ニコニコ大百科

ＤＶＤ再生してて山田が「そんなにセックスがしたいんですか！」って言った瞬間母親が部屋に入ってきた訴訟

たとえ守銭奴でも娘想いなお母さんに頼めば家賃とか工面してくれそうだけど、見栄っ張りな性格で頼ることができないのが山田らしいよね

>>272
山田の母親の商売への感想が「儲かってても一切あやかれないから憎たらしい」だから、おそらく母親側からやんわり拒否している。残当。

オチも後味悪いけど、合間合間に挟まれる人間模様もコメディチックな本編に反して、生々しくて利己的で嫌な感じになる

自分の息子が殺されてるのに命惜しさに殺した宗教団体に従う父親とか正義感の強い真面目な警察官がたまたま儀式を見てしまったため殺されたり

某毎週話題性だけ提供してぶん投げてたドラマが映画化するとのことで、物語の責任、あるいは物語への責任取り方とは…
とか最近考えてたんだけれど、TRICKはラスト月光で〆たことも含めて、堤作品の中ではしっかり責任とったヤツだよなと思った

後味悪くない話でパッと思いついたのが六つ墓村だった、オチ入れるだけで一気にギャグっぽくなってしまうし、そのまま100%当たる占い師のエピソードに切り替わるからある意味後味悪い。

映画だけ4作続けて観たけど面白い部分と意味不明な部分の差が激しい作品だった。
インチキ霊能力者との対決やアクが強い主人公二人組のキャラが面白いが、
ヅラネタをやるためだけに出てくる刑事はこのキャラ要らないだろって印象。
人間の顔を合成した蟲とか小動物が出てくるのも意味不明で寒い。
たぶん有名な芸能人を使った内輪ネタなんだろうけど芸能人に疎い俺には全く分からん。

今話題の統一教会がTRICKっぽい言われてて吹いた
お母様とかマザームーンとか母の泉の元ネタだったりすんのかな

>>278 桜田淳子の合同結婚式がワイドショーに取り上げられたのが92年ごろって書いてあったから題材の一つになっててもおかしくない。そこからオウムの事件もあって迎えた2000年代の放送だからオカルトや霊感を見破る！ってのは時代の流れとしてわかる気がする。

このドラマってちょうど「なんかオカルトとか予言とか胡散臭いな」って空気が日本中に広まったころの作品なんだね
そういうところがうまくかみ合って人気作品になったのもあるのかも

今更ながら全部見返して見たら、TRICK3の言霊回の「上田！」「奈緒子！」「上田奈緒子・・・」っていうやりとりに思わずにやついてしまった。ラストの「あほうえだ」「ばかうえだ」「ジュヴゼｪｲﾑ」も好き。劇場版の「アイタイイマカラ～」も身体が熱くなるほど好き。

死なない老人ホーム見て久々に気分が落ち込んだ

アマプラの特典で見れるようになったから久々に見てるわ
超能力で殺人する女とか千里眼の男とか胸糞回の記憶だけやたら残ってるのに、奈緒子のパパが死んだ真相とかその辺を全く覚えていなかった

Twitterだと履修している人が多いので当時の人気がうかがえる

子供の頃に親が劇場版みてるの横からちょっと見てた記憶しかなくて
亀を殺してるシーンあったり、阿部寛が麻雀やってるやつらをボコボコにする面白いシーンがあった記憶や
生瀬勝久のカツラがモザイクだかかかってわさわさ動き回ってた記憶もあるから
アマプラでドラマ楽しみながら
劇場版にたどり着いた時にどれだけ思い出すか楽しみに観てる

矢部謙三、怪しい団体に立ち向かう公安部の割に頭が怪しいっていうギャグで中和してんのほんと良くできてるわ。当時生瀬さんが舞台の仕事で頭刈ってなかったら生まれなかったっていうのも奇跡的

TRICK（3シリーズ、スペシャル3作、映画4作）
矢部謙三（2シリーズ、ビデオパス1作）全て見返したけれど、相変わらず面白かった
あと映画にSPECネタがあったのに驚いた

やっぱドラマの中では一番好きだわTRICK
スピンオフは新作来ないかなあ

この作品を初めて子供の頃に見ちゃって他の普通のドラマが見れなくなってたな　　変という言葉が似合う最高の作品だったわ

「どんとこい」って音で考えると「don't来い」で笑う

きてんじょうははやみねかおる氏の他書籍でも読めねえよ自虐ネタにされてたな
基本全ての作品が1つの世界を共有してる氏の作品では珍しい明確な他世界の話…と思いきや帰天城のストーリー側のネタが実際にあったことのように語られてたりしてよくわからない

episode1の母之泉見ると完成度高すぎて感心する
もうこの時点でTRICKというドラマの全てが出来上がっていると言っても過言ではない

推理ドラマなのにトリック知ったうえで何回見ても面白いから相当良くできたドラマなんだなあと毎回思う
一番好きなドラマだわ