56
1 ななしのよっしん
2021/12/07(火) 17:52:52 ID: V3nUEUa3Nm
自国通貨建てか外貨建てかで性質がおもいっきり変わる
全部まとめて国の借金というやつはただの無知か知ってて嘘をついている詐欺師
2 ななしのよっしん
2021/12/07(火) 18:08:15 ID: +VRFsZDHXj
現状では国債刷らないと日銀券が流通しないし、信用創造(民間人の借入)しないと預金通貨が生まれないわけだが、
借金が嫌いな人はどのような通貨制度なら納得するんだ?
政府紙幣を直接配るとか?
3 ななしのよっしん
2021/12/07(火) 18:18:36 ID: V3nUEUa3Nm
政府紙幣は政府の負債として計算されるので政府紙幣も国の借金となる
4 ななしのよっしん
2021/12/08(水) 01:43:23 ID: 8K2hcI9QYb
「国民一人当たり~」とか、さも国民が債務者であるかの様な印象操作。なら債権者は誰なんだよ。
>>sm39613230
5 ななしのよっしん
2021/12/08(水) 19:14:13 ID: 7rKzU21xhs
>>4
債務者は全国民。債権者は国債買ってる人。
つまり国債買ってない国民は借金しながら公共サービス買ってるってこと。
6 ななしのよっしん
2021/12/09(木) 15:50:23 ID: 7sc1ZAHD7h
他の勢力が買い増すって言ったらのっとられるな
7 ななしのよっしん
2021/12/10(金) 00:22:01 ID: oOl5nZuT1A
むしろ国民一人一人が債権者というニュアンスで「国の借金」という言葉を用いる人はよく見かける。
「国はただちに私たちに借金を返せ」と
8 ななしのよっしん
2021/12/10(金) 07:25:15 ID: UuUJqjIg3r
金持ちと乞食をひとまとめにするのはまずいね
日本は私有財産制の国だから
9 ななしのよっしん
2021/12/10(金) 18:27:25 ID: rPx9fIEU+/
税金が上がる事が、経済的自由がある状態とでも言いたいらしい。
そんな事言ってるのって、合理的な範囲での国債の活用なんて考えていなくて、際限なくやろうとしてるからなんだねえ。
10 ななしのよっしん
2021/12/11(土) 21:57:42 ID: fel6BQpxHf
11 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 04:40:37 ID: /EVHa629ur
借金なら返済期日とか明記してくれないとなあ
12 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 05:00:29 ID: p0T1v7p6sQ
国債には償還期日があるじゃろう
13 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:02:05 ID: 1WNYCHZeB4
「国の借金がゼロ」というのはどういう状態だろう。
アメリカ発見直後のスペインみたいに、王宮に黄金があふれかえってた状態?
「金銀が貨幣で、王は最強武装地主」の時代と「紙や電子の数字が貨幣で、政府は別の何か」の時代とはかなり違う気がする。
14 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:07:03 ID: GKvGs0LkBT
国民主権すなわち国の借金は国民の借金
わからないやつは義務教育からやり直せ
15 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:13:42 ID: aHIr6Bfl8+
借金なしで国政の経費まかなえるってことだから
国営の油田でも持ってるとか
普通の産業だったら儲け出てるなら民営化しろって言われるけどね
国防とかインフラ整備とか割に合わないことを行政がやるのでしばしば国家財政は赤字になる
16 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:24:07 ID: 5FEDy3fVjd
>>13
国の借金がゼロという状態はこんな時代じゃないでしょうか
1.お金という概念が存在しないか明確ではなかった時代
2.借金というものが国策(徳政令など)で帳消しにできる時代
3.複式簿記という概念が存在しないか明確ではなかった時代
複式簿記を土台にして経済を運営する場合、資産と負債は必ず一致すると思いますので、
我々がお金と言う資産を手にする場合、誰かが必ず同額の負債を手にすると思います
具体的に言えば日本銀行の負債に発行銀行券(紙幣)が計上されていると思います
17 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:43:31 ID: 5FEDy3fVjd
借金と言いますがそもそもお金とはなんでしょうか?
一口にお金と言いましても、過去の時代のお金は今とすこーし違うわけです
例えば秤量貨幣
歴史物でお金のやり取りの時に天秤などで重さを量って…みたいなのがありますがアレです
あとは金貨を噛んでナニガシカを確認したり。つまり金銀の「含有量」や「重さ」がお金だったんでしょうね
(現在のお金は計数貨幣といい、10円が「10枚」なら100円というように重さではなく数で判断する)
時代が移り変わると金貨等との交換を保証する約束手形がお金となっていったようです(金本位制度)
これらの経緯はゴールドスミス・ノートと言う用語で説明されると思います
現代の紙幣は中央銀行が振り出す「債務証書」のようなものであり、
お金が存在する以上、必ず中央銀行の負債に計上されると思います
18 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:47:11 ID: 6ynx3dxTLV
政府の借金で国民は関係ないっていうのは思想として共産主義
とか非民主主義独裁国家バンザイの思想だな
まあ典型的な政府=倒すべき敵っていう団塊全共の爺さん婆さんサヨク系の理論だから
政府=民主主義で選ばれた国民の代表という民主主義思想や法治主義的な考え方とは真逆だな
19 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 10:49:24 ID: wqXZMTh3Ih
まー極端に平たく言えば発行してる国の信用やし
日本の金の価値を相手が信用してくれなきゃ、よその国は誰も物を売ってくれなくなって死ぬ
日本人同士でも清算して換価できない金の価値、円の価値を信用しなくなるとハイパーインフレになって死ぬ
20 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 11:04:18 ID: aHIr6Bfl8+
政府の借金国民の借金と強調する場合債権者は誰よという話になるが
国民と答えるにしても日本銀行と答えるにしても自分が自分に借金してるという話にしかならない
自分に借金する限り額の大小は問題にならない
自分の負債と同額の債権を常に自分が持つんだから
国は自分に借金することで通貨量を増やして経済の円滑をはかってるわけで
通貨量が足りないなら借金を増やせばいいしインフレ気味なら減らせばいいというだけ
社会に需要がありそれに応える供給があっても取引を仲介する通貨が足りないと経済は円滑に回らない
需要供給が共に伸びて社会が豊かになると必要な通貨量も増える、通貨を増やさないと経済は頭打ち
21 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 11:07:18 ID: fel6BQpxHf
>>18
だいたいあってるけど、そもそも民主主義自体も左翼的な考え方でしょ
22 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 11:19:47 ID: 5FEDy3fVjd
ちなみにお金が中央銀行の負債に計上されるという話は、日銀のサイトの"教えて!にちぎん"のコーナー、
「銀行券が日本銀行のバランスシートにおいて負債に計上されているのはなぜですか?」のQ&Aを参考にしてます
>>20
自分が自分に借金、という話は日銀のバランスシートをみればわかりやすいかもしれませんね
23 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 12:21:43 ID: oU4x9SPiwt
金の足りない政府が金のある国内企業・国民から金を借りている。無理に国債を減らすことは富裕層(国債保持者)と貧困層(国債による行政サービスの享受者)の格差を表出化させるだけである上、貸し手にとっても同じ国内であり日本国債・円の価値が下がることを望まないので問題はなにもないって認識なんだけれど間違ってる?
24 ななしのよっしん
2021/12/12(日) 13:35:19 ID: 5FEDy3fVjd
>>23
国債を減らすというのがどういう意味かによっても変わると思います
例えば国債の新規発行量を減らす(国債の発行量を減らすだけで発行自体は続ける)
あるいは民間銀行が保有する国債を減らす(右から来た国債を左に受け流す)
はたまた発行した国債自体を減らす(国債を返済して消滅させる)
ちなみに国債を返済して消滅させる場合、日銀のバランスシートを読み取れば、
それがどういう状態を意味するのか想像がつくかと思います
ヒントは資産と負債は一致するというバランスシートくんの仕組みですね
25 ななしのよっしん
2021/12/13(月) 17:33:20 ID: V3nUEUa3Nm
国債=お金だから国債を発行した時点で政府にとってのお金足りない問題が即座に解決する
実際には国債で直接支払う訳じゃないが日本国債を買いたがらない金融機関は現状存在しないので民間が国債を買ってくれなくなる心配は考えるだけ無駄
26 ななしのよっしん
2021/12/13(月) 18:10:13 ID: 8K2hcI9QYb
財務省公式見解「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない」
https://
27 ななしのよっしん
2021/12/13(月) 18:43:47 ID: p0T1v7p6sQ
赤字国債発行しだしたのは1975年だから
それ以前は借金はしてても赤字ではなかったんだろう?
28 ななしのよっしん
2021/12/15(水) 20:45:31 ID: 1WNYCHZeB4
かなり根本的に、国債と、トヨタ自動車の社債はどう違うんだろう。
国が国債を出して、気に入らない国を攻め落とす艦隊を出したり、運河を作ったりする。
成功すれば国債は買った人の配当になる。失敗したら紙切れ。
それとは違う?
もう投資先がない。それが今の財政問題の、根本的な原因では?
29 ななしのよっしん
2021/12/16(木) 06:47:07 ID: 5FEDy3fVjd
>>28
根本的な話を考えれば経済とは生産活動=消費活動という話になると思います
配当というのはつまりお金を受け取る事かと思いますが、
根本的な点としてお金と生産活動(消費活動)の関係を考える必要があると思います
つまりどうしてお金が必要なのかということですね
お金が必要なのは、それを我々の欲する生産物と交換するためとなるでしょう
どれだけお金があっても生産物と交換できないような状態を紙切れと表現すると思います(ハイパーインフレ)
ではお金と生産物を交換するために何が必要なのかと言うと、根本的にはお金の量ではないでしょう
大前提として十分な量の生産物があることが必要になると思います
30 ななしのよっしん
2021/12/16(木) 07:11:36 ID: 5FEDy3fVjd
>>29の続き
さて、運河を整備したとして、どうして我々はそこで得たお金でパンを食べることができるのでしょうか?
運河を作ることとパンを作ることは全く別のことであり、運河を作っても直接的にパンは増えないでしょう
そこで重要なのは十分な量の食糧生産が確保できているかどうかでしょう
食糧生産を増やせるか、あるいは整備した運河で何らかの生産物を運んで他の場所のパンと交換するなどです
それらが出来なければパンが不足して高騰し、行くところまで行くとお金と交換できなくなるでしょう
戦後直後、食料を手に入れるために大事な着物を田舎の農家まで持っていった、という状況もあったと思います
投資とは生産活動を促す触媒に過ぎないでしょう
生産活動を無視して投資が先行する状態をバブルと呼び、バブルは経済にとって避けるべき事と思います
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。