ディスガイアD2とは、2013年3月20日に日本一ソフトウェアが発売したPS3用ゲームである。魔界戦記ディスガイアシリーズの10周年記念とした作品で、1作目魔界戦記ディスガイアのその後を描いた物語である。
基本的にはディスガイア4のシステムを継承しながらも、原点回帰を目指しているようであり、難しいシステムの改良、廃止などが行われており、初心者でも始めやすい作品となっている。
ラハールと愉快な仲間達が己が魔王になったことを知らしめる為がんばってます。
主人公、魔王クリチェフスコイの息子で魔王。わがままで自己中心的な性格。ムチムチボディが苦手。
2では魔神になっているが、D2では魔神になる前の話と思われる。
本作でも次回予告は健在。
1の後ということで天使から堕天使に転身している。ちなみに3のラズベリル編や4では天使長になっている。
ここからはネタバレ⇒本作では覚醒天使ピュアフロンに変身する!?
魔王クリチェフスコイの娘でラハールの妹と言い張るが、はたして真相は・・・
トレジャーハンターの家系で魔界随一の探索能力を誇る。赤ん坊の頃のラハールの子守をしていたらしい。
つまり中二病である。
由緒正しい騎士の家系で主の命令には忠実に従う・・・のだが、『的確な指示』がなければ戦うこともできない非常に厄介な性格。
エトナのことについて何やら知っているようだが・・・
今作でもやっぱり登場。
自称歌って踊れるスーパーアイドル・・・ってもはや主人公狙いですらなくなっている。
公式ページでは紹介もなく、ストーリーでは個性的な面子に埋もれてしまったりも。
好感度を上げることで戦闘中にかばうや支援攻撃が発動しやすくなる。
好感度そのものはディスガイア3での委員会、ディスガイア4での邪シンボルなどと似通ったシステムとなっているが、その気になれば全キャラクターの好感度を上げることも出来る。
魔物キャラと人型キャラがオンブ状態のとき、コラボ技が発動する。
ディスガイア3以降の魔チェンジに似たシステムであり、魔物キャラの上に人型キャラが乗る(オンブ)ことで発動する。魔チェンジと異なり、「規定ターン経過で終了」ということがなく使いやすくなっている。
また、コラボ技は上述のアクマコネクトの好感度が高ければ高いほど威力が上がる。
経験値、マナ、ヘルなどの習得量や敵の強さを自由に変更ができる。
敵の強さについてはこれまでの議会のシステムをチート屋でいつでも変えられるようになったと思えば良い。経験値などの習得量はどれかの習得量を上げると、どれかを下げなければいけないという制約はあるが、プレイヤーが「マナはいらないけど経験値が欲しい」等と思った時に非常に便利になっている。
他にも経験値0やキャンセル禁止(コマンドなどをキャンセル出来ない)などというマゾ御用達制限プレイも行えるようになっている。
従来のアイテム界から名称変更。さらにイノセントタウンからイノセント島、不思議な小部屋から孤島といった名称も変更されている。
掲示板
83 ななしのよっしん
2022/06/26(日) 14:32:49 ID: GzxjpEZUjS
何より「ディスガイア」としてラハール主人公なのが一番良い。
物語の途中で突然「前作のキャラです」みたいに登場したり、DLC限定で良くわかんないデモとステージと一緒に出されるより、物語の中心人物として出てくれる安心感が良い。
84 ななしのよっしん
2022/06/26(日) 14:38:45 ID: n2S4JrIVXM
なんでこれとディスガイア3はsteamで配信されてないんだろう
なんか権利の問題とかあるのかな?
85 ななしのよっしん
2022/07/06(水) 13:52:18 ID: +w7PdA3f/L
後付け設定多すぎて個人的にストーリー面はシリーズ内で最悪だったな
ゲーム面は結構良かったんだけど
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最終更新:2023/05/30(火) 14:00
最終更新:2023/05/30(火) 14:00
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