1994年8月17日生まれ。神奈川県出身。賢プロダクション所属。
特技は空手とダンス、バスケ、歌。
声優として本格的に活動する前から、アニメ「遊戯王ZEXAL」主人公の九十九遊馬役、「ナルニア国物語」のエドマンド役の吹き替え等で知られており、代表作は「うしおととら」の蒼月潮役、「甲鉄城のカバネリ」の生駒役など。
泥臭く真に迫った少年声は独特の癖があり特徴的。例として、ダメージを受ける演技が「見ている側まで痛くなりそう」と評判である。
父は同じく俳優・声優の畠中洋。母は女優・声優・振付師の福島桂子、という芸能一家に生まれる。
そのため、幼少時から家の中での会話が普通の会話なのか台詞なのかよくわからない環境で育った事もあり、将来は役者になる、と思っていたという。
小学5年の時に「ナルニア国物語」の吹き替えで声優としてデビューすると、中学高校と進学するにつれ学業と並行して声優・俳優としても活動していく。高校1年の時に「遊戯王ZEXAL」のオーディションに合格、主人公の九十九遊馬役を担当するようになる。
人気アニメシリーズの主人公役に抜擢された事で、高校時代は忙しくも充実した生活を送っていたが、同じく高校1年の時に学業の成績を補うべく早稲田塾へ入塾。学業と芝居とどちらを優先するか悩み続ける学校生活の中、塾での生活を経て学問は芝居の糧になるものだと学び、学業を修めつつ芝居の道を進む事を決める。
進路に悩んでいた高3夏休み、「AO講座」の講師から「主人公の定義って知ってる?」と聞かれたんです。わからずにいた僕に、講師はこう言ってくださった。
「主人公というのは、絶対に前に進む人だ。悩むこともあるし、挫折することもある。失敗することも、そのためにどん底まで追いやられることもある。でも主人公というのは、それでも前を向いて、進んでいく人なんだよ。君は今、下を向いているでしょ。でも君は『遊戯王』の主人公をやっているじゃないですか。何で前を向かないんですか」と。
「ううう、クッソー!」と悔しさ半分、半分は感謝でいっぱい。「自分のやりたいことに正直になろう!」と、踏ん切りがつきました。
将来の夢は、人の心を動かす役者、そして「俳優」や「声優」の垣根を超えた役者(=表現者)になる事。
アニメ「甲鉄城のカバネリ」では生駒役にて主演。メインヒロイン・無名役を演じた千本木彩花とは、webラジオ「カバネリツアーズ」でもコンビでメインパーソナリティを務め、2019年12月29日に結婚したことを発表。「カバネリ婚」と話題となり、カバネリ公式も祝福ツイートを掲載した。
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https://twitter.com/anime_kabaneri/status/1211146621137768448
しかしカバネリツアーズでは、自身がドMであると公言。
その発言は回数を重ねるごとに増えていき、ついにはリスナーまでをも巻き込みSMラジオと化し、共にラジオパーソナリティーを務めている千本木様も彼の暴走に呆れ気味である。
しかし、「ビジネスドM」という噂も浮上しており、その真意は本人のみぞ知る。彼にクリーンなイメージを持っているファンは、カバネリツアーズを聴くには注意が必要だろう。
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最終更新:2025/03/28(金) 06:00
最終更新:2025/03/28(金) 05:00
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