上田麗奈(うえだ れいな)とは、81プロデュース所属の女性声優である。1994年1月17日生まれ。富山県出身。身長157㎝。A型。4歳下?の弟がいる。愛称は「うえしゃま」「れいちゃん」「ポンちゃん」「絹ちゃん」「ぽんすけ」など。
特技は水彩画、ボールペン画、掃除。趣味は散歩、クラスカラーを考えること(本人の主観)、夢日記、machicoの彼女になること。
小6の時に演劇クラブに入り、中学、高校と演劇部に所属。
高校3年生のときに第5回81オーディション(締め切り二日前に応募したらしい)を受け、
特別賞(準グランプリ)、小学館賞をW受賞。81プロデュースに所属。高校卒業後に上京。
2015年3月7日、第9回声優アワード新人女優賞を受賞。
2016年12月21日、ミニアルバム「RefRain」でアーティストデビュー(Lantis公式ページ・公式twitter)。
小学生の頃の夢は自立すること、中学時代の遊びは友人と二人で石を積んだこと。高校時代の思い出は夏は玄関の前でコンクリの上で寝たこと、雪の日に学校の屋上で寝たこと。
◯◯しゃま(おばあしゃま、とやしゃま(※ラジオハナヤマタのキャラクター)、しゃま、しゃましゃま)等、改変して呼ばれることも多い。
声優を知った経緯に、中学時代に憧れだった演劇部の友人が、声優になりたいと語っており、詳しくは分からないが声優とはきっと素晴らしい職業であるのだろう、と思ったんだとか。ただ、そのことは高校も進路を決める頃になるまですっかり忘れていたと、本人談。
「役」ではないラジオ等での「自分」のトークは、自らをアガリ症だと語っている通り、
抜けていたり、慌てたり、ぽんこつだったりするが、 役に対しての感想を求めると別人のように冷静に話すことも。その場で考えるアドリブに弱いだけなのかもしれない。
しかしホワホワ系奥野香耶などがゲストにきたときは「私がしっかりしなきゃ!」としっかりモードになる。
よく両の人差し指を立てるポーズを取っている。かわいい。
役よ降りてこーい!と頭を抱えたり、考える時には頭に指を乗せる仕草をする。かわいい。
運動が苦手で、握力は9kg(要検証)。事務所所属当時はダンスが全然出来ず、大変苦労したという。
出身地の富山県に愛情を注ぐ。「金沢(石川)には敵わない。でも福井には、福井とは、協力していく」
学生の時の愛称は「おじょう」「ひめ」だったらしい。日光が苦手で、肌がとても白い。散歩は夜派。
怖いものは、お化け、海。お化け屋敷に行くくらいならたとえ仕事でも帰る!とか。高校の頃、辛いことがあったら海を眺めに行き、自分をどん底に陥れて恐怖と戦う…そんなことをしていたとか。
油ものが食べられなくなったとかで、肉の脂身やケーキの生クリームが食べられない。
休日は自宅で壁を、天井を見続けていたらやがてお腹が空き、夜になり、眠る…という、変わった生き方をしていたが、2016年からは、時間が空いたら人と会う暮らしに変えた様子。 家に人を招くようにもなったと。
食べ物が家にあると生命力の強さに耐えられない(?)と、以前は飲み物も持ち込まない暮らしだったようだが、これも2016年に冷蔵庫の電源を入れると宣言して、簡単な朝食ぐらいは作り始めた。
雑誌インタビューでも声優としての意識が2016年以前と以後に一本の線が引けると語ったように、声優業5年目にアーティストデビューにといった節目を迎えて、暮らしにも変化が起きているようだ。
月2回、”上田麗奈の「この色、いいな」”というフォトコラムを連載している。こちらから。
2017年より雑誌B.L.T.で連載「たべるのトびら」開始。年間購読はこちらから。
今となっては信じられないが、デビュー後しばらくは「普通」「無難」と言われていた。
絵を描くこと。それもすごい。高校時代の選択科目は美術で、数学を全て美術に選択変更していたほど好き。
独学だがデッサンだけは美術の教師に教わっており、絵に輪郭がないのが特徴だと評価されたとか。
公式プロフィールでは水彩画・ボールペン画となっており、他にもマッキーで描くこともある。
色が好きだからこそ出したい色が出せないので、今は白黒でしか描かないとのこと。
写実系から漫画タッチ、抽象画など。マッキーで描く場合は筆に近いタッチになるようだ。
「てさぐれ!部活もの」で「絵キャスティング」として注目された(後述)。
ラジオハナヤマタでは全36回にわたりイラストを描いたものがラジオCD・イベントで特典配布された。
ハッカドール5話が放送された「ウルトラスーパーアニメタイム」エンドカードを担当。 アニメ アプリ
(連載終了)openCanvasでデジタルイラストに挑戦。 →bitecho
(月1回放送)アトリエReina(毎月のお題で1枚描いている) →声優グランプリチャンネル芝居
ニッポン朗読アカデミーというラジオを長らく一緒にやっていた同事務所の高橋李依、茜屋日海夏、芹澤優、春野ななみ、初主演のハナヤマタで一緒にラジオをしていた後輩の田中美海、奥野香耶、高木美佑、山下七海などと仲が良い様子。他にも黒沢ともよ、諏訪彩花などとの交流も判明したが、自身のSNSアカウントを開設していない為、あまり情報がない。ちなみに、肩肘張らずに話せる一番の友人は、オーディション時から付き合いのある高橋李依らしい。
気弱系・元気系ヒロイン、セクシーな教師、少年(主人公風、インテリ風)、狂気(あじみ)など多彩に演じ分ける。ミステリアスなキャラクターを演じたハーモニーの御冷ミァハは必見? 園田18姉妹を演じた「モブ子」の印象も強い。
役を降ろして入り込むタイプらしく、時には自分が演じていた時の記憶を失くしたりする。
(ただ、物事をすぐ忘れるのは芝居にかかわらずいつもの事のようだが…)
演技に関しては、中学時代まで遡れるかも?(「上田麗奈 富山」で検索すると・・・)
デビュー2年目の新人時代に抜擢。園田萌舞子18姉妹という無茶振りを演じる。
絵の腕を買って選ばれておりさっそく動画では披露している。めっちゃリアルな正面からのうさぎとライオンを描いた。
声優アワード新人賞のときは『ハナヤマタ』が華麗に紹介されたあと『てさぐれ!部活もの』が超場違いな感じでドドンと紹介された。
最初はニップレスやふんどしなど言うことに抵抗があったがもうどうでもよくなったらしい。ブラックホールのように全てを受け止める覚悟ができたとイベントで話した。
2020年6月20日の「アトリエReina」#41ではこのオーディション当時を振り返り、そういえば正面の顔の絵が好きだったことを思い出しアマビエを正面から描いている。
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掲示板
737 ななしのよっしん
2024/05/25(土) 12:47:00 ID: DFCQveCpTy
昔:ギャグキャラ
今:幸薄いキャラ
猫屋敷まゆはプリキュアになろうとする自ら不幸な道に進むキャラで良いのかな。
話変わるけど
キュアパルフェはキュアブロッサムに憧れて同じキングレコード所属になった。
対して彼女はキュアマジカルに憧れていたのにランティスと言う違うレーベル所属。そちらに所属する上での近寄りがたいほどの地位もないから?
738 ななしのよっしん
2024/06/05(水) 23:31:30 ID: /Y31VX734q
二次元世界におけるコミュ障を演じるのがうますぎて凄い
声優業なんて人間(製作陣とか共演者とか)との関わりありきの職業だから、その対極みたいな存在を演じられる能力ってイカつい凄さ
739 ななしのよっしん
2024/09/19(木) 00:00:44 ID: RxNcaRPUMq
ちょっと社会適正低かったり
倫理感がぽろっと欠如してるキャラ
なんでこんなにぶっささるんだろうな、不思議。
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最終更新:2024/12/04(水) 03:00
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