カツオとはユーザー生放送で活躍している女性生放送主の一人であり、いわゆる一つのフリーダムである。
概要
カツオはとある汚部屋在住で、ウーロンハイをこよなく愛する、岡山出身の21歳。
酒とタバコが大好きで、テンションの上がり下がりが激しい。
4月6日、以前から「コミュ人数は160人くらいがベストだった」と言ってたこともあり、コミュ人数1000人越えを機に少年Bコミュニティを解散する。
「カツオ」という名前は初期の放送で「声がカツオ(磯野家の長男)に似てる」と言われたことに由来する。
趣味は釣りをすることであり、釣り仲間として、一昔前最先端のセンスを持つ、最近人気大暴落中急上昇中の某紳士ライオンがいる。とある情報筋によると、某ライオンはルー大柴ブラッドピッドに似ていて、大阪万博開催以前に誕生したらしい。
上記の文章を見てもらえば分かるように某ライオンには虚言癖がある、と言うことでいいのかな?
放送はほぼ毎回酒を飲みながら行われており、酔った勢いで暴走することも多々ある。そのため放送事故が起こることもしばしばあり、放送 10分で寝オチし残り20分間視聴者を放置したり、21にもなって制服を着てみたり、コスプレしたり、「メイクは勢い」の信条の元で特殊メイクをすることもある。
ある時、酒での失敗をきっかけに1週間の禁酒に挑戦した結果、三日坊主の称号を見事に手に入れた。
カツオの放送には何故か毎回下水音が流れている。詳細な原因は不明であるが、大規模な下水工事が行われている説や、彼女自身が非常に高度なモノマネをしているという説などがある。
余談であるが、カツオにフリーザのモノマネを振れば積極的にやってくれる。しかし許してはくれない。
カツオといえば腹の話題を欠かすことはできない。カツオの腹はニコニコ生放送開始時から明らかに成長しており、その勢いはとどまることを知らない。今ではその腹を出すだけで笑いが取れ、カツオのリーサルウエポンとなっている。
のりさんという同居人がおり、視聴者の間にはのりさんをこよなく愛する者も少なくない。カツオの放送のマスコット的存在といえる。スタンダードなのりさん(のりくん)は不易糊工業株式会社より179円といったお求めやすい価格で販売中。
カツオの放送を好んで聴く者は通常、「紳士」と呼ばれており、とても品のあるコメントを投稿することで有名である。紳士については以下で記述する。
紳士
紳士とは一般にカツオの放送を好んで聴く者を指す。しかし志(こころざし)さえ共にすれば初見さんであろうと紳士になることができる。基本スタイルは全裸にネクタイであり、コミュニティに入った時点からこのスタイルの者が多い。
彼らははマイクをドライヤーに突っ込みものすごいノイズを出す、ドライヤータイムですらもろともせず、むしろ快感に思うほどの変た・・・紳士である。
紳士たちはしばしば、通常では考えられないような団結力を発揮することがある。特にkskすること、協調して同じコメントを打つことに非常に長けており、紳士たちの「K」と「S」のキーは像が踏んでも壊れないほど頑丈(がんじょう)な素材でできているという説もある。
団結力がより顕著(けんちょ)に表れるのが「作戦タイム」である。作戦タイムではどうやってカツオを生まれた時の姿にするかが話し合われ、その作戦のバリエーションの多さは技のデパート・舞の海をも凌ぐ(しのぐ)と言われている。
作戦の実行に関しては隊長を中心に行われ、隊長がいないときは若干団結力が薄れるようである。
現在は隊長も多忙のためか姿を現すこともなく、作戦タイム自体が行われることも稀になった。
しかしながら、現在でも安価放送の際には持ちまえの団結力を惜しみなく発揮している。
特殊メイク
「メイクは勢い」の信条の元、奇抜なメイク(特殊メイク)をすることがしばしばある。これまでに行った特殊メイクは以下のとおりである
- 猫
- ドラえもん
- ノリさん(不易糊工業株式会社)
- 変なおじさん(志村けん)
- キレネンコ(ウサビッチ)
- ミッキーマウス
- ラファエロ(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)
- ヨハネ・クラウザーⅡ世(デトロイト・メタル・シティ)
- ショッカー(仮面ライダー)
- Q太郎(オバケのQ太郎)
- スパイダーマン
- TENGA(株式会社 典雅)
- 目玉おやじ(ゲゲゲの鬼太郎)
- ピエロ
- 初号機(新世紀エヴァンゲリオン)
- リリス(新世紀エヴァンゲリオン)
- L(DEATH NOTE)
- バイキンマン(それいけ!アンパンマン)
- ロールパンナ(それいけ!アンパンマン)
- チャッキー(チャイルド・プレイ)
- お化け
- クソババア(89歳)
- イモトアヤコ
コスプレ
カツオの家には無駄にコスプレ用(?)の衣装が多い。それを使って放送中にコスプレすることもある。これまでに行ったコスプレは以下の通りである。
単発企画
「やりたいことをやる」というカツオの考えからか、思いついたことは積極的に行っている。以下がその例である。
【メントスコーラ放送】
後の記事で詳細記述
【かくれんぼ放送】
部屋を映してリスナーにカツオを探させる放送。おそらくニコ生初であろう、ピンクタイツを用いた擬態が行われる。
【風船放送】
部屋を膨らました風船でいっぱいにする。地道な努力の結果、メルヘンチックな部屋が完成した。
【電気止められちゃいました放送】
電気が止められたため真っ暗な部屋にロウソク1本で行われた放送。電気が止められてるはずなのにPCを使って生放送出来ているという矛盾、後ろの電源タップの電気が付いているという矛盾により、リスナーも薄々、というかはっきりと事実に気付いていたと思われる。
謎のドS2人組の協力の元、圧縮袋に入り圧縮されるというカツオの放送史上でもトップレベルに体を張った放送。圧縮されたカツオ曰く、「※技術者の指導を受けてやっています、決して一人ではしないで下さい( ゚д゚ )」。逆に1人で圧縮袋に入る人とはどういう人なのであろうか。
自分で流し自分で取って食べるという画期的な家庭用流しそうめん機(約5000円)を使って1人で流しそうめんし、大食いする放送。そうめんは1年近く賞味期限が切れた物を使用。カツオだから大丈夫だったと推測できる。
【TOMOKO VS 布団】・・・黒歴史。ただただ布団を圧縮する放送。放送開始6分で圧縮完了。
女性有名配信者のしょこ★をカツオの部屋に招き「★チロとしょこROOM★」枠で放送。二人でKISSの特殊メイクを行う。二人ともべろんべろんに酔っぱらい、次に予約していた「★☆TOMOKO放送☆★」枠は寝過ごしてしまったらしい。しかし黒画面のままで放送されたこの枠で、総コメント数が2691もあったことはある意味快挙と言えよう。
エヴァ風のタイトルロゴでニコニコ生放送の有名配信者のサムネを作り、それをリスナーと鑑賞。さもカツオ自身が作ったかのように話していたが、本当はサムネ職人に作ってもらったものらしい。作られたサムネの例としては月宮刹那氏の「焼きたてパンを、君に」、サスーン氏の「せめて、豚職人らしく」、カツオの「四人目の社会不適格者」などが挙げられる。
【牛乳を一気飲みする放送】
その名の通り牛乳を一気飲みする放送。牛乳に酒や水、醤油からショウガまで混ぜるという暴挙に出る。一応、ニコ生ギネスに挑戦ということで放送内に飲み終えたものの、とても記録を残すような結果にはならなかったようだ。
真っ暗な部屋で白塗りのお化けに扮した放送。やってるカツオ自身も怖くなるという始末であった。
包丁を使わずカレーを作るという縛りプレイ料理放送。包丁が使えないので人参を手で折ったり、玉ねぎを噛みちぎったり、現代人とは思えない料理を行う。
【有名人集めました放送】
サウスパーク風にニコニコ生放送の有名配信者の顔を作り公開。製作時間に10時間を費やす。この総製作時間は超大作映画で知られるタイタニック(1997年版)を3回連続で見た時間に匹敵する。
メントスコーラ事件
4月某日。コーラにメントスを入れるとコーラが噴き出る動画に影響され、噴出したコーラを飲みたくなったカツオは生放送中にこれをやることを決意する。
この企画のために、カツオはまず、メントスと500㎖のコーラを用意する。さらにコーラが噴き出てもいいように防水シートを敷く。こういった万全の状態で、カツオはコーラにメントスを投入したが、5㎝ほど噴き出たのみに終わり、各方面からため息が漏れた。
コーラを1.5ℓではなく500㎖にした理由は、最近呼び捨てにされがちの某ライオンがカツオの身に何かが起こってはいけないと思い、忠告したためと言われている。この一件で某ライオンバッシングが強まったが、彼に若さが足りなかっただけであるので、仕方ないことであり一概に批難することはできない。
数日後、リベンジするために前回の反省を活かし1.5ℓコーラを用意し放送開始。
この放送で20分過ぎまで投入を引っ張り、リスナーのwktkも限界に達した末に、カツオはメントスを投入。噴き出るコーラを飲もうとするが、推定2mは逆噴射したであろうコーラを顔面にモロに浴びる。
その姿はまるで公園の水飲み場で勢いよく水を出してしまった子供の画を、ハリウッドがド派手にリメイクしたようであった。
あまりの勢いに目を痛めたカツオは「ここまで勢いが凄いとは思っていなかった」と発言。
準備しておいた防水策を上回るコーラの噴出。それにより汚れた部屋の掃除を放送外で行ってるカツオを想像してもらいたい。後日、この時の放送が紳士の手によって録画されていることが判明。送ってもらったのはいいが、某ポンデさんの所で止まったまま数ヶ月が経過。しかし、先日3ヶ月あまりの熟成期間を経て無事にニコニコ動画にアップされたのである。
さらに数日後、メントスコーラしている動画を自分で見たいがためだけに、事前に録画職人を募集した上での第3回メントスコーラを実施。その動画は存在はしているものの、未だにアップされてはいない。多分もう少し熟成が必要なのかもしれないということなのであろう。やはり3ヶ月以上の熟成期間の後、無事にニコ動にて公開されたのである。
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関連項目
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