この記事にはあんなことやこんなことが書かれています。 この記事を開いたまま席を離れたら大変なことになる可能性があります。 |
この項目は、編集者があまり詳しくないため内容が少ないです。 自分のふたなり萌えポイントを掲示板に書いていただけると参考になります。 また、加筆・訂正などをして下さる協力者も求めています。 |
女体はエロい!ちんこもエロい!じゃあ、両方あればもっとエロくね?
ふたなりとは、そんな発想から生まれた…かどうかは定かではないが、「付いてる」女の子(創作ジャンルのメジャー的には)のことを指す。
※ここではファンタジーな性癖としての「ふたなり」を扱っています。
現実の半陰陽・両性具有・性分化疾患とは色んな意味で別物なので、詳細はそちらへ→性分化疾患
体のベースは女性だが、「生えている」。もちろんベースは女性なので人格的には女性だし、おっぱいはもちろん女性器も別にあるという、あんな夢こんな夢をみんなみんな叶えてくれるフェチの極み・ロマンの塊である。
しかしその特徴故に一口に「ふたなり」といっても非常に多岐にわたる分類や趣味、他の属性とのリンクを備えており、またふたなり趣味の人でも「この属性しか無理!」「これとこれならイケる!」「全部バッチコイ!」と、人によって守備範囲がまるで異なることも多い。
なお、まるっきり逆のもの(体のベースは男だが「入れる穴」がある)もある。こちらは「男ふたなり」といい、主にBL方面(もしくは男女、女ふたなり)で多く見られる。女性器ならではでできる表現が可能だが、とはいえややマイナー気味。
ちなみに類似したものでやおい穴と言う物が存在するが、これは男ふたなりが確立される以前、あり得ない位置についている肛門をジョークじみた呼び方をした物である。
オメガバース自体は男性の出産期など両性の概念があるが、キャラクターの要素的なふたなりに比べどちらかと言うと性別からの細分を含む生物システム的な概念に特化している。
ふたなりには人によって好みの性質がまるで異なる、非常に広い性質を持つ属性である。ここでは、その代表的な属性について述べる。
ショタ趣味からふたなりに流れてくる人は小さいモノ、いわゆる「ショタちん」から入ることが多く、あまりにサイズが大きいと受け付けない人も多い。後述する「男の娘」との関連も強い。
一方、ディープにハマった人からは「女の子なのに立派なモノが付いてる」というギャップがたまらないという意見も根強く、可憐な少女が凶悪なブツで攻めまくるというシチュエーションのものも多く見られる。
中には腕や脚並の大きさだったり、むしろ体よりちんぽのほうがでかいレベルなんてものも稀によく見る。
「男×ふたなり」か?「女×ふたなり」か?はたまた「ふたなり×ふたなり」か?まさかの「ふたなり×人外」か?
これらは似ているようで全く違う需要層を持つことが多い。(なお、受け攻めを考えればさらに組み合わせは増えるが、ここでは割愛する)
金玉はアリかナシか、も重要な要素である。睾丸があると男性器の存在をより強調することができるが、これはその人の好みによって大きく別れる(もちろん、両方イケる人もいる)。ファンタジーなので、睾丸がなくても射精は当然可能である。なお、ついている場合睾丸は激しい性感帯となっている設定もよくある。
これは絡みのシーンよりもむしろストーリーに関係する部分であるが、元々付いてたのか、突然生えてきたのかでも大きく異なる。前者ではふたなりであることを隠していたヒロインが……というパターンが代表的だが、後者は単に女同士を絡ませるため、あるいは陵辱もので女性を精神的に追い詰め未知の快楽で貶すために魔法やらフシギな薬やら謎の力やらでポン付けされることが多い。
男性と女性の性感を併せ持つ為か、ふたなりは常人に比べて過剰な性欲を持つと描写される事が多い。更に男性器と女性器の双方でオーガズムに達する事が出来る上、「何度でも射精可能」という設定になっている事が殆ど。その為、当初は自慰行為すら知らなかったふたなりキャラが性欲を暴走させて痴女キャラとなったり、意中の相手を拘束して性交を強いるヤンデレキャラになる事もある。時には女性を陵辱、調教する為の生体兵器扱いされたりする事も。
ふたなりは通常、女性器の陰核の位置から生えているのが普通だが、「これは陰茎ではなくあくまでも大きめのクリトリスだ!」というものも存在する。クリペニなどとも呼ばれ、この場合は厳密にはふたなりではない。
…何故か射精(のような)機能が備わっているものもあるが。
「外見は女の子だけど実は男」な男の娘はふたなりと非常に近いジャンルであるが、両者を明確に区別する人も少なくない。ふたなりが性質的にエロ前提にならざるを得ないのに対し、男の娘は18禁要素なしでも十分楽しめる点や、男の娘は(基本的に)あくまでも内面は男性である点で区別されているようである。
ただし、内面が女性というのも増えつつある。
ミラーニューロンとは、
他人の行動を見ると自分も同じことをしているように反応するものであり、
共感に関わるものであると考えられている。
そのことから、
相手が自分と同じ性器を使って性行為をしているのを見たときに、
ミラーニューロンが働き、
相手の快楽を共感することが考えられる。
つまり、
男女両方の性器を持つふたなり美少女は、
美少女の性的魅力と性器による共感のしやすさを併せ持っており、
性的興奮や性的快楽を生じさせやすい存在であると考えられる。
参考
ミラー・ニューロン - 脳科学辞典
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/ミラー・ニューロン
キャラクター名(作品名)
アメリカの多くの州とヨーロッパの多くの国で、
ふたなりが人気である。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/eijierj/status/1247043052062912513
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/kir_imperial/status/1248007748861620225
参考
エロマンガで人気のジャンルを調べたところ「超特殊性癖にアメリカ人がドハマりしている」ことが明らかに - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200408-fakku-american-most-popular-tags/
【ゆっくり解説】ふ〇なりの歴史 - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=7I3xm4r1rOw
掲示板
1362 ななしのよっしん
2024/09/26(木) 13:39:33 ID: Wdtv9dplLn
最近♀ふたx女装始め男子の攻め受けのポジションによってオス化メス化(身体変化含む)が進んだという創作物を見た
ある意味感服する
1363 ななしのよっしん
2024/09/30(月) 17:54:40 ID: JC3qw8RvbR
>>1353
初潮前かつ精通後ならいいんでない?
おねショタとおねロリの中間みたいで
1364 ななしのよっしん
2024/10/06(日) 17:33:17 ID: 4EQa7t67Zo
その場限りのエロのツールとしてだけじゃなく、独特の世界観や社会的なバックグラウンドを掘り下げてくれると良い。異端者の生態ではなく、異端者を内包する世界を見たい。
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/06(日) 19:00
最終更新:2024/10/06(日) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。