ニコニコ大百科

滅却師側は長い時間をずっとこの時の為に過ごしてきたからな
もう人間というか人間の見た目した化け物になってるし

滅却師絡みでマユリ様の最大の失敗は味方になり得た最大のキーパーソンの石田宗弦を無駄に殺して、無駄に猟奇的な実験して、何の有益な情報も引き出せなかったのに無駄に自己満足してた事だと思う

>>7472
石田宗弦は追放されたとか進化を拒んだと言われてるから、だいぶ重要な情報を持っていた筈なんだよな
宗弦が死神と協力的な滅却師だった事も踏まえると相当勿体無いわ、後付けと言えばそこまでだけど

逆だろ、本家とは別れた分派なんだからユーハバッハ側の情報なんてろくすっぽ持ってないと考えるのが自然
戦闘能力に関しては聖文字にまつわる情報だけ抜けてる感じだし

原作だとちょっと斬り合った程度で何かしらの卍解に対する手段持ってるって分かってるのに卍解して盗られてたからネタにされてたけど
アニメだと砕蜂や白哉が始解だと攻撃通らないことを描写してすぐに浮竹も誰かが犠牲になるしかなかったってフォロー入れてるからかなり良くなってるね
でも砕蜂の封印されるより早く倒せばいいってセリフはあっても良かった気がするな
他のキャラは考えあった上で卍解したけど砕蜂だけはアホの子だからって印象のシーンでもあったんだけど

滅却師が1000年の間に戦力調えて完全にメタってきてるからな。第一次侵攻は見事としかいいようがない。

その後は活動制限や浦原が侵影薬作ったり、ユーハバッハが戦力削ってくれたり、離反者が出たりで逆転の目途が経っちゃったというか。

黒崎家は一心、一護、一勇
石田家は宗弦、竜弦、雨竜の計6人が両家共3世代に渡ってユーハバッハとの長きに渡る闘いに関わってたと考えると燃えるし感慨深い
ジョジョみたいだな

ライブ感で戦ってるイメージあるBLEACHにおいても情報と事前準備ってやっぱり大事なんだなぁ

藍染の反乱も山程仕込みがあったしなぁ
そしてその藍染を討つ為にそばに居続けたギンも決定的瞬間まで長年待ち続けた
何気に辛抱強いね君ら、って連中が多いな

>>7460
浦えもんはチート過ぎて一周回って「なんでこの時対策しておかなかったんだよ」みたいなのが多いからね
るろ剣の比古清十郎みたいなもん
マユリ様は浦原藍染なんかと比べるとチート度が落ちるからこそ
出来る範囲で精一杯やってる有能さと愛おしさが溢れてくる訳だ
それとマッドサイエンティストな癖に意外と護廷十三隊の職務には忠実な所
信じられん馬鹿共の中でようやっとる

それ、様々な事態に対して浦えもんなら解決できる／マユリ様には無理
って言ってるような…？

最終戦でもマユリは得意の後出しも悉く上回られてイレギュラーと運で勝ったようなもんだけど、浦原は勝ち筋から生存法まで筋書き通り勝ってたからまだ浦原のが上な印象
一度折れかけたあの状況から咄嗟の判断で逆転に持ってったのはさすがだけど

変な色で、使い方間違ってて、その上威力も全然足りない卍解見せられたら、そらブチ切れるわな

影武者ロイドが力をコピーする方でよかったよな。
剣八を倒せる強さといい山爺の卍解の屍で狼狽える小物っぷりといい

アスキンもチートだけどペルニダも頭おかしくなるイカれたやつだからなぁ
投入した戦力だけなら浦原のが多いし

山爺と戦ったのは記憶と精神をコピーするRの方のロイドだぞ。
力をコピーするLの方のロイドは剣八と戦ったときに「剣八の力をコピーする→剣ちゃんギア上げる→死ぬ」の三段落ち決めたらしい。

>>7486
いや、だから剣八に負けたのを精神コピーのロイドにして影武者が力をコピーするロイドだった方が話としては自然だったんじゃないのって言ってるんだけど

雀部さんの卍解は放出した雷を剣に纏わせ雷鳴の如き速度で接近し対象を切り貫くのが本来の使い方で良いのかな
威力も無く、自身の矢に纏わせる訳でもなくただただ放出した雷を相手にぶつけるだけに劣化した卍解見せつけられりゃそらこの程度では断じて無いってブチ切れる

あとキルゲの監獄に一護が月牙連発してたからか天鎖斬月が刃こぼれしてたけどもしかしてアレがハッシュにあっさり折られた原因か？

精神コピーのロイドに負けた理由としては、ロイドの素の実力に対して剣八が無意識に力を落とす→精神・記憶面はバッハであるロイドがバッハの戦闘経験値分で一時でも剣八を上回ったって説がある程度納得いく落とし所かもしれんね
力をコピーするロイドは逆に剣八の戦闘経験による精神面のアドがコピーできてないから同じ力でも最後は剣八の戦闘中の成長で屠られたのかなぁと
山爺戦でのロイドに関してはそもそも山爺が記憶と違う戦闘スタイルになってたり、まだバッハに温情がありそうな頃の仲間が急に蘇ったりといくら精神コピーしてても想定外な状態で被ってた皮が剝がれかけたのかなぁとしか

ユーハバッハあんま部下頼りにしてないし、ハッシュバルトにも一部しか渡してなかった聖文字Aや聖別能力まで渡す気ないというか、そこから敵にダーテン渡しかねないからなぁ。星章化と同じで強大すぎてコピーできないだけかもしれないが。

記憶と精神だけでもそれなりにパワーアップできてそうだし、侵攻と影武者と囮って役割ならバレにくい精神の方で十分だったんだろう。自分に並ぶ戦力を期待してた訳じゃないと思うし。

山爺戦はロイドの素が出てるともいえるが、今の部下ではなく昔の部下相手だったし、ユーハバッハ自身も驚愕は良くするし情深かったのが非情になってるタイプだから、本人でも同じ反応しそうではある。

エス・ノト、アーロニーロみたいな高い機械質のある声だと思ってたから、クッソ低い声で意外だった
これはこれで悪くないけど

一護の卍解がポテトに折られたのはポテトの聖文字効果だと思ってる（蒼都のアレと同じで）。逆説的に強大だったからあっさり折れたのかもしれん。

>>7491 松岡くんまたキリトやペテ公とは違う声出してきたな……

指揮の代行をする分には精神をコピーした方がいいと思う　>ロイド
ハッシュがやりゃええやんと言われたら黙るしかないけど

この進行速度だと2話分程尺余りそうだけどひょっとして千年前の戦争アニオリで放送するのかな？
ただ後の八千流や全知全能お披露目のインパクトが大分薄れるだろうけど

ハリベル救出とか原作で書いてる暇なくて小説で補完してるシーンが多いからもし尺が余るようならそっちを描写する方が可能性あるかも

物語序盤のドン観音寺のテレビ出演で、あの映像が俺達の運命を悉く変えていった、みたいなモノローグがあったけど、そんなシーンあった？

アニメ結構クオリティいいのは間違いないけど色合いがちょっと気になってしまう
おさらいに当時のブリーチのアニメを見てた影響かも知れない
ジョジョを見てるから色にはある程度慣れてるけど

真昼の場面とかの色合いはどうなるんだろうな

虚圏とか見えざる帝国とかで戦う場面や雨のシーンとかも多いから元から背景のイメージは暗めだと思う
まあその分マユリ様が輝いてるわけだけど

そういえば滅却師の技とか道具とかの名称って基本的にドイツ語読みなのになんで乱装天傀だけ日本語読みなんだろうな