュエルしないなら他のアニメでもいいんだから
たぶんエンタメが上手く描けていても遊戯王としては駄作扱いされてたと思うよ

「エンタメがうまく描けている」ということは
エンタメデュエル自体が面白く、洗脳と言われた描写も納得できるものがあり、戦争を止めるだけの説得力があるということ
ここまでうまくやってればそれ相応の評価にはなってたはず
現実は何一つうまくいかなかったがな

エンタメを上手く書けるか否か以前に
脚本の皺寄せマシマシなせいでデュエルを上手く書けてない

Aカードとスマワ使って熱くて楽しくて戦略的な面白いデュエル考えろって言われる彦久保可哀想

パチンコと水鉄砲を使用してシリアスな白兵戦を描けみたいな注文だな…

>>8976
そしてそんなデュエルを考えれたとしても
乱入や中断のせいで意味がなくなる

使いこなすのが難しいのにいざ出来てもメリットが無いんだよねスマワ

>>8974
例えばデニスのエンタメとか？
場の雰囲気を見て必要とあらば自分が悪役に徹しても、観客や相手を盛り上げようとする
負けて悔しくても、相手の勝利を称える

何故脇役にできて主人公に出来ないのか…

デニスみたいな観客に楽しんでもらうためには我欲を捨てられるタイプのキャラは
まともな感性からすれば自己をコントロールできるよくできた人間に見えるんだが
小野上代にとっては嘲笑の的でしかないってことだろうな
つくづくゴミみたいな感性してると思う

>>8981
感性が真面目に働いてる大人を馬鹿にするクソガキのそれ
だから人の仕事を無駄にするようなことも平気で出来るんだろうな

この記事で「上代は前の描写を反故にすることが目立ちヘイトが高い」って書いてあるけどもう時間がある立ち過ぎて忘れた…
誰か教えて下さい

>>8983
92話でスマワコストにしたとき→悩む描写はあったが特に発狂せず
後にユーリ戦(確か135話)でスマワコストにしたとき→捨ててしまったああああ！！！

92話を見たのがだいぶ前だからうろ覚えなところがあるけどこれが思い浮かんだ
物語の後半なのに思い入れのあるカードをコストにしただけで発狂する主人公とか情けなさすぎる…

セルゲイ「俺の美しい地理様を邪魔するな」→上代脚本の次の回でセルゲイ撲殺
遊矢「使えないカードなんてない」→上代脚本の次の回でロジェが遊矢を誉めるのを見てシンジが「トップスと繋がってやがったのか」

ほんと上代は全体的に前話の脚本家がいい感じで盛り上げてもストーリーの腰を折ってばっか92話がいい例

ジャックvsセルゲイは評判良かったしやれば出来るじゃん！と思った
翌週の冒頭で全て台無しになって唖然としたわ

前の描写を反故にするって…そもそも脚本家同士である程度打ち合わせしてストーリの本筋を最初に作っておくものじゃないのか？
大まかなプロットに従って、話を膨らませて作るって物語の基本だよな…
黒咲が精神崩壊したのも、リンの人生があまりにもアレなのも、最後にカルタやって終わったのも
全部シナリオを練りに練って、打ち合わせや会議を重ねた末の結果だというのか！

泣きそう

リテイクが嫌でわざと脚本会議に間に合わないような時期に
脚本仕上げた可能性も捨てきれん
上代以外の脚本はまともだし

ライブ感とかいってるからなぁ。その場の思いつきというか、ノリでちょくちょく脚本変えたりはしてそうだよね。
実際回ごとにチグハグな描写になったりしてるし。

>>8988
上代は確かに飛び抜けて酷いが他はまともだったかっていうとそれはちょっと同意しかねる
海賊とか遊矢vs黒咲とか上代じゃなくてもキツイのは大量にあったし
単純に後半に行くにつれ全員のスケジュールがめちゃくちゃになっていったんだと思ってる

>>8990
全員のスケジュールがめちゃくちゃになったというより、小野と上代が他のスタッフを追い出したりイエスマンで囲った結果、ロクにスケジュール管理「しなくなった」んじゃないかなぁ…と予想する
未だに地上波では不定期に形を変え作品を変えて自己満足垂れ流すしようぉ……早くどうにかなっちまえばいいのに。

前の展開と後の展開のストーリーが噛み合わない回が所々あったのも
ライブ感で作ってたりやスケジュール調整が悪いと思う
ライブ感で作ったせいで作品としても弱く制作スケジュールを圧迫してただろうな
小野上代が完結後この作品をどう思ってるのか知らないけど

以前読んだアークのSSでハートランドを見捨てたとしてブチ切れた黒咲が遊勝にデュエルするも遊勝が勝つんだけどさ、土下座をして黒咲に謝っていたな。後、他では遊矢とデュエルをしてデュエルを通して遊矢にほったらかしにしてしまった事に謝罪してたな。どっちも誠意な気持ちで謝罪して自分なりのけじめをつけてたから遊勝に不快感はなかったな。
ホントこういうのをアニメで描いて欲しかっｔ……ていうかあのifストーリーのファンコミックの時から思ってたけど、他のファン達がアークをまともに描こうと頑張っているのを見てる度に監督を始めとしたスタッフの無能ぶりがマジで露呈しまくっている気がする

小野的に『誠意』はエンタメデュエルなんだろう、そりゃ素晴らしいデュエルすれば決闘者は前に進める。
だが視聴者側から見たエンタメは徹底的に相手もデュエルも舐め腐っている、誠意どころか虚仮にされてるだけ。マリアナ海溝より深い認識の差になぜ気付かなんだ

自分にとって1番エンタメデュエルと感じるデュエリストは万丈目だったな、ロマンデッカーとして思うのはロマンは追い求めてもそれを相手にまで求めるのは間違いだよ…

遊矢達のエンタメデュエルはロマン以前の問題よ。デュエルの内容じゃなくて、ソリットヴィジョンでいかに派手な演出するかが彼らにとってのエンタメなんだもの。

スマワの演出が凄かったところで凄いのはトマカスじゃなくてリアルソリッドビジョン作ったハゲだからな

思えば一年目が良かった理由は逆になんだろうね。
優秀な脚本家もたくさんいたし、不安要素はあってもちゃんと面白いとだけ思わせる要素はあった。もっとも期待感があったのもあるけども。
2年目からキャラにあった芯は思い切り無視されるようになるし、とにかく引き伸ばし展開が目立つようになった。

最初の一年目だけある程度プロットがあって、2年目の中盤以降それが尽きたんじゃないかなって感じがする。5dsもダークシグナーまではカズキングがストーリー考えてたし、序盤だけある程度プロット組んで中盤以降は全部ライブ感でやろうとしたんじゃないかなって気もする。
ただ、実際は上代は全然ライブ感に対応してないし、まともなプロットがないから他の脚本家もついてこれなくなるし、監督が適当過ぎる過去作要素押し出させてもうどうしようもなくなった。
上代自体がもともとあまり信頼できる脚本家とは言えそうにもないのもあるが、無計画さが事態を更に最悪にした感じもある。

>>8995
弱いカードも積極的に使ってくキャラいいよな

>>8998
1年目はまだ矛盾が見えてこない「起承」の段階だからな
「転」「結」になるとそういうのが視聴者にも一気に見えてくるんだが
まあ終盤に行くほど計画性が無かったのは確か
シナリオは1年筋を通すより3年筋を通す方が10倍難しい

脚本家がどれほど優秀でも監督が優秀でないとどうしようもないぞ
基本的には監督がシナリオの決定権持ってるわけで
監督が後からシナリオとかキャラ変えまくったりしたら他の人はもうどうしようもないと思う

例えば短期間で打ち切られた漫画とかでも開始数話の時点では
欠点はあるがそれなりに読めるクオリティに感じるケースもあるしね