※注意※ このゲームにはホラー表現やスプラッタ描写が含まれております。
BLACK LABOとは?BLACK LABOとは、XyliShoot氏がRPGツクールVXで制作したホラーゲームである。 ちなみに通常版とセーフティ版とでは、難易度以外にも入手可能なアイテムが若干異なる。 実際どの様なゲームなのかは後述するが、詳しく知りたい方は作者であるXyliShoot氏が動画をアップしているので、まずそちらを見てもらいたい。 また、バグ報告があると数日中に修正・公開する等、バージョン更新速度が恐ろしく早い。 なお、続編としてBLACK TOWNの制作も進んでいるがボリュームが比べ物にならないものとなったため、しばらくは公開しないようだ。ニコニコ静画でスクリーンショットのみ公開している。 ストーリーイギリス北部の、とある山中にある"研究所"。 「あの研究所には、何かある」・・・と。 そして・・・研究所を、突如謎の惨劇が襲った。 先に進むに連れ、この研究所で行われていた研究の内容や、惨劇が起きた原因、そして彼女がどの様な形で研究所に関わっていたのか、徐々に謎が明らかになっていく。 ゲームの目的「生き延びて研究所を脱出すること」が、このゲームの主な目的である。 研究所内では、秘密裏に行われていた実験の"被験体"が特定のマップ内を常に徘徊(後述)しており、プレイヤーはこの"被験体"から見つからない様に隠れながら施設内の探索を続け、知恵を駆使して先に進んでいくことになる。 行く手を阻むのは敵ばかりではなく、時には入手したアイテムを組み合わせて活路を見出したり、特定の場所を行ったり来たりしなくてはならなかったりと、ある意味とても嫌らしい構成やギミックが存在する。 そして、このゲームのもう1つの特徴としてメニューは部屋でしか開けない、また敵に追われている間もメニューが開けないというものがある。 作者曰く「非常にハードコアなゲームバランス」であり「気軽な気持ちでプレイすると後悔するかも」とも書いているほどで、システムに慣れない内は満足にクリアすることも難しい。 ただ1度慣れてしまえば、忍び歩きやアイテムを駆使したり、敵の足音を聞いて隠れ潜んだり、マップや敵の行動を把握して思い通りの場所に誘導したりと、どこかの忍者や工作員もかくやといった非常にスマートなスニーキングミッションを行うことができるようになっていく。 初見での難度は高いが、それ以上に楽しめる要素も多いのがこのゲームの魅力であり、クリア後の新要素もあるため、それを含めて自分なりの目的や目標を見出してプレイすると、より一層このゲームを楽しめると思われる。 "被験体"についてこのゲームの敵である"被験体"は、他の一般的なホラーゲームの敵と違いランダムに出現することはない。その代わり研究所の決まった区域内に常に存在し、そのステージを彷徨い歩いている。 彼らはプレイヤーを発見すると全速力で執拗に追いかけてきて、捕まると致命傷に近い傷を負わせてくる(両足骨折+出血多量=瀕死の重症)ので、基本的に見つかったら全力で逃げるしかない。 逆にプレイヤー側も歩いて行動することで、同じマップにいる"被験体"の足音と、その方角を知ることが出来るため、それを元に彼らの行動を予測して接触を回避したり、追われている時に相手の位置を把握して撒くこともできる。 ただ場合によっては特定の場所に居座って進路を塞がれたり、袋小路に追い込まれて詰むこともあるため、安全に逃げ切るためには『相手の現在地をおおよそ把握する』か、防犯用品や特定の部屋にあるアラームなどで『思い通りの位置に誘導する』ことも重要。 作中に登場するアイテムネタバレにならない程度にアイテム紹介。(主に序盤に出てくるアイテム)
上記アイテムの説明でもあるように、複数のアイテムを組み合わせる事で使用可能になるアイテムや、より効果が高いアイテムに変わることがある。 関連動画XyliShoot氏による動画プレイ動画実況プレイ
ゆっくり実況プレイその他ゲームバージョンの変遷2010/06/?? BLACK LABO Ver1.00を公開。 関連項目 |
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最終更新:2024/05/06(月) 10:00
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