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1 ななしのよっしん
2014/07/20(日) 20:58:22 ID: 7f31ruUuHB
お世辞にもハイパワーとは言えない瑞星2発で600km/hオーバーはすごい
間違いなく傑作機だと思う
2 ななしのよっしん
2014/07/20(日) 21:31:37 ID: WsnskgnrnE
傑作なのに知名度が低くて悲しい
偵察機は地味なイメージがあるのかねぇ
3 ななしのよっしん
2014/07/20(日) 21:35:10 ID: SSfTnpR1hV
金ぴかガンダムもどきが悪い
いや実際には偵察機という微妙に話題にしづらい機種なのが悪いんだろうけど
4 ななしのよっしん
2014/07/21(月) 00:53:29 ID: yxekJqU+vX
ちなみに夜間は特徴的なキャノピーに照明が反射して見通しがあまり良くなかったそうな。照明を消せばいいだけの話だが。
5 ななしのよっしん
2014/07/28(月) 15:44:59 ID: HFguuc7G62
じいちゃんが昔話すると絶対「俺は新司偵に乗ってたんだ。これはすごいことなんだぞ」とか言ってくる。
本当かよって疑ってたけどまさかこんなにすごいとは思わなかった。
6 ななしのよっしん
2014/09/02(火) 12:02:11 ID: Bu+pHnT5gn
7 ななしのよっしん
2014/11/16(日) 23:14:33 ID: t1OMsIsKN3
最速が640km/hごときというのがなんとも・・・
8 ななしのよっしん
2015/02/04(水) 21:58:44 ID: Jbuf5EEw75
カッコよくて好きだ。
>>7 偵察機なんだから十分だと思うよ。偵察なら追っかけられる立場なので敵は最高速642km/h以上でなければ距離は詰まらないし、大編隊で行動するとは考えにくいために空で見つけにくい。その上、陸軍所属で暗号解読によって待ち伏せしにくいとするとかなり厄介だ。
9 ななしのよっしん
2015/02/04(水) 22:07:10 ID: SSfTnpR1hV
機銃の射程の問題でガン逃げする偵察機を追いきろうとすると1割は優速でないときつい
追い払うだけならともかく確実に撃墜して目を潰すって意味では600km/h超えの偵察機はかなり鬱陶しい
10 ななしのよっしん
2015/02/04(水) 22:14:41 ID: EVevpqHuLp
さらに言えば迎撃側はよっぽどの早期警戒ができてなきゃ
離陸→上昇という重大なハンデもあるからねー
欧州でもモスキート(英)の迎撃にはMe262の登場を待たねばならなかった
あれほどレーダー網張り巡らせて組織的防空戦を両軍が展開してた欧州戦線ですら、そうだ
11 ななしのよっしん
2015/02/14(土) 09:17:23 ID: t1OMsIsKN3
>>8
最速がこの程度ってのが技術力と資源のヘボさを象徴してるなと思っただけ
戦闘機が最速になれなかったわけだろ?
12 ななしのよっしん
2015/02/14(土) 09:27:28 ID: LcjtWw47Gz
13 ななしのよっしん
2015/02/15(日) 10:51:50 ID: omngbHgcsV
例えそうだったとして戦闘機がコレよりも遅いって時点で他国に差つけられてどうしようもねえってのは変わらんのでは?
14 ななしのよっしん
2015/02/15(日) 11:02:29 ID: EVevpqHuLp
最高速の「km/h」の数字だけをを鵜呑みにしちゃう人っぽいな。
いやあ懐かしいな、自分もミリ趣味始めたばっかの頃はそういう言動してたよ。
15 ななしのよっしん
2015/02/16(月) 14:08:58 ID: Jbuf5EEw75
たまたま持っていた資料に設計者のコメントが載っていた。ついで四型のエピソードもあったので書いてみる。
昭和20年2月28日、陸軍のテスト・パイロットの片倉少佐と鈴木准尉により、北京-東京間二千三百キロを、四型の試作二機をもって無着陸飛行がおこなわれた。片倉機の所要時間3時間35分、鈴木機のそれは3時間15分で、平均時速は約700キロであった。もちろん、追風利用の記録である。戦争も終わりに近く、飛行機の速度はプロペラ機としての限界に近づきつつあった。
一部抜粋
「名機とその設計者」、『文藝春秋 臨時増刊 太平洋戦争 日本航空戦記』昭和45年12月増刊号、p.170、文藝春秋社
16 ななしのよっしん
2015/03/01(日) 22:37:49 ID: 7f31ruUuHB
日本の旧軍のカタログデータの速度はかなり辛い評価だってのもあると思う
機種が違うが、紫電改って社内テストじゃ340ノット出してたのに海軍の審査で325ノットって判定されたって話
17 ななしのよっしん
2015/04/11(土) 15:59:28 ID: 8mK2hVf6zJ
18 ななしのよっしん
2015/04/24(金) 16:45:47 ID: 7f31ruUuHB
アメリカじゃ速度試験の時全備重量じゃなかったって噂は聞いたけど、それはとにかく
日本のメーカーの試験と軍の試験は両方全備重量だったんじゃないかと・・・
それでメーカーの数値より軍の数値のほうがちょっと遅かったんだから
測定基準が辛かったんじゃないかと思ってる
19 ななしのよっしん
2015/06/12(金) 01:55:11 ID: W1sB93t9L2
軍は実戦使用時に通用するデータをとるために、かなり厳しい計測をやってるよ。戦後米軍が測るとryってのは、単にオクタン値の違いだけが要因じゃないよ
20 ななしのよっしん
2015/08/12(水) 13:04:26 ID: 1OVzyRpwhN
米軍は弾薬など一切無しで測定するため、戦闘時に比べてカタログデータは
良いんだよ、だから本来劣速の筈の紫電改がマスタングに追いつける場面が発生する
>>8
日本陸軍機の最速はki83の762km/h(米軍測定)だぞ、日本側測定だとキ78の699km/hだが
21 ななしのよっしん
2015/08/15(土) 11:51:11 ID: Jbuf5EEw75
>>20 そんなに早い航空機が日本にあったのだな。ご先祖様たちを誇りに思うよ
>>8はこの機体が偵察機だからというのを強調したいだけだから深い意味はない。
22 ななしのよっしん
2016/02/29(月) 11:20:15 ID: Hi7Cadb0i2
装備の他にも、米軍が測定時に無風であること等の理想的な条件下で測定するのに対し、日本軍は陸海問わず一定以上の天候的悪条件下で測定するのが基本だった。
23 ななしのよっしん
2017/05/01(月) 01:30:46 ID: YXjyITqeEx
24 ななしのよっしん
2018/03/20(火) 18:56:50 ID: GMIINhdIWM
25 ななしのよっしん
2019/06/02(日) 23:23:46 ID: hsguG1A0rb
何気なく、タミヤのヨンパチ組んだが・・・。
かっこいい、とか 美しい、とかそんなんじゃねぇ、最早エロいわ。(芸術的な意味で)
26 ななしのよっしん
2019/09/23(月) 12:24:29 ID: ndWeMPGDJm
一式陸攻も百式も、戦前、戦中からこの高性能!
旅客機に改装したら米国や欧州に売れたのでは;?
装備の面で劣ってる、与圧システムとか暖房、防音、無線
などは技術の有る国からパテント買っておぎなって;
戦争さえ無けりゃあナー;
んで、MRJ; 燃費3割増しとか大風呂敷広げないで
1割か2割で固く固くいって、日本車が世界で売れる理由
=壊れない!=故障率の低さ=品質=修理不要=ノーメンテ
=ランニングコスト(維持費)の安さ!が結局ぅ=安全性!
で売り込めば良かったのにん;
三菱ョ~
27 ななしのよっしん
2019/09/23(月) 13:21:20 ID: ndWeMPGDJm
https://
これが京セラの元社長にジャンボおろされてローカル線の
運転手させられてる元機長の恨み節であることを切に願う
28 ななしのよっしん
2020/03/27(金) 08:41:36 ID: /dooEflU0H
>>25 俺も航空機に性的興奮を覚えたのはコイツの3型と彗星一二戊だけよ エッチすぎらぁ
真面目な話するとコイツが陸海軍で最も優秀だと思う 実績、絶対的相対的性能 あらゆる面でとにかく隙が無い 戦争序盤に間に合わせれててしっかり活躍出来てるのと改良により陳腐化しなかった性能 海軍すら思わず100式を借用し型落ちの97司偵を改造して使う程の優秀なコンセプト
その上この美しさ(実際は段なし風防は性能向上にほぼ意味をなさなかったらしいが…)
コイツが対戦中の航空機で一番好きって人も多いんじゃないかな
29 ななしのよっしん
2020/04/18(土) 22:33:02 ID: Lbcc5WAFXA
>>14
それを理解しないうちはドイツマンセーなんだろうか?w
加速力とか高度ごとの速度なんて
細かくデータに記載されてないから仕方ない
燃料がどれだけ残ってるかでも違うし
30 ななしのよっしん
2020/12/26(土) 20:38:12 ID: zUg3WWwF7d
百式司偵の天敵になったのがスピットファイア
43年10月に極東戦線にスピットファイアが配備されてからは、次々に撃墜された。
スピットファイアは実は対日戦で戦況をひっくり返す圧倒的な活躍をしている。
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