ニコニコ大百科

忘れられた肖像EDの方で
お母さんではなくギャリーの幻？が出てきたのは
ギャリーの眠っている姿を見てしまったからなのか
それとも今まで一緒にいたギャリーがいないからなのか…

自分は前者の方かなと思う
イヴは、ギャリーは眠っているだけだと信じたかった
とか

>>167 >>180

>>161書いたものです。
アドバイスありがとうございました！！
最新バージョンＤＬしたので、ちょっとやり直してくる＝３

新しいバージョンでやったら最後絵を燃やすとこでスケッチブックとか人形とかメアリーが遊んでいたらしきものあるんだけど、これって追加されたのかな？
燃やそうとダッシュしたら色々ちらばっててびびったｗ

プレイ初心者（ただ今黄の間）なんですけど、バラの花って散ったら回復しないんでしょうか？

私のバラは精神的ダメージで散りまくってますがね！　こっちも回復スポットってありますか……？

>作者は「投稿された動画を観て、ゲームを知ってくれる方がいるだろう」と判断し、投稿を許可しています。
>ゲーム自体は「プレイしてもらうため」に作ったものです。

これは重要。こういうのをもっと製作者は言っていくべき。
ゲーム作るってマジで大変な事なのに実況者もリスナーも
フリゲなんか自分たちがタダで盛り上がるための素材としてしか見てないやつが多い。
そんな認識だから動画見ただけでふりーむやらに突撃してクソだのなんだの荒らす
エアプレイヤーが増殖して作者にリスペクトも有益なフィードバックもないってことになってくる。

>>184
花瓶に活けると回復するよ。
黄の部屋付近の回復ポイントは忘れたが、右の部屋（石造や無個性青あるとこ）にあった気がする。
記憶違いだったらすまん。
ちょっと戻るが、赤い花あったとこも回復ポイントだったりする。

pixivにIb関連のR-18絵が一つもないのに驚いた

ﾁﾗ裏かな～と思いつつ
個人的にゲルテナがどうしてメアリーを描いたのか気になる。
>>177にも書いてあるけど、ゲルテナにとってメアリーって何なんだろう…。

もしかしてメアリーは、孫へのプレゼントだったのかも。
だから制作した年も書いていない。でもそれだと、孫へぐらいの説明はあってもいいような。
外に出たがっていたのは、孫と「遊びたかった」か孫と「しまい」か「きょうだい」になりたかった。でも、長い年月のなかで「孫と」が消えて外に出たいという願いだけが残ってしまい、あの世界ができた。とかだったら悲しいな…。

そして黄色いバラに関してなんだけど、嫉妬や友情もあるけど、
薄れゆく愛、なんてのもあるんだよね。誰への？だろう。（もしかしてメアリー＝絵を擬人化した存在？最期になって絵への愛が薄れていったとか？）
君のすべてが可憐、というのをみるとやっぱりメアリーはゲルテナにとっての理想の女性…つまりろりｋ（ｒｙ

絵にされてしまったギャリーと同じくもしかしたら元々人間で
実際に存在してたが居ないことになってしまっていたとか・・・
ゲルテナの作品にモデルがほとんど居ない理由が
ゲルテナが人間を絵に変えて発表していたからと考えると辻褄があってしまう
メアリーENDの例を見ればどうもあの世界に入るとその行動によって
歴史と言うべきか世界が大幅に改編されているようだし

やべっ
冒頭から盛大にネタバレしてた
配慮し忘れたスマン

３週やってもハンカチでない…。
メアリーの好感度がだめなんだろうか。
２週目は刃物とか落ちて来なかったんだけど３週目から
刃物が投げつけられたりイヴが首つってたり…怒らせたような
ことしてないと思ったんだけどな。どうしても片隅の記憶しかでないｗ
色々やってるけど駄目だ。
誰か真エンディングの出しかた教えてくれ…

ヒント：赤い石像が三体徘徊しているところ、三色の石像の黄色い石像だけが徘徊しているところ

>>191
製作者のサイトにヒントあるよ

>>192　
真エンドできました！！
ハンカチでた！！　うれしすぎます！　
ヒントくださった方本当にありがとうございます！！

某実況動画から知ってプレイしてきた凄い面白かった。これが…フリゲ…?雰囲気が最高すぎて色々言葉が出てこない。

ゲルテナって生涯孤独だったのかな？女嫌い(？)もあるから既婚のイメージがあまり無い
だから自分の思い描く愛娘をメアリーにして描いたとかありそうでなさそう、と思う。

ジャグリングの絵の説明にあったが、ゲルテナには孫がいる。つまり妻も子供もいた訳だ。
でも女が金目当てに言い寄ってきたりしてるあたり、奥さんとは早いうちに死別したか、家族仲がよくなかったのか・・・
女が嫌いなんだろうなってのは作品見てたら分かるが、ピアノを弾かせる母の絵とか見てると家族ってものにもいいイメージ持ってなさそうに思えるなぁ。
最後に手がけた作品がアレだし・・・家族がいる身であるのに、自分の頭の中の理想の娘を描き上げて生涯を閉じたってのが何か怖いｗｗｗ

>>189
なるほど。メアリーはそうかもと思ったけど今までのゲルテナの作品については考えたことなかったわ。

ところで勘違いだったら悪いんだけど忘れられた肖像以外のギャリー死亡EDでギャリーの絵が出てこないのが気になる。
メアリーの言った入れ替わるってことは残された人が絵になるってことじゃないんだろうか。

ところで、ＩｂのＭＭＤモデルってまだ出てない？

出てなかったら、頑張って作ろうと思う

>>197
メアリーが外に出てきて一緒にいるＥＤでギャリーの絵がないのは
おもちゃ箱の最奥で「メアリー」の絵と入れ替わってるからじゃないかな

忘れられた肖像ＥＤはメアリーが死んでるのが条件だし
吊るされた男と入れ替わってるように見えるけど、ＥＤはギャリーの絵を
見たら強制的に終わるから、吊るされた男の絵は階下にあるのかもしれない
と想像してみたり

もしゲームの流れに登場する作品=ゲルテナが絵を描いた年数みたい感じだったら最後らへんで女性の絵があまりなかったのって、結婚してからは幸せな人生で、最後にメアリーなのは自分の孫に会えなかったから描いたとか・・・？

どうしてあのゲルテナの世界に迷い込んだのがイヴとギャリーだったんだろう？
イヴはメアリーと同じくらいの少女で友達を欲しがったメアリーが呼び寄せたと推測できるんだけど、ギャリーはいまいち分かんないんだよな。口調だけなのか趣向もなのか分からないけど態々ギャリーにオネエというキャラ付けをした事に理由がある気がするんだけど。

メアリーの絵に込められたゲルテナの想いとか色々考察するのが楽しいゲームだよね。考察サイトとかないかな？

タロットでは「吊るされた男」は
「献身」、「慈愛」、「自己犠牲」
忘れられた肖像ＥＤでこの絵と入れ替わるのは、
そういう意味もあるのかなと。

メアリーを連れてエロ本の部屋に戻るとどうなるのか気になる
何度やっても戻れないのは邪な気持ちが中の人に伝わってるからだろうかｗ

>>202
そんな絵なのに？意外だなww
生放送見ながらダメージ受けるんじゃないかと驚いたよww

ところで、ギャリーと脱出した後ギャリーのこと思い出せないと答えたらどうなる？
直接プレーするのが一番いいんだけど試験期間なので時間がないんだよ。あまり知りたくて勉強うまくいかないから頼むよ！！(ry

>>204
ギャリーがイヴにキャンディーをあげたことを言う。そしてイヴが思い出す。結果は同じだけど、こっちの選択肢も自分は好きだな。

個人的にグッと来たのが、イバラを焼き払うとき
ギャリーと一緒だと一発で火がつくんだけど、イヴ一人だと三回目でやっと火がつくんだよね。
子供だからライターの扱いに慣れてないっていうのもあると思うけど、
ギャリーが死んでしまったことを心のどこかで理解しているイヴが、震える手で火をつけようとしたんだと思うとすごく切なくなる。
既出ならごめん

>>201
ギャリーはマカロンの話とか、あとイヴの服やレースのハンカチを気にする所なんか見てても、趣味趣向も女性っぽい所あるような。
それでいて服装なんかはかなりロック（ｗ）で男っぽいけど。
独自のセンスを持ってるというか、本人も芸術家思考の所ありそうな気がする。美大生とか専門学校生に居そうな感じ。

他にも触れてた人いたけど、ギャリーってゲルテナの作品について一度も好意的な感想言ってない…んだよな？
最初に美術館で吊るされた男見てる時も無言、他にもゲーム内で何か作品や文集を見た時も（状況的に仕方がない場合がほとんどとはいえ）気色悪い！とかのリアクションばっかで。唯一、ラストに『精神の具現化』を見てる時「切なくなる」って言ってるのがまだ良い方の感想？
少なくとも作品展は自分から見に来た筈なのに…って思うと何か不思議だ。

>>207
美術館に行くの久々だから楽しみにしてたのに、みたいな台詞もあったね
ただ、あんな危機的状況に置かれてたら、どんなにすごい作品でも
楽しむ余裕は持てないような気がする
ゲルテナの絵とか作品ってちょっと不気味なのが多いし

偶然見かけて触ってみたら、思いのほか面白くて楽しかった。
まぁ初回はSAN値をガリガリ削られる思いだったけどな!!

とりあえず自分なりの考察でも並べてみるのぜ。



・ゲルテナの作品達は皆、自意識を持っている。（己の魂を削り心を宿すつもりで作品を創り上げた、とか書かれてた所があった）
・絵の中の世界は基本的に、ゲルテナの作品達全ての意識が集まって構成されている。所々、絵の中に入ってしまったイヴやギャリーの無意識も反映されてるかもしれない。
・特定の人間（何らかの素養があるとかそんなの）は絵の中に引きずり込まれてしまい、作品達に襲われて、完全に絵の世界に取り込まれてしまう。
・それは「絵の中の自分達を見つめて喜ぶ、外の世界の人間達を迎え入れること」を喜びとする、作品達の意識が暴走した結果。（メアリーを燃やした後に発見できる彼女の日記帳の内容から、そんな感じの内容が伺える）
・そんな中、ゲルテナの作品の中でも殊更特別な存在であるメアリーだけはより強い自意識を持ち、ずっと絵の中に留まることを良しとせず、外の世界に出ることに憧れるようになる。（これもメアリーの日記帳にそれっぽいことが）
・ゲーム中盤あたりに「存在を対価に空想は現実に替わる」みたいに書かれた本があったと思うけど、メアリーは偶然出会えた自分と同じぐらいの女の子であるイヴに惹かれると同時に、ついでに一緒にいたギャリーと存在を入れ替え、現実の人間として成り代わることを画策したんだろう。
・そう画策し始めたのはギャリーが「メアリーの正体は絵」ということを知った後あたりの、メアリーが露骨におかしくなる所から、かも。イヴには「自分も絵に閉じ込められた現実の人間」と認識させておいた方が、イヴと一緒に外に出るのに都合がいいだろうし。
・で、ギャリーにさっさとトドメを刺しに行きたいのに、通行の邪魔になるマネキンを執拗に傷つけていたあたりが、メアリーの意思（ギャリーを生贄にしてイヴと共に外に行きたい）と他のゲルテナ作品達の意思（イヴもギャリーもまとめて取り込みたい）の差を表していたような気がする。
・まぁそれでも自分の本体である「メアリーの絵」に何かされると自分が死んじゃうから、あの部屋に入った時はイヴ相手でも全力で殺しにかかっちゃう。
・恐らくイヴもまた心のどこかで大人を疎んじている。ごく僅かに過ぎないと思うけど。

まぁ一先ずはこんな所だろうか。

ギャリー、セリフとかに死亡フラグ多いよ！って思ったら…
ホラーだといい奴って大抵、生き残り難いよね
そういやもしもギャリーがただのイケメンだったらロリコン野郎扱いされてたんだろうか