CrossFireとは、韓国製の無料オンラインFPSの一つである。
国際テロ組織BLACK LIST(通称BL)と民間軍事会社GLOBAL RISK(通称GR)に分かれて戦うという設定で、中国では同時接続プレイヤーが250万人以上を記録したこともあるビッグタイトルである(登録者はそれ以上いる)。日本でも2011年4月時点でID登録者が60万を越えている。
日本のプレイ人口は夕方~深夜で1000~1500人程度が同時接続(サドンアタックなどと比べると少なめである)。CounterStrike系統の無料FPSの中では最もCSに近いと言われている。
※CSOおよびstingがサービス開始したのでCS1.6、CS:Sには遠くなった。
『サドンアタック』を初めとする他の無料オンラインFPSのようにスナゲーではない。他に比べてアサルトライフルとスナイパーライフルのバランスがとれており、また、ストッピング動作が要求される点は他の無料オンラインFPSとの大きな違いであると言える。
運営による公式大会はトーナメント戦、リーグ戦あわせて7回目を数える。
2008年のトーナメント大会はネットゲッチャTVにより中継がされた。
2009年のゴールデンウィークには秋葉原にてオフラインイベントを開催。
2010年には海外の大会に日本代表が出場する。
2010 E-Stars(韓国主催のアジア大会) ※vaultが出場。
2010 World E-Sports M☆sters(中国主催の世界大会) 7~8月にかけて代表選考大会が開催される。
以上2大会にゲームが選出され日本代表チームが招待されている。
他にもユーザー間で非公式に大会などが開催され、その様子が有志によりストリーミング配信されるなどそれなりの賑わいを見せている。非公式大会のほうがレベルが高く、さらに盛り上がったというのは・・・
うわーなにするんだやめ(ry
#####この編集者はゴーストに連れて行かれました#####
上記のルール以外にも、ナイフ戦、スナイパーライフル戦など、指定武器種のみ使用可能にするモードもある。クラン戦もあるが、クラン活動は以前より活発ではなく、現在では大会期間中以外はほぼクラン戦サーバーが過疎っている。
MAPはCSのものに近いものが多い(※中国版では「dust_2」をまるパクリしているMAPがある)。BL側とGR側の一方に完全有利というのも少なく、比較的よく出来ているMAPが多い。
現在はリプレイ機能や観戦機能も実装された(そのリプレイ機能もバージョンアップして、AIMの動きに同期がとれるようになった)。
武器は買いきりで修理していくものと、期限制レンタルのものがある。
人気なのは扱い安いM4A1、反動が高いが威力も高いAK-47、フルオートでも当たると噂のAN-94、腰から上なら一撃のSR・AWMなど。 特にAN-94はその性能の高さから嫌う人もいるので気をつけてほしい。またAK-47とショートバレルでないAK-74があるFPSは珍しい。
武器はゲーム内通貨のGPで買うか有料のガチャを回して当てるかイベントでもらうかで手に入る。ガチャの確立は低いので当たったらラッキーぐらいに考えよう(武器は当たらなくても、何枚か集めると、アイテムや武器と交換できるクーポンとアイテム、ゲーム内通貨のGPが確定で手に入る)。
一番最初にサーバに入るとMP5(サブマシンガン)、M4(アサルトライフル)、M16(アサルトライフル)、AK-74(アサルトライフル)、ステアーAUG A1(アサルトライフル)、XM 1014(ショットガン)、ドラグノフ、M700(スナイパーライフル)の中から強制的に買わされる。避ける方法もあるがバグなので記述しない。
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最終更新:2023/06/05(月) 12:00
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