川原慶久とは、日本の声優である。かつてはケッケコーポレーション、アトミックモンキーに所属していた事があり
フリーの期間を経て、現在はアクロスエンタテインメントに所属している。愛称は「川原さん」。
1976年6月22日生まれ。東京都出身。
2001年にデビューしてから、「テニスの王子様」の橘桔平役といった低音ボイスを活かした役をこなし、2006年には人気コミック「NANA」のアニメ化の際、ヤスこと高木泰士の声を担当した。
その後も、数多くのドラマCDや吹き替え、舞台などにも出演しており、近年の有名な役所ではゲーム「スーパーロボット大戦Z」のスーパー系主人公ランド・トラビスや、「日常」の笹原幸治郎等を担当している。
口癖は「クソがぁぁぁ!!」、「俺以外の皆が幸せになればいい」etc、また口癖からもわかる様に、少々不思議な人物であり、NANAの収録の際、役に合わせて突然坊主にしてきてキャスト陣に爆笑されたり、写真を撮られる時は必ず変なポーズや顔をしないと気が済まないとの事。
因みに素の瞬間を激写された際も「クソがぁぁぁ!!」と悔しがったらしい。
声優の間島淳司と仲がよく、彼を含んだメンバーとしょっちゅう飲みに行ったり、天体観測に行ったりしている。
間島氏のブログでは、しょっちゅうネタを提供してくれる存在として間島氏や閲覧者から愛されている。
なお、ニコニコ動画の会員でもあるようで、未来日記のBD2巻オーディオコメンタリーで(最速で未来日記が見たいが為に)プレミアムに入会を考えていると発言している。
2017年には「日常」で共演した佐土原かおりとの結婚を発表した。
翌年には第一子である長女が誕生。中々の親馬鹿っぷりをTwitterで見ることができる。
ニコニコ生放送「『世界樹の迷宮』リアルタイムRPGニコ生」で天の声(ナレーター)として出演したことをきっかけに、『世界樹の迷宮シリーズ』の大ファンであることが明らかになった。
第1作『世界樹の迷宮』から最新作まで、全シリーズプレイ・クリア済のガチプレイヤー(熟練ボウケンシャー)で、相当やり込んでいる模様。ちなみに、お気に入り作品は『世界樹の迷宮III』とのこと。
『新・世界樹の迷宮』では登場キャラの1人、オレルスのキャラクターボイスを担当し、『世界樹の迷宮V』ではプレイヤーキャラボイスとして出演している。
この他にも、闘会議2015の『世界樹と不思議のダンジョン』コーナーに司会として登場したり、 「世界樹の迷宮V ニコ生特番」では同じく世界樹の迷宮シリーズ好き声優(盾職担当)の村瀬歩と濃密な世界樹トークを繰り広げたり、マチ☆アソビvol.16の『世界樹の迷宮V』コーナーでは世界樹の迷宮シリーズディレクターの小森成雄、キャラクターデザインの日向悠二とのトークショーに出演するなど、ボウケンシャーの代弁者として活躍の場を広げている。
また現在、『新・世界樹の迷宮2』の縛りプレイ(道具禁止・ペット1匹縛り)をするためだけにTwitterを再開し、時折縛りプレイの進捗状況をTwitter上で公開している。 もう貴方がベスト世界樹ゲーマーでいいよ!
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最終更新:2025/01/13(月) 12:00
最終更新:2025/01/13(月) 12:00
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