テリシアとは Game potが運営するオンラインFPS "Paperman"に登場する操作キャラクターの一人である。
平和を愛する獣人国に住むアイドル志望の少女。
「100回オーディションを受けてもダメなら故郷に帰る」と宣言した
ものの、現在99回落選。
最後のチャンスとして「歌って踊れて撃てるアイドル」の
キャッチフレーズを背負い、『ペーパーマン』に参加。
--ペーパーマン公式ページより引用--
ペーパーマン初回プレイ時に選択することのできる、猫をモチーフとした獣人。
年齢は18歳、アイドルを夢見てパピルス王国(ペーパーマンの舞台)へ上京したものの
アイドルオーディションに今まで99回落選し続けている。
「100回オーディション※1を受けてもダメなら故郷に帰る」と宣言しているため実際のところ崖っぷちに立たされている。
「べ、別にアンタのために回復してあげるんじゃ無いんだからね」 というセリフからも判るようにツンデレ。
と、思いきや別にそうでもない。現在追加され続けるボイスアイテムによりキャラクター性はどんどん広がりつつある。
担当声優がアイドルマスターの「天海春香」役で有名な「中村繪里子」であり、ボイス関連動画には「繪里子は天才シリーズ」がよく出現する。
※1『テリシアメジャーデビュー大作戦』と称し100回目のオーディションに挑戦する節が見受けられる
このイベントでは公式の特設ページに応援メッセージを行うとゲーム内の称号、「テリシア大好き」を入手することができる。
※追記:2010/11/10付けで100回目のオーディションを迎えたが緊張のあまり寝る前に目覚まし時計をセットし忘れるという失態を犯し、
マネージャーからその旨を報告する手紙が配布されている。セットでマネージャーが居るということも判明している。
このときアイドルデビューを果たしたのは運営”非”公認 な筈の ハヤミ(女装をしたハヤテ)である。
キャラクターの性能であるが、他キャラクターに比べ被弾面積が広く防御力が高く急所面積が狭いという特徴を持っている。
(この特性はケモノキャラクター全てに共通していて、一般的な人間キャラクターに比べおよそ15%防御力が高くなっている。※2012/05/09の調整により防御力15%へ引き上げ)
とはいえ被弾面積も最高クラスのため、防御力が高かろうとも瞬殺・封殺されてしまう事が多い。
またフサフサとした尻尾が生えており、尻尾にもダメージの大きい当たり判定が設定されており、人間キャラクターと同様に横を向いたとしても死亡するリスクがより高くなっている。また、ボムの判定も尻尾に適用されるため、理不尽なボムを食らうリスクが大幅にアップしており、いわゆる弱キャラに分類される。
上記の理由により、使用人口はあまり多くはない
と思われるがその可愛さに魅了され良く訓練された「変態」「熱烈なファン」達が使用しているため割りと見かける機会が多い。
またサブキャラクターによる初心者狩りを行う場合「舐めプレイ」としてテリシアが使われることも少なくはない。
稼働初期はバグにより「カス当たり(キャラクターの縁にHIT)してもど真ん中に命中した時と同じ分のダメージが適用される」という
トンデモない仕様だったため 文句なしの最弱キャラ であった。
その頃「豚猫」という不名誉なアダ名をつけられ、現在もまだ使われることがある。
「豚猫」に関しては愛称ではなく蔑称として使われるため、テリシア使いの前で「豚猫」と発言しようものなら痛い目をみること請け合いであるので注意したい。
テリ大好き派とアンチテリシア派の抗争が公式の掲示板で良く行われる。(テリシアに限った事では無いのだが)
もはや風物詩となっているためガチなのかネタなのか判断のしようが無い。
ヴァンさんとかガイもたまには思い出してやってください。
なぜかテリシア使いはチャットルームで群れる習性があるとかないとか……まことしやかに囁かれている。
「にゃ~にゃにゃにゃ~ にゃ~っにゃん!」「ナカナカヤルジャナイ!ミナオシタワ!」
2011年12月10日東京・代々木にて開催された PaperMan Championship 2011 にてその姿をあらわす事になった着ぐるみ。
まず猫というだけあって見かけ以上に胴体が伸びる事が判明する。そして公式見解として後頭部に頭髪は無い事も確定。
大会の余興としてオーディションCDに収録した「お食事」を流しながらテリシアご自慢のダンスを披露した。
なんとなく99回アイドルオーディションに落選するのも納得せざるを得ない程絶妙なダンスなので一見の価値有り。
運営の努力の醜態盛…集大成を遺憾なく発揮した。
いいかげんにしろ!!
最近ペーパーマン公式twitterを乗っ取るというテロ行為により、ちょくちょくペーパーマンのPRをするようになっているテリシア。
2014年1月29日~2月26日 にて行っている「初音ミク×ペーパーマン」のキャンペーンとして「キノピオP作:それぞれに人生がある」を踊った動画が投稿されているのだが……
投稿初期に動画内で「キレが無い」だの「うわぁ…」等のコメントが散見され、散々な言われようであった。
これ以上心の傷を抉るのは良くないとして投稿者側で削除した様子。
しかしながら、原作基準のキャラクター性を徹底する辺りペーパーマン公式の本気度が伺える。
キレがあるダンスできるならアイドルオーディション99回も落ちないんだよなぁ…中の人お疲れ様です。
まず第一に、「被弾面積が広い」というポイントを踏まえて立ち回らなければならない。
スナイパーを持ってスコープ展開をしている際に、右壁ポジションであったとしてもスコープで敵を目視する前に相手からはテリシアの頬の部分が見えてしまう場合がある。それ程までに、テリシアの被弾部分は広いのである。
不用意に飛び出さない事や相手の心理を読む事に気をつければテリシアでの戦績が向上するかもしれない。
テリシアが不用意に動けばチーム全体がに不利益を及ぼすこととなる。
被弾面積が広いということは、味方の射線を塞ぐ面積も大きくなるということである。
キル欲しさに、味方が撃ち合いをしている所に無理やり割り込み挙句、味方もろとも玉砕された。等という事をやらかした場合、目も当てられない。
要するに、味方が後ろから撃っている弾をテリシアが塞ぎ邪魔するというリスクが他キャラクターに比べ大きいのである。
もし決定打となる弾をテリシアが塞いでいたとしたら…?
そう考えると弱キャラだからこそ立ち回りが重視されるということになる、「テリシアなんだから撃ち負けるのは仕方ない」なんて言い訳は通用しないのである。
どうせ卑屈になるのなら他キャラの性能を叩くべきなのだ
とにかく「真正面からの撃ち合いに滅法弱い」という特性を理解し受け入れる必要がある。
防御力こそ高いものの、被弾面積の大きさと相まって連射力の高い武器に一発でも当てられるとノックバックにより撃ち返す事も逃げることも非常に難しくなりそのまま封殺される。
そして「真横からの攻撃にも滅法弱い」 という事も忘れてはならない。
諦めますか?
→ はい ←
YES
硬さを盾に味方の前線を押し上げたり退却の援護を行うのが一般的に望ましいのではないかと思われる。
もちろんこれらはホンの一例であるため、各々の戦術や信条を大切に立ち回っていただきたい。
最近は火力や武器性能のインフレにより防御力を活かせる場面も少なくなってきているので戦況を見極めましょう。
そして最後に、テリシアを愛してあげてください。
テリシアを使う時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・
・ペーパーマン
・豚猫
・中村繪里子
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最終更新:2024/05/14(火) 17:00
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