ニコニコ大百科

>>60
あれは能力バトルものだろ

>>56
無印っつーか原作なら負けたら死んだり死ぬのと同義な状態になったりするな
まぁ遊戯王がデスゲーム物だとは思わんけど
例えばデスTが協力プレイじゃなく対戦プレイだったりペガサスが敗北者は島から出られまセーンとか言い出したらデスゲームだと思うかな

・参加者が理不尽に集められ過ぎ
・こうして僕の平凡な日常が終わり過ぎ
・ヒロインっぽいのが序盤で無残に死に過ぎ
・リーダー格が黒幕を追い詰めるが返り討ちにされ過ぎ
・最初の犠牲者が黒幕過ぎ
・運営の目的がくだらな過ぎ
・結局何一つ解決しなさ過ぎ
・全て終わった後別の奴にデスゲームの招待状届き過ぎ

しょぼい作品はこれに加えて
・主人公とモブの扱いに差があり過ぎ
・伏線をぶん投げ過ぎ
・心理描写が矛盾し過ぎ
・キャラの性格がコロコロ変わり過ぎ
・唐突な非現実的描写があり過ぎ

遊戯王は文字通りの決闘でしょ
殺し合いはあっても基本1対1でゲームマスターみたいな存在はいないし

超自然の力が介在する奴はなんでもありになりすぎてダメだな。

どうして「デスゲーム」の話題なのに
「カードゲーム」の話題が出てくるんだよ・・・(困惑)。

個人的に一番ひどいデスゲームはゲーム版の舞ＨＩＭＥ。
かけるのは一番大切な人の命でアニメのような復活のようなご都合主義なし。
戦わないと世界滅亡。自殺するとパートナであるチャイルドが大切な人を殺しにかかります。生き残っても運営側の私欲によって人柱にされます。しかも運営側の手駒は脱落しにくい特別性とかひどすぎ。

しょーもない話がめちゃくちゃ多くて当たり探すのが難しいジャンル
最初のインパクトは強い上にお約束が多くて書きやすいから量産されるんだろうな

例えば何がハズレで何がアタリだった？
参考までに教えて欲しい。

うえきの法則　三次選考（主人公チームのみ）

>>69
自分的には
アタリ：ソードアート・オンライン、断裁分離のクライムエッジ、未来日記
ハズレ：神さまの言うとおり、リアルアカウント、エニグマ

だったりします。ただ個人的な贔屓があるかもしれませんが……。

俺は NOT LIVESアタリだったなぁ。
今終盤っぽいけど、怒涛の展開過ぎてちょっともんにょりするが。
あとカイジとかゼロの福本作品はやっぱり面白い、展開超遅いけど。

かまいたちの夜はデスゲームに当てはまるかな
メインルートの一つのサバイバルゲームは疑心暗鬼になって殺し合いに発展するし

単純にゲーム形式だったり、街にゾンビやら蟲やらが溢れ返ったりとか姿形は色々あれど、殆どが中盤で失速するんだよなぁ…
まぁ序盤で書きたいこと書ききってるのが多いし、中盤とかモブ臭のする仲間が死んでくとか、事件の核心に迫るフラグ立てぐらいしかやる事ないけどさ…読者ももう展開に慣れてる頃だしね

とりまラスト散々超常現象やってたのに事件の原因は人間で、しかも同機がただのキチガイ並みとかくっそしょうもないレベルかつ、本当に一番怖いのは化け物でも何でもなく人間だったんだよ！とかいう、道徳の教科書オチが一番萎える

そりゃあ、まともな動機でデスゲーム開催しようなんて事しないだろｗ
龍騎の「こいつら殺し合させてパワーを妹に！」ってのは、かろうじてまともな理由になるんだろうか。

>>75
いやまぁそう言われるとそうなんだけどさｗ
でも何話どころか何巻もフラグ立てに使っておいて、最後の最後で理由が「力を手に入れたのは偶然。それを使ってゲームを開催したのは人の苦しむ姿が見たかっただけ」とか、偶々超技術を手に入れた人間がただ狂ってただけでしたとかって言われると、何巻もフラグの考察してたのがバカらしくなってくるって話ｗ

魔法少女オブジエンドは、量産型の中では比較的当たりだったかな

デスゲームもの超好きなんだよなあ
架空企業や架空お金持ちのみなさんはもっとガンガン開催してスナッフビデオや生中継を目論んでくれたまえ

作者はデスゲームの原因やオチを衝撃的にしてるつもりなんだけど、ハッキリ言ってどっかでみた内容だったりするからなぁ。

人の悪意、裏切りや騙し合い、頭脳戦、友情、キャラの死、最後の衝撃的な展開が売りなんだけど、それ自体がもう出し尽くしちゃってパターン化してるから、マンネリ化してるってのもあるからなぁ。

それに人気のレギュラー殺して意外！衝撃的！とやっても、マイナスの方がでかい可能性があるし、衝撃的な事はむしろできなくなることもあるという。

デスゲームの話題でカードゲームの話題が出るのはまさに普通だと思います（洗脳済）
まさにDEATH☆GAME！

>>57
過去シリーズには何百人と生贄にしないと出せない神とかいるけどあれも違うか。

こういう系統の元祖を知りたかったけど特に書いてはないみたいだな

たぶん海外の小説あたりだろうけど

映画でのデスゲームものの元祖は1966年の「裸のジャングル」じゃないかと思うんだけど、何かしらの報酬のために参加者同士で殺しあうタイプのデスゲームものの元祖は75年の「デス・レース2000年」かなあ。
その後同年の「ローラーボール」、79年に小説「死のロングウォーク」80年に漫画火の鳥生命編、82年の小説版「バトルランナー」87年の映画版「バトルランナー」・・・と続く。

映画でのデスゲームものは、黎明期は大体1984年（小説）に影響されたディストピアものの一ジャンルとしてあって、管理国家の支配層が国民の不満のはけ口として主催してるんだよね。だから劇中では必ずテレビ中継されてたりする。（テレビショーがそのころ全盛だったのも影響してるな）

ただ俺はSF小説とかトワイライトゾーン、アウターリミッツには詳しくないんでそこら辺に何か元ネタがあるかどうかまではわからない。

ああそういえばGTALCSの作内ミニゲームに“Slash TV”っていうニワトリの着ぐるみを着て武装した人間と殺し合いをするテレビショーっぽいミッションがあったわ。

学園エログロ系デスゲーム作品を描く作者が多い気がするけど、どういう気持ちで描いてるんだろ？

>>74
分かる

『ジャンル：デスゲーム系』は高確率で序盤がピーク
あとはｇｄｇｄで、最後は『人間のエゴが一番怖かったEND』ってのは一番腹立つ

『euphoria』も欲を言えばもう少し掘り下げて欲しかったな
あれもデスゲーム系だったし

最古のデスゲームは蠱毒
娯楽作品じゃないけど発想は殷だかなんかの時代からあった

>>71
ＳＡＯはデスゲームというか女の子を攻略するゲームになってる気がする・・

あんまりこういう作品みないんだけどＤＱＮとかキモヲタばっかり死んで、特徴ない見た目の主人公とそれにくっつく女ばかりが生き残ってる感じであんまし好きじゃない。
自己参加の奴はわかるけど巻き込まれ系ので殺されるモブとかなんか可哀想だわ。

主人公っぽい奴があっさり死ぬのとかイロモノ枠が生き残る作品ってある？

euphoriaってゲーム終えてからが本番というのを置いといてもデスゲームとはちがくね、と思ったけどそういえばコテコテのデスゲームやった結果があの白い部屋だったな

白い部屋の方の、参加者が非対称な準協力プレイってスタイルもちょっと弄ればジャンル化出来るほど汎用性効きそうな気もするな
一人が半ゲームマスターやらされる的な

>>88
上にあるやつでなら映画のCUBEは割とそんなだった
そもそもデスゲームなのか微妙な気もするけど