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ねこきっさとは、
のどちらかを指します。
概要(1)
店内に猫がひしめく喫茶店であり、猫好きにはたまらない。⇒ 「猫カフェ」を参照
概要(2)
「まんがタイムきらら」に連載されていた、ととねみぎ氏が描いていた漫画のタイトル。
魔界にある喫茶店「ねこきっさ」の日常を描いたギャグ漫画。
2011年4月現在で芳文社から単行本5冊と文庫1冊、加えて2005年3月にはフロンティアワークスよりドラマCDが発売されていて、2011年5月9日発売の2011年6月号で最終回となることが発表。
全6巻で完結したが、2021年の現在でもbookwalkerやApple等の電子書籍で読むことが出来る。
なお、インターネットにおける「ねこ」の俗称である「ぬこ」の原点の1コマがあり、虹裏などに転載された結果、俗称が今でも使われるなど社会現象にもなった、
ストーリー
大分近代化したものの「南に46歩、東に87歩」と変なところでまだファンタジーな魔界にある、喫茶店「ねこきっさ」。そこに働く、猫人「青葉クゥ」と、落書きでも掛けそうな猫「ミルク」、吸血鬼の「ルーシア＝ミレクリス」、ワーウルフの「クリム＝フォウル」そして、副店長で竜人の「鬼瓦マヤ」と鬼族の「鬼瓦源十郎」のが働く喫茶店のドタバタ日常劇のギャグ漫画である。
登場人物 (CVはラジオドラマのもの)
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【名前】 青葉クゥ(CV：釘宮理恵) 【種族】 猫人 (猫型人間) 【紹介文】 ねこきっさの制服にあこがれて田舎から都会へ出てきたお上りさん、 1巻ではアルバイター(仮)、3巻で正式なアルバイター。 基本、頑張り屋だが、お金に目が無く守銭奴。 家庭的事情で鬼瓦家に居候しており、過去の経験他で兄が嫌い |
| 【名前】 ミルク(CV:大谷育江) 【種族】 猫 【紹介文】 青葉クゥと同期のアルバイター。仕事はレジ打ちとオーダーの承りだが 基本はサボり魔、青葉クゥと共に鬼瓦家に居候している。 通常時は猫の姿だが玉手箱や妖力などを浴びて猫又の猫型人間に変身すると結構美人。 |
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【名前】 ルーシア＝ミレクリス(CV:田村ゆかり) 【種族】 吸血鬼 【紹介文】 ねこきっさのアルバイト。青葉クゥの先輩にあたる。 髪の毛が前に出ていて（通称：アホ毛）自由に操作ができるらしい） なお、つるぺたで背が低いことを気にしている |
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【名前】 クリム＝フォウル(CV:永田亮子) 【種族】 ワーウルフ 【紹介文】 ねこきっさのアルバイト。青葉クゥの先輩にあたる。 ルーシアとは同期で友人、裏表が激しく空腹時に近寄るのは危険 ミルクの事をミルミルと呼ぶほど仲が良いが、目線は常に獲物を捕らえる目である。 |
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【名前】 鬼瓦マヤ(CV:平松晶子) 【種族】 竜人 【紹介文】 ねこきっさの副店長兼経理。店長の鬼瓦源十郎とは熱々の仲の夫婦 店員のお姉さん的存在だが、店員の写真を売ったりイノシシを狩ったり裏は不明である 普段は温厚だが、年齢の事を話したりして怒らせたらアウト。 くしゃみをするとドラゴンなので火を噴く。 |
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【名前】 鬼瓦源十郎(CV:梁田清之) 【種族】 鬼 【紹介文】 ねこきっさの店長兼料理人で料理の腕は天下一品 無口で不気味だがゴキ●リをみて動けなくなるほど気は小さい模様 大きな腕を保つ割には、裁縫や造形が得意である。 |
| 【名前】 山岡大海(CV:阪脩) 【種族】 骨（スケルトン） 【紹介文】 ねこきっさの常連客。中身は極道（ヤクザ）のドン 美食家のため味に関してはうるさいが、内蔵が無いのでほとんどだだ漏れ。 どこで味わっているのかは不明。 |
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【名前】 大津ぱく |
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【名前】 越前ミズキ 【種族】 クラゲ魔族 【紹介文】 ねこきっさ南魔界支店のアルバイト。大津ぱくとは大学で同期。 クラゲなので発光することが出来る 無表情でクールだが、大津ぱくをからかって遊ぶ一面もあるようである。 大学では工学部を学んでいて、代返ロボットなどを作成している。 |
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【名前】 松葉聖子 【種族】 カニ魔族 【紹介文】 ねこきっさ南魔界支店のアルバイト。 関西弁をしゃべり突っ込み役。越前ミズキ同様大津ぱくをからかって遊ぶ一面もある "かに"なので横歩きは3倍速い。 実家は理髪店になっていて、理髪師のタマゴ。 その練習がてらに、南支店の庭木も剪定しているようである。 |
| 【名前】 スズーレ・Ｍ・ポタミヤ 【種族】 トリ魔族 【紹介文】 ねこきっさ南魔界支店の店長。トリらしく3歩で物を忘れる。（普段は飛んだまま） よく物を忘れるので郵便受けなどには封筒やはがきが一杯である。 |
関連動画
関連静画
関連項目
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