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1 ななしのよっしん
2013/06/11(火) 00:04:10 ID: orVbXpDHSg
荒木村重が反旗翻したのは播磨じゃなくて、
摂津じゃないですか。
2 ななしのよっしん
2013/06/11(火) 09:32:20 ID: E8rvgqD5qD
ウィキでも議論されてるけど、これ実際はゲームや小説の概念で歴史用語じゃないよね?
3 ななしのよっしん
2013/06/11(火) 14:57:38 ID: j0pkjDc28q
間違いだらけ
4 ななしのよっしん
2013/06/11(火) 20:12:19 ID: JQq4TirYD1
記事を再編集いたしました、TellerMachineという者です。以前の記事の状態があまりにも酷いものだったので、可能な限り信長包囲網というものが具体的にどういうものだったのかが理解できる程度の状態にはしました。
織田家周辺の事情に関してはあまり深くは存じ上げませんので、間違っていたりもっと追加できる要素など(IF展開や仮想戦記とか)がありましたら、修正または追記編集の方をよろしくお願いいたします。
5 ななしのよっしん
2013/06/15(土) 22:06:00 ID: jIR6SFuxXL
色々な記事で加筆修正本当にお疲れ様でございます
6 ななしのよっしん
2014/02/04(火) 04:20:53 ID: 2eEzLq83G/
毛利家が第二次大戦の日本軍に見えてくるな、同盟国がどんどん脱落していくとか
7 ななしのよっしん
2014/10/04(土) 12:45:06 ID: pFJRhTNpuY
>>6
毛利家貶すなよwww
そこまで無能でも時代遅れでもないだろw毛利が領民苦しめまくったり無理やり特攻させた基地外の集団とか聞いてないぞwww
8 ななしのよっしん
2014/10/20(月) 01:46:47 ID: mQb0YtSntX
なんだこいつ…
9 ななしのよっしん
2014/11/18(火) 11:22:47 ID: XhN06IIXoy
10 ななしのよっしん
2014/11/23(日) 02:46:35 ID: RwDWObuyBd
第一次の時点で本願寺が信長攻めてるじゃないか
こりゃ信長が宗教に対して疑念を抱いても仕方がないね
11 ななしのよっしん
2015/07/10(金) 23:36:56 ID: MBzjufKTV+
叡山など寺社が武士にケンカ売るのは武士発祥の時代からずっとだから…
信長はその点で言えば武士の世に燦然と輝く大英雄
12 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 22:12:33 ID: X6jxnNdrJ/
>>7
近代と戦国時代を比べたらどうあがいても後者が野蛮的で基地外の集団なんだよなぁ
13 ななしのよっしん
2015/11/23(月) 18:31:18 ID: E9qQ7KL2/0
小さいころは「よくもまぁこんな包囲網
(第一次&第二次)凌げたもんだ」
と不思議でならなかった。
井沢元彦氏によると他の大名の軍隊が
半農半兵だったのに対して信長軍は
金で雇った兵中心で一年中動ける&
補充が楽だったらしいが
14 ななしのよっしん
2016/01/10(日) 08:15:25 ID: E8rvgqD5qD
>>12
流石に信長も第一次・第二次世界大戦の蛮行には戦慄するんじゃない?
15 ななしのよっしん
2016/10/25(火) 14:42:43 ID: Q+EdqJpimF
包囲網っていうけど、単に信長が領土拡張する過程で
敵対勢力と接する領地が増えたってだけで
各勢力はそんな連携してないよね?
せいぜい浅井朝倉が連携してるくらい。
あとはてんでバラバラ足並み揃ってない
16 ななしのよっしん
2016/11/23(水) 17:41:45 ID: MBzjufKTV+
電話があるわけでもない時代に一体どんな緻密な連携を想像しているのか
17 ななしのよっしん
2016/11/28(月) 00:11:02 ID: odx8WVYncK
信長包囲網といえば聞こえはいいけど、要は利害一致した連中が
とりあえず纏まってみたぜ!って感が強いからね。
だから利害が一致しなかったりすると恐ろしく脆い。
特に武田信玄、朝倉義景の利害対立は伊能文書にもあるように著名
(尤も、後世では一方的に朝倉が悪く言われる事が多いけども)
他には、上杉謙信、北条氏政、武田勝頼による三者協調を足利義昭は
望んでたけど、謙信が死んで御館の乱が起こって、武田北条が対立して
北条氏政が織田信長と協調しだしたりすることもあったし、
まあ「全部の勢力が連携して織田を叩く」ってのは夢物語だわな所詮
近現代ですら複数勢力の統一行動なんてロクにできてない。国際連合とかいい例
18 ななしのよっしん
2016/12/14(水) 21:41:24 ID: n4TJAJbFD6
19 ななしのよっしん
2016/12/16(金) 08:03:52 ID: odx8WVYncK
包囲網が機能し始めるのは通信技術が発達した近代戦争からだね
まあナポレオンといいヒトラーといい大体ロシアの冬将軍のせいもあるが
20 ななしのよっしん
2017/04/05(水) 00:18:18 ID: 0+TGElSjTp
近代戦みたいに一斉に掛かれは無理
けど最大勢力の戦力を分散させたりは出来てた。何せ織田軍が全力で一ヵ所に戦力集中したらどこも一溜まりも無かったのは1574年の長島一揆殲滅の例で明らかだし
近代国家の国軍と違って、戦国時代の軍隊は国衆が連れてくる軍勢の集まりだから、戦線を思い切り下げるだとか地域を放棄するのが基本できない
国衆は各々の所領と領民を守ってるから、彼らを何度も見捨てると国衆が離反する
なので信長も各地に軍勢貼り付けてる。それでも万単位の侵攻軍を用意できたけど
第一次と二次の朝倉・浅井・三好(阿波・讃岐衆)・石山本願寺は結構連携できてた
織田軍の主力がいない所へ侵攻して織田家の名将や信長の弟を攻め殺したり、織田軍が石山本願寺や三好を追い詰めたら朝倉浅井が近江へで織田の城攻撃して信長が急いで戻ったり、朝倉や三好が信長の協力者を攻撃したら、織田軍主力から佐久間や明智や丹羽が離れて各地へ救援に向かったりで
戦国時代ならそれで十分。信長だって最前線から情報を得たり部下や同盟者との連携には時間掛かったのだから
21 ななしのよっしん
2017/04/05(水) 00:38:52 ID: 0+TGElSjTp
包囲網は効果があって織田家は何度も危機に陥った
のだがその度に各地の織田軍や協力者が超人的な活躍で危機を克服してる
南近江…織田軍主力との連絡が遮断された時、柴田勝家と佐久間信盛が六角軍に大勝利
近江坂本…京都を目指す朝倉浅井軍を、森可成と信長の弟が玉砕して時間稼ぎ、本願寺を攻めていた信長が戻りセーフ
東近江…秀吉が無双して浅井軍を撃退
若狭…織田軍主力と連携取れない場所だったが丹羽長秀が速やかに朝倉家の味方を排除
伊勢…伊勢だけでなく尾張まで侵攻した長島一揆を、信長の弟が玉砕して時間稼ぎ&滝川一益や佐治家が奮戦して、信長の援軍が間に合った
河内…あまり知られてないが畠山昭高が頑張って支えた時期が何度もあり、その都度援軍が来るまで持ち堪えた
東美濃…山谷が多くて織田軍がすぐ救援に向かえない場所。遠山友忠たちがゲリラ戦で武田軍の美濃侵攻を遅らせた
巧い戦略立てたのに個々の戦闘結果で覆されて朝倉義景たちは頭抱えたんじゃないかな
22 ななしのよっしん
2017/04/09(日) 19:22:22 ID: E8rvgqD5qD
通信未発達な時代であるのは信長だって同じって視点は忘れやすいね。内線と外線の違い(これも
17世紀以降の概念?)はあるけど。
23 ななしのよっしん
2017/06/19(月) 05:06:20 ID: Q+EdqJpimF
別に一斉にかかれとは言ってないが
「包囲網」と呼べるほど、各勢力が
情報交換とか連携を考えて動いたりしてたのかな?って
四方八方にに領土を広げれば当たる敵が
増えるのは当たり前であって
みんな好き勝手に抗戦してただけの話じゃないの?
領土が隣接してなきゃ(してても)連携なんか
ほぼしてないじゃん
24 ななしのよっしん
2017/06/25(日) 13:58:10 ID: 0+TGElSjTp
>>23
調べればすぐ分かると思うが、まず信長包囲網の面々は報連相はしっかりやってた
朝倉―本願寺、朝倉―武田間では状況報告と出陣要請の書状の遣り取りがあった
有名な信玄の西上作戦では、朝倉義景が昔から付き合いのある北美濃の国人衆を調略し、武田信玄はそのことを当てにして遠征を実行したことが武田家から朝倉家への文書で分かる
朝倉―浅井間はもちろん共同出兵してるし、引き上げる時も朝倉軍の武将が小谷城に立ち寄ることがあった
近江の戦では石山本願寺が浅井家を支援しようと、浅井領内の寺院の協力を後押しした
延暦寺グループも同様で、織田軍が金ヶ崎の戦いの後、美濃へ帰還する際に遠回りさせられる原因となった
25 ななしのよっしん
2017/06/25(日) 14:11:16 ID: 0+TGElSjTp
で、肝心の軍事行動の方だが、そもそも中央に信長&足利義昭支持者の大勢力があるから、包囲網に参加した勢力が連携できる戦場は限られてくる
具体的には近江・若狭、摂津・河内・和泉。ぶっちゃけこの五か国しかなかった
それをより多くの味方が連携して戦える戦場=京都や美濃にしようとして勃発したのが野田福島~宇佐山の戦いと、信玄の西上作戦(の実現しなかった後半。家康を叩いたのは下準備)
もちろん包囲網側の軍事行動が全て事前の打ち合わせ通りだった、なんて極論は言わないけどね
第二次と第三次の間(1574年~75年)なんかはある勢力が信長本軍に潰されそうになったタイミングで遠く離れた同盟勢力が織田領へ侵攻、信長本軍が引き揚げて助かった、という展開が何度も起きたが、これはアドリブもあっただろうね
ただし第二次では包囲網側が連携したことを示す文書が複数伝わっているということは憶えておいてほしい
ちなみにこれも調べると察しがつくが、第二次包囲網を主導したのはおそらく朝倉義景
26 ななしのよっしん
2017/11/05(日) 20:43:59 ID: OxbLNY+DR8
朝倉義景は包囲網成功しなかったスケープゴートにされすぎてる感
包囲網で一番頑張ってたのになあ
27 ななしのよっしん
2017/11/11(土) 14:37:32 ID: p3lq2S6gEl
>>26
朝倉家の持つ国力を限界ギリギリまで使って抵抗したからねえ、織田家との最後の戦いの直前では家臣たちが「疲れてるから出陣できない」って言ってたそうだし
あと、非難されがちな信玄上洛時の越前国への撤退もあのまま近江国に止まっていたら雪で補給路遮断されて終わる可能性が高かったから間違った行動とも言えない
28 ななしのよっしん
2017/12/22(金) 00:24:05 ID: MBzjufKTV+
とりあえず、頑張ったとか努力したとかは賞賛されるべき理由にならない
29 ななしのよっしん
2018/01/08(月) 04:31:07 ID: E6ehNCqT9x
賞賛はされないだろうが「朝倉がヘマしなければ勝てた」みたいな
一部の武田信玄ファンの狂言を否定する材料にはなるだろう
実際には「きっちり機能しても負けた可能性の方が高い」のだから
30 ななしのよっしん
2018/02/18(日) 14:51:01 ID: pgCHx5lTCC
>>29
それはそれで勝てない戦いで国を疲弊させた暗君みたいな扱いになりそうだけどな
実際末期の朝倉は財政破綻してたみたいだし
ほめた!
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