ンーさんのマイティ対戦動画とは、"であ" による(ULTIMATE) MARVEL VS CAPCOM3プレイ動画である。
概要
MARVEL VS CAPCOM3の弱キャラクターであるソーを主軸にランクマッチ戦に挑む動画。
無印11からは登場キャラクターにもカオスな様々な台詞が入った。
当時、MARVEL VS CAPCOMの動画の中でもキャラクターの掛け合いの入った動画は非常に珍しかった。その後、多くのMVC3動画が投稿されるようになったが、それらに少なからず影響を与えている。
(※であは昔から掛け合い動画の元祖といえるシンタイソクテイシリーズの大ファンであり、動画でも「石○無双は大好きです」と言っている。)
なお、そのシンタイソクテイとのコラボがULTIMATEマイティ対戦動画55からスタートしている。
上記タイトルではPart.30まで続き、ULTIMATE~発売後は「ンーさんのULTIMATEマイティ対戦動画」にリニューアルされた。
プレイヤーは基本的にXBOX360版のオンラインプレイにて活動中。動画に出たければ、プレイヤーにメッセージ出すと高確率で採用される(との噂)。最近はPS3版にも出没するようになった。
うっかり生放送に出没した際は、"マイティ" あるいは "であ" と呼称される。
例:「マイティキター」
うっかり生放送に出没した際は、生放送主がなぜか視聴者から煽りをくらうことが多い。
例:「動画化決定」「動画はよ」 「これは動画だな」
登場キャラクター(登場順)
みんなご存じ僕らのマイティ・ソー。…なのだがこの動画ではンーで統一されている。しかも自分でンーって名乗っちゃってるし(無印11)。この動画の主役。
無印11にて、ハガーメカ化計画のネタとして登場したが、意外に人気だったためその後もプレイヤーの代弁者として動画を取り仕切ることに。
武器は、父である主神オーディンから授かった、雷槌ムジョルニア(英読み:みょるにる)。
取り扱い免許が必要で、更新を放置しているとヘイムダルがビフレストを開き、アスガルドへ強制送還され更新を強要される(究極24)。
無印序盤にて、ンーさんよりも活躍していたため即刻で退場となった悲劇のキャラ。
犠牲になったのだ…。
- ストームさん
プレイヤーが旧作から使用していた影響で、最初の方ではメンバーにいたのだが、ハガーと入れ替わりにリストラ。豪鬼と違ってその後も何度か顔を出している。自分のことを大人気とか言ってはっちゃけることも。
豪鬼と入れ替わりに入ってきた突っ込み役。たまに後記のリュウと入れ替わったりする。「追撃する!アー!」は無いらしい。その為戦闘中は英語。究極27までは英語だったが、究極32では日本語になっている。
バイオニックアームは、オーディンの所有するアーティファクトらしい。
「ULTIMATE」はOPにきっちり出演しているにも関わらず、Part3まで出番がなかった。Part4で復活した。
博士を連れて時々出現するが、残念ながら現在のところはサブキャラ扱いのようである。
「ULTIMATE」での出番が少なく、あの手この手を使って動画に出ようとする。
最近はンーさんだけでなく、ハガーやラクーンに容赦なくボコにされる扱いである。名前すらうろ覚えの扱いである。
ハガーとラクーンがフェリシアに、「つっこみきれない奴」と説明している。(究極31)
動画の出番を得るため、メトロシティ市役所前で座り込みを決行した。(究極32)
最近博士に裏切られた。もう味方がいない…。
ウルヴァリン対策でやってきた市長…なのだが、気がつけばいつもとどめを刺すのは彼。Part11から15にかけてンーさんに改造されてセンチネルメカハガーになっていた。
なお、世紀末トゲ肩パッド着ぐるみを着た市長は偽物である(というか本物の博士である)。スペンサーの誤情報に惑わされるな。
「ULTIMATE」ではリュウとたまに交代する形で登場。
・・・だったはずが、気がつけば立派な先鋒キャラとして大活躍中。
究極01で早くも某ハガースレをざわつかせる偉業を成し遂げる。
究極29で猫の着ぐるみを買ったようだ。今後も継続して使用するつもりらしいが、今のところ出番なし。ヘルパー出す前にやられちゃう。
新キャラ開拓の際に一瞬登場したのみ…かと思ったら、究極39でハガーの秘書になって再登場。どえらい紳士だがやっぱりスクラル星人であるためか時々「クズ虫め」「地球人め!」と本性が出る。
究極40のOPに登場し、ついに正式にメンバー入りした。
やんちゃだった経歴があるらしく、激戦に身を置くとついついやりすぎてしまうことがある。
無印時代では、たまに顔を出す真の格闘家を目指す男、という設定だった。ンーさんに金を貸しているらしい。
初出は、無印の「鳥人間コンテスト」ネタ。スペンサーの戦術指南役という設定のはずだった。
「ULTIMATE」ではメインメンバーに昇格したと思われていたが、顔芸を多発する上にあまりのコンボ精度の低さもあいまって、もはやネタキャラ扱いである。
ULTIMATE中盤からは、しれっと黒カラーにチェンジしており、殺意の波動ネタを披露するようになった。
ンーさんが大会に参加すると高確率で1回戦で負けて帰ってくるため、お仕置きのためにやってくる。
マイティ動画では、反省会の進行役として欠かせない存在となった。(究極57の時点で9回)
反省会においては、めずらしくまともに戦術指導をすることが多い。
気分が落ち着くと道着が白くなる。逆に、濁ってくると道着が黒くなり、最終段階に達するとスパ4の殺意フォームになる。この状態は何者にも手に負えない設定となっている。
ラクーンがフェリシアに、「空気を読まない発言をする上に、謝らない」と説明している。
最近の仕事は、オンライン大会のラグチェック。しかし本試合をラグチェックと勘違いして飛び出したため、師匠の手によって腹に穴を開けられた。「ぬわー」の声芸も兼任。(究極31)
相手がスクラルの時に負けるともれなく踏み潰される。ぬわー!
- ギャラクタス
無印20のあいさつに登場。うれしくて台パンしかけている。(やったら即死だからやめなさい。)
ストームさんの人選らしい。ミスキャストだったかしら?
無印20に登場。アベンジャーズの一員。金持ちなので周りを見下している。しかも自覚している。
究極20ではきっちりサムネホイホイを仕掛けている。
無印20に登場。同じくアベンジャーズのリーダー一員。何かと他の二人にいじられる。
活躍するとすぐにドヤるため、「ドヤリカ」と呼ばれる。また、MVC2からの伝統でもちろん「ダメリカ 」とも。
究極20ではサムネホイホイ担当。
「ULTIMATE」新規メンバー。綺麗だ。
体力100万オーバーが基本のンーさん軍団の中で、唯一の紙キャラ(75万)。
ワンコンボで簡単に蒼に染められたり、アシストで丸太を投げるだけでもハピバってしまう可愛い生き物。
LV3HCが「液キャベー!」に聞こえるというネタは、無印動画時代の新キャラ紹介時から既に決まっていた(無印29)。
最近はダンテをライバルと認識しているらしく、DMC5の主人公の座を狙っている。が、次のDMCの主人公もダンテだ。
ちなみに寝息も「ミャー」。
蜂蜜と間違えてアズガルドの薬を飲んで一時実写化老化したことがある(究極36)
スペンサーに連れられてやってきた着ぐるみハガー…と思いきや本物。(究極04)
OPに出ないやつはハガーにされるらしい。フダーイ。究極23においてOPが更新され、晴れて公式に(?)通常運用されることになった。その割には一瞬で楽屋に泣き戻る扱い(究極23)。
ULTIMATEにおいて、スペンサーと共に使用されるのが基本。トレーニング時間は5分との噂(究極14)。フダフダ。
役作りのため?にフダフダとしか言わないことになっているが、ピンチに陥ったりキレたりすると普通にしゃべりだす。
出番が無い間鍛錬を積み重ねていたらしくコンボ精度が上昇。スペンサーが自分を売るために連れて来たにもかかわらずものの見事に裏切った(究極36)。…と思ったらやっぱりいつもの博士だった(究極37)。
リード・リチャーズに嫌がらせメールを送るのが日課。陰険な。(究極39)
「ULTIMATE」Part29で突如現れた猫(本物です)。一応今のところはサブキャラのようだ。貴重な女の子。ストームさんは何なんだ。ンーさんキャラの中では珍しくキャラがぶれていない。ニャル子さんではない。
トレモは2分強。博士の半分。
登場直後にンーさんに「着ぐるみハガーだろ?」と疑われる。ンーさんのハガーの見分け方ってどうなってるんだ。
究極40のOPに登場したものの、その回には登場していない。
専門用語
- 液キャベー!
ロケットラクーンのLV3HCの空耳ネタ。転じて、HCそのものを指すこともある。
本当は「Incoming!(かかったな!)」と言っているらしい。
初出→無印29
- 三菱!
ロケットラクーンのXファクター発動空耳ネタ。転じて、ラクーンのXファクターを指すこともある。
英語で何と言ってるか調査中(誰か教えて)
*「三菱!」以降も長めにボイスが設定されているが、その後の行動による再生キャンセルのため、全て聞くことはほぼない。
初出→究極02
- 125万
ンーさんの最大体力は、全キャラ中最強の125万。
130万なんてキャラも一時期いたけれど。
- 75万
ラクーンの最大体力は、ワースト2の75万。
これでも、ワースト1の2倍。
ラクーンの異常なやられ判定の小ささから、コンボが途中から当たらないことが多い。
ラクーンに限らず、身長の小さなキャラは皆、愛されボディである。
- このオレオー!
ULTIMATEから追加されたリュウさんのHC、「波動覚醒」のボイス。
発動直後に突然、"この俺を!"とだけ叫ぶように聞こえる(実はボイス再生の不具合)。
覚醒コンボを何故かひたすらミスり続けることから、もはやネタとして定着しつつある。
ンーさんの生交代ボイスが、「フィィィィッ!赤饅頭!」に聞こえる空耳ネタ。
英語では「Yield! I commend you.(代わろう!汝を賞賛する)」と言っている。
ラクーンのマッドホッパーから生交代を挟んだコンボが存在し、この動画では比較的よく耳にする。
UMVC3動画名物、赤文字さん。
何故かノヴァのボイスをそのまま赤文字でコメントしていく、ナイスガイ。
赤文字はじわじわ来ると評判であり、マイティ動画でも目にすることが多い。
究極18・19の壮絶な戦いにおいて力尽きたとの噂だったが、無事に復活されたご様子。
- 死に技
本動画では、ンーさんのHC「マイティサンダー」を指す。
発動が遅い、ダメージも普通、当てる機会がほとんどない、等の特徴から、チームメンバーに笑いのネタにされることが殆ど。
珍しく活躍すると、「死に技輝いた!」と言われる。
コラボムービー・マイティえもんでは、即死技のフリをさせられている。
- 蒼に染まるまでー
即死連続技が決まると流れるBGM。ハピバった場合にも流れる。
ラクーンがメンバー入りしたため、ULTIMATEではほぼ毎回聞くことができる。
基本的にLv3HCでフィニッシュすると流れるBGM。某戦国陸上の曲に似ている気もする。
無印時代はハガーしかLV3を持っていないため、マッスルディスコース専用であった。
ULTIMATEからは、ラクーンの液キャベー!フィニッシュでも流れる。というかほとんどラクーン。
博士でLv3フィニッシュをとると、オーモーイーガーではなくなぜか別の曲が流れる。主にスペンサーのせい。…だったのだが、こちらもオーモーイーガーになった(究極36)。
ラクーンが敵のラグナロクを食らってフィニッシュした際は、「逆オーモーイーガー」と呼ばれたこともある。
- 世界一かたいいよ!
忠実なるマイティ王国民は、痛いコンボを食らってもなお立ち続けるンーさんを見た際に思わず「世界一かたいいよ」と口にしてしまう。
王国民はひそかに軍事演習を繰り返しており、ロッキーラクーンヒット時には寸分狂わぬタイミングで「液キャベー!」と叫ぶことができる。
120万を減らすコンボと125万を減らすコンボには大きな壁があり、実際に125万の体力は本ゲームにおいて脅威であるとされている。
倒した相手の腹部に穴を開け(腹パン)、ビーダマンに改造してしまう恐ろしい存在。それを人々は「ビーダマン職人」という。
ンーさんが大会で職人に負けてしまったが、リュウさんが全てを背負ってビーダマンに改造された。改造手術はハーフワールドで実施された。(究極31)
某クリス使いが「チームエリアルする奴は人間の屑」と言い放った日から、人類はTAを使用される度に「人間のクズが!!」と叫ぶようになった。
マイティ動画においても、ンーさんがTAを放つ時に呪いの声が聞こえることがある。
- ミスらなければー?
であが大会出場時、実況者がこのセリフを発するとコンボミスを誘発する法則。
大会出場時の様子をマイティ動画に取り上げる際、「ドキドキマイティ反省会」がタイトルロゴつきでスタート。
進行役は毎度おなじみ、リュウさん。内容があまりに酷いと、戦犯は殺意の波動にお仕置きされる。逆に高評価の場合、笑顔をゲット^_^
リュウさんのネタ一覧
(追記、修正 絶賛募集中)
鳥人間コンテスト(無印18)
真の顔芸家
真の音響家
出番の欲しいスペンサーは、マイティ動画侵略のためにある男に相談をもちかけるが・・・
真の撮影家
しかし、それを阻むように発売された新たな格闘ゲーム。そこにはリュウの姿もあった・・・はずなのだが。
真の声芸家
ぬわー
真の反省会進行役
ンーさんでさえ、リュウさんが黒く染まらないように怯えるのである
ムービー一覧(登場順)
本動画では、時折オリジナルムービーが登場する。投入タイミングは不定期であり、その日の気分次第とか。
無印13(ただの対戦)
しばらくの休養期間を経て、復活記念!
ということで、バイオニックランサーとマイティサンダーがぶつかるとどうなる?という問題が出された。
無印23(ギャルゲー風オープニング)
ただの思いつきで作られた、オープニングムービー。メカハガーがセンチネルと誤表記されている。
意外にウケがよく、究極01のオープニングが作られるキッカケともなった。
曲:SHOOT!(RO-KYU-BU!)
無印30(エンディング)
アルティメット発売に際し、丁度区切りのいい数ということでシリーズ終了。
これまでの感謝をこめて、エンディング。であがガンダム好きであることがよく分かる。
究極01(究極のオープニング)
当然のように始まるオープニングに、マイティファンをざわつかせた噂のムービー。
視点バグを活かした演出、熱いサ○ライズ風の流れが特徴。さすがガンダム好きである。
曲:FLAGS(T.M.Revolution)
究極23(究極のオープニング改訂版)
何事もなかったかのようにどこかで見たムービーがはじまる。「使い回しではないのか?」というコメントが多く寄せせられているが、よく見てほしい。
旧版では左端の色が欠けたシーンがあるが、その色が修正されている。
また、博士が一瞬登場する。
曲:FLAGS(T.M.Revolution)
究極55(シンタイソクテイとのコラボ企画)
当初、御伽氏が56に収録されたノヴァがメインのムービーを提出したところ、「マイティ要素が1%くらいしかないじゃん・・・」とであが悲しそうな素振りを見せたので急遽作られたンーメインのムービーである。
死に技でハルクを即死させたりハリケーンでフェニックスが変身せずに死んでいたりするが、動画編集による嘘ネタ演出なので賢い諸兄達は騙されてはいないと思うが気をつけて頂きたい。
本編内でOPに関してのコメントが 某氏が作ってくれました の一言だけで済まされてしまい、さみしい。と御伽氏のコメントが残されている。
曲:ドラえもんのうた
究極56(シンタイソクテイとのコラボ企画)
砂蛇氏がノヴァバグを利用して非常に不快な映像を作ったためそれに触発された御伽氏がノヴァメインのムービーを手がけた。
内容はイース2 エターナルの映像を一部使用し、展開もほぼそれに則した物となっているが、主人公のイケメンがノヴァ、伝説の振り向きヒロインと呼ばれた美少女がシーハルクになるなど各所に不快な試みがなされている。
ストーリーラインとしてはギャラクタス地球侵攻→ノヴァ発進!→関係ない悪魔兄弟をぶっ飛ばして帰還→みんなからボコられる という展開になっているが一見しただけで伝わっているかどうか作者は不安になっているらしい。
ノヴァがシーハルクにぶん投げられて壁に激突する演出はハカンのオイルコンビネーションホールドを意識したもの。
なお音楽はPC88版とWin版の曲をミックスして一つに繋げて独自のアレンジとしている。
曲:イース2「To Make the End of Battle」
究極57(進撃のリュウ)
進撃の巨人OPMADが大流行したことをうけて、突如出現したムービー。
巨人(ギャラクタス)にリュウ達が立ち向かう世界を表現・・・。
後半にリュウが大量に飛び出すシーンをやりたかっただけではないか。という噂がたったり、コメントが寄せられたりしている。
曲:進撃の巨人OP「紅蓮の弓矢」(Linked Horizon)
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