転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚とは、伏瀬によるライトノベル『転生したらスライムだった件』、及び同名漫画とアニメを題材としたスマートフォン・PC用アプリゲームである。開発・運営はWFS、配信はバンダイナムコエンターテインメントが担当している。
公式略称は『まおりゅう』。2021年10月28日よりサービス開始。転スラのスマホゲームとしては『魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)』に続いて2作目。
プレイヤーはリムルとなって自分だけの魔国連邦(テンペスト)を建国したり、作中に登場した多彩なスキルや必殺技を使ってアニメさながらのバトルを体験出来る。キャラクターは全て3Dグラフィックで忠実に再現されており、会話したり食べ物をプレゼントして交流を楽しむ事も可能。
キャラクターには「戦闘キャラクター」と「加護キャラクター」の2種類が存在する。
レアリティは★3〜6までが存在し、ガチャから排出されるのは★3〜5までのキャラクターとなっている。全てのキャラクターが★6にまで進化可能だが、何故か★1と★2のキャラクターは存在しない。
文字通り戦闘に参加するキャラクター。一つの部隊につき5体まで編成出来る。
戦闘には直接参加せず、「加護スキル」を発動する事で戦闘キャラクターを援護するキャラクター。一つの部隊につき1体のみ編成出来る。
キャラクターには其々属性が設定されており、「火」「水」「風」「空」「地」「光」「闇」の7つが存在する。相性は火→地→空→風→水→火の順に強く、光と闇は相克となっている。
所謂パーティメンバーの事。部隊として出撃出来るのは戦闘キャラクター5体に加護キャラクター1体を加えた計6体(支援枠も含めると12体)となっており、左に3列並んだ戦闘キャラクターが前衛(バトル開始時から戦闘に参加するキャラクター)、右に2列並んだ戦闘キャラクターが後衛となっている。キャラクターは1ターンにつき2体まで交代出来る。
部隊として出撃するキャラクターに別のキャラクターを装備させる事でそのキャラクターのステータスを上昇させる事が出来る。同じ属性のキャラクターを装備させると支援ボーナスの倍率がアップする。
バトルはコマンド制となっており、プレイヤーは画面左下に表示される6個の「魔創魂」を選択して攻撃する事が出来る。魔創魂には基本となる「加護」「技能」「奥義」の3種類に「奥義発動魂」を加えた4種類が存在し、加護・技能・奥義は敵にダメージを与えつつ、各魔創魂に応じたゲージまたはポイントが上昇する。
バトルは自分のターン→敵のターン→自分のターンと繰り返して進行し、自分のターン中は同じ種類の魔創魂、もしくは同じキャラクターの魔創魂を選んでコンボを繋ぐ事が出来る。最大6コンボまで繋げられ、4コンボ以上繋いだ場合は最後の攻撃で敵に与えるダメージがアップする(4コンボの場合は110%、5コンボの場合は150%、6コンボの場合は200%)。
バトルはいくつかのWAVEに分けられており、各WAVEに登場する敵を全滅させると次のWAVEに進む。最終WAVEの敵を全滅させる事で勝利となり、逆に自分の部隊の戦闘キャラクターが全滅した場合は敗北となる。
画面左下の加護ゲージが上昇し、一周すると加護スキルを使う事が出来る。
画面左下のスキルポイントが上昇し、一定数貯まるとパーティメンバーの固有スキルを使う事が出来る。バトルはスキルポイントが30貯まった状態でスタートし、通常は最大100までしか貯められないが、一部の加護スキルでは上限をアップさせる事も出来る。
キャラクター毎の奥義ゲージが上昇し、ゲージ1本分まで貯まるとそのキャラクターの奥義発動魂が出現する。極★5キャラクターはゲージ2本分貯める事で通常の奥義よりも強力な「極奥義」を使う事が出来る。
対応したキャラクターの奥義が発動し、敵に大ダメージを与える事が出来る。
アニメ2期までのエピソードの追体験が可能で、会話シーンはほぼフルボイスとなっている。
所々に本作のオリジナルストーリーが挟められており、イジスが創り出したアナザーバージョンのキャラクターも登場する。
実は第13章には隠し要素が存在しており、「初級11話で敗北した際にコンティニューせずリタイア」「中級・上級8話で敗北した際にコンティニューせずリタイア」「上級8話で勝利」した場合、其々異なる隠しストーリーを観る事が出来る。
キャラクターの育成に必要な「魔素」や「魔石・魔岩・魔塊」、「スキル強化素材」などが獲得出来る。
月変わりで開催されるイベントクエストでは配布★4キャラクターの覚醒に必要な「記憶石」や「契約石」などが獲得出来る。
属性の★3装備品の製造と進化に必要な「魔導核」などが獲得出来る。
様々な施設を建てて自分だけの魔国連邦を建国する事が出来る。最初は小さな村の状態からスタートするが、「執務館」のレベルをアップさせる事で領土が拡張され、外見も村→町→都市へと変化していく。
施設には其々建築に掛かる時間が設定されており、同じ施設でもレベルが上がっていく度に必要な建築時間もアップしていく。建築時間は現実の時間帯でカウントされる。
施設の種類は住民数が増加する「〇〇族の家」や装備の製造と強化が出来る「鍛冶屋」、各属性のキャラクターのステータスが強化される「〇の魔法装置」、スタミナを回復出来る「温泉」など様々で、各種施設は「金貨」や「木材」を使って建築出来る。建築しなければいけない施設の順番は特に決まってはいないが、住民数は一部の施設(執務館や魔法装置など)のレベルアップやキャラクターの育成など色々な要素で重要になってくる為、〇〇族の家は最優先で強化する事をオススメする。
一度に建築出来る施設は3つまでだが、「魔晶石」を使う事で一週間限定で最大5つまで同時に建築出来るようになる。
『ファントムライツ』
作詞・歌:寺島拓篤
作曲:桑原聖(Arte Refact)
編曲:酒井拓也(Arte Refact)
『VISIONS(Feat. 寺島拓篤)』
作詞:寺島拓篤
作曲・編曲:R・O・N
歌:熊田茜音
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最終更新:2025/12/06(土) 06:00
最終更新:2025/12/06(土) 05:00
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