3.1万
29251 ムニュー
2011/10/09(日) 00:29:53 ID: zmBifukVE7
にゅー?なにがあったのー?
(蠍に引っ付いている)
(アムドゥスキアスのいた所には枯れ木の枝だけしかない)
29252 ななしのよっしん
2011/10/09(日) 01:02:59 ID: aQMnVxyNNy
>>29247
曳緒「裏切ったから斬って捨てた。
まぁ、別にいなくても困らねぇしな」
ーーー
嬉姫「(そして移動はこの生徒会長さまが引き受けたというわけさ。
まぁ、そこらへんの人の能力使わせてもらっただけなんだけど。とりあえず貸し一つね、曳緒くん。
坂峰くんを見つけたら取っ捕まえて私に差し出すこと)」
曳緒「(へーへー。分かってるよ)」
29253 ななしのよっしん
2011/10/09(日) 12:46:46 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「・・・なにあれ、『言霊』?」
ルッタ「さあな、しかし『賢帝』にも通用するものが存在するとは」
ワーギル「ところでさ、アイツ一回死んだんでしょ?どうやって倒したんだろ」
ルッタ「・・・多分俺たちには理解できない何かだ」
29254 鉄槌
2011/10/09(日) 18:28:17 ID: BO2xXUJFIe
犲狼「風邪…この男の体内で生きられるウイルスがいるか謎ですがね」
蠍「おー、ムニュー、何か世界が変だ。」(直ぐに立ち直る)
サタン『…ふむ。』
ルシファー『まあ、世界の選択とかに託しましょう。』
獅子「あいつらが解決するまでの間どうする。」
蜥蜴「ひとまずホテルかしらぁ。」
梟「…ただいま。」(獅子達のもとへ降り立つ)
獅子「ああ、戻ってきたか。」
梟「ええ。世界中がモノクロで、なんか頭が混乱する。
…って、鰐、どうしたの?」
赤亀「…突然、意識を失ってしまったのよ。
いや、ほぼ死んでいるといっても言い。
原因は分からないけど、この白黒の世界と確実に関係があるわ。」
梟「そ、そう…」
29255 保安部隊
2011/10/09(日) 18:59:51 ID: efTjGlb9cy
>>29254
頬白鮫「あっ、飛ぶ方だ~」
エアリアル「頬白鮫さん、大先輩たちに迷惑かけてないですよね?」
【そばに降り立つ】
頬白鮫「大丈夫、お姉ちゃん達は優しいもん!」
エアリアル「それって……」
29256 ムニュー
2011/10/09(日) 21:23:22 ID: zmBifukVE7
そだねー、たいへんだねー、ムニューこわーい
(暫くの間に随分しゃべれるようになったようだ)
29257 ななしのよっしん
2011/10/27(木) 21:27:26 ID: 3nKnWKR15O
>>29248
アンネ「すまない、親方。君の助けになろうと思って少しばかり張り切り過ぎたようだ。とりあえず…担いで戻ろうか」
―――
エミリア「何故私を敵視するのかわかりませんが、私が気になるのでしたら近寄ることはしません。」
?「ほ、本当ですね?今度こそ信じますよ?」
世界「ああ、安心しろ。大体私達は貴様が何者なのかもわからないのだ、危害を加えるはずもないだろう」
―――
濡紂「んー、応じて頂けてありがたいですね。」
(紅茶を淹れると、アレキスの前にカップを置く)
濡紂「何かお話でもしませんか?質問でも構いませんが」
―――
>>29248>>29253
ベアトリクス「じゃあ、あれが戻ってくる前に行きましょうねぇ。どうせすぐリカバリしてくるでしょうしぃ。本当は一生縛るくらいのつもりでやったんだけどぉ、あれじゃ精々1~2秒の硬直がやっとって所みたいだものぉ」
(後方では既に賢帝がたてなおしつつある。『真言』の効果も既に破られたようだ)
―――
>>29252
怜奈「うんうん それならいいや あはははは 目をつぶってあげる 後ろの方はね あはは 曳緒君 君の 悪意には 期待してないけど 期待してるよ あははは」
(椅子に座ったままクルクル回転して)
(とても愉しそうに笑いながら)
29258 ななしのよっしん
2011/10/28(金) 20:48:43 ID: OJxXmgndE+
>>29257
親方「心配すんじゃねえ。こんな事だってある殺しちまうよりはましだ」
森田「……………………」
小楠「……ぅー」
(親方の袖を引っ張って戻ろうというジェスチャーをする)
親方「よし。戻るか」
―――
アレキス「では、失礼して。あなたの素性をお聞かせ願えますか?」
―――
アレキス「マジかよ……。あれじゃあ確かに持たねえな……。
こうなったら三十六計逃げるに如かずだ」
29259 ななしのよっしん
2011/10/28(金) 22:22:05 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「パねぇ」
ルッタ「今に始まったことじゃないだろうに」
29260 ななしのよっしん
2011/10/30(日) 20:49:51 ID: 3nKnWKR15O
>>29258
アンネ「そういってもらえれると助かるよ。…よっと」
(男を担ぐと来た道を戻る)
―――
?「わ、わかりました…とりあえず貴女達を信じようと思います。…そう言えば、私が見たことが無いと言う事は…貴方達は外からいらしたんですよね、外は無事なんですか?あの時からもう随分経ってますし、私達はもう外の生存者は絶望視していたんですけれど…」
(おどおどしながら岡島達に話しかける)
―――
濡紂「そうですねー、私は濡紂と申します。あ、これは前に言いましたか。私は、『充たされたもの』、塔の外に居る『渇くもの』の対極に立つ者。そしてこの部屋の奥へと続く道を守る門番でもあります。」
(そう言うと紅茶を啜って)
濡紂「そして、聖堂様の意思を伝える仕事も、最近は少ないですけれど、務めさせてもらっています」
―――
>>29258>>29259
ベアトリクス「とりあえず、何処かに下に降りる階段があるはずだから、あれから逃げながら探しましょうかぁ。何かのゲームみたいだわぁ」
29261 ななしのよっしん
2011/10/30(日) 22:27:37 ID: OJxXmgndE+
>>29260
親方「なに、岡島たちがうまいことやってるさ」
森田「………………ああ」
―――
岡島「生存者? 何のことでしょうね」
亜季「よくわかりませんけど……」
岡島「いやね、『あの時からもう随分経って』っていうのが気になるんですよ」
―――
アレキス「『渇くもの』に『聖堂様』と……。
随分大層ですね。まあ、この塔ならさもありなんといったところです」
(紅茶をすすって問う)
アレキス「『渇くもの』に『聖堂様』。ナニモノでしょう」
―――
ローゴ「お前からしたらゲームかも知れないがこっちは命懸けなんだよ!
これでも何年か前までは全くの一般人だったんだぞ! 命は人一倍惜しいってもんだ!」
(きょろきょろと辺りを見回しながら走る)
29262 ななしのよっしん
2011/10/30(日) 23:38:17 ID: 3nKnWKR15O
>>29261
アンネ「そう期待しよう」
(階段に辿り着いて)
アンネ「岡島君達はまだのようだね、彼等も何か当たりを引いたのかな?」
―――
?「ええ!?知らないんですか!!?…コホン。あの…ですね、この塔、通称『黄金塔』は今は全機能を外界との隔絶に費やしています。その理由の事なのですが…本当に知りませんか?」
世界「…私も随分長く生きているが、全く心当たりがない。すまないが、説明してもらえるか?」
?「あ、はい…。現歴2098年の事ですが、世界で今まで確認されていなかった未知の物質。通称『シャドウの因子』の存在が確認されました。」
?「この物質は、生物に非常に大きな害を与えるものでして…その増殖によってこの世界の大半の生物が死滅、世界そのものの滅亡も時間の問題と考えられました。」
?「そこで私達は全生物の中で最も健康で生存に適したと判断されたグループをこの『可変歪曲空間発生装置』、通称『黄金塔』の中で保護し、因子を撲滅する研究が完了するまでの時間を稼ぐ事にしたんです。」
?「それが今から200年ほど前なんですが…本当に知らないんですか?」
―――
>>29261
濡紂「『渇くもの』は私の対極、私が反転すればあれになり、あれが反転すれば私になる。先に存在した方をオリジナルとすれば、私が反転した物であれがオリジナルになりますが。聖堂様はこの塔の支配者であり、絶対なる方ですよ」
29263 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 00:43:41 ID: OJxXmgndE+
>>29262
親方「恐らくそうだろう」
森田「………………ああ」
―――
岡島「『現歴2098年』とか『シャドウの因子』とか……よくわかりませんね……」
亜季「何の話なんでしょう」
岡島「『可変歪曲空間発生装置』とか『黄金塔』とか……、話がややこしくなってきましたけど」
亜季「そもそもこの世界の人なんでしょうか……」
岡島「確かに言ってることがよくわかりませんからね……」
―――
アレキス「ふむ、あなたが門番ということは、『渇くもの』は攻めこむほうですか?」それとも守るものか……」
29264 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 00:58:04 ID: 3nKnWKR15O
>>29263
アンネ「なら、ここで待つとしよう」
(階段に座ると、男を無造作に放り出す)
(男はうめき声をあげるが、目を覚ます様子は無い)
―――
世界「成程な、大凡は把握した、説明感謝する」
?「は、はあ…」
世界「単刀直入に言えば、外の世界は既に滅亡した。この塔の中以外に生き残りは居ないだろう」
?「…やはり、そうなんですか。」
世界「そうだ、私達はこの塔の上層を目指しているんだが、上に登る階段が見当たらないんだ、何か知らないか?」
?「上に…?黄泉様にご用事でもあるんですか?」
世界「ああ、そんな所だ」
?「でしたら、このカードキーをどうぞ、中央の柱でこれを使えば上への階段を出せますから。…上を目指すなら、他の研究員にも伝えてあげてください、そのこと。皆、まだ知らないんです。」
世界「ああ、わかった。では私達はこれで、迷惑をかけたな。」
?「いえいえ、知りたいことが知れましたから…」
世界「…そうか。岡島さん、行きましょう」
(一行は『二階のカードキー』を手に入れた!)
―――
濡紂「門番は攻めるし守るでしょう?ですから『渇くもの』は何もしません。ただじっと流れを見つめているだけです…その渇きがすべてを覆い尽くす日を待ちながら。」
29265 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 00:59:54 ID: +tFvNkOQcc
>>29261
ワーギル「なんと言う主人公な境遇?」
ルッタ「アホなこと言うな、行くぞ」
>>29260
ワーギル「追跡者こわーい、なははは」
ルッタ「しまいにゃ殴るぞ。しかしずいぶんお前も口数増えたな・・・」
ワーギル「何年経ってると思ってるのさ」
ルッタ「・・・まあそうだな」
29266 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 01:14:00 ID: OJxXmgndE+
>>29264
小楠「……ぅ」
(床にへたり込む)
(疲れているようだ)
親方「まだ先は長いぞ……」
(小楠の頭を撫でながら)
(優しく労る)
―――
岡島「ま、まあ待ってください。展開が急すぎますよ。どういうことなんですか?滅亡しただなんて」
亜季「そ、そうですよ……」
―――
アレキス「ふむ……」
(顎に手をやり考えながら)
アレキス「よくわからないが分かったことにしておきましょう」
(と言って朗らかに笑う)
――――
>>29265
ローゴ「そういうふうに言うがな!あんたらもあんたらだ!何も分かんないでこんな厄介ごとに首を突っ込むこっちの身にもなってくれよ!」
29267 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 01:26:11 ID: 3nKnWKR15O
>>29265>>29266>>29261
ベアト「主人公っていいわよねぇ。美味しいわよねぇ、私は嫌だけどぉ」
(左右に分かれ道がある)
ベアト「どっちに進もうかしらねぇ。」
(左から風が流れている)
―――
>>29262
アンネ「岡島君達が戻ってくるまではゆっくり休むと良い。これでも飲むかい?」
(懐から栄養ドリンクをとりだす。オ□ナミンと書いてある)
―――
世界「この塔は、おそらく何処か別の滅びた世界にあったものだ。オリジナルではなく、誰かによる複製品だが。」
世界「私は、人間が生まれた時には既にこの世界に存在していたが、その歴史の中で『現暦』などと言う暦は聞いたことがなかったし、この世界で今まで『シャドウの因子』等と言うものの滅びに瀕したことも無かった。」
世界「そして、この塔がこの世界のものではない以上…彼女の言う外の世界は、既に滅んだと考えるのが妥当だろう」
(女と別れて廊下を歩きながら)
世界「恐らく、複製した張本人はこの塔の主…黄泉とやらだろう。星蛇とどういう関係なのかはわからんが」
―――
濡紂「それが良いでしょう。具体的に話す事は聖堂様に許されていませんから、どちらにしろお答えできませんし」
(そんな時、彼女の後方)
(ヘカテの消えた道の方向から轟音が響き、部屋が振動した)
29268 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 01:49:46 ID: OJxXmgndE+
>>29266
親方「……すまんな」
(ドリンクを受け取ると、蓋を開け)
(小楠に渡す)
小楠「……んきゅんきゅ」
(少しづつ飲んでいく)
(愛らしい)
(ドリンクの瓶がとても大きく見える)
―――
岡島「う、ううむ……、複雑ですが……」
亜季「とにかく、黄泉さんという人がいるということですね」
岡島「会ってみましょうか。星蛇にとっても重要な人物なのではないでしょうかね」
―――
アレキス「……!? 今の音は……一体何が起こったんだ?」
(立ち上がろうとする)
――――
ローゴ「下に行くってことは風が吹いてる方とは逆に行けばいいんじゃないか?
風が吹いてるってことは外とつながってるってことだろうよ」
29269 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 02:09:57 ID: +tFvNkOQcc
>>29267
ワーギル「まあやだよねー、やりたくもないこと押し付けられるし?
まあこのオッサンも同類なんだけどねー」
ルッタ「・・・否定材料は見つからんな」
>>29268
ルッタ「行く先は奥だからな、それが妥当だろう・・・しかしここは常識があまり通用せんからな」
29270 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 17:56:32 ID: 3nKnWKR15O
>>29268
アンネ「何、ちょっとした気紛れだよ。…そういえば、なんであたしはわざわざここまでついてきてるんだろうね。」
―――
エミリア「まずは親方様と合流しましょう。上へ行かなければ恐らくその黄泉と言う人物と会う事もできないでしょうし」
世界「そうだな、それが良いだろう」
(そんな話をしていると、廊下の終わりが見えてきた)
(階段までもう少しだ)
―――
濡紂「んー、どうやら聖堂様と決裂なさったようです。聖堂様と言うよりはモコモコ様かもしれませんが。」
(立ち上がったアレキスを座ったまま眺めて)
濡紂「まあ、ここに居れば害はありませんから、お茶でものみませんか?」
(にこやかに聞いた)
―――
>>29268>>29269
ベアトリクス「じゃあ、右に行きましょうかぁ?私はご主人様の言う通りに進むわよぉ。…必ずしも外から風が吹いているとは限らないけどねぇ」
29271 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 18:59:36 ID: OJxXmgndE+
>>29270
親方「そんなの俺が知るかよ。……だが正直有難いとは思ってる」
小楠「……」
(親方に同意するように頷く。そして、3分の1ほど飲むと親方にドリンクの瓶を返す)
親方「もういいのか?」
小楠「……ぅん」
(また頷く)
親方「森田、残りどうだ?」
森田「………………いや」
親方「そうか。俺が飲んじまおう」
―――
岡島「もう最後まで付き合うしかありませんね……!」
亜季「兄さん、自分に言い聞かせてるみたいですよ」
岡島「覚悟したってことを自分に言い聞かせないといざって時に怖気付いてしまいますからね」
亜季「私は兄さんと一緒なら艱難辛苦ぐらいへっちゃらです」
岡島「お互い損な気質ですね」
亜季「ええ、兄妹ですもの」
―――
アレキス「……(ここは待つしかないな)。では、そうしましょう」
(笑みを作り、座り直す)
アレキス「……紅茶、もう一杯お願いできますか?
(くそ、心配しちまうものが山ほどある。だが……、信じるしかない)」
―――
>>29269
ローゴ「『同類』ってのが気になるな……、まあ、それはあとでじっくり聞かせてもらうぜ」
(ベアトに対して)
ローゴ「まあ、たしかにそうだが……。グズグズしてる暇もあるまいよ。
一か八か行ってみようぜ。ルッタのおっさんもそれでいいはずだ」
(と、右の道へと進んでいく)
29272 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 20:08:01 ID: 3nKnWKR15O
>>29271
アンネ「ふふふ、正直に言ってもらえると嬉しいな。…お、岡島君達が戻ってきたようだよ」
世界「親方さん、小楠様、ただいま戻りました」
エミリア「上へ向かうためのカードキーを確保しましたので、上へ向かいましょう…その男は?」
(倒れている男を眺めて)
―――
濡紂「それが賢明です。んー、私も無駄な力を使わずにすみますし」
(部屋の振動はまだ続いている)
29273 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 20:46:19 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「さーて、鬼が出るか蛇が出るか・・・」
ルッタ「神が出るかも知れんぞ」
ワーギル「マジ勘弁」
シェータ「・・・来るですね。
相手が何者であろうと、決してジャマはさせないですよ」
29274 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 20:53:52 ID: OJxXmgndE+
>>29272
親方「森田たちが確保した。だが、気絶しちまってな」
小楠「……」
(上を向いて上階を気にしている)
親方「上に何かあるらしいな」
岡島「ええ、一刻も早く行きましょう」
親方「焦る必要は無えよ。奴らも待ち遠しく破滅の準備をしてきたんだ。
こっちだってこの時を待っていた。できるだけ楽しむってもんだ」
岡島「ふむ。余裕ありますね」
親方「まあな」
―――
アレキス「(……親方たちは大丈夫だろうかな。あいつらも心配だ。
……いや、問題ない。今の親方は己のすべてを賭けることができるからな。
あいつは小楠ちゃんを一人ぽっちにする訳にはいかないというしがらみで完全な覚悟が出来なかったんだ。
だが、今のあいつには自らを犠牲にする覚悟ってもんがある。それは決して自滅に向かう衝動ではない。一種の勇気だ。そしてなにより深い愛情が親方を突き動かす。
今、あいつらの運命が試されるんだ。
そして、俺の運命も、か。……考え過ぎたな)」
(微笑しながら)
アレキス「お茶、おいしいですね。きっと淹れ方がいいんだ」
29275 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 21:34:47 ID: 3nKnWKR15O
>>29793>>29794
ベアトリクス「とりあえず、化け物が後ろから来てるからぁ、行きましょうかぁ」
(道を進んでいく)
(しばらく進むと、再び分かれ道がある)
(右から風が吹いている)
―――
>>29794
世界「では、一応持っていきましょう。何か役に立つかもしれません」
(男を背負う)
エミリア「親方様、ここでカードキーを使えばいいのだと思われます」
(柱にカードキーを通すためのスリットがある)
―――
濡紂「最近暇で、お茶を入れるくらいしか娯楽がないんです。聖堂様は最近映画鑑賞とか言うものにご執心で、動こうとなされないものですから」
29276 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 22:13:56 ID: OJxXmgndE+
>>29275
ローゴ「なりふりかまってる暇はないぞ!
左だ!」
―――
親方「ふーむ」
(カードキーを受け取ると)
(スリットに通す)
―――
アレキス「ふむ、映画ですか。どのようなものをご覧になっているんでしょうかね」
29277 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 23:11:10 ID: 3nKnWKR15O
>>29276
ベアトリクス「了解したわぁ」
(左へ向かう)
(長い一本道だ)
(追いつかれたら逃げ場はないだろう)
―表の塔・深部―
妲渇「一階に配置した憲兵隊は賢帝だけですか?」
内親王「うむ、シェータもおるし、充分であろう」
妲渇「そうでしょうか…」
内親王「なんじゃ、おぬしがシェータなら任務を果たせると推薦したのじゃぞ?」
妲渇「それはそうなのですが…」
―――
>>29276
(カードキーをスリットに通すと、中央の柱の内部で物音が聞こえる)
(しばらく音が響いた後、スリットとは反対側から扉が開くような音が聞こえた)
(同時に、誰かがゆっくりとそこから出てきた足音も)
エミリア「…すんなりと上へは進めそうにありませんね」
世界「星蛇の配下だろうな」
―――
濡紂「んー、最近は喜劇に嵌っておられるとか…あら、音がやみましたね」
(振動も収まっている)
29278 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 23:17:05 ID: +tFvNkOQcc
29279 ななしのよっしん
2011/10/31(月) 23:40:27 ID: OJxXmgndE+
>>29277
ローゴ「なんでこいつら呑気なんだ? 俺が変なのか?」
(全速力で疾走しながら)
―――
親方「なに、だったらまずその配下とやらのお手並み拝見と行こうじゃねえか!」
―――
アレキス「……(大丈夫かな)」
29280 ななしのよっしん
2011/11/01(火) 00:01:25 ID: +tFvNkOQcc
>>28279
ワーギル「長く生きるとね、いろいろとずれてくるもんなのよ。
ローゴ君、あんたはまだまだ若すぎる」
ルッタ「その年で悟ってるというほうがいやだがな、俺は」
(言いながらも走る)
>>29277
>>29279
シェータ「貴方たちは・・・そうですか、貴方たちだったのですね」
(そこにいたのは)
(かつて、異空間にて、彼らが出会った者)
シェータ「恩を仇で返すことになってしまったようですね」
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。