3.1万
29281 ななしのよっしん
2011/11/01(火) 22:19:32 ID: 3nKnWKR15O
>>29279>>29280
ベアトリクス「多分ご主人様の方がまだまともなんじゃないかしらぁ。この人たちはほら、枯れ木みたいな人たちだしねぇ。て、どうやら前門の虎、後門の狼って奴みたいねぇ」
(シェータを発見して)
―――
>>29279
アンネ「全員で袋にするかい?それとも、相手の強さを把握するためにタイマンでもするかい?あたしとしては袋叩きで速攻終わらせるのをお勧めするけど」
世界「…あいつに似た嫌な気配だな、関係者か?」
(柱の裏からの足音はゆっくりと親方達の方に近づいてきて)
(やがて柱の影から姿を現した)
(にっこり笑った修道女として)
椎奈「お久しぶりです。今日こそその罪、贖って頂きますよ♪」
―――
濡紂「…あ、はい、わかりました聖堂様。」
(ふと虚空を見上げると、誰かと会話するように口を開く)
29282 ななしのよっしん
2011/11/01(火) 23:34:39 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「くっ。よ、よくわからんが、強行突破だ!」
(太刀を抜いてかかっていく)
―――
親方「お前か……」
岡島「どうしますか?」
親方「袋叩きで決まってんだろ!」
岡島「……ですよねー」
―――
アレキス「どうなさいました?」
29283 ななしのよっしん
2011/11/01(火) 23:57:42 ID: +tFvNkOQcc
シェータ「すいません、通せないんですよ」
(いとも簡単に、太刀を止める)
シェータ「ふん!」
(顔面に向かってパンチを繰り出す)
(当たってもいないのに衝撃波が発生する)
ワーギル「誰だありゃ?」
ルッタ「俺らが知らないんなら、新入りだろ多分」
(ルッタが大量の刃を率い、ワーギルがエナジー弾を構える)
29284 鉄槌
2011/11/03(木) 02:39:39 ID: BO2xXUJFIe
蜥蜴「あらぁ、優しいだなんて嬉しいわぁ。」
犲狼「私としてはこの生意気な小娘を井戸にでも放り投げたい位ムカムカしますがね。」
獅子「…それで、他の奴らは早く来れそうか。」
蠍「だよなー、怖いよなー、可愛いよなーあーもう」
梟(地味に話がかみ合ってないじゃない…)「ニタニタしてて気持ち悪いわね。」
29285 ムニュー
2011/11/03(木) 03:19:03 ID: zmBifukVE7
29286 保安部隊
2011/11/03(木) 10:53:27 ID: efTjGlb9cy
>>29284
頬白鮫「ご、ごめんなさい……」
【犲狼を怖がって蜥蜴の影に隠れる】
エアリアル「こんな状況なので分からないですが……、たぶんその内来ると思います。」
―――
山神「てっきりもう合流してると思ったんだけどねえ。」
【部隊の車が停まっている】
式部「急に何人かが倒れてしまって、下手に動けなかったんですよ。」
デュアリズム「拠点にも連絡しましたが、むこうも駄目でした。」
山神「こいつは面妖なもんだね……。ところであの馬鹿どもは何処行った?」
式部「二人とも自分の能力でどっかに消えちゃいましたよ。」
山神「なるほど、だからこんな車道で人が寝てるのか。」
29287 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 20:48:33 ID: 3nKnWKR15O
>>29282>>29283
ベアトリクス「あ、そう言えばその人、とっても強いから気を付けてねぇご主人様ぁ」
(ローゴから離れて後方に移動する)
―――
>>29282
椎奈「安心してください、全員平等にお相手しますから。罪人は平等に裁くものです。」
(赤黒く汚れた鉈を懐から取り出す)
アンネ「…あたしは不参加だね、あれは相性が悪そうだ」
世界「…よくわからんが、そうなのか?」
アンネ「ああ、見ればわかる。ついでに親方も相性が悪そうだが…まあ彼女には常識が通じないからなんとかなるんだろう」
―――
濡紂「んー、聖堂様が貴方をお呼びしています。お話があるとか」
29288 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 22:06:19 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「な……! そういうことははやく……」
(衝撃波に吹っ飛ばされ)
(受身を取る)
ローゴ「……言えよ」
(立ち上がりながら)
―――
親方「どっからでも来な。逆に俺たちがお前を裁いてやる」
岡島「別に裁きはしないですけど……。とにかく親方に従うのみです」
―――
アレキス「では、お話とやらを伺いに参りましょうか」
(立ち上がる)
29289 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 22:58:14 ID: +tFvNkOQcc
シェータ「通しません、なんとしてでも」
ワーギル「でりゃ!」
(ワーギルがエナジー弾を叩き込み、そこに大量の刃を叩き込む)
(ところが)
シェータ「カッ!」
(気合一発ですべて弾き飛ばす)
ワーギル「おいおい、賢帝なみに凶悪じゃん」
ルッタ「これは参ったな」
(炎弾を連発で撃つが、あまり効果がない)
シェータ「ここで沈んでもらうですよ」
(床を殴ると、岩が隆起し、めくれ上がって襲い掛かる)
レフィア「なにかやばいんじゃない?」
(レフィアはとりあえず平気なようだが)
(グレシュディの姿がない)
(よく見ると、レフィアの手にあの篭手が)
(中に灰が詰まっている)
29290 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 23:12:24 ID: 3nKnWKR15O
>>29288>>29289
ベアトリクス「ごめんなさいねぇ。私も今知ったものだからぁ、秘密にしてたわけじゃないのよぉ。ごほんごほん…ちょっと頑張らないといけないかしらねぇ」
(喉を軽く押さえて何か準備している)
―――
>>29288
椎奈「それでは、遠慮なく」
(鉈を地面に突き立てると、そこから赤い紋様が外に向かって広がる)
―――
濡紂「んー、一応お気をつけて、と言っておきますね。」
(そう言うと、奥の扉を開く)
29291 ななしのよっしん
2011/11/04(金) 23:45:36 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「仕方ねえな……」
(床の隆起を跳びながら避ける)
ローゴ「あんたも次元の狭間に閉じ込めてやるぜ。
『次元牢』!!」
(突如次元の狭間が現れてシェータを閉じこめんとする)
――
親方「……? 何をしたってんだ」
岡島「わかりません。危なさそうなことは確かですが……。喰らえっ!!」
(椎奈に向かって鎌鼬を繰り出す)
――
アレキス「これはどうも」
(濡紂に一礼をすると)
(扉の奥へと入っていく)
29292 ななしのよっしん
2011/11/05(土) 01:29:26 ID: +tFvNkOQcc
シェータ「それはすでに種を知ってるですよ、しかし!」
(閉じようとする次元を、無理やり引っつかみ)
シェータ「力ずくで拒否れるのですよっ!」
(強引にこじ開ける)
ワーギル「押し込むよルッタ!」
ルッタ「わかってる・・・!」
(ミサイルと拳の形をしたエネルギーが飛ぶ)
シェータ「んなちゃちなものが通用すると思ってるですか!」
(蹴りではじかれる)
29293 ななしのよっしん
2011/11/06(日) 21:57:05 ID: 3nKnWKR15O
>>29291>>29292
ベアトリクス「なら、ちゃちじゃない攻撃させて貰うわぁ。『少女の姿は刹那のうちに狭間へ消え潰える』、なんて言うのはどうかしらぁ」
―――
>>29291
椎奈「くすくす、効きませんよ?」
(鎌鼬を受けて切り刻まれるが、一瞬で再生する)
椎奈「大丈夫です、罪無き人は救われます。罪深い人も贖罪が終われば我が主によって救われますから…ですから、贖罪してください。『罪の炎』」
(紋様が赤く輝くと、そこに居た者達の『罪』が一斉に燃え上がった)
アンネ「だから、相性悪いって言っただろ、こりゃ無理だ…」
(全身が一瞬で劫火につつまれ、あっと言う間に倒れてしまう)
(焼死はしていないようだが、時間の問題だろう)
―――
>>29291
濡紂「聖堂様が私に考えをお伝え下さらないなんて、何かあったのかしら?」
(アレキスを見送って)
(ヘカテが向かった先の廊下は、どこか神々しさを感じさせる美しい廊下だった)
(先が見えないほどに長い)
29294 ななしのよっしん
2011/11/06(日) 22:46:13 ID: OJxXmgndE+
岡島「うわっ」
森田「………………!」
(燃え方は小規模だかGAの面々にも一斉に火がついた)
(親方だけ酷い燃え方をしている)
(それでも火達磨になりながら)
親方「我が咎の証、受けてみろオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
(飛びかかっていく)
(といってもまともに痛みを受けているためなのか)
(動きは鈍い)
―――
アレキス「……」
(美しさを、神々しさを感じながら)
(進んでいく)
29295 ななしのよっしん
2011/11/06(日) 23:05:02 ID: 3nKnWKR15O
>>29294
椎奈「その炎が既に証なのです、ですが…貴女の罪はこの程度で贖いきれる量ではありませんから、もっと薪をくべねばならないのでしょう。」
(鉈を引き抜くと、親方の攻撃をよけながら親方の首を狙う)
世界「…使役者に逆らう罪は、ここまで重いか…」
(アンネよりもぶっちぎりで激しく燃えているが、踏みとどまっている)
世界「親方さんを援護しなければ…!」
―――
(進むにつれて、空気が淀むように変化している)
(奥に居る何者かが原因だろうか)
(廊下の奥に扉が見えた)
29296 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 00:05:56 ID: OJxXmgndE+
(ノーガード)
(寧ろ首を狩られること好機と見て)
(椎奈を素手で捕らえようとする)
(捕縛するつもりだ)
―――
アレキス「……対面願おう」
(扉をゆっくりと開く)
29297 椎奈
2011/11/07(月) 20:38:05 ID: 3nKnWKR15O
>>29296
あら、首はいらないんですか、そうですか
じゃあ遠慮なく頂きますね
(親方の手を無視して、そのまま鉈を振りぬく)
世界「させるものか!」
(振りぬかれる鉈を狙ってガラス玉を飛ばす)
―――
???「ようこそ~」
ヘカテ「アレキス…成程、彼女が呼んだのですね」
(扉の奥の部屋は、元々は美しい装飾が施されていたのだろう)
(今は、破壊されていない場所が見当たらないほどの惨状ではあるが)
(その部屋の、入り口すぐの所にヘカテが、奥には黒い巨大な塊に腰掛ける少女の姿が)
29298 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 21:11:44 ID: OJxXmgndE+
(玉が鉈に当たり、鉈の軌道が少し逸れる)
(その間に、親方は椎奈の胸ぐらを掴んだ)
親方「こいつの息の根を止める方法は無いか!」
(椎奈の動きを止めるために押し倒そうとする)
親方「俺の邪気眼はどうしてか知らんが効かんのでな」
―――
アレキス「……彼女? 貴女が主とやらですか?」
29299 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 21:55:28 ID: 3nKnWKR15O
>>29298
世界「わかりませんが…物理的に破壊しつくせば活動は止まるのでは?その間に上へのがれてしまえばいいのではないでしょうか」
椎奈「あははぁ~、やっぱり美味しい味ですねぇ~。」
(えへらえへらと笑いながら押し倒される)
(胸倉をつかんだ親方の腕から、一層激しく炎が燃え上がった)
――
???「初めまして~、私がこの塔の主『黒の聖堂』こと、マリアと申します~。この子とあの子が喧嘩を始めてしまったので、貴方に引き取ってもらおうと思いまして~」
(見れば、ヘカテは随分とボロボロだ)
(少女と、少女が腰掛ける黒い塊には傷一つないと言うのに)
29300 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 23:06:19 ID: OJxXmgndE+
>>29299
親方「ッ!!グ、クオオオっ!」
(骨まで焼け爛れるような痛み)
(肉ごと罪が燃えている)
(だが)
(その中で嗤う)
親方「はは、ははははは!
そんなに美味いのかよ! だったら好きなだけくれてやる!
罪を重ねて生きてきたのだから! 生きる限り罪を重ねざるを得ないのだから!」
(椎奈に抱きつくと)
(足と腕を椎奈の体に絡めて砕こうとした)
―――
アレキス「……(彼女はどこかで見たような気がする。
それでいて初めて見た気もするな。
デジャビュとすれば妙なデジャビュだ)」
(ヘカテの隣に行き)
アレキス「大丈夫ですか?」
(ヘカテを労る)
29301 ななしのよっしん
2011/11/07(月) 23:16:39 ID: +tFvNkOQcc
>>29293
シェータ「『我が身は永久(とわ)にここに在り』!」
(ぐっ、と押しとどまる)
(驚いたことに、『真言』と拮抗している)
シェータ「私の『永遠』、なめるんじゃないですよっ!」
ルッタ「どれ、じゃあ後押ししてやろう」
ワーギル「いや、この場合前押しでしょ」
シェータ「へ?」
(声に、シェータが振り向く)
(そこには、金属バットを握った二人がいて)
ルッタ・ワーギル「「かっ飛べ!」」
(二連続のフルスイングが少女の胴体にめり込み)
シェータ「ゲボッ!?
・・・あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!」
(あっさりと、その均衡を崩した)
(物悲しい悲鳴が響いて)
(あっけなく、次元の果てに消えていった)
ルッタ「・・・言ったとおりになったな」
29302 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 00:43:25 ID: OJxXmgndE+
>>29293>>29301
ローゴ「色々ツッコミたいことはあるがよくやった!
今の内に逃げっぞ!」
29303 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 21:36:44 ID: 3nKnWKR15O
>>29300
椎奈「その程度じゃあ、私は殺せないって知ってるでしょぉ…あははぁ」
(嫌な音を立てて砕かれるが、気にも留めない)
(さらに炎を激しく燃やすだけだ)
世界「…親方さん、そのまま抑えて下さい。私が消し飛ばします!」
(そう言うと、直径2メートルほどの黒と白のガラス玉を空中に作り出していく)
世界「今の力ではこれが限界だが…なんとかなるだろう…!」
―――
ヘカテ「ええ…不甲斐ない所を見せてしまいましたね。」
(言いながらも、少女を睨みつけている)
ヘカテ「不覚でした、これほどの怪物だとは思ってもみなかったのです」
マリア「怪物だなんてひどい事言わないでください~。この子に喧嘩を売ったのがいけないんです~」
(ニコニコ笑いながら)
マリア「用事があるって言うから会ってあげたのに、攻撃されるなんてがっかりしました~」
―――
>>29301>>29302
ベアトリクス「賢帝さんにもわずかな時間とはいえ通用したのに、拮抗するなんてとんでもないわねぇ。あら、それとも最終的に言った通りになる能力だし、通用したって事でいいのかしらぁ?」
(と、後ろの方から轟音が聞こえる)
(見れば、100メートルほど後方の壁をぶち破って通路に賢帝が飛び出してきたところだった)
ベアトリクス「逃げるわよぉ、幸い階段はすぐそこみたいだしねぇ」
(50メートル程先に階段がある)
29304 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 22:09:16 ID: OJxXmgndE+
>>29303
親方「ああ、やって……くれ!
流石にそろそろ限界に近いんでな……!」
(椎奈を押さえ込みながら)
小楠「ぅぅ……」
(気がつくと岡島たちのところへ行って)
(どうにか罪の燃焼による痛みを抑えようとしている)
岡島「小楠樣……」
―――
アレキス「怪物、ねえ(確かに怪物といえば怪物だな)」
(黒い塊を見回しながら)
アレキス「……あの『黒い粒子』と関係アリ、ですか。これは」
―――
ローゴ「勘弁してくれよ……。鬼ごっこはそろそろ終わらせたいぜ……!」
(太刀を邪魔にならないように背中の鞘に収めると一目散に走る)
29305 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 22:28:46 ID: +tFvNkOQcc
ワーギル「どっちだっていいわよ」
ルッタ「終わりよければすべてよし、ってな!」
(この二人、なんだかんだで息は合っている)
(とにかく走る)
29306 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 22:42:53 ID: 3nKnWKR15O
>>29304
世界「それでは親方さん、直撃する前に離れて下さい。巻き込まれるとまずいですから」
(注意すると、二つのガラス玉を混ぜ合わせて椎奈に放つ)
(混ざりあったガラス玉は危険な光を宿している)
―――
ヘカテ「ええ、あれがこの世界に流入した黒い粒子…『シャドウの因子』の集積体です。この世界に散布されている因子の源とも言えるものです」
マリア「源って言うのはちょっと違いますけれど~、まあ似たようなものですね~」
ヘカテ「彼女については、詳しくは知りませんが…。おそらくはノスフェラトゥの言っていた女性が彼女でしょう」
―――
>>29304>>29305
ベアトリクス「まあそうなんだけれどねぇ」
(なんとか追いつかれる前に階段までたどり着く)
29307 ななしのよっしん
2011/11/08(火) 23:50:44 ID: OJxXmgndE+
>>29306
親方「これでもお前さんは死なないだろうが……、たっぷり罪もやったことだ。
いい子で大人しくしてるんだな!」
(ガラス玉に向かって椎奈を放り投げた)
―――
アレキス「……なるほど。あれが『シャドウの因子』……。
『黒き聖堂』というのはやはり彼女ということだ。しかし……、なぜあのような危険な因子を……」
―――
ローゴ「くっそ、しつこいな!まだ追ってくるぞ!」
29308 ななしのよっしん
2011/11/09(水) 22:03:20 ID: 3nKnWKR15O
>>29307
椎奈「あ…仕方ないです。次こそ、その罪を贖ってもらいますから、覚悟してくださいね」
(残念そうに言うと、そのままガラス玉と衝突し、閃光に巻き込まれる)
世界「流石に、あれなら木端微塵なはずです…」
(燃え盛っていた炎は消えていく)
―――
マリア「この子は危なくなんてないですよ~。この程度のもので滅ぶような世界がいけないんです~。私は、この子が可愛そうなので一緒に居てあげてるだけですよ~」
(ニコニコ)
29309 ななしのよっしん
2011/11/09(水) 22:43:01 ID: OJxXmgndE+
>>29308
岡島「親方……、生きてますか……?」
親方「……小楠を置いてくたばる訳ねえだろ」
(よろめきながら立ち上がる)
岡島「……ですよねー」
亜季「何よりというかなんと言うか」
小楠(ほっとしている)
親方「小楠、ほっとしている暇はねえぞ」
(小楠の手をとって、進もうとする)
―――
アレキス「(無茶苦茶な物言いだな……)かわいそう……、ねえ」
(黒い塊を警戒しながら見回している)
29310 ななしのよっしん
2011/11/09(水) 23:00:49 ID: 3nKnWKR15O
>>29309
世界「そうしましょう。まだ先は長いでしょうから、ここで立ち止まるわけにはいきません。」
アンネ「…あー、今回は死ぬかと思った」
(黒焦げのまま起き上がる)
エミリア「しぶといのですね」
アンネ「まあね。にしても、マリアの奴を連れて来れば楽だったかな、回復手段が少ないのは難点だ」
―――
マリア「あ、あんまり近づかないほうがいいですよ~。食べられちゃっても責任取りませんからね~」
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。