ニコニコ大百科

>>238 すまんな鬼畜で
特攻をネタにして日本軍叩きをされるのが嫌だったんだ
自分達の先祖を馬鹿にして欲しくなかった

上海事変の前までは中国軍＝蒋介石の軍隊は弱かった。他の軍閥はもっと弱かった
けど上海事件の時には精鋭に様変わりしていて、重火器も最新装備に更新していた
上海事変が起きた時、日本政府は定番の事勿れ主義で現地邦人を消極的に見捨てようとし、軍部はどうせすぐ撃退できるだろう＆政府に配慮して救援派遣を強く主張しなかったが、結局どんどん援軍を送る必要に迫られた
事変後、戦った日本軍将兵はもちろん、軍部の要人たちも、中国軍が著しく強化された事実を認めた

中国軍が短期間で強くなった理由は、優秀なドイツ軍の元将軍や参謀たちが結成した軍事顧問団が教導したから
ドイツが蒋介石に手を貸していたことは知られていた

その後が奇妙なのだが、上海事変の後にドイツを非難した政府や軍の要人は少数だった
政官財界に明治維新後はドイツに留学したり来日したドイツ人に学んだ人が多かったから、ドイツに迎合するのがルールだったのか（チャイナスクールのような感じ？）
それともドイツとの交渉を（この頃はあまり進んでいなかったが）重要視して口を噤むことが国益だと考えたのか

日本軍に特に思い入れはないが、ハリウッドでは必ず悪役なのはもにょる
ナチスはともかくドイツ国防軍の方はもうちょっと扱いがいいのに

わりと有名な「硫黄島からの手紙」「太陽の帝国」「戦場にかかる橋」あたりを見ても日本軍が悪役に見えるなら
日本軍自身の残した資料を見ても悪役に見えると思う

よく、日本軍は第二次世界大戦のイタリア軍にも劣るとか負けるって言われているが
本当にそんなに弱いのか?
戦歴を見るとドイツは難しいにしてもイタリアに劣るは無いと思うのだが

そりゃきっと戦車の話だろう

戦死者の半分以上が餓死病死で挙句自殺攻撃強制して共食い略奪強姦
兵器はポンコツ
ナチスと残虐さはいいとこいっても強さは及ばねえよ

知ったかぶりすんな、3.5倍だ

The 5 Most Precarious U.S. Allies of All Time　
ナショナルインテレスト誌　2015/01/21
http://nationalinterest.org/feature/the-5-most-precarious-us-allies-all-time-12075

大日本帝国を（フィリピン等占領された）これら地域から排除することは簡単な仕事では無かった。
大日本帝国の兵士達の降伏率は大戦を通じて驚くほど低く１～３％だった。
しかも
そのうち自発的なものはその３分の１だ（残りは自殺できないほど負傷した者）。
その結果太平洋戦線でのアメリカ兵の損耗率は欧州戦線と比較して3.5倍に達した。

欧州戦線のアメリカ兵の戦死者が多いのは、ドイツ本土防空戦でのパイロットの戦死者・行方不明者が約90,000人も出たから
ナチで一番頑張ったのは高射砲

地上戦は西部戦線だけで66個師団の米英軍に、約900万人のドイツ兵が蹴散らされ死傷するか捕虜になった。
遥かに少ない兵力の米英軍に一方的な惨敗したのが西部戦線のナチ

キルレートが高いから凄い、のFPS脳はもう十分堪能したよ・・・

>>247

一九四五年末、西ヨーロッパ戦線は投降した何百万のドイツ兵で溢れ、東部戦線ではソ連軍との最後の戦いがつづいていた。
西部の大量投降と東部の必死の抵抗は、ドイツ軍最高司令官デーニッツの戦略だった。デーニッツは、一兵でも多くを人道的な取り扱いが期待できる、アイゼンハワー麾下の連合国軍に投降させようとしていた。
だが、その試みは絶望的な結果に終わった。五〇〇万人をこえる捕虜は野ざらしで、立錐の余地もない鉄条網囲いに入れられ、最小限の食糧や衛生施設にも事欠いた。
一九四五年四月以降、仏軍の手にあったものも含めて、約一〇〇万人の捕虜が次々に命を落とした。
このような惨事が米軍のもとで起こったのは、南北戦争時のアンダーソンビル監獄以来のことだった

ジェームズ バグー著 消えた百万人―ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道

太平洋方面での日本軍戦死者(含自然死)120万人
同じぐらいのナチ兵が“戦いもせず”捕虜収容所で野垂れ死んでいた
どっちが気楽な戦場かバカじゃなきゃわかるよなw

>>247

日本軍が餓死してたころ(ナチよりは少ないが)
ナチは自国民をインチキ裁判で銃殺し最後はめんどくさいから自殺を奨励してたw

ドイツ軍の崩壊が進み、将軍たちが部隊に与えることができるのは、信念と全滅だけだった。一般市民も、文字通り最前線に配置された。
オットー・ゲオルク・ティーラック法相は1945年2月15日に略式軍事法廷を設置する命令を発した。
『敵軍が迫りつつある防御領域』に設けられ、『臆病や利己心』のために『一般市民に対する自らの義務を回避』しようとした全ての者に対し『必要な厳しさをもって』対処することとなっていた。
その権限は『ドイツ人の戦闘力と戦意が危機にさらされる行為』全般に及ぶ。
判決は三種類しかなかった。死刑か無罪、あるいは別の裁判所への引き渡しである。

すでに戦争が終盤に入った頃に、ナチは自殺は称賛するようになっていた。

1945年春のドイツには死体があふれ、国中の人々が自殺者を目にしていた。

ドイツ軍の崩壊後、自殺は大衆現象と言っていいほど一般的になっている。

すべてが破壊されたことによる無気力と絶望感から、数万人のドイツ人が自殺するに至った。

メクレンブルクの小さな町テテロウの埋葬記録には120件の自殺の詳細が示されている。
銃、首吊り、入水、服毒に加え、父親が家族全員を殺したあと自殺するケースも多かった。

アントニー・ビーヴァー『ベルリン陥落1945』

>>247
釣りだよなw
釣りじゃなければ自虐教育の団塊か嫌儲DE真実のチョンモメンだろうなぁ

ナチドイツがやったことなんて

○無駄な捕虜殺しとユダヤ人スラブ人殺しでキルレシオ()向上

○大戦初めから最後まで本土防空戦

○かっこいい()けどすぐ壊れるガラクタ兵器の無駄な開発

○首都ベルリンでロシア人を性接待(強制)

ぐらいだろ
弱すぎお笑い軍隊ナチドイツ

いまどきの青少年は、タミヤのプラモを作らないし
シュトロハイムもブロッケンJｒも知らないから、ドイツがカッコいいとか
強いとか思わないだろうなあ
日本軍叩きドイツ軍マンセーは間違いなく団塊嫌儲

ネトウヨと同じで乏しい知識でヘイトを喚き散らすだけ
ちょっと軍事を知ってれば、日本軍が餓死・病死が多いのは最後まで
戦おうとしたからだが、ドイツ軍なんてホイホイとホールドアップする割には
戦場と捕虜収容所で日本軍の何倍も病死・餓死・虐待死してることを知ってる

団塊は、ドイツ兵はタイガー戦車に乗って、シャーマンをバッタバッタと撃破してるぐらい
の知識しかないが、全くの事実誤認だ

(相変わらず判りやすいな・・・口調変えと時間開けるくらいしろよ・・・)

>>247

アドミラルティ諸島の日本兵は、一人または少人数ではジャングル最良の狙撃兵であった。
完璧に偽装し・・・米軍な弾の無駄遣いを嘲笑っていた（ある日本兵の評「米兵は何でも撃つ、撃った数に応じてボーナスがもらえるに違いない」）
『日本軍と日本兵　米軍報告書は語る』P158

「日本軍、ドイツ軍の司令官はともにそのような命令（死守命令）を乱発するが、実際に守られる可能性は日本軍の方が遥かに高い」
『日本軍と日本兵　米軍報告書は語る』P160

無能な上層部が『天祐を信じて死守命令』を乱発したのは日本軍もナチも変わらなかったが
ナチはその命令を守りもせず戦わずに降参して捕虜収容所で餓死した

ナチ兵にあだ名を付けるなら『全自動餓死兵士』とでも言うべきか(笑)

>>245
ＷＷ２時のスティムソン米陸軍長官が
「日本人は極めて愛国心が強く、侵攻軍を撃退するためには
狂信的な抵抗の呼びかけにすぐ応じるのは間違いなく、
我々が侵攻を開始すれば、ドイツよりさらに苛烈な最後の戦い
を経験することを覚悟せねばならない」
「硫黄島や沖縄のような大量の流血から我々を救うためには、
日本人の国家理論の下では唯一の威厳の源、天皇を利用する他ない」
と考えてたぐらいだから少なくとも沖縄戦後の時点での評価は
日本軍＞＞＞＞＞ドイツ軍だっただろう

だ、だつお？

と思ってしまうこの異様なスレはなに？

別に日本軍もドイツ軍もかっこいいからOKでええやん

イタリア軍もかっこいいしアメリカ軍イギリス軍ソ連軍もかっこいいやで

日本軍の戦車は正直ダサい

その分、戦艦はかっこいいな。

そもそも兵装がダサいと士気の低下に関わるので割と真剣に装備の格好良さは結構考えて作られてる

日本軍は、大東亜戦争で
船舶7000隻
航空機5万機
戦闘員230万人
失ったわけだけど
戦車の喪失数だけは、どこを探しても無いよな。

生産数から本土決戦時の戦車数引けばいいんじゃね？
多分損害は2000から3000輌

旧日本軍が研究・開発したが、終戦あるいは実用化されず闇に葬られた科学技術・兵器が創作物に多すぎる問題

失敗した軍隊

烈風とか震電とかな。
艦豚がニワカ知識で持ち上げてるがあれ失敗作っていうレベルじゃねーぞ。

死刑
https://twitter.com/arapanman/status/955052632103559168

お坊さーん！兵器作るからお鐘ちょうだい！

旧日本軍は軍隊であってさえ、しかも対米開戦後でさえ「勝つことよりも優先させるべき政治」の原理で動いていました。
どこの国でも究極のコッチンコッチンの官僚主義者の集まりである軍隊というものの体質か、日本人の国民性か、判定が難しいけど「日本の人には近代軍隊は向かないなあー」という感想

近代の大半をＧＤＰの６〜８割を軍事費に注ぎ込んで、いわば「軍隊に使ったカネの余り」で生活することが文明の形を成すに至った社会が想像できますか？
それが近代日本の正体だった。
国全体が軍隊で、習慣も思考も感性もすべて兵士のものだった。
いまの日本は、そこからどれだけ変わったろう？