ニコニコ大百科

ELSの母星ってか、あれは母体なんじゃないかぁと思う
恒星に呑まれる場面も、ELS星を切り離したんじゃなくて「産み落とした」んじゃないかと
以下俺の解釈

恒星(超新星爆発？)に飲み込まれそうになる母ELS
　↓
「子供だけでも」と子ELSを急遽産み落としてワームホールの向こうに脱出させる
　↓
しかし本来よりずっと早い「巣立ち」をすることになった子ELSは右も左も分からなくて涙目
　↓
そんな時に脳量子波を感じてやってきた先が太陽系、そして地球
　↓
地球に知的生命体がいる事を知ったELSは「私たちを助けて！」とコンタクトを試みる

つまりELSたんは一人ぼっちになって悲しくて泣きそうな幼女だったんだよ！

>>4
おまいのお陰で理解できたｗｗｗｗ

>>31

その解釈でいくと、ELSは無尽蔵に増えて拡散・侵食を繰り返し、いずれは銀河系の有機生命体を食いつぶす存在でしかないから、共存は無理だなぁ。
因みに劇場版での描写は短いから認識し辛いのだけれど、太陽風に晒された母星と、最後にELSが旅立った母星（こっちが多分刹那が向かった方）は別もの。
小説版によれば、移住した星の生態系を破壊してしまい、ELS自身も生存できなくなったんだとか。

OOって全く見てなかったんだが面白いことになってるんだな。
陳腐な言い方だがガンダムもとうとうマクロスになったか、って感じ。
ちょっと見てみるかなあ。

>>31
いや。母体じゃなくて、父体かもしれない。
せめて、せめて俺の息子だけは幸せになってほしい、みたいな感じ…

抵抗は無意味だ、お前らを同化する。
だったっけ？

ELSという存在が登場することを良しとするか否かで劇場版の評価は分かれるだろうな。
俺は>>14と同じような理由で良しだが。

「ガンダムが作られた最終目的」が「対話」である「00」だったからこそ、
「対話が難しい相手」の一例として「金属生命体」を出した…ってのは一応の筋は通ってるよーな気はするｗ

ただ、今後は「00」と同等以上の必然性が無い限りは、
あまり「地球外生命体」はやってほしくないと思った。(´・ω・｀)

>>20
しかも基本悪意なし。故に知れば知るほど憎めない･･･

因みにエピローグ、五十年後のMSには頭部にELSたんが搭乗してるそうだ
凄い時代になったもんだｗ

まだ小説版しか読んでないけど過去作の縮小再生産みたいな作品しか出てこないよりはこういうのが出てくるほうがシリーズとしてはいい傾向なんじゃないか？
今は非が大目の賛否両論だけど「後から歴史を振り返ったときに再評価される作品」になるような気がする

同情はできるけど純粋に恐怖も感じた。

無人トラックに延々と集団ストーカーされるとか恐すぎｗ

何か、赤いスポーツカーが人を追いかけ回す昔のホラー映画を思い出したｗ

>>40
平成アナザーガンダムも放送時は批判が多かったけど、数年くらい経ってから再評価されて現在の評価に落ち着いたらしいから、00もいずれ再評価されると思う

メタ子(玄関子)かわいいよメタ子(玄関子)

悪意が無く相手と同化しようとする所をみてファフナーのフェストゥムを連想した

そのうちＥＬＳたんが擬人化されると思う

そういやニコニコ内でも侵食されたところがあったっけ
なんだったかな確かメタル化シリーｚうわなにするやめ

ELSの最終目標は人類補完計画
能力はＤＧ細胞・生態はＳＴＭＣ（宇宙怪獣）
なにこの一人スパロボ

ゴジラFINAL WARSのＸ星人の戦闘機に似てるなぁと思った
超大型のやつとかも。

異星体だから、地球人とは全く違う意思伝達方法があるってのは良い設定だった
個人的に、昔から宇宙人の出る話を見るたび「なんで宇宙人が日本語話してるんだよ！てかなんで人型なんだよ！」ってよく思ってたから

勇者王との相性もよさそうな気がする

>>48
いいセリフだな感動的だなだが無意味だ

刹那は対話をした後、５０年もＥＬＳと一緒になって何やってたの？
おかげでマリナ様がとうとう８０歳

>>51
ガンダム教を布教しているうちにいつの間にか身体をカッチカチにされてました

まさかガンダムにまでこのテの話が登場するとは…と思いもしたが
それらしい存在の有無は他のシリーズにもわずかに散見できるよね

ターンXの開発元が異星人である説や太陽系外に進出した木星圏の人々の
子孫である説、SEEDに登場したエヴィデンス01（これもやはり木星圏で
発見されたとするもの）や非公式でかなり異色だが長谷川作品における
ガンダムvsイデオンの話など…
木星に関わる異質な存在の話はガンダム世界には割と多かったように思う

それらの行き着く先がこのELSのような存在なのかもしれない

シャアの反乱と時同じくして、
忍者が木星宙域で謎の宇宙生物と交戦したという記録があってだな

俺は最初、戦闘妖精雪風のジャム的なものを感じたな
みてみるとけっこう違ったけどってかジャムは未だによくわからん存在だから比べるのもアレか

映画見る前は「地球外生命体？おいおい大丈夫かよ、そんなの出して」と不安だったが
ふたを開けてみたら「対話と相互理解」を描くにはぴったりの題材だったんだと気づかされたなぁ

ELSが結果的にこの作品のテーマに一致したから、自分としてはその存在を容認できるのだが、
しかし人類vs異星体がガンダムシリーズでずっとタブー視されてきたのもまた事実
だからELSに対して批判的な意見が出てくるのも、その内容も、十分理解できる

ELSを受け入れられるか否かは、完全に個人の持つガンダム像によるよなぁ

宇宙怪獣と真・ゲッターに出てくるインベーダーを混ぜた感じ

ELS
「ハッハッハ！見たか！我々の他者を理解するコピー能力を！
　ガデラーザとダブルオーライザーGNコンデンサー搭載型
　(介錯先生の漫画版)のコピーの暁には連邦なんぞ
　あっと言う間に同化して見せるわ！」

そんな宇宙人で大丈夫か？
まさか人型でも昆虫みたないなものでも無かったとは予想外だった。
正直アレでよかった。

映画見てないんだが、金属版バイドみたいなもの？