代表作に『とらドラ!』『とある科学の超電磁砲』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』等がある。
フロム・エーに載っていた制作進行の求人を見てアニメ業界に入る。木村真一郎の下で演出を学び、その後も木村監督作で若くして監督補佐を勤める。2006年に『ハチミツとクローバーII』で初監督。
2008年から2011年までに『とらドラ!』『とある科学の超電磁砲』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と次々に手がけた作品をヒットさせ、一躍業界を代表する監督となる。
特に2011年に監督した『あの花』は自身初のオリジナルアニメの監督作かつ大ヒットとなり、自身も第62回芸術選奨「メディア芸術」部門文部科学大臣新人賞を受賞するなど、名実ともに代表作と言える。
本人曰く、ヒット作を生み出すコツは「作品(原作)のいいところ、面白い部分を引き出そうと心懸ける」ことだという。
OPやEDではキャラクターに色を当てはめたり、キャラの心象を「物」でほのめかすような演出が特徴。いわゆる「青春物」の作品を監督する事が多い。
「ヤマカン」こと山本寛監督からはシンエイ動画所属の高橋渉監督同様にライバル視されている。
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最終更新:2025/01/13(月) 13:00
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