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スプラトゥーンツー
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スプラトゥーン2!!

Splatoon2(スプラトゥーンツー)とは、Nintendo Switchで発売中のSplatoonシリーズ2作である。前作に引き続き、野上恒氏がプロデューサーを務める。

く8彡 お知らせ =3

イイ
ハイカラニュース2022年9月9日を持ちまして終了しました。ワタシたちテンタクルズ応援して下さった皆さん、ありがとうございました
ヒメ
5年もの間イカしたバトルをしてくれたみんな、ありがと! 楽しかったぜ!
イイ
ワタシたちはこれからワールドツアー世界中を周るので、皆さんとはしばらくの間お会いすることができませんが……
ヒメ
たまにはウチらのことも思い出してくれよな!
イイ
ではセンパイ、最後にいつものアレやっちゃいましょうか♪
ヒメ
やっぱ終わりはアレでシメないとな! じゃあいくぞ! せーのっ
ヒメ イイ
ぬりたく~る...テンタクル!!

イカした概要

ゲーム情報
ジャンル アクションシューティング
開発 任天堂
販売元 任天堂
機種 Nintendo Switch
発売日 2017年7月21日
価格(税別) 5,980円
年齢 CERO:A(全年齢
その他 インターネット通信対応:最大8人
ローカル通信対応:最大8人
amiibo対応
ゲームソフトテンプレート

水鉄砲ローラー、バケツなどの"ブキ"を使ってインクをぶつけあって最後に床をより広く塗ったチームが勝つ「ナワバリバトル」を基本としたシンプルながら深いルールで競い合うチーム性のゲームSplatoon』。いわゆるTPSゲームに分類されるゲームだが、発射されるインクはただ相手を倒すだけにとどまらない。床やを自分の色のインクで塗りたくることでスイスイ移動できるようになったり、逆に相手の色のインクの上はスムーズに動けないなど視覚的にも分かりやすい要素が生まれている。そして、カジュアルルール近代的なキャラクター達の装やインクなどの鮮やかなビジュアルは幅広い人々に受け入れられ、Wii U最大のヒット作となった。

そんな前作『Splatoon』の基本的な要素はそのままにSwitch向けに作られた続編がこの『Splatoon2』である。

最初はNintendo Switchのお披露となった初映像のトリとして、Splatoonの続編らしき映像としての登場であった。

その後、1月13日東京ビッグサイトにて行われた「Nintendo Switchプレゼンテーション2017」では体験会も行われ、さらには公式ツイッターも次々と情報を発信するなど、この日以降一気に情報が解禁され、発売日と「Splatoon2」という正式タイトルも発表された。これ以降、公式ツイッターなどで順次情報開され、発売から約4年間バランス調整を含む様々なアップデート情報公式ツイッター開していた。

3月25日、26日にはオンラインでの先行試射会も実施、6月13日E3ではなんと発売前にSplatoon2の世界大会が、7月15日にはフェス形式での体験会が行える前夜祭が配信され、7月21日に本格開戦となった。

前かイカら変わったところ

イカしたキャラクター達

インクリング

この世界生きる知的種族の一種。正式名称は「インクリング」なのだがもっぱら「イカ」と呼ばれる。プレイヤーは彼らの1人…もとい1匹となり、ナワバリバトルに身を投じる事になる。

ボーイガールで性別が選べる他、前作では変えられなかった髪型やボトムスが変えられるようになった。相変わらずゲソの色はその時々でころころと変わる。インクリングにはヒトイカの姿を切り替えるという大きな特徴がある。ヒトの姿では「ブキ」を使ってインクを撃つことができ、床やを塗ったり相手を倒すことが可となる。イカの姿では、インクの中を素く泳ぎ、垂直なを登ったり網を通り抜けることが可になる。なお、全なヒトになれるようになるのは14歳くらいになってから。

テンタクルズ

ハイカラクエアで活動する二人組音楽ユニット

小柄なヒメイカじゃないイイダの個性的なユニットヒメの方がセンパイらしい。シオカラーズソロ活動やCM出演で忙しくなったために、ステージ情報などを伝えるハイカラニュース彼女達から受け継いだ。

オクト・エキスパンション」ではメインキャラクターとして活躍する。

シオカラーズ

ハイカラティを中心に活動するアオリとホタルの二人組のアイドルユニット

なんとアオリが行方不明になっており、ホタル行方不明になったアオリを探すために、あるイカ若者を「New!カラストンビ部隊」の4号に任命する。

ブキチ

前作に引き続きカンブリアームズでブキを売ってくれるブキオタク。武器のことになるととても早口になる。カンブリアームズはハイカラティからハイカラクエアに移転してきている。

ヒーローモードでもデータの取得を的に様々な種類のブキをレンタルしてくれる。実戦用のブキを独自設計し挙句量産してビジネスにしようとするなど、恐るべきの片鱗が垣間見える。

ミウラ

常に酔っ払っているようにふわふわとしたウミウシお姉さんエビエビィが常に一緒。アタマエボシ・エボシを経営している。をしてハイカラクエアにたどり着いたらしい。

ビゼン

フク屋 フエールボン・クレーを経営する古な喋りのクラゲ

シガニー

おしゃれにキメたタカアシガニ。クツ屋 ドゥーラックの店

スパイキー

ギアに関するいろいろなことをしてくれる、トックガンガゼモドキ。

ダウニー子。前作でダウニーがやってくれたようにあらかじめ依頼することで1日1個だけ他のイカが持っているギアを探してきてくれたり、サブスロットを使えるようにしてくれるだけでなく、ギア洗濯し、追加されたサブギアパワーを消去して初期状態に戻すことができる。消去したギアパワーは「ギアパワーのかけら」として回収でき、まとまった数集めると、好きなギアいたスロットに任意のギアパワーを復元することができるらしい。あれ…ダウニーより有能なんじゃ…?他にも「イカリング2」で購入できる特殊なギアスパイキーを介して購入できる。

ロブ

クツ屋店から心機一転、移動販売の料理人としてハイカラクエアで商売をしている。彼の料理ドリンク飲み食いすることでバトルで得られるお金経験値が増えるとか?

ジャッジくん

バトル審判をする。今作では副審のコジャッジくんが登場。

ダウニー

前作でバトルに本気でこだわる多くのイカから大を巻き上げを相手に商売して成功したウニ

今作ではカフェの中にいて話しかけることができないのを残念がるイカも多い。

アネモ

前作ではハイカラティでアタマ屋を営んでいたイソギンチャク。今作では姿を見ることはできないが、オンラインショップゲソタウン』を開いている。ゲソタウンでは、本来とは違うメインパワーの付いたギアを買うことが出来る。

オクタリアン

深いタコツボバレーから地上の侵略論む種族。通称「タコ」。オクタリアンの中にはインクリングとほとんど変わらない姿やを持つタコゾネスと呼ばれる者たちがいる。

ひれおくん

スメーシーワールドマスコットキャラクターイカ世界ではもが知っている大人キャラクターらしい。

いろんなモードで遊ぼうじゃなイカ!

イカ世界でも現実と同じように2年が経過し、様々な変化が起こった。流行の発信地もハイカラティからハイカラクエアへ移動し、今作はここが舞台となる。

ハイカラスクエア

Splatoon2における舞台の中心。ゴテゴテしたデカタワー印の少し裏路地の場所。

ここから全ての店やゲームモード舞台へ移動できるほか、ショートカットメニューにはない「広場独自の要素」もある。

ロビー

デカタワーの1階にある施設。

本作のメイン要素であるナワバリバトルガチマッチに参加できる。

ナワバリバトル

Splatoonを代表するモード。2年経過したが、相変わらずトレンドの中心であるようだ。

ルールはズバリ最終的により広い面積インクを塗っていたチームが勝ちという、シンプルながら深いルールナワバリバトルに参加しているフレンドには合流することが可

ガチマッチ

前作の3ルールはそのまま続投する。

さらにウデマエはルールごとに記憶されるようになった。また、ウデマエは「ウデマゲージ」によってまとめて判定されるようになった。

リーグマッチ

フレンドチームを組んで挑むガチマッチ

2人か4人でチームを組んで戦うチームチームが戦うモードで、2人で挑む場合は2チーム合同士での対決となり、ペア2チームと4人チームで戦うことはない。バトルルール自体はガチマッチと同じ3つのルールプレイするのだが、時間毎のステージルールガチマッチとは異なり、ウデマエも関与しない。また、時間帯毎にランキングが作成され、上位に入るとメダルが貰える。

ツキイチリーグマッチ
特定の時間帯のリーグマッチを対リーグパワーランキング1位2位、3位、100位をスプラトゥーン公式Twitterで表する企画。入賞の4チームは記念写真Twitter上で開される。ちなみに、ツキイチリーグマッチが開催される。ちょうど一週間前の2時間も、同じルールステージスケジュールとなる。

プライベートマッチ

仲間とだけで好きなルールステージで遊ぶモード

実はTVモードNintendo Switchを有線LANで接続してプライベートマッチできる隠し機が用意されている。スプラトゥーン甲子園のような大会を個人で開くことが可になる。

プライベートマッチ観戦機
新たに搭載された機。プライベートマッチで対戦する8人と別に、9・10人カメラマンとしてマッチングし、カメラマン俯瞰および各プレイヤー視点自由に切り替えながらの観戦が可。通常のネット上でのプライベートマッチで使えるほか、有線LAN接続時にも使用可

ヒーローモード

1人用モード。前作以上のボリュームとなっている。

ハイカラクエアにきたばかりのイカ若者は、案内役の「ホタル」によって「New!カラストンビ部隊」の「4号」に任命され、「タコツボキャニオン」からオクタリアンの地下基地と探索に向かう。

オクト・エキスパンション

1人用モード2018年6月14日に配信された有料追加コンテンツDLC)。価格は1800円(税抜)。

何らかの原因によって記憶を失ったタコ、通称「8号」を操作し、アタリメ司令テンタクルズの助けを借りながら地下世界からの脱出をす。

サーモンラン

本作初登場の4人のプレイヤーによる協ゲームモード

クマサン商会」なるアヤシイ店から紹介される、せまりくるシャケシバイクラを狩るという危険なバイトをこなせ!

イカッチャ

近くにいる人とインターネットを介さずに遊ぶモード

2人から8人まで同時接続可で、プライベートマッチとルール自由に変更できるラーモンランで遊ぶことができる。インターネット環境を必要としないので、いつでもどこでも対戦することができる。

広場

ハイカラクエアの屋外。

ジャッジくんスパイキーに用がある場合は広場から話しかけよう。また、テンタクルズスタジオもあり、見ているとファンサージスで手を振ってくれたりする。

余談だが、広場からスタジオをみているイカクラゲの姿は起動時のニュース背景にいるものと一緒。前作のような抜け方法はまだ発見されていない。

ロブズ・10・プラー

前作ではクツ屋を営んでいた、こんがり衣が特徴のロブ。2年の間に独立したらしく、今作では広場でワゴン飲食店を営んでいる。

様々なところで手に入る「チケット」を使うことで、色々な軽食を食べることができる。

サンド
カラッと揚がったエビを挟んだサンド自分を揚げる。具の中身により「ランク経験値アップ」か「おカネ所得量アップ」どちらかの効果をつけることができる。
ドリンク
よりどりみどりドリンク。飲むことで「ギアけいけんちUP」「ギアパワー解放時〇〇抽選確率UP」の効果がつく。選ぶ味によって確率UP対ギアパワーが変わる。ドリンクの種類によって名称が違うのでちゃんと見てみると面いかも?

なお軽食の効果は20回バトルするか、別の軽食を取って上書きすることで効果がなくなる。得意なルールの時のみ頼むと言った工夫で節約するのも可だ。

amiiboパッケージ

前作と同じくamiiboは広場から呼び出す。ここで呼び出したamiiboサポーターになってもらうことでギアを覚えてくれるほか、バトルをたくさんした「ご褒美」を受け取ることができる。

なお今回は「読み込み」から「書き込み」に変わった関係上、ひとつのamiiboの恩恵を受けられるのは1ユーザーのみになっているので注意しよう(ただし写真は登録オーナーに関わらず可)。カスタマイズ画面でお気に入りの装備セットジャイロの設定などを覚えさせることが可で、amiibo読み込むすることで時に装備を切り替えることができるようになる。前作のamiiboも使用可で、現在計16種類のamiiboが使用でき、専用のご褒美がある。

ポスト

エスベースの前に置かれた円筒ポスト

SwitchMiiverse非対応だが、絵の投稿はSplatoon2独自の機としてこのポストを通して続投している。ただし今回はイラスト投稿のみで、連携しているSNSへの投稿が必須となっている。イラストに使える色はのみで、十字キーアナログスティックだけでなく携帯モードでのタッチでも描くことができる。Switchは静電式タッチネルなのでWii Uタッチペンは使えない。注意。

投稿されたイラストは広場に現れるイカ達が見せてくれたり、バトルステージなどにもラクガキなどとして登場する。広場のイカイラストに対してはイカす!や通報が可イカす!が多いイラストほど他のプレイヤーに見られる機会が多くなる。

ミニゲーム

イカッチャ(オフライン通信をするところ)の入口に置いてあるアーケード筐体からプレイ

前作の「イカラジオ」がパワーアップした感じ(ジャンプレースバレーアップデートに期待しよう)。今回も「やさしい」「ムズカシイ」「音楽だけ」から選んでプレイする形式である。やっぱりサントラモードメイン前作と違いスコアつくようになった。

本作の音楽は前作のストレートロックサウンドから捻りが効いたものが流となり、「Wet Floor」など新たなバンドも登場。筐体プレイできるのはこれまで聞いたことのある曲のみで、色々な曲でプレイしたい場合はいろんなことモードで遊ぼう。前作の曲を解放する方法もあるとかないとか。

イカすゲームの舞台

ハイカラ地方

南部インクリングたちイカ営が、北部をオクタリアンたちタコ営がそれぞれ占拠する、ナワバリ争いの最前線となっている土地。かつて勃発した「大ナワバリバトル」のような戦争現在は起こっていないものの、小さな諍いはそこかしこで発生しているようである。

ハイカラ地方ステージ一覧は、記事「ハイカラ地方」を参照。

ブキを知ってバトルにイカせ!

ナワバリバトルで使う大事なブキ。ブキのカテゴリーによって特色が様々で、同じカテゴリー内でも色々なバリエーションがある。既存のカテゴリーに新たなブキが追加された他、2つの新カテゴリーが追加。他にも前作に登場した全てのメインウェポンは続投で、最終的な総数は前作より増加する。続投ブキの性は調整され、前作同様ブキはアップデートで徐々に解放されてゆく。
また、アップデートによるバランス調整も行われる。

登場する全てのブキやサブウェポンスペシャルウェポンについての詳細は、記事「Splatoon2のブキ一覧」を確認して頂きたい。各ブキの個別ページへのリンクも用意されている。

シューター

トリガーを引いている間インクを撃ち続ける、標準的なブキ。ジャンプすると若干命中精度が落ちてしまう点に注意。新要素、仕様変更はし。前作と同じ感覚で遊ぶことができる。

ブラスター

空気に触れると爆発するインクを放つ少し変わったシューター爆発によって曲がりや段差の向こうへ攻撃ができる他、直撃させると威が高い。新要素・変更点はない。

リールガン

一回ボタンを押すと素く3連射する特殊なシューター。押しっぱなしでは撃ち続けられず連打する必要があるが、命中精度が高い。新要素・変更点はない。

ローラー

転がして塗り進んだり、ローラーを振ってインクを飛ばしたりと、多な攻撃手段を持つブキ。近距離の攻撃範囲の広さと威の高さが特長。

新要素は「タテ振り」。地上でZRを押すと従来通りヨコ振り、中でZRを押すとタテ振りで攻撃する。タテ振りはヨコ振りよりインクの飛距離伸びるが横の範囲が狭まる。これによってローラーも一度に長い距離イカ状態で進むことができるようになった。また地面を塗り進む時も、しばらく進み続けているとスピードがほんの少しだけ上がるようになった。

フデ

左右に素く振り回すことでインクを飛ばす特殊なローラカテゴリーのブキ。ZRを押し続ける事で(塗り跡は細いが)塗り進む事も出来る。ローラーとは違い縦振りはい。

チャージャー

長押ししてチャージにすることで圧縮されたインクを撃ち出す、射程と威に優れるブキ。

新要素は「チャージキープ」。チャージしながらZLを押すことで、1,2ほどチャージ状態を維持できる。なお、今作からチャージ中はチャージャータンク部分がるように変更され、チャージキープ中もるので相手にも居場所がバレる。またチャージ中はインク回復せず、一度チャージしたインクは消費される。また、キープイカからヒトに戻った間、少しとび跳ねてしまう。より正確に遠距離を狙い撃てるスコープ版も引き続き存在するが、こちらはチャージキープができないが前作同様通常版より少し射程が長い。チャージキープが異様に長いチャージャー等も存在する。

スピナー

チャージャーのようにインクを溜めた後、大量のインクを勢いよく高速連射するブキ。チャージャーよりチャージ時間が若干長いが、その攻撃継続時間と弾幕が魅。新要素・変更点はない。

スロッシャー

インクを思いっきり振り飛ばす、容器のブキ。スロッシャーのインク重力を強く受けるのでの向こうへや上下への攻撃が得意。新要素・変更点はない。

マニューバー

二丁拳銃タイプの新カテゴリー。独自のアクション「スライド」は、撃ちながらジャンプボタン(Bボタン)を押すことでインクを後方にジェットのように発射してズバッと高速移動できる。スライド出来る回数は基本的に連続で2回まで。

2丁あるので照準がふたつあって命中させやすい反面、ややまばらにインクが発射されるので相手を倒すのに時間がかかる場合も。だがスライドすると構えが変わり、一点集中で高速連射が可になる。ただしスライド後には若干の硬直時間があるので注意。

なお、マニューバーとは編隊飛行などにおける航空機の機動、動き方のこと。またはサーフィンにおいて波の上を滑っているサーフボードが滑った後ろにできるカーブラインのこと。スライドするとイリョクが上がるブキ、連続4回スライド出来るブキ等が存在する。

シェルター

のような見たの新カテゴリー

一度に複数のインクを噴射するいわゆるショットガンのようなイメージの攻撃ができるブキ。ボタンを押し続けることでをひろげ、敵の攻撃を防ぐこともできる。基本的には開き続けるとパージされるが、防御が低い代わりに開きながら撃てるシェルターも存在する。

カスタマイズしなイカ?

イカたちのファッションである「ギア」には、アタマフク・クツの3種類が存在する。

前作にはなかった新たなギアパワーブランドも登場し、新しいギアも多数登場。カジュアルギアは見ただけで選んでも悪くないが、それぞれにメインギアパワーと呼ばれるバトルで役に立つを持ち、バトルをささやかサポートしてくれる。さらにギアを使い込むことで、スロットサブギアパワーと呼ばれる小さいパワーが付く。効果はメインギアパワーの1/3程度しかないが、ひとつのギアに最大3つまで付く。レア度が高いギアは最初から3つスロットいているが、レア度が低いギアは1~2個しかいていない。しかし、スパイキースーパーサザエと交換でスロットを追加してもらうこともできる。元々のレア度が低いギアサブギアパワーを開放するのに必要な経験値が少ないぞ。

ギアパワー

ギアが持つ特殊な。新たに追加されたギアパワーや、前作から効果が変化しているもの、また前作から全に削除されたギアパワーもある。数が多いので詳細は新規のものや大きく変化したものだけ紹介する。

スペシャルアップ
スペシャルウェポンの性が向上。変化する性スペシャルごとに異なる。例えばマルチミサイルの場合、カーソル範囲が広くなる。前作の「スペシャル時間延長」を全スペシャルに対応したようなもの。
インク効率アップメイン
インク効率アップサブ
インク回復アップ
メインアップ
Ver4.3.0で追加されたギアパワーメインウェポンの性が向上する。イリョクが上がったり塗り性が強化されるなど、ブキによって効果は様々。
ヒト移動速度アップ
イカダッシュ速度アップ
スペシャル増加量アップ
スペシャル減少量ダウン
スーパージャンプ時間短縮
スタートダッシュ〈アタマ専用〉
ラストスパート〈アタマ専用〉
カムバック〈アタマ専用〉
強化〈アタマ専用〉
イカニンジャフク専用〉
サブアップ
サブウェポンの性が向上、変化する性サブごとに異なる。例えばスプラッシュボムの場合はより遠くまで投げられるようになり、トラップの場合は効果範囲が広がる。前作の「ボム距離アップ」を全サブに対応させたようなもの。
復活時間短縮
「相手を一人も倒せないまま連続でやられてしまったときに」いつもより復活することができる。効果の発動条件が変更された。
相手インク軽減
相手のインクを踏んだ時の悪を減らす。前作のクツ固定ギアパワーであった「安全シューズ」を汎用化したもの。全部位に存在し、追加されるサブギアパワーとしても付加されることがある。
ダメージ軽減
サブウェポンスペシャルウェポン爆発で受けるダメージを軽減する。前作の「防御アップ」と「ボムサーチ」の防御効果を合成・効果を調整したようなギアパワー。後に「爆ダメージ軽減・」に統合される。
マーキング時間短縮
ポイントセンサートラップによるマーキングの効果時間を短くする。前作のフク固定ギアパワーであった「マーキングガード」を汎用化したもの。後に「爆ダメージ軽減・」に統合される。
ダメージ軽減・
Ver4.3.0で追加された、「爆ダメージ軽減」と「マーキング時間短縮」を合体させたギアパワーマーキング時間短縮」の採用率があまりに低いための措置だと思われる。
 リベンジフク専用〉
倒されて復活した時、しばらくの間自分を倒した相手がしばらくの間遠くからでも見えるようになる。前作の「うらみ」とは違い味方には位置が共有されない。
復活ペナルティアップ〈フク専用〉
倒した相手も自分も、復活にかかる数とスペシャルゲージの減少量がアップする。
サーマルインク〈フク専用〉
メインインクが命中した相手が物陰などに立っていても見えるようになる。
対物攻撃アップ〈クツ専用〉
シールドビーコンなどのイカ以外のものに対する攻撃が上がる
ステルスジャンプ〈クツ専用〉
スーパージャンプの着地点を示すマーカーが見えなくなるギアパワーで、効果が「マーカーが遠くから見えないようになる」と変更された。
受け身術〈クツ専用〉
スーパージャンプの着地時にスティックを倒しておくとその方向へ受け身が取れる。
また、受け身を取った後の約3間、ヒト移動速度アップイカ移動速度アップ、相手インク軽減の効果を受けられる。
追加ギアパワー倍化〈フク専用〉
フェスT専用の特殊なギアパワーサブについているギアパワーの効果が倍増する。

容姿の変更

バトルにはしないが、ヘアースタイルとボトムス、性別、の色を変更することができる。また、「オクト・エキスパンション」をクリアしていれば容姿をタコにする事も可。ヘアースタイルとボトムスは性別ごとに選べるものが異なる。

フェスとはイカに?

定期で「フェス」が開催される。

フェスではお題の2つの閥からひとつを選んで参加することができ、フェス開催期間中はフェスマッチと呼ばれる閥対閥の特別なナワバリバトルのみに参加できる。フェスマッチでは時間帯がになり、ステージが普段とはひと味違った雰囲気となる他、使われるインクの色も特別な組み合わせとなる。そして、フェス期間だけ登場する毎回形の違うステージミステリーゾーン」も出現する。また、ガチマッチのようにフェスパワーで実が近いプレイヤー同士がマッチングするようになっており、特に上手い優れたプレイヤーイカリング2で開されている「フェス100ケツ」と呼ばれるランキング名前と使用ブキ、ギアが掲載される。

フェスに参加することでスーパーサザエを貰うことが出来る。バトルを重ねたり、自分の閥が勝利することで貰えるサザエの量も増える。また、一時的に貸し出されるフェスTはギアクリーニング代が1/10になっている。

関連動画の用意は良イカ?

ゲーム紹介動画

先行試射会動画

関連せイカ゛

イカにもな外部リンク

イカ、関連項目

脚注

  1. *Suizokukaan~イカす夏休み~」という名のイベントを開催。
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10290 ななしのよっしん
2022/10/17(月) 23:35:50 ID: iYSGhNjnbF
サーモンランこっちのほうが楽しくない?
なんかオオシャケの種類増やしたせいかなんかしらんけどもっさり感じるだよね。3のサーモンラン
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10291 ななしのよっしん
2022/10/24(月) 20:52:03 ID: 3FWMYUOWtU
久々ガチマ潜ったら脅威のカモン連打&味方撃ち率でワロタ
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10292 ななしのよっしん
2022/10/28(金) 06:01:22 ID: Sq03Vgx9WB
5年越しに気づいたけどまさかシオカラーズアミーボクリア後にようやく使えるようになるんだな…発売日に買ったのに知らなかったよ
ナワバリでもなんか動かない輩がいるけどマッチングするだけまだ良い方なのかもしれない
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10293 ななしのよっしん
2023/01/24(火) 01:24:45 ID: xAvkyHfZmq
「2」と「3」なら総合的にどっちが楽しめるんだろう。
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10294 ななしのよっしん
2023/04/21(金) 11:11:06 ID: WDHaWOxEbb
楽しむってのが曖昧ではあるが、それを補の多さと考えたら現状は2じゃない?
追加要素の更新が終わり完全版となったからマイチェン武器の数が豊富で、オフラインオクトエキスパンションがあるからやはりそれだけ楽しめる
3は発展途上なだけで追加武器増えていくし、サイドオーダーも控えてるわけだから最終的に2えするだろう

楽しむを量より質で考えたら対戦ならフェスサーモンランならビッグランバイトチームイベントが盛りだくさんでプレイ人口が多い3の方がいいとも言える
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10295 ななしのよっしん
2023/07/29(土) 19:46:36 ID: D/kLKJpEP2
スプラはもともと「負けても楽しいゲーム」ではないけど3はその度が過ぎてる
ほとんど作業
2はまだゲームしてる
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10296 ななしのよっしん
2023/07/29(土) 19:50:17 ID: UhL6SRdboY
3は一方通行マップが多すぎる
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10297 ななしのよっしん
2023/08/19(土) 18:19:42 ID: CkC+vMqnq4
フェスのお題見てると2はコラボも多くて楽しかったなってなる
あと出来はともかく専用ステージもあって盛り上がりやすかったな
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10298 ななしのよっしん
2023/09/23(土) 21:42:20 ID: iYSGhNjnbF
ガチやらないからわからんけど3はナワバリも少しイマイチ
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10299 ななしのよっしん
2023/10/07(土) 03:40:21 ID: Fst2to30T5
つい最近までスプラ2下げてスプラ1持ち上げてたと思いきや、今スプラ3下げてスプラ2持ち上げてるの何なんだろうな。
時間が経つのいわ。
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