1977年生まれ。東京都出身。
父親は作曲家の泰英二郎。かつてTOMO名義で「黄金戦士ゴールドライタン」のED曲を歌ったあの人。
声優界でも屈指のロボット好き。詳細は後述。もっとも、出演作品はファンタジー系の作品などが多いのだが。また、偶然ではあるが「D.C. ~ダ・カーポ~」の朝倉純一を始めとして妹がいる兄を演じる事も多い。
秦(はた)勇気と誤記される事が多い。古澤徹と古谷徹よろしく、皆様も名前の読み間違いには気をつけましょう。
ニコニコ動画では泰勇気Pなどが有名であろうか。こちらの詳細は同記事を参照。
↑とは本人談。
公式サイトのプロフィールに「趣味:メカニックデザイン」とある事から始まり、先に述べたとおりに声優界でも無類のロボット好きで、「ロボット関連の作品に出演したい」という強い夢を持っていた。なお最初に出演したロボット関連の作品は機動戦士ガンダムSEED DESTINYにおけるブリッジ要員(第1話目)であるが、その後第3次スーパーロボット大戦αでクォヴレー・ゴードンを演じるまでは、ロボット作品に関わることは出来なかった。
2005年に発売した「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」にてリアル系男性主人公「クォヴレー・ゴードン」役を演じる事が決定した時は、その底知れない程の喜びを自身のサイトで大々的に宣伝していた程。(ちなみに、クォヴレーに設定された誕生日等の情報は泰勇気のものと同一であるのだとか。)長年の夢が叶ったという事もあってか、今まで演じた中で最も思い入れのあるキャラクターにクォヴレーを挙げており、twitterのアカウントにも反映しているほど。
後年発売する「スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd」ではケイジ・タチバナ役も務めたので、同シリーズで主人公キャラを二役演じた事になる。
余談であるが、先述の「第3次α」でクォヴレーにとってのキーマン「イングラム・プリスケン」を演じた古澤徹氏とは、第3次αが発売された同年に放送された「D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~」で朝倉純一と保険医・昭島役で共演しており、合わせて2つの作品でそれぞれ先輩・後輩役(?)を演じている。(但し第3次αではイングラムはキャラのみの登場で、声は付いていない為共演とは言わないかもしれないが。アニメ「スーパーロボット対戦OG ディバイン・ウォーズ」ではそれぞれの役で共演している。)
並行世界?何ですかそれは?
彼が運営する個人サイトは、数多くのロボットの写真やイラスト、及びロボットにまつわる話題で満ち溢れている。まあ、実際に言葉で聞くよりは下記の関連リンクを参照して頂いた方が解り易いかもしれないが。個人サイトの運営にも割と積極的で、サイトの掲示板においてはレスは遅れてもしっかりと返している。また、掲示板では「死に役でもいいからロボットに乗りたい」と発言した事も。
そのロボットに対する愛・熱意から、かつてJAM Projectの一般公募にも応募したことがある。
(結果は、わずか数人しか残らなかった二次選考まで残ったが、結局落選してしまった)
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最終更新:2024/12/25(水) 14:00
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